ノウハウ 「ニセモノ判定」についての役立つ情報
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ニセモノ判定
- (1) オークション・真贋喫煙室
- 第1回 真贋判定のポイント
- 第2回 ファスナーがYKK?
- 第3回 水が染み込んだ!
- 第4回 ROLEXの秒針が逆に
- 第5回 レプリカと贋物って?
- 第6回 贋物に騙されないために
- 第7回 バーバリーは甘くない?
- 第8回 "オールドグッチ"??
- 第9回 "ニセモノ"ってデカ顔!?
- 第10回 "ホンモノ"の【金具】
- 第11回 "ニセモノ"は修理不可
- 第12回 "ホンモノ"はロゴ
- 第13回 ホンモノは"中身"も!
- (2) 真贋判定講座
- 第1回 COACH編
- 第2回 LV編 その1
- 第3回 ブルガリ編
- 第4回 シャネル編
- 第5回 GUCCI編
- 第6回 TIFFANY編
- 第7回 ROLEX編
- 第8回 クロムハーツ編
- 第9回 LV編 その2
- 第10回 GUCCI編 その2
- 第11回 フランクミュラー編
- 第12回 PRADA編
- 第13回 BVLGARI編
8. オールドグッチ"ってなんですか?
菊子:「古いグッチ?じゃあ"Newグッチ"っていうのもあるのかしら??」
悠騎:『ん? オークション部のCSコールセンターの菊子ちゃん、今日はどうしたんだ??』
菊子:「あ、買取り専門部の買取りバイヤー悠騎さん。ちょうど良かった! 最近オークションとかで見かける"オールドグッチ"、って何だかご存知ですか?知ってますよね!」
悠騎;『毎回君は色んな質問を喫煙室に持ってくるなあ・・・ところで、グッチの代表的なマークは何だい?』
菊子:「あ、逆に私に質問ですかぁ?…ん〜。。GとGが組み合わさった、GGマークじゃないんですか?」
悠騎:『正解。あれの意味には諸説はあるけど、一般的には創業者の"グッチオ・グッチ"を意味するもの、とされているんだ。 グッチさんが作ったから、GUCCI。まあ、カルティエもそうだけどね。』
菊子:「へえ・・。じゃあ、今もグッチさんが社長さんで、職人さんたちと商品を作ってるのかしら??」
悠騎:『"オールドグッチ"の区分分けには人によって考え方があるみたいだけど、多くの人たちの意見では 「グッチ家の経営の時代に作られたもの」をオールドグッチ、っていうことが多いみたいだけどね。』
菊子:「"オールドグッチ"の時代に、バンブーとか、基本的な商品シリーズが作られたんですか??」
悠騎:『まあ、そうだね。"オールドグッチ"の時代の名作はビットモカシンとバンブーだね。 しかもその誕生が、第二次戦時中による革不足を補いながら、エレガントで丈夫な商品を作るための理由だったんだ。』
菊子:「え〜!? イタリアのブランドだから、もっと派手でゴージャスな歴史かと思ってました!?。」
悠騎:『グッチは世界で始めてデザイナーの名前を入れたモノグラム=GGを発表、ブランドの元祖って言ってもいい名門中の名門だったんだ。 その後にブランドの権利争いの元祖にもなったけど。』
菊子:「え…!? なんか"華麗なる一族"みたいなことがあったんですか?遺産相続争いとか・・・」
悠騎:『"グッチ家の争い"については専門書も出てるし、そっちを見て貰うとして、確かにゴッドファーザーもヤクザ映画もビックリの、 一族同士の殺害も起きるようなショッキングな事態が続いたようだね。』
菊子:「じゃあ、有名なトム・フォードさんがデザインしたのはオールドグッチ?NEWグッチ?。」
悠騎:『Newグッチって何だよ(笑) 確かに、彼が現代のGUCCIの根幹を作ったけれど、グッチ社は色んな人の努力によって進化してきたんだ。 どのブランドもそうだけど、ヒーローは一人じゃないよ。』
菊子:「でも、そもそも"オールドグッチの魅力"は何で、何で人気が出てきたんでしょうね??」
悠騎:『オールドグッチの人気が出たのには諸説あるけど、グッチオ・グッチさんのブランドコンセプトである、 「"最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り"。の原点として人気が出てきたんじゃないのかなあ? あとは豚革をあんなに上品に使った造りは独特だしね。ピッグスキン=豚革は、革の組成が人間に近いから、持っていて違和感が少ないという人もいるね。』
菊子:「へえ!・・・じゃあ、どうして暴走族のクラクションは"ゴッドファーザー愛のテーマ"が多いんですか?」
悠騎:『・・・そりゃ、さすがに知らないなあ・・。確かに良く聞くけどね。』








