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会社設立時に必要な印鑑を徹底解説

20170904日  05: 09



会社設立時に必要な印鑑を徹底解説
会社を設立する際、定款や登記申請書などの書類とともに会社の印鑑も作成する必要があります。

さまざまな印鑑の種類がありますが、どのような印鑑がいいのか、それぞれの印鑑にはどのような役割があるのか悩んだことのある人は多いのではないでしょうか。
事実、初めての会社設立だと混乱しやすいのが現状です。

そこで、今回はそれぞれの印鑑がどのような役割を持つのか、また印鑑を選ぶ際の注意点を紹介します。


印鑑の種類


会社設立のときに必要な印鑑は、社印、代表印、銀行印の3種類です。

代表印は登記の際に法務局に届出を行い、銀行印は会社の口座を作る際に銀行に届出を行います。このようなことから、万が一トラブルが生じたときに、それぞれの印鑑で法的な証拠能力が変わるともいわれています。
そのため、ケース別に適切な印鑑を使用していくことが大切です。

それでは、3種類の印鑑について詳しく見ていきます。


代表印


代表印は、会社の代表が他社と重要な契約を結ぶときや公正文書に押印するときに用いる印鑑で、重要な書類には代表印を使用します。
会社設立時に法務局に届け出ることから、実印として用いられます。

外枠と内枠のある丸印であることが多く、外枠には会社名内枠には代表取締役印などの文字が刻印されます。
代表取締役の個人名が刻印されることは基本的になく、合資会社などであっても代表者印などと刻印するのが一般的です。

また、登記の際に届け出る印鑑の条件として、1辺が1cm以上で3cm以内の正方形に収まるものという条件があります。
そのため、代表印は、16.5mm~21.0mmの範囲内に収まるものを選ぶのが一般的です。


社印


社印は、見積書や領収書、社内での稟議書などに押される印鑑で、代表印を押すほど重要な文書でないものには社印が用いられます。

代表印や銀行印には丸印が使われることが多いのに対して、社印には角印が使われることが多いため、社印そのものを角印ということもあります。
また、法務局に届け出たり銀行用に使用することがないことから、認印として使用されます。

印面には、会社名+之印と彫ることが多く、サイズは18.0mm~24.0mmであることが一般的です。


銀行印


銀行印は、銀行口座を開設する際に用いる印鑑で、基本的には銀行に関する業務以外の場面では使用しません。
口座開設以外では、小切手や手形の手続きにおいて銀行印を使用します。

代表印と銀行印を分けずに同じ印鑑で済ませることもできはしますが、その印鑑が破損したり紛失してしまえば、さまざまな手続きの場面で不都合が生じることが多いため、リスク回避を目的として、一般的には代表印と銀行印を分けて作成します。

銀行印も代表印と同じように、外枠と内枠のある丸印であることが多く、外枠には会社名が、内枠には銀行之印と刻印されます。
代表印の場合には代表取締役印などと内枠に刻印されることが多いのに対して、銀行印の場合には銀行之印と刻印される点に代表印と銀行印の違いがあります。

なお、サイズは、代表印と同じように16.5mm~21.0mmの範囲内に収まるものを選ぶのが一般的です。


会社設立の際に選ぶ印鑑


会社設立のときに最低限必要な印鑑は上記の3種類ですが、基本的には会社設立3点セット起業3点セットといった名称のものが販売されています。
特にこだわりがない場合にはセットのものを購入するとよいでしょう。

基本的には1週間以内に印鑑が届きます。
会社の定款を作成したり専門家に会社設立の相談をした段階で印鑑を注文すると、スムーズに会社設立の手続きを行うことができます。

印材の種類や大きさも様々ですが、基本的に印材は予算に合わせて購入すれば問題ありません。
また、印鑑の大きさについては3点セットで販売されているものであれば、基本的に問題ないと考えられます。
登記等の際にトラブルとならないように事前に確認しておくと万全でしょう。


さいごに


このように社印・代表印・銀行印にはそれぞれの役割があり、会社設立時にはセットで購入するのがおすすめです。

なお、会社設立にあたっては、弁護士、税理士、司法書士、行政書士などさまざまな専門家に相談することができます。
起業の第一歩である会社設立で思わぬ失敗をしないよう、会社設立時には専門家に相談することをおすすめします。

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