ANAワイドゴールドカードのメリットデメリットとブランドの違い比較

ANAワイドゴールドカードはANAマイラーなら知らない人はいないカードです。 ANAカードを利用している人なら「発行するか、しないか?」ではなく、発行するべきクレジットカードです。 この記事のネタバレをすると、ANAワイドゴールドカードは、ワンランク下のANAワイドカードよりも年会費を安くする方法がある上、最大マイル付与率1.72%(1,000円で17.2マイル)を加盟店サービスなどの特典を利用せずに叩き出すことができます。 つまり、どこで使っても1.72%ということです。 加盟店で利用すれば簡単に2.0%を超えるという驚異的なカードで、クレジットカード業界では「ANAマイラーならANAワイドゴールドカードは必須」と言われるくらいのクレジットカードです。 重要なのは「どのカードブランドを選ぶか!?」です。 ここを間違えると全く違うカードになるので注意してください。

1.ANAワイドゴールドカードの特徴スペック一覧表

VISA/MasterCardブランドのスペック

提携ブランド VISA、Master
支払日 毎月15日締め、翌月10日払い
年会費 15,400円(税込) 【年会費割引】 1.WEB明細書サービスの利用 =年会費1,100円(税込)割引 2.マイペイす・リボ登録し、年に1回以上クレジットカード利用 =年会費3,850円(税込)割引 ※1と2の重複は可能 最大割引時の年会費は10,450円(税込)
ポイント名称 ワールドプレゼント
ポイント還元率 0.5%~
ポイント有効期限 2年間
ポイント優遇対象サービス ・ポイントUPモール ポイントUPモール経由のネットショッピングでポイントUP ・ANAマイレージモール ANAマイレージモール経由のショッピングでマイル付与率PU
ポイントの提携 ・ANAカードマイルプラスでの利用 マイル付与率1.5%〜2.5%
利用可能最低ポイント数 【景品交換必要ポイント】 200ポイント (10万円利用相当)以上 【金券交換必要ポイント】 200ポイント(タリーズカード/スターバックスカード 800円相当) 200ポイント(iDバリュー 1,000円相当) 700ポイント(三井住友プレミアムギフト 3,000円相当) 1,100ポイント(ギフトカード/三井住友プレミアムギフト 5,000円相当)【主要電子マネー】 ・WAON 200ポイント(600WAONポイント 600円相当) ・nanaco 200ポイント(600nanacoポイント 600円相当) ・Suica 200ポイント(600Suicaポイント 600円相当) ・Edy 200ポイント(600円相当のEdy)
ボーナスポイント 【前年度1年間の利用金額】 ・50万円~100万円(V1メンバー) 50万円利用で+50ポイント、以降10万円利用ごとに+10ポイント ・100万円~300万円(V2メンバー) 50万円利用で+75ポイント、以降10万円利用ごとに+15ポイント ・300万円以上(V3メンバー) 50万円利用で+150ポイント、以降10万円利用ごとに+30ポイント 【リボ払い】(リボ払い手数料が発生した場合に限る) ポイント2倍 【プレミアムポイント加盟店での利用】 ・店舗によって異なります
電子マネー付帯 Edy(一体型カード) iD(分離型カード/おサイフケータイ) PiTaPa(分離型カード)
チャージできる電子マネー Edy→チャージ可 ポイント付与対象外 モバイルSuica→チャージ可 ポイント付与対象外 SMART ICOCA→チャージ可 ポイント付与対象外 nanaco→チャージ可 ポイント付与対象外 WAON→チャージ不可 PASMO→チャージ不可
家族カード 4,400円(税込) 【年会費割引】 マイペイす・リボ登録し、年に1回以上クレジットカード利用 =年会費1,650円(税込)割引
ETCカード 550円(税込)(初年度年会費無料) 【年会費割引】 年間1回以上のETCカード利用で翌年度年会費無料
国内・海外旅行保険 海外旅行保険付帯 有り 自動付帯 国内旅行保険付帯 有り 自動付帯
ショッピング保険 有り:最高300万円/90日間 (自己負担額3,000円)
ApplePay対応 対応
マイルの還元率
10マイルコース還元率 2%~2.18%
即日発行 無し

JCBブランドのスペック

提携ブランド JCB
支払日 毎月15日締め、翌月10日払い
年会費 14,000円+消費税
ポイント名称 Oki-Dokiポイントプログラム
ポイント還元率 0.5%~
ポイント有効期限 最長2年間
ポイント優遇対象サービス ・Oki-Dokiランド Oki-Dokiランド経由のネットショッピングでポイントUP ・ANAマイレージモール ANAマイレージモール経由のショッピングでマイル付与率PU
ポイントの提携 ・ANAカードマイルプラスでの利用 マイル付与率1.5%〜2.5%
利用可能最低ポイント数 【景品交換必要ポイント】 200ポイント (10万円利用相当)以上 【金券交換必要ポイント】 ・1ポイント(Amazon.co.jp 3.5円相当) ・200ポイント(旅行代金ポイント充当プラン/福田屋百貨店商品券 1,000円相当) ・300ポイント(阪急百貨店商品券・阪神百貨店商品券 1,000円相当) ・500ポイント(キャッシュバック/ANAスカイコイン 1,500円相当) ・500ポイント(カエトクマネー 2,000円相当) ・1,000ポイント(キャッシュバック 4,500円相当)【主要電子マネー】 ・nanaco 200ポイント→1,000nanacoポイント ・Edy 500ポイント→1,500円相当のEdy
ボーナスポイント 【JCB STAR MEMBERS】 ・「スターβ」メンバー 1年間の利用金額が50万円~100万円で翌年度獲得ポイント10%アップ ・「スターα」メンバー 1年間の利用金額が100万円~300万円で翌年度獲得ポイント20%アップ
電子マネー付帯 Edy(一体型カード) iD(分離型カード/おサイフケータイ) PiTaPa(分離型カード)
チャージできる電子マネー Edy→チャージ可 ポイント付与対象外 モバイルSuica→チャージ可 ポイント付与対象外 SMART ICOCA→チャージ可 ポイント付与対象外 nanaco→チャージ可 ポイント付与対象外 WAON→チャージ不可 PASMO→チャージ不可
家族カード
4,400円(税込)
ETCカード 年会費無料
国内・海外旅行保険 海外旅行保険付帯 有り 自動付帯 国内旅行保険付帯 有り 自動付帯
ショッピング保険 有り:最高300万円/90日間 (自己負担額3,000円)
ApplePay対応 対応
マイルの還元率
10マイルコース還元率 2%~2.12%
即日発行 無し

2.ANAワイドゴールドカードのメリットについて

メリット1:VISA/MasterCardブランドは年会費最大3,850円引き!

ANAワイドゴールドカードで選べるブランドは
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
の3つのブランドです。 その内、VISA/MasterCardブランドを選んだ場合だけカードの年会費を割引けるサービスを利用することができます。 利用できる年会費割引サービスと割引金額は下記のお通りです。
割引条件 割引金額 適用後年会費
①WEB明細サービス利用 1,100円 14,300円(税込)
②リボ払いサービス「マイペイす・リボ」の利用 ※年1回以上 3,850円 11,550円(税込)
①+②併用時 4,950円 10,450円(税込)
この年会費割引サービスはANA一般カードでも、ANAワイドカードでも利用できますが、下位ランクのクレジットカードだと①と②の割引は併用できません。 しかし、何故かANAワイドカードゴールドだけは①と②の併用が可能で、年会費の最大割引金額は4,950円が割引かれます。 4,950円もの金額が割引かれれば他のクレジットカードがもう1枚作れてしまうほどの割引率なので無視できない割引金額ですよね。 この割引サービスは確実に利用するべきです! 利用方法は超簡単で、①のWEB明細サービスはただ利用登録をすれば良いだけです。もちろん登録は無料です。 「え?なんでそれだけで年会費が割引かれるの??」と疑問に思うかもしれませんが、クレジットカード会社としても、カードの利用明細をいちいち紙で発行するのは手間でコストが掛かるのです。 WEB上で掲載すれば機械が自動的にカード利用者の利用状況を提示してくれて、カード利用者もいつでもネット上でカードの利用状況を確認することができます。 どっちもWinWinで年会費が割引かれる良いサービスなのです。 問題は②のリボ払いサービス「マイペイす・リボ」の利用ですよね。 基本的にクレジットカードでリボ払いを利用するのは緊急時以外はNGです。 リボ払いは利用額を自分の指定した金額に分割して支払えるサービスで便利ですが、便利な分手数料が発生します。 そうするといつの間にか「お得に分けて支払うつもりが、手数料で損をしてた!」なんてことになりかねません。 しかし、だからといって②の3,850円割引は捨てがたいですよね。 そこで、リボ払い手数料0円でリボ払いを利用して、3,850円割引をゲットする裏技をご紹介します。

手数料0円で3,850円の割引をゲットする裏技!

まず、ANA VISA/MasterCard ワイドゴールドカードのリボ払いサービス「マイペイす・リボ」を利用した時の手数料計算式は下記の通りです。
【リボ払いの手数料計算式】 未払い残高×指定金利÷365(閏年は366)×返済までの日数
簡単に言うと支払いを先送りにした金額が多ければ多いほど、返済までの期間が長ければ長いほど手数料が多くなるということです。 つまり、『金額』と『日数』のどちらかを減らせば必然的に手数料は低くなるということですね。 じゃあ具体的にどうすればいいのか?というと、リボ払いの設定をカードの利用限度額と同額にすればOKです。 例えばカードの利用限度額が10万円なのであれば、リボ払い設定も10万円にするということです。 図で表すと下記のような感じになります。 こうすることで、結果的に全て1回払いで返すことになるので、実質普通にクレジットカードを利用しているのと変わらない状態になります。 つまり、先延ばしにする金額は0円なので、リボ払い手数料は0円です。 一見「意味ないじゃん!」と思うかもしれませんが、年会費割引サービスの条件②の「リボ払いサービスの利用」はクリアすることになるので、手数料0円にも関わらず、年会費は3,850円割引されます!

ANAワイドカードとANAワイドゴールドカードではゴールドカードの方がお得!

余談ですが、ANAワイドゴールドカードはワンランク下のクレジットカードであるANAワイドカードよりも完全にお得です。 例えば年会費で見てみると下記のようになります。
カード種類 ANAワイドカード ANAワイドゴールドカード
通常年会費 7,975円(税込) 15,400円(税込)
最大割引後の年会費 6,903円(税込) 10,450円(税込)
10マイル以降手数料 6,600円(税込) 無料
合計年会費 ※最安値 13,503円(税込) 10,450円(税込)
「え!ゴールドカードの方が安いの!?」と驚く方もいると思いますが、VISA/MasterCardブランドの年会費割引サービスを利用すれば完全にゴールドカードの方がお得です。 JCBブランドの場合は年会費割引サービスが無いので若干ゴールドカードの方が高くなりますが、後にご紹介するカードに付帯しているサービスやマイルの付与率を比較すれば完全にゴールドカードにした方がお得です!  

メリット2:マイルの最大還元率は1.48%!裏技利用で1.72%!

ANAのマイルを貯めている人や、これからマイルを貯めようと思っている人が一番気になるのはANAワイドゴールドカードのマイル付与率ですよね。 結論からいうと、陸マイラーとしてクレジットカードを持つならばANAワイドゴールドカードはクレジットカード業界の中で最強です。 陸マイラーなら必ず通る道であり、「え、飛行機に乗ってないに何でそんなにマイルが貯まっているの??」という人がいれば必ずと言っていいほどANAワイドゴールドカードを持っています。 ANAワイドゴールドカードの中でも特にVISA/MasterCardブランドはマイラーに相応しい爆発的なマイル付与率を叩き出すことができます。

【VISA/MasterCardブランド】最大マイル付与率は1.48%!

まずはVISA/MasterCardブランドですが、ANAワイドゴールドカードは共通して1,000円毎に1ポイントがゲットでき、1ポイントを10マイルに交換することができます。 ひとつ下のランクのカードであるANAワイドカードまでは通常1ポイント5マイルで、1ポイントを10マイルに交換できる10マイルコースは別途年会費が5,500円 or 6,600円発生していましたが、ANAワイドゴールドカードではなんと無料になっています。 つまり、いつでもマイル付与率は1.0%のクレジットカードとして利用することができます。
リボ払いサービスの利用でマイル付与率+0.3%!
ANAワイドカードまでと同じく、ANAワイドゴールドカードでもカードのリボ払いサービス「マイペイす・リボ」を利用して1円でも手数料が発生すれば、その月のカード請求額全額を対象にして1,000円ごとに1ポイントのボーナスポイントをゲットすることができます。 貰えるのは通常ポイントではなく「ボーナスポイント」という種類のポイントで、1ポイント3マイルに交換できるポイントです。 このサービスはVISA/MasterCardブランドにしかないサービスで、ANAカードを利用している人であれば+0.3%がどれほどメリットがあることなのかは体感レベルで分かるでしょう。 例えば、月に10万円の利用をしてリボ払いのマイル付与率+0.3%ボーナスをゲットできれば、+300マイルをゲットすることができます。 もし普通に300マイルをゲットしようと思えば3万円分のカード利用が必要なので、1ヶ月、半年、1年とこの差が開けば、利用した場合と利用しなかった場合では実質100万円以上の損得の話になってきます! メリット1の年会費割引サービスでもリボ払い手数料を削減する方法をご紹介しましたが、リボ払い手数料を0円にしてしまうと+0.3%のボーナスは貰えないので、ボーナスを貰うためにはリボ払い手数料を出来るだけ低く抑える必要があります。 「じゃあどうすればいいの?」というと、リボ払いの設定を自分が1ヶ月に利用するカード利用額よりちょっと多くしておけばOKです。 例えば上記の図のように1,000円分にしかリボ払い手数料が発生しなかった場合、手数料の計算式に当てはめると下記のようになります。
【1,000円分をリボ払いの手数料計算式】 1,000×0.15(年率15%)÷365(閏年は366)×約30日 =12.32円
たった12円で+0.3%のマイル付与率を貰えると考えると超お得ですよね。 このサービスのキモは「1円でも手数料が発生すれば、その月の利用金額全額を対象にしてボーナスポイントが貰える」という点です。 マイルは通常多額の出費を支払わないとゲットできないので、こういうサービスを有効活用することがマイラーにとっては必須であり、ANAカードの魅力でもあります。
前年の利用額に応じてマイル付与率最大+0.18%!
更にマイル付与率を伸ばす方法として前年の利用額に応じて得られるボーナスを利用する方法があります。 特別な利用方法などはなく、カードの利用額が一定数に達すると自動的にゲットできます。
前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 V1 50万円利用で+100P 以降10万円毎に20P 0.06%
100万円以上 V2 50万円利用で+150P 以降10万円毎に+30P 0.09%
300万円以上 V3 50万円利用で+300P 以降10万円毎に+60P 0.18%
このサービスで貰えるポイントも1ポイント3マイルに交換できる「ボーナスポイント」なので、マイル付与率的には+0.06~0.18%という目立たない数字になります。 ですので、意図的に出費を多くする必要はなく「ゲットできたらラッキー」という感じで考えていればOKでしょう。 ここまで紹介したANAワイドゴールドカードの通常マイル付与率1.0%と、リボ払いサービス利用時の+0.3%ボーナスを加えると、下記のようになります。
  • 50万円以上利用時 =マイル付与率1.36%
  • 100万円以上利用時 =マイル付与率1.39%
  • 300万円以上利用時 =マイル付与率1.48%
つまり、最大で1,000円ごとに14.8マイルがゲットできるカードですよということです。 ちなみに300万円以上のカード利用額を達成するのは月に25万円以上のカード利用が必要で、100万円以上のカード利用額を達成する場合は月に約8万4千円のカード利用が必要です。 家賃や光熱費などをカード支払いに切り替えれば年間100万円以上はほぼ確実に達成することができます! 加盟店ボーナス無しで最大1.48%のマイル付与率はクレジットカード業界でも最高水準です。

【JCBブランド】最大マイル付与率は1.075%!

次にANAワイドゴールドカードのJCBブランドですが、VISA/MasterCardブランドとは違い、リボ払い利用時ボーナスなどがありません。 利用できるのは前年度の利用額ボーナスです。
前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 スターβ 10% 0.03%
100万円以上 スターα 20% 0.06%
300万円以上 ロイヤルα 25% 0.075%
VISA/MasterCardブランドの場合は利用額に達した時点でポイントが貰えますが、JCBブランドの場合は翌年度に指定のパーセンテージのボーナスポイントが付与されるようになります。 例えば前年度に100万円以上の利用をしていて、翌年度の4月に10万円のカード利用をすれば
  • 1,000円毎に1ポイントの通常ポイント =100ポイント(1ポイント10マイル) =1,000マイル
  • 獲得した通常ポイントに対して20%のボーナスポイント =20ポイント(1ポイント3マイル) =60マイル
ボーナスポイントは1ポイント3マイルに交換できるので、この場合は合計で1,060マイルです。 「少なっ!」というのが本音だと思いますが、これを見ると完全にVISA/MasterCardブランドの方がメリットがあることがわかりますよね。 ANAワイドゴールドカードを発行するのであればVISA/MasterCardブランドにしましょう。

【VISA/MasterCardブランド】ソラチカカードとの併用で最大1.72%まで上昇!

ここからは陸マイラー必見の、一般人は知らないマイルを異常な付与率で貯める裏技です。 この方法もVISA/MasterCardブランドだけが利用できる方法なのでカードを発行する際はVISA/MasterCardブランドを発行しましょう。 どういう方法か?というと、VISA/MasterCardブランドのリボ払い利用などで貯まる1ポイント3マイルに交換できる「ボーナスポイント」をそのまま交換すれば、当たり前ですが1ポイント3マイルに交換することができます。 しかし、そこに一手間加えることで+0.3%のマイル付与率が+0.45%にまで上昇します。 まずは下記の図を見てください。 簡単に解説すると、ANAワイドゴールドカードのVISA/MasterCardブランドで貯まる「ボーナスポイント」は、カードのサービスを使って「PeXポイント」という別のポイントに1:50のレートで交換することができます。 「PeXポイント」はソラチカカードのカードサービスを使って「メトロポイント」というポイントに10:1のレートで交換することができます。 そして「メトロポイント」はソラチカカードのサービスを使って「ANAマイル」に1:0.9のレートで交換することができます。 ANAマイルの口座は一括で管理できるので、ANAワイドゴールドカードで貯めようが、ソラチカカードで貯めようが問題はありません。 重要なのは、1ポイント3マイルに交換することしかできなかった「ボーナスポイント」がソラチカカードを利用することで4.5マイルに変身した!ということです。 「ややこし〜!!」と感じる方もいるかもしれませんが、細かい原理とかは覚えなくて全然OKです。 「ソラチカカードを使ってマイルに交換すると超お得なんだ!」くらいに思っておけば良いです! 先に紹介した前年利用額のボーナスポイントもソラチカカードを使えば1ポイントあたり4.5ポイントになるので、結果的に下記のようになります。
  • 前年利用額50万円以上の場合 =約1.54%
  • 前年100万円以上の場合 =約1.585%
  • 前年300万円以上の場合 =約1.72%
これは知る人ぞ知るANAマイルを他の人より効率的に貯める方法で、ANAマイラーなら誰しもが知っています。 逆をいうと、この方法を知らない人は貰えるはずだったマイルを取りこぼしながら毎年マイルを貯めていることになります。 もしこの先、長期的な目線で陸マイラーとして活動するつもりならば早めにANAワイドゴールドカードとソラチカカードを発行してこの裏技の利用に慣れておきましょう。  

メリット3:入会・継続・フライトボーナスでマイルが自動的にザクザク貯まる!

ANAワイドゴールドカードでは他のANAカード同様に入会・継続・フライトボーナスマイルがゲットできます。 このボーナスマイルに関してはカードブランド関係なく、全てのブランドで同様のボーナスマイルを貰うことができます。
ボーナスマイル 内容
入会時ボーナスマイル 2,000マイル
継続時ボーナスマイル 2,000マイル
フライトボーナスマイル +25%
このボーナスマイルに関してはワンランク下のカードであるANAワイドカードと違いは無いので「スゴい!」というワケではありませんが、毎年2,000マイル(1マイル2円と考えると4,000円相当)が貰えますよ、飛行機に乗る人はマイルが更に貯まりますよというサービスです。 毎年4,000円相当のマイルが貰えると考えると、年会費割引サービスの3,850円を込みで考えると7,850円のお得と考えることができます! つまり、通常年会費15,400円-7,850円で実質年会費は7,550円ですね。 ワンランク下のカードANAワイドカードはボーナスマイルを考慮しても9,257円なので、完全にこっちの方がお得です!  

メリット4:ANAの加盟店、セブンイレブンやスタバでマイルが+0.5%~1.0%!

ANAカード共通のサービスですが、ANAワイドゴールドの高い還元率と組み合わせて利用すると驚異的なマイル付与率を叩き出すのが「ANAカードマイルプラス」というサービスです。 ANAカードを利用している方なら知っていると思いますが、ANAカードマイルプラスの加盟店でANAカードを利用すると100円もしくは200円ごとに1マイルのボーナスマイルを貰うことができます。 しかも利用できる店舗はANAの航空チケットから、セブンイレブンやイトーヨーカドー、スターバックスなど、日常的に利用できる店舗も揃っています。
ジャンル 店舗、サービス
航空 ANA国内線・国際線 航空券・機内販売
空港・駐車場 空港周辺のパーキング
レンタカー ニッポンレンタカー
レストラン・食品 スターバックス、ANAカードマイルプラス・グルメ、京成友膳、メルセデス・ベンツ コネクション、アクアクララ
百貨店 高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、大丸・松坂屋
コンビニ・スーパー セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ココストアイースト
ドラッグストア マツモトキヨシ
ホテル ・ホテルオークラ ・提携リゾートホテル ・ANA系列ホテル その他多数
ANAカード利用者おなじみのサービスでも、ANAワイドゴールドカード利用していればこのサービスは圧倒的にゴールドカード所持者にとって有り得ないスピードでマイルを貯められるサービスになります。 メリット2でご紹介した通り、ANAワイドゴールドカードのVISA/MasterCardブランドの最大マイル付与率は1.72%ですよね。 ANAカードマイルプラス加盟店でカード利用すれば更にマイル付与率は0.5%~1.0%上乗せされるので、カードのマイル付与率は2.22%〜2.72%まで上昇します。 「マイル付与率が2.0%以上のカードってどんなカードだよ…」って思うかもしれませんが、ANAワイドゴールドカードは文句無しでANAマイラー、陸マイラー必携のクレジットカードです。 ANAマイルを利用して東京から沖縄にいくために最低限必要なマイルは6,000マイルですが、毎年2000マイルはボーナスマイルで確実に貰えるとして、残りは4,000マイルですよね。 もしANAワイドゴールドカードを2.72%のマイル付与率で利用していれば、約15万円のカード利用で4,000マイルは貯まってしまいます。 下手すると1~2ヶ月で沖縄への片道切符が手に入ってしまうカードです。

VISA/MasterCardブランドは「ココイコ!」事前登録でポイントUP!

繰り返しになりますが、ANAワイドゴールドカードを発行するならVISA/MasterCardブランドという理由はまだまだあります。 VISA/MasterCardブランドは三井住友カードが提供する「ココイコ!」というサービスを利用することで、友達や家族とのショッピング中にもポイントをガッツリ貯めてマイルに交換することができます。 ココイコ!では、自分が買物するお店にココイコ!上で登録しておくだけで、お店でショッピングした時に自動的に指定倍率のポイントが貯まります。 ココイコ!で利用できる店舗は下記のような店舗があります。
ジャンル 店舗名 倍率 還元率
百貨店 東急百貨店 3倍 +1.0%
小田急百貨店 3倍 +1.0%
大丸 3倍 +1.0%
阪急メンズ東京 3倍 +1.0%
ショッピングモール 渋谷ヒカリエ ShinQs(シンクス) 3倍 +1.0%
三井アウトレットパーク 3倍 +1.0%
エンタメ ビッグエコー 2倍 +0.5%
カラオケの鉄人 18倍 +9.0%
レジャー・トラベル ユニバーサル・シティウォーク大阪 3倍 +1.0%
上記は掲載されている店舗の抜粋ですが、完全にレジャー系や商業施設が多いので休日のショッピングで利用しやすいサービスです。 しかもポイント倍率もほぼ3倍の場所ばかりなので、ザクザクとマイルに変えていくことができます。 ※倍率はANAカードの一般還元率0.5%に対しての倍率です。 JCBブランドでは利用できないサービスですので利用するしないに関わらず、取りあえずVISA/MasterCardブランドを選んでおけば間違い無しです。  

メリット5:ネットショッピングでポイント最大20倍!

メリット4はリアル店舗、つまり街中の加盟店でのボーナスポイントやマイルでしたが、ANAワイドゴールドカードではネットショッピングでもポイント、マイルをガッツリ貯めることができます。 クレジットカードによくある「ポイントモール」というやつですが、飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーなら絶対に利用するべきサービスです。 カードブランドごとにちょっと仕様が違うのでそこにも注目です。

【VISA/MasterCardブランド】ポイントUPモールでポイント最大20倍!

ANAカードのVISA/MasterCardブランドや三井住友カードを利用している人であればおなじみの「ポイントUPモール」です。 いつも利用しているネットショップをポイントUPモール経由でアクセスするだけで指定倍率のポイントが貰えます。 しかも貰えるポイントは1ポイント3マイルのボーナスポイント…ではなく、なんと1ポイント10マイルに交換できる通常ポイントです!激アツですね。
ポイントUPモール加盟店一覧
※倍率はANAカードの一般還元率0.5%に対しての倍率です。
ジャンル サイト名 倍率 還元率
総合通販 Amazon 2倍 +0.5%
楽天市場 2倍 +0.5%
LOHACO 3倍 +1.0%
Yahoo!ショッピング 2倍 +0.5%
ポンパレモール 2倍 +0.5%
ベルメゾンネット 2倍 +0.5%
セブンネットショッピング 4倍 +1.5%
DeNAショッピング 3倍 +1.0%
ヤマダモール 3倍  +1.0%
スーパー ドラッグストアなど SEIYUドットコム 3倍  +1.0%
楽天ネットスーパー 2倍  +0.5%
楽天24 2倍  +0.5%
FANCL 3倍  +1.0%
DHCオンラインショップ 2倍  +0.5%
爽快ドラッグ 5倍  +2.0%
家電 ビックカメラ.com 3倍  +1.0%
Apple Store 2倍  +0.5%
ひかりTVショッピング 3倍  +1.0%
ヤマダ電機 WEB.COM 2倍  +0.5%
エディオンネットショップ 2倍  +0.5%
旅行 エクスペディア 6倍  +2.5%
楽天トラベル 2倍  +0.5%
じゃらん 2倍  +0.5%
JTB 3倍  +1.0%
H.I.S. 2倍  +0.5%
ファッション ジーユー オンラインストア 2倍  +0.5%
JINS 6倍  +2.5%
ABC-MART.net 3倍  +1.5%
しかも業界最大手のAmazonや日本人なら誰もが知っている楽天市場から電化製品のヤマダモールまで利用できるので使い勝手に関しては申し分無しです。 ネットショップで安く、手軽に買物ができて更にマイルがゲットできる。 VISA/MasterCardブランドは最強です。

【JCBブランド】Oki-Dokiランドでポイント最大20倍!しかし…

JCBブランドもVISA/MasterCardブランドに対抗して「Oki-Dokiランド」というポイントモールを利用することができます。 利用できるショップも中々のものです。下記はその一部抜粋です。
ジャンル 店名 倍率 還元率
総合通販 ベルメゾンネット 2倍 +0.3%
楽天市場 2倍 +0.3%
Yahoo!ショッピング 2倍 +0.3%
イトーヨーカドーネット通販 4倍 +0.9%
イオンショップ 2倍 +0.3%
Amazon 2倍 +0.3%
家電 ビックカメラ.com 4倍 +0.3%
ケーズデンキオンラインショップ 2倍 +0.3%
ヤマダモール 2倍 +0.3%
ファッション アディダスオンラインショップ 2倍 +0.3%
ABC-MART.net 2倍 +0.3%
GAP 2倍 +0.3%
GUオンラインストア 2倍 +0.3%
ZOZOTOWN 2倍 +0.3%
美容 DHCオンラインショップ 4倍 +0.9%
コスメランド 2倍 +0.3%
ファンケルオンライン 2倍 +0.3%
しかし惜しいのが、貰えるポイントが1ポイント3マイルの「ボーナスポイント」なのです…! なので見てもらえば分かる通り、還元率は+0.3%になっています。 つまり、ポイントUPモールとOki-Dokiランドを比べると、どうしてもVISA/MasterCardブランドのポイントUPモールの方がお得になってしまうのです。 JCBブランドも利用できるサービスが多いものの、今ひとつVISA/MasterCardブランドを超えることはできません。

【VISA/MasterCard/JCBブランド共通】ANAマイレージモールでマイル付与率UP!

ANAワイドゴールドカードのカードブランド関係なく利用できるポイントモールに「ANAマイレージモール」があります。 このサービスもANAカードを使ったことがあるのであれば知っている方も多いはずです。 おさらい程度にご紹介すると、ショップごとに100円、200円、300円という感じで決められた金額ごとに1マイルがゲットできるポイントモールです。 利用できるショップの代表例は下記の通りです。
ショップ名 ボーナスマイル マイル付与率
楽天市場 200円 = 1マイル +0.50%
Yahoo!ショッピング 300円 = 1マイル +0.33%
ポンパレモール 300円 = 1マイル +0.33%
LOHACO 100円 = 1マイル +1.00%
セブンネットショッピング 100円 = 1マイル +1.00%
ヤフオク! 300円 = 1マイル +0.33%
ベルメゾンネット 100円 = 1マイル +1.00%
Amazonが利用できないのがちょっと残念ですね。 そして基本的にANAマイレージモールを利用するのはJCBブランドを選んだ人だけでOKです。 ANAマイレージモールでは100円で1マイルなど、マイル付与率が+1.0%される店舗があるので、JCBのOki-Dokiランドよりお得なケースが多くなっています。 じゃあ一方でVISA/MasterCardブランドのポイントUPモールと比べるとどうなのか?というと、利用できる店舗は圧倒的にポイントUPモールの方が店舗数が多くなっています。 また、
  • ポイントUPモールもしくはOki-Dokiランド =ポイントが貯まる
  • ANAマイレージモール =マイルが直接貯まる
という特性があり、マイルを直接貯めると有効期限はそこから3年間となります。 しかし、ポイントを貯めてポイントの有効期限である2年間ギリギリのタイミングでマイルに交換すれば更に3年間有効期限が伸びるので、ポイントを貯めてマイルに交換するというステップを踏めば最長5年間とう長期的な目線でマイルを貯めることができます。 つまり、まとめると「VISA/MasterCardブランドを発行してポイントUPモールを利用するのが一番お得!」ということです!  

メリット6:トラベルサービスが充実!空港ラウンジはずっと利用無料!

ANAワイドゴールドカードからは旅行サービスが充実します。

空港ラウンジが何度でも無料利用可能!

ANAワイドカードでは利用することができなかったクレジットカードの醍醐味である空港ラウンジサービスの利用もゴールドカードから利用料無料で利用できるようになります。 利用できる空港ラウンジについては別の記事にて紹介しています。 【空港ラウンジについて詳しくはこちらのページで解説しております。】

旅行保険が充実!しかも自動付帯!

ANA一般カードのデメリットは旅行保険が充実していない点でした。 ANA一般カードは海外旅行中にケガや病気になったり、持ち物の盗難にあってもクレジットカードの補償では何も補償してくれません。0円です。 しかし、ANAワイドゴールドカードでは、下記の旅行保険を利用することができます。 しかも保険はカードを持っているだけで適用される『自動付帯』です。比べてみればその差は一目瞭然です。
【海外旅行保険】 ※自動付帯  ANA一般カード ANAワイドゴールドカード
補償内容 保険金額
死亡・後遺障害 最高1,000万 最高5,000万円
傷害治療 - 150万円
疾病治療 - 150万円
救援者費用 100万 100万円
賠償費用 - 2,000万円
携行品損害 - 年50万円/1旅行50万円
【国内旅行保険】 ※自動付帯 ※飛行機搭乗中の事故のみに適用
死亡・後遺障害 最高1,000万円 最高5,000万円
傷害入院(最高180日) - 10,000円
手術/1回 - 入院中:10万円 /それ以外:5万円
傷害通院(最高90日) - 2,000円
更に上記の旅行保険に加え、国内でも海外でも利用できる「ショッピング保険」が年間300万円まで付帯しているので、安心して海外でもショッピングを楽しむことができます。 航空系のクレジットカードで、マイルを貯めて旅行に行こうと思っているのに旅行保険が充実していないのはNGですよね。 任意保険に自腹で入るくらいなら、ちょっと年会費を支払ってでもANAワイドゴールドカードを発行した方が完全にお得です! 任意保険は一度使ったら終わりですが、クレジットカードの保険は旅行の度にタダでしかも自動で利用することができます。 実はANAワイドカードも同じ旅行保険の内容ですが、空港ラウンジが無料で利用できることを考えれば絶対にANA ワイドゴールドカードの方がオススメです。  

メリット7:ANAワイドカードの共通特典でVIP待遇!

最後にご紹介するのはANAワイドカード、ワイドゴールドの共通サービスについてです。
店舗 優待
空港内店舗「ANA FESTA」 10%OFF
空港内免税店「ANA DUTY FREE SHOP」 10%OFF
国内線・国際線の機内販売割引 10%OFF
成田空港でのパーキング 会員特別割引き
ANAショッピング「A-style」 5%OFF
・ANAスカイホリデー ・ANAハローツアー ・ANAワンダーアース 5%OFF
ANAビジネスソリューション公開講座 受講料 15%OFF
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊 会員特別割引き
ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」 会員特別割引き
・ニッポンレンタカー ・トヨタレンタカー ・オリックスレンタカー 5%OFF
ハーツレンタカー 5~20%OFF
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 宿泊割引サービス
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
ビジネスクラス専用チェックイン いつでも利用可能
オレンジ色で示しているサービスはワイドカード限定のサービスで、それ以外はANA一般カードでも利用できるANAカード共通のサービスです。 「ANAワイドカードでも利用できる」と言ってしまえばそれまでですが、この記事を読んでくれた方なら分かる通り、ANAワイドカードを発行するくらいならANAワイドゴールドカードを発行するべきです! 年会費がゴールドカードの方が安いという時点でトドメをさされているようなものですが、空港ラウンジが利用できたり、最大マイル付与率が1.72%にできたりとお得なうえにANAワイドカード共通のサービスも利用できます。 空港ラウンジを利用できて、ビジネスクラス専用チェックインでラクラク搭乗できるのはANAワイドゴールドカードからです! マイルを貯めたいためにANAワイドゴールドカードを発行する方には「オマケ」のようなサービスですが、カードを持っていれば特別なことをしなくても利用できるサービスなので使える時に使えばOKです。

結論:ANAワイドゴールドカードはVISA/MasterCardブランドが絶対お得!

もう結論は何度も言ってしまっていますが、ANAワイドゴールドカードを発行するならばVISA/MasterCardブランドが完全にお得です。 表にすると下記のようになります。
メリット ANAワイドカード VISA/MasterCardブランド ANAワイドカード JCBブランド
①年会費 割引 【本会員】 最大-4,950円 【家族カード会員】 最大-1,500円 なし
10マイルコース 無料
②通常利用での最大マイル付与率 1.48% ※ソラチカカード利用で1.72% 1.075%
③ANAカードマイルプラス 利用可能店舗は同じ
④ポイントモール ・ポイントUPモール +0.5%~ ・ANAマイレージモール ・Oki-Dokiランド +0.33%~ ・ANAマイレージモール
⑤リアル店舗でお得になるサービス ・ココイコ! ・ANAカードマイルプラス ・ANAカードマイルプラス
入会・継続・フライトボーナス 同等 入会ボーナスマイル2,000マイル 継続時ボーナスマイル2,000マイル フライトボーナス+25%
  • カードの年会費
  • マイルの付与率
  • 利用できるサービスのお得さ
どれを比較してもVISA/MasterCardブランドの方がお得です! 迷う必要なくVISA/MasterCardブランドを発行するべきです。

3.ANAワイドゴールドカードのいまいちポイントについて

「逆にANAワイドゴールドカードにはデメリットは無いの?」という疑問が浮かんで来ると思いますが、実際のところデメリットを見つける方が難しいカードです。 何故なら一つ下のランクのカードよりも年会費も安く、サービスも良いというちょっと変わったクレジットカードだからです。 もしデメリットを上げるとすればJCBブランドの方が圧倒的にVISA/MasterCardブランドに劣っていると言う点でしょう。 「JCBブランドが良い!」という人にとっては、何でカードブランドだけでこんなに差があるの!?と言いたくなる仕様です。 なので、JCBブランドのカードが欲しい方はサブカードでJCBブランドのカードを発行して、ANAワイドゴールドカードではVISA/MasterCardブランドを発行しましょう。 VISA/MasterCardブランドにはサービス以外のメリットもあって、世界中どこでも利用しやすいという特徴もあります。 例えば、私自身先日ヨーロッパに渡航したのですが、JCBが使えるお見せはほとんどありません。 逆に絶対に利用できるのはVISA/MasterCardブランドでした。 下記の画像は「このカードブランドが使えます」というお店の表示です。 JCBブランドが無いので、もしJCBブランドしか持っていなければ買物ができないところでした。 ANAマイルを貯めて海外旅行を考えている人にとってもVISA/MasterCardブランドを選ぶことはカードサービス以上にメリットがあります。

4.ANAワイドゴールドカードの最大の強み!こんな人におすすめしたい!

ANAワイドゴールドカードを発行するべき人は
  • ANA一般カードもしくはANAワイドカードを利用している
  • 陸マイラーとして飛行機に乗らずにマイルを貯めたい
  • 出張などでよく飛行機に乗る
という方です。 上記の条件に当てはまるのであればANAワイドゴールドカードは絶対に発行するべきで、「マイラー クレジットカード」と調べるとほぼ必ずと言っていいほど1位に輝くのがANAワイドゴールドカードです。 特にANAワイドカードを持っている人は今すぐにでもゴールドカードに切り替えるべきです! 年会費がゴールドカードの方が安いというのはクレジットカード業界では珍しいことです。 ゴールドカードにすれば10マイルコースへの手数料が発生しないので、いちいちコストに関して悩むことも無くなります。
カード種類 ANAワイドカード ANAワイドゴールドカード
通常年会費 7,975円(税込) 15,400円(税込)
最大割引後の年会費 6,903円(税込) 10,450円(税込)
10マイル以降手数料 6,600円(税込) 無料
合計年会費 ※最安値 13,503円(税込) 10,450円(税込)

5.ANAワイドゴールドカードはどういう使い方が最もお得になるのか?

step1:入会キャンペーンでガッツリマイルをゲット!

クレジットカードといえば入会時でどれだけスタートダッシュが切れるかが勝負ですよね。 ANAワイドゴールドカードの入会キャンペーンは2018年2月中旬現在、下記のようになっています。
主催 名称 内容
三井住友 カード主催 入会特典マイル 2,000マイル
リボ払い利用キャンペーン キャンペーン期間内に 利用金額合計10万円 =5,000マイル相当のポイント 利用金額合計50万円 =10,000マイル相当のポイント 利用金額合計100万円 =15,000マイル相当のポイント
家族カード入会・利用キャンペーン キャンペーン期間内に3万円以上のカード利用 =4,000マイル相当のポイント
ANA銀聯カード入会・利用キャンペーン キャンペーン期間内にANA銀聯カードに入会し、5万円以上のカード利用 =6,000マイル相当
JCB主催 入会特典マイル 2,000マイル
入会・キャンペーン登録 カードに入会し、キャンペーンに登録 =3,000マイル
搭乗キャンペーン 期間内に入会し、ANA便に搭乗 国内線 =500マイル 国際線 =1,500マイル
ANAカードマイルプラス加盟店での利用 10,000円以上の利用 =500マイル 50,000円以上の利用 =3,000マイル
カード切り替え(もしくは入会)+MyJチェックにご登録 4,500マイル相当のポイント
カード利用キャンペーン キャンペーン期間内に 25万円以上の利用 =3,000マイル相当のポイント 60万円以上の利用 =16,500マイル相当のポイント
簡潔にいうと、
  • VISA/MasterCardブランド =最大27,000マイル相当
  • JCBブランド =最大31,000マイル相当
のマイルやポイントを貰うことができます。 入会キャンペーンでいうとJCBに分がありますが、長期的な目線でカードを利用するのであればやはりVISA/MasterCardブランドが優勢です。 特に「キャンペーン期間内に60万円以上のカード利用」などが達成できるかどうかは入会時期によるので、確実に貰えるとは限りません。 とにかく言えることは早めに発行してガッツリ入会キャンペーンでマイルを稼ぐというのが一番賢い方法です。 迷って発行を先延ばしにしていると日常的にゲットできるはずだったマイルをボロボロと取りこぼしていることになってしまいます!

step2:加盟店では絶対にANAカードを使う!利用場所を限定する!

ANAワイドゴールドカードは通常利用でも最大還元率1.72%を叩き出せるので、家賃や光熱費やそこら辺のスーパーで利用してもマイルがザクザク貯まるクレジットカードです。 しかし、それ以上にマイル付与率が爆発するのが加盟店での利用です。 この記事の情報を表にまとめると、下記のサービスを利用すればOKです。
利用場所 ANAワイドカード VISA/MasterCardブランド ANAワイドカード JCBブランド
ネットショッピング ・ポイントUPモール ・ANAマイレージモール ・Oki-Dokiランド ・ANAマイレージモール
リアル店舗 ・ANAの航空券 ・ココイコ! ・ANAカードマイルプラス ・ANAの航空券 ・ANAカードマイルプラス
「ネットショップで買物をしよう!」と思ったならポイントUPモールを使ったり、「ちょっとセブンイレブンに飲み物を買いに行こう」と思ったらANAカードを使ってボーナスマイルをゲットしましょう。 そういうちょっとした積み重ねがANAワイドゴールドカードを最大限お得に利用する方法です。 一番良いのは出来る限り全ての支払いをANAワイドゴールドカードで支払えば万事OKです。

step3:ソラチカカードとの併用でマイル付与率1.72%を狙う!

VISA/MasterCardブランドで利用できる裏技であるソラチカカードを使ったマイルゲットの方法でマイル付与率1.72%をしましょう。 「ややこしそう…」と思うかもしれませんが、最初はそう感じるのも無理ありません。 でも一度知ってしまえば簡単です。 VISA/MasterCardブランドでゲットできるボーナスポイントを3回違うポイントに変えるだけなので、極端な話ですが、ネット上で簡潔してしまいます。 ちょっと手のあいた5分程度でANAワイドゴールドカードのマイル付与率が1.72%できるのは他のクレジットカードには無いメリットです。 ANAワイドゴールドカード所持者の陸マイラーなら絶対にやっているこの方法を取り入れることで他のクレジットカードでは有り得ないマイル付与率を叩き出せます。

6.まとめ

マイラーであればANAワイドゴールドカードは、発行するかしないか?ではなく、発行するべきです! その中でも発行するべきは絶対にVISA/MasterCardブランドのANAワイドゴールドカードです。ここは間違えないようにしましょう。 成人の1ヶ月あたりの出費は全国平均で14万円と言われています。 ※参照:不動産ネット調べ 単純計算で1年間で168万円の出費、それをANAワイドゴールドカードを利用すれば最低でも16,800マイル、最大還元率の1.72%で利用すれば28,896マイルものマイルが1年間で貯まります。 これは極端な例ですが、1年間に15,000マイル程度を貯めるのであればANAワイドゴールドカードを利用すれば簡単に貯まります。 東京沖縄間の必要マイルが往復12,000マイルなので、1年間に一度沖縄旅行がプレゼントされるカードと言っても過言ではありません。 迷っている方は今すぐにでも発行して使い始めましょう。

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