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dカードのリボ払いの金利手数料は何%?支払総額を計算してみた
投稿日:18.10.19
更新日:21.04.25
給料日まで間に合わないかも…支払いが遅れそう…少しだけ支払日が過ぎちゃった人へ
支払い遅れは危険です!絶対NG!遅延記録が残り、今後のローン審査で落ちてしまうかもしれません。
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dカードでリボ払いを利用すると金利手数料はいくら?実際に支払総額を計算してみた
リボ払いについて確認しておこう
まずは、「リボ払いって何?」という人のために、簡単に確認してみましょう。 もうそんなの知ってるよ!という人は、次の項へ。 リボ払いとは、「毎月支払う金額を一定に決められる」という支払い方法です! たとえば3万円のショッピングをしたとして、月々の支払いは5千円ずつにしたいというような時にとても便利なのです。 dカードの場合には「こえたらリボ」「あとからリボ」「店頭でリボ」という3つのリボ払いがあります。 ショッピングの内容や購入先によっては、リボ払いに設定できないこともありますので、そこは注意が必要です。dカードのリボ払いの金利手数料は何%?
ショッピングのリボ払い利用の場合
それでは、一番気になるdカードの金利手数料を確認しておきましょう。 dカードでリボ払いを利用した場合の金利手数料は、「実質年率15%」です! 年率というのは、1年間リボ払いをした場合の割合です。 実際にリボ払いの支払いが3ヶ月だった場合は、利用残高に年率15%を掛けて利用日数で割ったものが金利手数料となります。キャッシングのリボ払い利用の場合
ショッピングに対して、キャッシングのリボ払いの金利手数料はすこし高くなって、「実質年率18%」です! 1年未満の支払い期間の金利手数料の計算方法はショッピングと同じです。 また、dカード GOLDの場合には、キャッシングのリボ払い手数料は実質年率15%となり、dカードよりもお得になっています。dカードのリボ払いの支払い総額を計算してみよう-ショッピング編
次に、dカードのリボ払いの支払い総額をシミュレーションしてみましょう。 dカードの公式サイトにある「リボ払いお支払いシミュレーション」を利用すると簡単に計算することができますよ!(dアカウントでログインすることが必要になります。) たとえば5万円のショッピング利用を月々1万円でリボ払いするとなると、このようになりました。5万円のショッピングを月々1万円でリボ払いした場合

dカードのリボ払いの支払い総額を計算してみよう-キャッシング編
キャッシングのリボ払いの場合は、こちらのページ「キャッシングリボご返済シミュレーション」で計算をしてみてください。 ショッピングの場合の最低支払額は5千円でしたが、キャッシングのリボ払いの場合は月々最低1万円からの支払いとなります。給料日まで間に合わないかも…支払いが遅れそう…少しだけ支払日が過ぎちゃった人へ
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こういう時にリボ払いはおすすめ!
さて、リボ払いの支払総額がシミュレーションできたら、かなり抵抗がなくなったのではないでしょうか。 リボ払いを積極的に利用してみたくなりますよね! そこで、リボ払いを特におすすめできるのはどんな時かをご紹介したいと思います。短い期間で利用する
前項で見てきたように、リボ払いの金利手数料の利率は日数で計算されます。 よって、リボ払いの支払期間が短くなればなるほど、金利手数料も安く済むのです! これはとっても嬉しいことですよね。 たとえば先ほどのシミュレーションの、月々の支払額を増やして見るとどうなるか比較してみましょう!5万円のショッピングを月々2万円でリボ払いした場合

ボーナスなど臨時収入での繰上げ返済を予定に入れて利用する
リボ払いは毎月の支払額を一定にすることもできるため、時にはどれだけ使ったのか感覚が麻痺してしまうこともあるかもしれません。 気づけば利用残高が増え続けて元金がなかなか減らない…ということも。 それでもきちんと支払いスケジュールを考えておけば問題はありません。 たとえば大きな金額のものをリボ払いにしているとしても、ボーナスや臨時収入などでまとめて返済できることが分かっているならば、安心して利用することができるのではないでしょうか。 臨時増額や全額繰上げ返済は、こちらのページから手続きができます。- 口座引き落としで支払う場合:「リボ払い毎月お支払い金額の臨時増額申込受付」
- 振込で支払う場合:「お振り込みによる臨時のお支払い申込受付」
一括払いにしたものを変更したい時に利用する
私が個人的に一番魅力を感じているリボ払いの活用法は、「あとからリボ」です! たとえば店頭で買い物をした時には一括払いにしていたとしても、あとからリボ払いに変更することができます。(内容によってはできないものもあります。) 予定が変わって出費が増えてしまった月でも安心です。 利用分の一部を「あとからリボ」でリボ払いにすれば、出費を抑えることができます。 でもその分金利手数料が発生しますので、なるべく早く支払いをすることが前提ですよ!リボ払いの落とし穴!こういう使い方はなるべく避けよう!
リボ払いは月々の支払いの負担を軽くしてくれる画期的なサービスですが、使い方を間違えてしまうと、反対に返済に苦しむことになってしまいます。 こんな使い方は要注意ですので、よく確認してみてください。支払い回数が長い
繰り返しになりますが、リボ払いの金利手数料は利用期間が短いほどお得になります。 よって利用期間(支払い回数)が長すぎると、金利手数料もバカにならない金額になってしまうのです。 リボ払いを利用する際には「金利手数料はここまでなら支払ってもいいな」という自分なりのボーダーラインを決めておくなどして、リボ払いの回数を決められると良いかもしれません。無計画に利用する
「今月は金欠だなぁ…」という時には特に、支払いを先延ばしにしてしまいたくなりますよね。 そんな時にリボ払いはとても魅力的に見えますが、金利手数料が発生することを忘れてはいけません。 また、リボ払いが増えることで、利用残高がどんどん積もり積もっていきます。 毎月返済はしているものの、「金利手数料ばかりで元金がぜんぜん減っていかない…」ということもありえます。 リボ払いにするものは最小限にして、「どのくらいで支払いが終わるのか」、「利用残高はどれくらいなのか」、ということを把握しておけるとベストです!それでもリボ払いはとっても便利
いろいろとリボ払いの怖さも紹介してしまいましたが、結局のところは使い方を考えればとても便利で良い部分だけを利用することもできるのです。 金利手数料の存在は気になることもありますが、毎月の支払いをコントロールできるという点ではサービス料として支払うのに充分価値のある便利さではないかと思います。最後に
dカードのリボ払いを利用したときの金利手数料や支払い総額、便利な使い方と気をつけたい使い方などについてまとめてみました。 金利手数料はショッピングの場合は実質年率15%、キャッシングの場合は実質年率18%(dカード GOLDは15%)となっています。 支払い総額は会員サイトで簡単にシミュレーションをすることができるので、ぜひ利用してみてください! 期間は短く、支払い回数は計画的に、賢く利用してリボ払いの便利さの恩恵を受けましょう。給料日まで間に合わないかも…支払いが遅れそう…少しだけ支払日が過ぎちゃった人へ
支払い遅れは危険です!絶対NG!遅延記録が残り、今後のローン審査で落ちてしまうかもしれません。
対策として、一時的に借り入れが可能なカードローンを利用しましょう!
