エポスカード
エポスカードをWEBで申し込みする方法とメリット
投稿日:17.06.24
更新日:21.04.22
エポスカードを申し込もうとしたときに、WEBで申し込む方法と店頭で申し込む方法があります。そこで、
エポスカードをどちらの方法で申し込んだ方がメリットがあるのか、ご紹介します。
また、
どのエポスカードの種類を選んだらお得かについてもご紹介します。
WEBでエポスカードVisaを申し込むと、とてもお得ですよ!
エポスカードは店頭ではなくWEB申し込みがお得?
店頭申し込みのキャンペーンでは、カードを即日発行してくれて、さらにマルイ店舗ですぐに利用できる
2000円分のご優待クーポンがもらえます。
一方で、WEB入会のキャンペーンでは、2017年7月31日(金)までの期間限定ではありますが、
最大5000円分のエポスポイントがもらえます。

このキャンペーンでは、
新規入会で2000円分のエポスポイントが確実にもらえるほか、種々の支払いにエポスカードを利用したり、申し込みをしたりすると、
最大で3000円分のエポスポイントをゲットできます。
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WEB申し込み時のエポスポイントのプレゼント
- 新規入会→2000円分
- ショッピング合計1万円(税込)以上クレジット利用(2017年9月30日まで)→500円分
- ネット通販合計1万円(税込)以上利用(2017年9月30日まで)→500円分
- 携帯料金のカード支払い(2017年8月31日まで)→1000円分
- エポスVisaプリペイドカード申し込み&1万円以上チャージ(2017年9月30日まで)→500円分
- カード申し込み時にキャッシング枠10万円以上設定(2017年10月31日まで)→250円分
- エポスアプリのダウンロード&ログイン(2017年10月31日まで)→250円分
このキャンペーンは
エポスカードVisa(シルバー・赤)、KITTE博多エポスカード、デザインカード、エポスゴールドカードを新規で申し込んだ場合に対象となります。そのため、コラボレーションカードなどの上記以外のカードの申し込みは対象外なので、注意しましょう。また、カードの受け取り方法をマルイ店舗にした場合は、エポスポイント2000円分プレゼントではなく、マルイ店舗で利用できる2000円分のクーポンのプレゼントになります。
エポスカードを発行するときは、店頭で申し込むのではなく、WEBで申し込みましょう!
エポスカードの一番のおすすめはエポスカードVisa!
エポスカードは様々な企業と提携してカードを発行しています。その中で、
一番おすすめなのが、一番シンプルなエポスカードVisaです。
おすすめする理由は3つあります。
VISAは対応店舗が多いのでどこでも使える
VISAは、クレジットカードの国際ブランドです。国際ブランドとは、24時間世界中どこでも利用可能な決済システムを提供している会社のことです。VISA・ MasterCard・JCB・AmericanExpress・Diners Clubが、5大国際ブランドと呼ばれています。その中でも、
VISAはカード発行数・加盟店舗数が世界1位です!そのため、VISAのクレジットカードは日本国内のみならず、海外でも使用できる店舗が多いです。
入会キャンペーンの魅力度が一番大きい
エポスカードVisa以外のカードの入会キャンペーンの場合、ビックエコーエポスカードだと入会月から4か月間ビックエコーでの利用代金が10%オフ、ハウステンボスエポスカードだとミールクーポン1000円分プレゼント、アパエポスVisaカードだとアパホテルクーポン券2000円分プレゼント、などです。
エポスカードVisaの入会キャンペーンでは最大5000円分のエポスポイントプレゼントなので、入会キャンペーンの魅力が一番高いです。
全国7000店舗の割引・特典を受けられる
エポスカードVisaを利用すると、
全国7000店舗で割引や特典があります。
エポスカードVisaの割引や特典の概要
- 全国の飲食店→会計割引やワンドリンクサービスなどの特典
- 舞台やイベントチケット、映画観賞券→会員特別価格で購入可能
- 「エポトクプラザ」内の会員限定ページからツアーや航空券の予約→ポイントアップなど
- 遊園地や水族館→入場料割引
- カラオケ→ルーム料金割引など
- 美容院やネイルサロン→割引など
- スパや温泉→入場料割引など
- レンタカー・カーシェア→基本料金割引など
- エポスカードと提携している商業施設でのショッピング→ボーナスポイント
詳しい施設や割引・特典内容はご優待サイト「エポトクプラザ」で確認できます。
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エポスカードをWEB上で申し込む手順
エポスカードをWEBで申し込む手順をご説明します。大きく3つのステップがあります。
エポスカードのWEBでの申し込み手順
STEP1:パソコン・スマホまたはアプリで申し込み

STEP2:審査結果のメール通知

STEP3:カードの受け取り(店頭または配達)
まず、STEP1のパソコン・スマホでの申し込み方法です。
STEP1:パソコン・スマホでの申し込み方法
- 「エポスカードお申し込み受付」というサイトから、「空メール送信へ」ボタンを押す
- エポスカードお申し込みサイトのURL付きのメールが返信される
- 届いたURLからサイトに入り、必要情報を記入する
受信ドメインの設定などを行われている人は、あらかじめ「01epos.jp」ドメインを登録しておきましょう。
次に、STEP1のアプリでの申し込み方法です。
まずは、アプリをダウンロードしましょう。
アプリで申し込むメリットは、運転免許証をスマホで撮影すると、データが自動入力されることです。そのため、名前・生年月日・住所・免許証番号・有効期限を入力しなくてもいいのです。
WEBでもアプリでも、自分自身の情報入力のほか、カードデザインの選択、注意事項・会員規約の確認、受け取り方法の選択も行います。
STEP2では、審査結果はメールですぐに通知されます。ただし、申し込んだ時間帯が遅いと、翌日になります。
STEP3では、
店頭受取と配達受取で、カードの受け取りまでの期間とそのときに必要なものが異なります。
店頭受取では、最短で当日受取が可能です!

審査結果メールの到着後から1週間以内に来店予定のエポスカードセンターに行く必要があります。
店頭受取可能期間はメールに記載してあるので、確認しておきましょう。期間が過ぎた場合は、佐川急便の「受取人配達確認サービス」または日本郵便の「本人限定受取郵便」で、登録した住所に配達されます。
実際に、エポスカードセンターにカードを受け取りに行くときに
持参する物は「審査結果メール」「本人確認書類」「キャッシュカード(印鑑)」です。
審査結果メールは携帯電話画面またはプリントアウトしたもので大丈夫です。本人確認書類は以下のものを持参しましょう。
店頭受取時の本人確認書類
以下のいずれか1点
- 運転免許証、運転免許経歴書
- パスポート
- 在留カード、特別永住者証明書
- 個人番号カード、写真付住民基本台帳カード
- 官公庁が発行した身分証で写真付きのもの
- 公の機関が発行した証明書で写真付きのもの(療育手帳、身体障がい者手帳など)
以下のうち2点以上(上記のような顔写真付きの証明書がない場合)
- 国民健康保険証または社会保険証
- 年金手帳
- 後期医療者医療被保険者証
- 公共料金の領収書(本人名義、現住所の記載があって発行から6ヶ月以内)
キャッシュカードについては、一部金融機関については届け印が必要な場合があるので、印鑑も持参すると確実です。
配達受取を選択した場合は、約1週間でカードが配達されます。
「お受け取り時にご提示予定の本人確認書類」で「運転免許証、パスポート、在留カード・特別永住者証明書」を選択した場合に、佐川急便の「受取人確認配達サービス」で届きます。
公的書類の住所と入会申し込み時に記入した住所が異なる場合には、公共料金の領収書、社会保険料の領収書、国税・地方税の領収書または納税証明書(6ヶ月以内に発行されたもの)のいずれかを合わせて提示する必要があります。
「運転免許証、パスポート、在留カード・特別永住者証明書」以外の公的書類を選択した場合には、日本郵便の「本人限定受取郵便」で届きます。
その場合は、カードが届く前に郵便局にカードが届いた旨のお知らせが来るので、自分自身で郵便局へ配達希望日と時間帯を連絡します。電話する際には、手元に公的書類を準備しておきましょう。
また、郵便局に直接行って受け取ることもできます。日本郵便で必要な公的書類は以下のいずれか1点です。
日本郵便での配達受取時の本人確認書類
- 運転免許証、運転免許経歴書
- 年金手帳
- 各種健康保険証、共済組合証・パスポート
- 在留カード、特別永住者証明書
- 個人番号カード、写真付住民基本台帳カード
- 官公庁が発行した身分証で写真付きのもの
- 公の機関が発行した証明書で写真付きのもの(療育手帳、身体障がい者手帳など)
日本郵便の配達では、公的書類の住所と入会時に記入した現住所が異なる場合にはカードを受け取れませんので、注意しましょう。
カードを受け取った後は、インターネットのサイト「エポスNet」からか、あるいは同封されている口座振替依頼書を返送して、口座振替手続きを行います。
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エポスカードを申し込むときの注意点
エポスカードを申し込むときに注意する点が3点あります。ちゃんと確認しておいて、カードを発行できるようにしましょう。
虚偽の情報を書かない
無職なのに会社勤務と書いたり、年収を多く書いたり、などをしないようにしましょう。
エポスカードは学生でも作れるカードですので、審査は厳しくありません。むしろ、
虚偽の情報を記載したことがばれてしまうと、その情報が信用情報機関に載ってしまいます。
各クレジットカード会社は信用情報機関から情報を得てクレジットカードを発行しているので、
エポスカードが発行できないだけでなく、これから他のクレジットカードを発行することができなくなる可能性があります。
そのため、自分の情報は正直に書きましょう。
入力ミスしないようにしっかり確認
入力ミスもカードを発行できない原因となります。例えば、自分の会社の住所や電話番号を間違えると、クレジットカード会社が自分の会社へ在籍確認が取れなくなってしまいます。
その結果、
入力ミスなのに虚偽の情報を記載されたと思われてしまいます。そのため、入力ミスがないかどうか、しっかりと確認しましょう。
ショッピング枠やキャッシング枠は低めに設定
自分の収入に合わないほど大きくショッピング枠やキャッシング枠を設定すると、審査が通らない可能性があります。
実は、
自分が持つクレジットカード全体で、年収の3分の1を超えるキャッシング枠の設定はできないという規制があるのです。そのため、キャッシング枠は低く設定しましょう。
また、ショッピング枠も大きく設定しすぎると、クレジットカード会社に怪しく思われることがあるので、こちらも低めに設定しましょう。
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エポスカードはWEB上でエポスカードVisaを申し込むとお得!
エポスカードの申し込み方法としてWEBと店頭を比較した結果、WEBで申し込む方がお得であるとご紹介しました。また、エポスカードの種類は一番シンプルなエポスカードVisaを申し込むと、一番お得になります。
カード入会申し込み時には、
3つの注意点「虚偽の情報を書かない、入力ミスをしない、ショッピング・キャッシング枠を低く設定」に気を付けて、
WEBでエポスカードVisaを発行しましょう!