グングンと勢いを増しているPontaポイントですが、はじめに言っておくとPontaポイントを貯める・使うためには利用登録が必要です。
この時点で「え!そうなの!」という方はこの記事で全てご紹介するので安心してください。
さらにPontaポイントを貯めるにはある程度コツがあります。
結論から言うと
- ①主な加盟店を把握する
- ②リクルート系列のサービスを利用する
- ③知らない人が多いため方を知っておく
- ④クレジットカードを活用する
①と②はPontaポイントを貯めるための基本ですが、③と④を知っているか知らないかでポイントの貯まり方が全く違ってきます。
この記事ではPontaポイントの全貌をご紹介していきます。
1.Pontaポイント貯まるお店でPontaカード(Pontaアプリ)を提示する
1-1.Pontaカードとは?利用登録方法は?
Pontaポイントを貯めるには、Pontaポイントが貯まる提携店で利用するのが大前提ですが、その前にPontaカードの利用登録を済ませておく必要があります。
なのでまずはPontaカードの利用登録を行ないましょう。
方法・手順は下記の通りです。
上記の手順で利用登録を完了させておくと提携店でポイントが貯まったり、貯まったポイントを使ったりすることができます。
逆に言えば利用登録をしないと貯まらないし、使えないので注意しましょう。
1-2.Pontaカードアプリの登録方法は?
次はスマホさえあればカード不要でPontaポイントを貯められる、使えるようになるPontaカードアプリの登録方法をご紹介します。
後ほど詳しくご紹介しますが、Pontaカードアプリが利用できるお店はまだ少ないので、利用できるお店の数で言えばPontaカードの方が多くなっています。
しかし、Pontaカードとアプリはリンクさせて利用することができるので、どちらも登録しておくことをオススメします。
具体的な登録方法は下記の通りです。
1-3.Pontaカード提示でPontaポイントが貯まるお店とは?
ここまで読んでくれた方はPontaカードの利用登録が完了したと思います。
なのでここからは「じゃあ具体的にどこでPontaポイントが貯まるの?」ということについてご紹介していきます。
Pontaカードでは
- ポイントが貯まるお店
- ポイントが使えるお店
があり、ポイントが使えるお店では確実にポイントを貯めることができますが、「ポイントは貯まるけど、ポイントを使うことはできない」というお店があるので注意してください。
Pontaカードの提携店は日本全国に約17万店舗あり、具体的な提携店は下記の通りです。
Pontaポイントで有名なのはゲオやローソンですよね。
その他、後ほど詳しくご紹介しますが、クレジットカードで貯まるポイントもPontaポイントに交換することができます。
Pontaポイントが使えるお店としては飲食店が多いので、貯まったポイントでランチなどを購入できたりします。
1-4.Pontaアプリ提示でPontaポイントが貯まるお店とは?
次にPontaアプリについてですが、Pontaアプリの場合はカードと違って利用できる店舗が限られています。
つまり「Pontaアプリは対応しているお店でしか利用できない」ということですね。
では具体的にどの提携店で利用できるのか?というと2018年7月現在Pontaアプリが利用できる店舗は下記の通りです。
ローソンやケンタッキーといった有名な提携店が入っているのが嬉しいところですね。
これらの店舗はPontaアプリに対応しているのでPontaアプリの提示でポイントを貯めることもできるし、使うこともできます。
利用方法はPontaアプリを開いてバーコードをかざすだけでOKです。
スマホ一つで簡潔するのでカードを持ちたくない方には便利なサービスですね。
2.リクルート系列を利用して貯める
2-1.Pontaポイントが貯まるリクルート系のサービス一覧
2015年からリクルートとPontaカードが提携したため、リクルート系列のサービスでもPontaポイントが貯まるようになりました。
Pontaポイントは主にローソンなどのコンビニなどで貯めやすかったポイントですが、この提携によってグルメ系サービスの「ホットペッパーグルメ」や旅系サービスの「じゃらん」などでもPontaポイントが貯められるようになりかなり貯めやすくなりました。
リクルート系列のサービスでPontaポイントを貯める、使うにもPonta Webでの利用登録が必要なので、利用登録は必ず行なっておきましょう。
では、具体的にどのリクルート系列のサービスで、どのくらいのポイントが貯まるのか?というと、垣野と通りです。
サービス名 | 内容 | ポイント還元率 |
じゃらん | 日本最大級の宿・ホテル予約サイト | 2% |
ホットペッパーグルメ | 居酒屋や飲食店の予約 | 2% |
ホットペッパービューティー | ヘアサロン、リラク&ビューティーサロン検索・予約サイト | 2% |
ポンパレモール | リクルートのオンライン・ショッピングモール | 3% |
ポンパレeブックストア | 様々な本・コミック・小説・雑誌・写真集がある電子書籍サービス | 3% |
じゃらんゴルフ | ゴルフ場予約、検索 | 1% |
MARQREL | 会員限定の招待制ファミリーセール | 2% |
ERUCA | 下着通販サイト | 3% |
赤すぐ | 妊娠・出産・育児の必需品や人気アイテムが「わかる・買える」通販サイト | 1% |
Oisix(おいしっくす) | 有機野菜などの宅配サービス | 1% |
AirWALLET | お店でポイントが貯まるアプリ | 2% |
やっちゃえばマルシェ | 全国の目利きがセレクトしたこだわり食材の通販 | 1% |
レアジョブ英会話リクルート校 | 入会金0円・オリジナル教材0円のオンライン英会話 | 2% |
TABROOM STORE | 国内最大級の家具情報サイト TABROOM(タブルーム)の公式オンラインストア | 2% |
キノギフト | お歳暮・お中元から、お誕生日・手土産まで、すべての贈りものにご利用いただけるギフト通販サイト | 1% |
このリクルート系列との提携はPontaポイントにとってかなり追い風となっていることは間違いないでしょう。
例えばホットペッパーグルメでは予約確定1人につき50Pが貰えるようになっているため、飲み会の幹事になっていればザクザクとポイントが貯まっていきます。
進んで幹事になれば周りの人からも感謝されるし、ポイントも貯まるしで良い事ずくめです。
2-2.リクルートポイントもPontaポイントに交換できる
2015年11月からはリクルート系列ではPontaポイントが貯まるようになりましたが、今でもリクルートカードというクレジットカードではリクルートポイントが貯まります。
このリクルートポイントも1:1の等価交換レートで相互交換することができます。
提携サービス | ポイント交換レート | ポイント交換の単位 | 交換までの期間 | |
提携先ポイント | Pontaポイント | |||
リクルートポイント![]() |
1ポイント | 1ポイント | 全ポイント一括 | 即時 |
つまり、後ほど詳しくご紹介しますが、Pontaポイントはクレジットカードと一緒に貯めた方がザクザク貯まるようになり、クレジットカードの中でもPontaポイントを貯めるスピードが更に早くなるのがリクルートカードというわけです。
3.Androidスマホのおサイフケータイ限定!楽天Edy利用でPontaポイント貯まる
3-1.PontaポイントをEdyで貯める手順
おサイフケータイで楽天Edyを利用している方はPontaポイントが飛躍的に貯まりやすくなります。
まず電子マネーの楽天Edyからご紹介していくと、楽天Edyは日本全国に約50万店舗もの提携店を持つモンスター級の電子マネーです。
交通系最強と言われているSuicaでさえ提携店は約25万店舗なので、Suicaの約2倍の提携店を持つ化け物級の電子マネーです。
その楽天Edyをおサイフケータイに登録して提携店で利用すると
- 楽天Edyで貯まるポイント
=100~200円で1ポイント - Ponta提示で貯まるポイント
=提携店ごとのポイント
の2重でポイントが貯まっていきます。
「え、でも楽天Edyって楽天スーパーポイントが貯まるんでしょ?私が貯めたいのはPontaポイント!!」と思う方もいるかもしれませんが、楽天Edyがスゴいのは、貯まるポイントが選べるという点にあります。
その選べるポイントの中にPontaポイントが含まれているのです!
つまり簡単にいうと、「楽天Edyを使えばPontaポイントが2重で貯まる!」ということです。
このポイントダブルゲットの方法を知っている人は少ないですが、実はおサイフケータイのアプリがあれば誰でも利用することができます。
3-2.楽天EdyでPontaポイントを貯められるようにする方法・手順
まず始めにいっておくと、この方法はおサイフケータイのアプリが必要になるので、Android限定の方法になります。
iPhoneも方法によってはおサイフケータイ化することはできるのですが、仕様が違うので利用できない方法です。
Androidの方は今すぐ下記の手順を参考にして楽天EdyでPontaポイントが貯まるように設定しましょう。
3-3.楽天Edyでポイントをゲットできるお店は?
楽天EdyでPontaポイントが貯まるのは分かった、登録の方法も分かった、では「楽天Edyってどこでポイントが貰えるの??」というと、楽天Edyの加盟店は約50万店舗あるので全てをご紹介するのは無理です。
なので一番利用するであろうコンビニというジャンルでご紹介すると、楽天Edyは下記のコンビニで利用するとポイントが貯まります。
上記の表を見ても分かる通り、楽天ポイントを楽天Edyに交換することができれば日本全国のほとんどのコンビニで利用できるようになります。
ここで注目して欲しいのが『ローソン』と『ローソンストア100』です!
『ローソン』と『ローソンストア100』ではPontaカード(アプリ)の提示ポイントがゲットできます。
つまり、楽天Edyを利用すれば
- Pontaカードでゲットできるポイント
- 楽天Edyの利用でゲットできるポイント
という風にポイントが2重でゲットすることができます!
このように楽天Edyの提携店かつPontaポイントの提携店は他にも『AOKI』『ルートインホテルズ』などがあり、これらの店舗で買い物する時にはダブルでポイントがゲットできます。
この方法は知っておいて損はないでしょう。
その他、楽天Edyは下記の店舗でもポイントを貯めることができます。
- マツモトキヨシ
- ツルハドラッグ
- マクドナルド
- ロイヤルホスト
- ガスト
- ロフト
- 紀伊國屋書店
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
- ソフマップ
- エディオン
- サンマルクカフェ
- 上島珈琲店
- 山内農場
- ビッグエコー
- シダックス
- QBハウス
- ANA FESTA
- ANA機内販売
つまり、これらの店舗ではPontaカードの提示ではPontaポイントを貯めることはできないですが、楽天Edyを利用してPontaポイントを貯めることができるということです。
結論を言うと、“Pontaポイントを貯めているなら楽天Edyを使え!!”ということです。
4.Pontaポイント貯めれるおすすめのクレジットカード
4-1.Pontaポイントを貯められるクレジットカード一覧
ポイントサービスで最も重要になってくるのがクレジットカードの存在です。
楽天ポイントでも、Suicaでも、nanacoでもそうですが、ポイント系のサービスは様々な別のポイントにリンクしているため、例えPontaポイントが貯まらなくても交換することでPontaポイントをゲットすることができるクレジットカードがあります。
その代表例として下記のようなポイントがあります。
結構種類がありますが、「Pontaポイントを貯めるならこのクレジットカードがオススメ!!」というのをご紹介していきます。
4-2.Pontaポイントを貯めるならリクルートカード!
年会費 | 無料 | |
通常ポイント還元率 | 1.2% | |
ボーナスポイント | リクルート系列のサービス利用でボーナスポイント | |
Pontaポイントとの交換 | ポイント交換レート | リクルートポイント 1ポイント → Pontaポイント1ポイント |
ポイント交換の単位 | 全ポイント一括 | |
手続きから交換までの期間 | 即時 | |
対象 | Ponta WebにてPonta Web利用手続きをされているお客様 |
まず1枚目はなんと言ってもPontaポイントと交換レート1:1(100%)で交換でき、しかもクレジットカード自体のポイント還元率も1.2%という脅威の高還元率カードであるリクルートカードです。
さらにいうなら、年会費無料なので持っておいて絶対に損はないカードです。
リクルートカードではリクルート系列の利用で通常ポイントに加えて更にボーナスポイントがゲットできます。
- じゃらん:+2%
- HOT PEPPER グルメ(ホットペッパーグルメ):+2%
- HOT PEPPER Beauty(ホットペッパービューティー):+2%
- ポンパレモール:+3%
- ポンパレeブックストア:+3%
- じゃらんゴルフ:+1%
- MARQREL:+2%
- ERUCA:+3%
- 赤すぐ:+1%
- Oisix(おいしっくす):+1%
- AirWALLET:+2%
- やっちゃえばマルシェ:+1%
- レアジョブ英会話リクルート校:+2%
- TABROOM STORE:+2%
- キノギフト:+1%
そもそもがPontaポイントの仲間みたいなクレジットカードなので、Pontaカードユーザーなら絶対1枚は持っておきたいクレジットカードでしょう。
年会費無料なので取りあえず発行しておけばOKです。
4-3.dカード、dカードゴールドはローソンで毎日3%OFF!
年会費 | 【dカード】 無料 【dカード GOLD】 10,800円 |
|
通常ポイント還元率 | 1.0% | |
ボーナスポイント | 【共通】 ポイントモールなどの利用で+0.5%〜1.0% 【dカード GOLD】 ドコモの利用料金に対して10% |
|
Pontaポイントとの交換 | ポイント交換レート | 【同一年度内(4月1日~翌年3月31日)の交換は2回までとなります】 dポイント 1ポイント → Pontaポイント1ポイント |
ポイント交換の単位 | 1回につきdポイント5,000ポイント | |
手続きから交換までの期間 | 交換月の翌月末までにポイント加算 | |
対象 | Ponta会員IDをお持ちで、かつdポイントクラブ会員のお客様 |
2枚目はdカード、dカード GOLDというNTTドコモが発行しているクレジットカードです。
dカード GOLDはドコモ料金に対して10%のポイントが付くカードとして有名ですが、ゲットできる『dポイント』というポイントは交換レート100%でPontaポイントにも交換することができます。
例えばdカード GOLDの場合、ドコモのケータイで10,000円の請求がくれば1,000ポイントのdポイントがゲットできて、そのままPontaポイントに1,000円分が交換できるということですね。
ただし注意点として、dポイントをPontaポイントに交換する時には手数料として250ポイントが引かれるので実質交換レートは100%ではないことを覚えておきましょう。
手数料が引かれるのはガッカリポイントですが、dカードの嬉しい点としては、ローソンで利用すると3%割引の特典が利用できます。
ローソンといえばPontaカードですよね!
つまり、ローソンで買い物すると
- dカードの通常ポイントゲット
- dカード利用で3%OFF特典
- dカード利用(提示)ボーナスゲット
という3重にお得なカードなのです。
「Pontaカードとの併用はできないの?」というと、カード提示で貯められるポイントは1枚までで、dカードとPontaカードの併用はできません。
ではdポイントとPontaポイントのどちらを貯めるべきか?というと、圧倒的にdポイントを集中して貯めるべきです。
なぜならdポイントはPontaポイントに交換できるのは年に2回までなので、頻繁にPontaポイントを貯めることはできません。
なので、ポイントを分散させるよりも「dポイントを一点集中で貯める!」と言う方が絶対にいいでしょう。
dカード GOLDは年会費10,800円と高額で、特典内容からしてドコモユーザーであれば持つべきカードですが、ドコモユーザーではないのであれば年会費無料のdカードを発行しましょう。
年会費 | 2,160円 ※下記のどちらか一方の条件クリアで年会費無料
|
|
通常ポイント還元率 | 1.0% | |
ボーナスポイント | 【年2回のポイント上乗せサービス】 7・12月の利用が月間5万円以上で+0.5% 7・12月の利用が月間10万円以上で+1.0%【新規入会後2か月以内の利用ボーナス】 5万円利用で2500ポイント 10万円利用で6000ポイント還元 |
|
Pontaポイントとの交換 | Pontaポイントが貯まります |
3枚目はPonta Premium Plus(ポンタ プレミアム プラス)というクレジットカードです。
まさにPontaカードにクレジットカード機能が付帯したクレジットカードなので、Pontaポイントが貯めやすいのはある種当たり前かもしれません。
通常時は100円で1ポイントが貯まり、普通のPontaカードと同じ機能もあるので提携店で提示すると貰えるポイントもゲットできます。
Ponta Premium Plusではボーナスポイントが多くなっており、夏休みの7月やクリスマスや正月の準備で出費が多くなる12月に一定の金額を利用すると上乗せでポイント還元率がアップします。
Ponta Premium Plusのメリットとしては
- Pontaポイントが直接貯まるので交換する手間がない
- Pontaカードを持たなくても良くなる(一体化している)
- 7月・12月にボーナスポイントがゲットできる
というメリットがあります。
ただし、年会費2,160円が発生するのが玉にキズで、この年会費は年間に5万円以上のカード利用をすれば消すことができます。※リボ払い登録でも年会費無料にできますが、手数料が発生するためオススメできません。
なので、「絶対にPontaカードの提携店で年間5万円以上はクレジットカード利用する!」という方はPonta Premium Plusを持っているとPontaカードよりもハイスピードでPontaポイントがザクザク貯まります。
4-5.三井住友VISAカードは裏ルートで交換すれば交換レート100%!
年会費 | 初年度無料、2年目以降1,250円 ※下記の条件を全て満たすと翌年の年会費が無料になります
|
|
通常ポイント還元率 | 0.5% | |
ボーナスポイント | ・リボ払いでポイント2倍 ・ポイントモールでポイント最大20倍 ・年間利用額に応じてポイント+0.15% |
|
Pontaポイントとの交換 | ポイント交換レート | ワールドプレゼント 1ポイント → Pontaポイント4.5ポイント |
ポイント交換の単位 | ワールドプレゼント 200 ポイント以上 100 ポイント単位 |
|
手続きから交換までの期間 | 3日 | |
対象 | Ponta会員IDをお持ちで、かつVisaカード会員かつVpass登録者 |
4枚目は三井住友VISAカードという銀行系のクレジットカードです。
通常時のポイント還元率は0.5%とちょっと微妙ですが、ポイントモールを経由してAmazonなどのネットショップを利用するとポイント還元率ボーナスが貰えるという特徴があります。
「あれ?Pontaポイントに交換すると1ポイントで4.5ポイント!?」と驚かれた方もいるかもしれませんが、三井住友VISAカードでゲットできるポイント『ワールドプレゼント』は1ポイントの価値が5円相当なので、4.5ポイントになるということは交換レートは90%であまりお得ではありません。
「え…だったら損じゃん…オススメしないでよ」と言いたくなると思いますが、実はこれを100%のレートで交換できる裏ルートがあります。
『ワールドプレゼント』は『Gポイント』というポイントに100%のレートで交換することができます。
そして『Gポイント』はPontaポイントに100%のレートで交換することができます。
![]() |
|
ポイント交換レート | Gポイント 1ポイント → Pontaポイント1ポイント |
ポイント交換の単位 | Gポイント 100 ポイント以上 100 ポイント単位 |
お手続きから交換までの期間 | 交換日の3~4日後にポイント加算 |
対象 | Ponta会員IDをお持ちで、かつGポイント会員のお客様 |
移行手数料として5%のポイントが差引かれますが、直接交換するよりもこの迂回ルートを利用して交換した方が断然お得です!
もし手数料で250ポイント以上を取られるならば、Gポイントはdポイントに交換できるので更にdポイントに移行することで手数料損をすることがなくなります。
つまりまとめると
- ワールドプレゼント→Pontaポイント
=交換レート90% - ワールドプレゼント→Gポイント→Pontaポイント
=交換レート100%(手数料5%) - ワールドプレゼント→Gポイント→dポイント→Pontaポイント
=交換レート100%(手数料250ポイント)
つまり、三井住友VISAカードで貯まるポイントはPontaポイントに直接交換はNG!
交換するのであればGポイントルート、もしくはdポイントルートの手数料が安くなるルートで交換すればOKということになります。
4-6.まとめ
おすすめのクレジットカードとして
- リクルートカード
- dカード、dカードゴールド
- Ponta Premium Plus
- 三井住友VISAカード
の4枚(dカード、dカード GOLDを別々にすると5枚)をご紹介しましたが、「結局どれがオススメなの!?」というと、上から順にオススメです。
つまり1番はリクルートカード!年会費無料なのにポイントがザクザクたまり、リクルート系列でもポイントがゲットできるこれ以上ないクレジットカードです。
次にオススメなのはローソンでカード払いを選択するだけで還元率3.0%にできるdカード。
残りの2枚は「発行するべき!」というよりかは「今そのカードを持っているのであれば、そのカードでPontaポイントも貯められるよ」という感じです。
とにかくリクルートカードはPontaポイントユーザーには絶対にお得になるうえに年会費無料なので、迷うことなく発行するべきです。要らなかったら解約しても、机の中にしまっておいても何のリスクもありません。
5.最後に
かなり情報量が多くなってしまいましたが、この記事の超重要な点をピックアップすると下記のようになります。
- ①PontaカードやPontaアプリは利用する前に利用登録すること!
- ②リクルート系列のサービスを利用するときはPontaポイントを貯めるチャンス!
- ③Androidユーザーはおサイフケータイの楽天EdyでPontaポイントゲットのチャンス!
- ④Pontaポイントを効率的に貯めるカギはPontaポイントが貯まるクレジットカードの利用!
①と②は基本として、③はAndroidユーザー限定。
「Pontaポイントをうまく貯められるか?」一番肝になるのは確実にクレジットカードとの併用です。
クレジットカードを利用していないと貰えるはずのポイントをボロボロこぼしていることになるので、時間と共に損する金額が増えていきます。
繰り返しになりますが、年会費無料なのにポイントがザクザク貯まるリクルートカードは本当にオススメです。