【2021年最新】せどり・物販におすすめのクレジットカード

せどり・物販で年間の収入が20万円を超える人は確定申告をする必要があります。

確定申告にあたり、「法人カード」を持っていると経費計算が楽になるなど、様々なメリットがあることをご存知ですか?

この記事では、法人カードのメリットやおすすめ法人カードをわかりやすく紹介します。「確定申告を楽にしたい」という方は必見です。

※法人カードは法人化していない方でも作ることができます。個人事業主の方もぜひご覧ください。

この記事のサマリ

  • 給与以外の収入が20万円以上あり、確定申告が必要な方は法人カードがおすすめ
  • 法人カードは法人化していなくても作れ、保有することで経費管理や収支計算が楽になる
  • まずは年会費永久無料の「NTTファイナンス Bizカード」、初年度年会費無料の「JCBカードBiz」がおすすめ

せどり・物販は法人カードがおすすめ

せどり・物販・オークション売買を含む給与以外の収入が年20万円以上あり、確定申告をしている人は個人カードではなく法人カードがおすすめです。

法人カードは法人化をしていない個人事業主や副業でせどりをやっている方でも作ることができます。

ビジネス専用のクレジットカードを用意することで経費計算や収支管理がしやすくなるうえ、確定申告の際には法人カードの利用明細を活用することで楽に申告書類を作ることできるようになります。

法人カードの中には年会費無料のクレジットカードもあるので、確定申告が必要な方は1枚持っていても絶対損はありません。

まずは、なぜ法人カードがおすすめなのかを、具体的に紹介していきます。

法人カードと会計ソフトとの連携ができる

1つ目は、会計ソフトとの連携ができる点です。

法人カードでは企業や個人事業主向けの特典・サービスが付帯していることが多くあります。

会計ソフトと連携して特典を提供している法人カードも多く、せどりで使えば収支計算などの会計事務を簡略化させることができます

例えば、ネット経由で利用できるクラウド側の会計ソフトの多くは、銀行口座やクレジットカードの設定をすれば自動で履歴取得をして帳簿に反映してくれるといったメリットもあります。

また、クラウド側の会計ソフトの利用料金は月額1,000円程度が一般的ですが、法人カードの特典として料金割引などが適用されることがあります。

これらのカード特典をうまく活用することで、空いた時間でさらに売上を増やしたり、自分の自由な時間を作ったりすることができるでしょう。

個人カードと法人カードで明細を分けられる

2つ目は、プライベート用のビジネス用で明細を分けられる点です。

法人カードを持たず、プライベートで使っているクレジットカードを利用して仕入れに使う方が多くいます。

法人カードを使っていない人の口コミとしては以下のようなものがあります。

法人カードを使っていない人の口コミ
  • 「複数のカードを使い分けるのが苦手」(24歳/女性)
  • 「複数のカードを持つのが嫌」(36歳/女性)
  • 「クレジットカードの管理が面倒そう」(34歳/男性)
  • 「副業レベルのため、普段使いのクレジットカードを使っている」(33歳/女性)
  • 「金額が少額である事からカードを分けた方が管理などデメリットが大きいため」(31歳/女性)

多く見受けられたのは「複数のカードを持つのが面倒」「売上が少額なため、必要ではない」という主旨の口コミです。

一方で、実際にせどりに法人カードを使っている人の口コミとしては、以下のようなものが寄せられています。

法人カードを使っている人の口コミ
  • 「クレジット情報が経費にそのまま上げることができるので楽」(40歳/男性)
  • 「専用にした方が計算しやすい」(38歳/女性)
  • 「せどり用のクレジットカードを持つことで、仕事用の運転資金をしっかりと把握しています」(31歳/女性)
  • 「今は売上が少ないですが、後々確定申告が必要になる場合のことを考えて、別にしています」(30歳/女性)
  • 「せどりの仕入れ値と売上を把握しやすくするため」(27歳/男性)

上記のように、「せどりでの収支管理が楽になる」という主旨の口コミが圧倒的多数です。

つまり、法人カードを使っていない人は「面倒くさそう」と感じているのに対し、実際に法人カードを使っている人は「管理が楽になった、把握しやすくなった」と真逆の感想を持っています

クレジットカードでは会員サイトで明細をPDFやエクセルでダウンロードできることが多く、副業や個人事業主に限らず、毎月の経費明細書をまとめて確認できるといったメリットがあります。

法人カードは利用限度額が多い

3つ目は、法人カードは個人カードより利用限度額が高めに設定されやすい点です。

せどりで利益を出すうえで大切なのは「利益率」と「回転率」ですが、仕入れに使う資金がなくなってしまうと回転率が下がり、利益も少なくなります。

使える資金を増やす場合、「新しいクレジットカードを発行する」という選択肢もありますが、何枚も個人カードを発行するより、上限利用額が多い法人カードを作った方が管理がしやすいでしょう。

実際にせどりを行っている方からも、「(法人カードを)持った方がいいと思う。使えば使うほどポイントが貯まり活用できるし、個人カードだけだと限度額に到達するケースが多い。(29歳/男性)」という口コミがありました。

せどり・物販におすすめの法人クレジットカード4選

法人カードも種類がたくさんあり、特徴が異なります。

ここでは、せどり・物販におすすめの法人カードとして下記の4枚を紹介します。

  • NTTファイナンス Bizカード
  • JCB カード Biz
  • 楽天ビジネスカード
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード

それぞれのカードのスペックや、なぜせどりや物販におすすめなのかの理由について詳しく解説していきます。

NTTファイナンスBizカード

カード名 NTTファイナンス Bizカード
カード還元率 1.0%〜
年会費 代表者カード:無料
使用者カード:無料
限度額 40万円/60万円/80万円
必要提出書類 ・本人確認書類
・登記事項証明書(法人の場合)
対応ブランド VISA

NTTファイナンス Bizカードの特徴

  • ポイント還元率1%
  • 年会費無料
  • Web明細編集サービスを利用可能

NTTファイナンス Bizカードは法人カードとしては珍しく、永年年会費無料で持つことができるカードです。

そのうえ、ポイント還元率も1.0%と高く、せどりの仕入れに伴う金額が高くになるにつて、ポイントが速いスピードで貯まっていきます。

国内・海外旅行保険、ショッピング保険、カード盗難保証などのクレジットカードとしての特典も年会費無料のカードとしてはとても優秀です。

また、副業や個人事業主としてせどりをやっている人に嬉しいサービスとして、「Web明細編集サービス」というサービスが無料で利用できます

Web明細編集サービスでは、利用明細書の用途に応じて最大で10分割に細分化することでき、メモ入力、経費項目の登録にも対応しているため、月々の経費管理をシンプルにできます。

明細はPDFやCSVでも保存することができるので、確定申告の際などにも有効活用できます。

法人カードを持たない理由として「法人カードの年会費が気になる」「法人カードの維持コスト以上に利便性があるか不安」という方は、まず試しにNTTファイナンス Bizカードを発行してみましょう。

JCBカードBiz

カード名 JCB カード Biz
カード還元率 0.5%〜
年会費 1,375円(税込)
※年会費初年度無料
限度額 10万円〜100万円
必要提出書類 ・本人確認書類
・収入証明書類
・事業内容確認書(※個人事業主かつキャッシングサービスを利用する方)
対応ブランド JCB

JCBカードBizの特徴

  • Amazonでの還元率が高め(1,000円で3ポイント、1ポイント5円相当なので1.5%)
  • 初年度年会費無料(2年目以降は1.375円/年)
  • 会計ソフトの利用料が割引

JCB カード Bizは通常1,000円ごとに1Oki Dokiポイントが貯まるクレジットカードです。

1Oki Dokiポイントは、交換先にもよりますが概ね5円の価値として使うことができるため、JCB カード Bizのポイント還元率は0.5%とそれほど高くありません。

しかし、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」というサービスを利用することでAmazonでのポイント還元率が3倍(1,000円ごとに3ポイント=還元率1.5%)になります。

そのため、せどりでAmazonを多用する方は、JCB カード Bizを利用するとポイントを効率的に貯めながら仕入れをすることができます。

貯めたポイントはJAL・ANAマイルのほか、nanacoポイントやPontaポイント、dポイントなどの有名な電子マネーに交換できます。

通常年会は1,375円ですが初年度は年会費無料なので「試しに使ってみたい」という方は1年だけでも使ってみるといいでしょう。

ビジネス関連のサービスとしては、クラウド会計ソフトの「弥生会計オンライン」と「freee」の割引特典があります

割引の内容は以下のとおりです。

■JCB×弥生 特別キャンペーン
プラン名 通常料金(年間) キャンペーン特典 プラン内容
ベーシックプラン 33,000円(税込) 初年度無料 ・すべての機能が利用可能
・電話/メール/チャットサポートが利用可能
・仕訳相談/経理業務相談/マイナンバー相談が利用可能
セルフプラン 28,600円(税込) 初年度無料 ・すべての機能が利用可能
・最大2ヵ月間は初期サポートとして電話/メールで操作質問/仕訳相談/が可能
■JCB×freee 特別キャンペーン
プラン名 通常料金(年間) キャンペーン特典 プラン内容
法人ベーシックプラン(法人対象) 52,536(税込) 初年度44,655円(税込) ・決算書作成
・部門別会計
・資金繰りレポート
・各種試算表・集計表
・仕訳帳作成
・取引入力
・入金/債権債務管理
・経費精算
・請求書発行
・電話サポート
個人スタンダードプラン(個人事業主対象) 21,780(税込) 初年度18,513円(税込) ・確定申告(消費税申告)
・資金繰りレポート
・各種試算表・集計表
・仕訳帳作成
・取引入力
・入金/債権債務管理
・請求書発行
・電話サポート

特に弥生会計オンラインの場合は初年度無料になるため、JCB カード Bizのカード年会費初年度無料と合わせても維持コストは0円です。

これらを踏まえ、JCBカードBizは「Amazonでせどりの仕入れをしている」「弥生やfreeeを利用している」という方におすすめの法人カードです。

楽天ビジネスカード

カード名 楽天ビジネスカード
カード還元率 1.0%
※楽天市場で5倍〜
年会費 2,200(税込)
※別途楽天プレミアムカードの年会費11,000円
限度額 最高300万円
必要提出書類 ・本人確認書類
・法人登記印の印鑑証明書(支払預金口座が法人名義の場合)
対応ブランド VISA

楽天ビジネスカードの特徴

  • 楽天市場でのショッピングはポイント最大5倍
  • 年会費は2,200円(⁺楽天プレミアムカード11,000円/年)

楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの子カードとしてセットで発行できるクレジットカードです。

そのため、年会費は楽天ビジネスカードの2,200円+楽天プレミアムカードの11,000円の合計13,200円となります。

楽天ビジネスカードをせどり(ビジネス)用、楽天プレミアムカードをプライベート用として使いわけることで、経費管理を楽にすることができます。

還元率は通常1%ですが、楽天市場で利用すると通常ポイントに楽天ビジネスカードの決済ポイントとして+4倍されるので、100円ごとに5ポイント(還元率5.0%)が貯まっていきます。

楽天ポイントの口座は共通のため、楽天ビジネスカードで貯めたポイントを楽天プレミアムカードで使うことができますし、逆も可能です。

「せどりやプライベートで楽天市場を頻繁に利用している」という方は、年会費以上のメリットが出せる可能性があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード

カード名 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード
カード還元率 0.50%
年会費 22,000(税込)
※年間200万円以上のショッピング利用で翌年度11,000円(税込)
限度額 5万円~500万円
必要提出書類 ・本人確認書類
・登記謄本または印鑑証明書(法人の場合)
対応ブランド American Express

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの特徴

  • クラウド型経費精算サービス「Staple」優待、オンライン会計ソフト「freee」を3ヵ月無料で利用できる
  • SAISON MILE CLUBへの登録でマイルがたまる
  • 年会費は2万円と高め

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード(以下セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカード)の年会費は22,000円と高めですが、年会費が高い分付帯サービスも充実しています。
(※年間ショッピング利用額が200万円以上だと、翌年度の年会費は半額の11,000円)

まずプラチナメンバー専用デスクとして、24時間365日対応のコンシェルジュサービスがカード特典として利用できます。

また充実した国内・海外旅行保険や、空港ラウンジ無料サービス、グルメサービス、宿泊施設割引など、カード特典もプラチナカードクラスです。

さらにせどりを個人事業主や副業でやっている方には、経費計算を大幅に簡略化させられるクラウド型経費精算サービス「Staple(ステイプル)」が6カ月間無料で使えるという特典も嬉しいですね。

▼利用できるビジネスサポート一覧

特典 優待内容
「G-Searchデータベースサービス」優待 月額330円(税込)が2年間無料
グローバル人材紹介サービス「ユナイテッドワールド」優待 通常料金から割引かつ返金規定
セゾン弁護士紹介サービス 弁護士が必要なときに東京第一弁護士会を通じて紹介
法人向けモバイルWi-Fi 「No.1モバイル」優待 10GBプラン:端末代込 月額2,519円(税込) 80GBプラン:端末代込 月額3,729円(税込)
ビジネス書要約サイト「flier(フライヤー)」優待 ・30日間無料
・月間利用料が15%OFF
・イベントへの招待
法人向け顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト」優待 月額費用通常3,980円(税込)→ 3,480円(税込)
クラウド型経費精算サービス「Staple(ステイプル)」優待 月額660円(税込)の6カ月間無料クーポンプレゼント
エックスサーバー優待 ・個人向けプラン初期設定費用3,300円(税込)が無料[文字列の折り返しの区切り]・法人向けプラン初期設定費用16,500円(税込)が無料

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」というサービスに登録するだけで、1,000円ごとにJALマイルが10マイルずつ貯まっていきます。

またJALマイルの他に2,000円ごとに1ポイントの「永久不滅ポイント」も貯まります。(永久不滅ポイントは200ポイント=500マイルに交換できるので、1ポイントあたり2.5マイルが貯まる計算)

つまり、合わせると2,000円ごとに22.5マイルのJALマイルが貯まることになります。

「せどりなどビジネスでの仕入れに多額のお金を使う」という方であれば、一般では考えられないハイスピードでJALマイルが貯められます。

法人カードは法人化していなくても作れる?審査の難易度と作成の流れ

法人カードは通常のクレジットカードと同じく、発行にあたって審査が必要となります。

法人カードの発行にあたり「売上が少なく創業も間もない個人事業主でも審査に通るの?」という疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、創業間もない個人事業主も審査を通過することができます

確かにカードランクが上がれば審査はそれなりに厳しくなるかもしれませんが、100%通らないというわけではありません。

また、法人カードは法人化していない個人事業主の方もで申し込むことができます

個人事業主の場合、会社の登記簿等は不要で、個人用のクレジットカードと同様の手軽さで発行できるケースが多くなっています。

しかし、法人カードを作る際にも、個人の信用情報である「クレジットヒストリー(クレヒス)」は審査の際に確認されます。

クレヒスとは、クレジットカードやローンなどの利用状況や支払状況の記録のことを指します。

クレヒスに支払い遅れなど問題がなければ「返済能力がある」、「信用できる」という判断となり審査に通る可能性が高くなります。

現在プライベートやせどりで利用しているクレジットカードがあるのであれば、支払遅延・延滞なくしっかりと期日内に支払いを行いましょう。

法人カードの作り方

法人カードを発行する際の大まかな流れは下記のとおりです。

  1. オンラインフォーム入力
  2. 申込書/必要書類郵送
  3. 入会審査
  4. カード発行&利用開始

カード会社によって多少異なりますが、大きな流れとしては上記とおりです。

基本的には発行を検討しているカード会社のホームページから、発行したカードを選んで申し込みページに進めば、後は指示通りに入力していくだけで問題ありません。

申し込みは早ければ10分程度で完了します。

また、法人カードを発行するにあたり、提出が必要になる書類としては下記のようなものがあります。

  • 収入証明
  • 連帯保証人
  • 銀行口座
  • 印鑑

必要になる書類についてはカード会社によって多少異なることがあるため、必要書類の提出についてはカード会社の指示に従いを用意しましょう。

提出する必要書類があらかじめ用意できていれば、スムーズに申し込むことができます。

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