リクルートカード
リクルートカードおすすめはVISA?JCB?電子マネーチャージで2重ポイント裏技
投稿日:16.10.22
更新日:21.04.22


リクルートカードのVISAとJCBの基本的なスペック
普段使いをする上で、リクルートカードについてはJCB・VISAブランドともに基本的な機能は変わりません!- 年会費永年無料
- ポイント還元率1.2%
- 付帯保険
- 家族カードの発行が可能(本会員1名につき、JCBカードは8枚・VISAは19枚まで)
- ETCカードの発行が可能
- 毎月15日締/翌月10日の締日と支払日設定(金融機関非稼働日には翌営業日の引き落とし)
リクルートカードのJCBのここが良い!
1.ETCカードの新規発行手数料&年会費が無料!
マイカーをお持ちの方・ETCカードの発行&サービス利用を検討している方にはJCBがおすすめです。その理由はズバリ、ランニングコストが一切かからない点です。 最近は通勤や休日のお出かけに有料道路を使う方も多いかと思います。ETCサービスを積極的に利用したい人にはリクルートカード(JCB)を選ぶと費用が抑えられますね! 他のクレジットカードでのETCカードでは発行や年会費が発生するのも珍しくなく、それに比べるとリクルートカードのETCカードは大分お得です。 ETCカードの有効期限は発行から原則5年間ですが、リクルートカード(JCB)でETCカードを発行した方は次回更新発行手数料も無料となるので、実質永年無料です!- 新規発行手数料:無料
- 年会費:無料
- 次回更新発行手数料:無料
- 新規発行手数料:1,100円(税込)
- 年会費:無料
- 次回更新発行手数料:1,100円(税込)
2.QUICPayが使える!
QUICPay(クイックペイ)は、QUICPayマークのある加盟店の端末にカードやモバイルをかざすだけで支払いをすることが出来る電子マネーです!リクルートカードのVISAのここが良い!
2.電子マネーチャージでのポイント加算に強い!
JCBとVISAの大きな違いは、「ポイント加算対象となる電子マネーの幅の広さ」です! リクルートカードは、電子マネーへのチャージでも1.2%がたまります!つまり、電子マネーへチャージしてポイントをGET&電子マネーを利用してポイントをGETというポイントの二重取りが可能なんです。 そのポイント付与の対象となる電子マネーの種類が、JCBよりVISAのほうが多いのでリクルートカード×電子マネーの抱き合わせ利用の点では、VISAにその軍配があがります! リクルートカードのチャージによるポイント還元付与:1.2%(100円 = 1.2円)の対象と対象外は下記の通り。2.海外利用に強い!
海外旅行の際にはクレジットカードは必携ですが、何となく海外旅行=VISAかMasterブランドが良いというイメージがありませんか?実際に、VISA加盟店はJCB加盟店よりダントツに多いので正しいです。 私たちが日本国内での決済する場合に、特にJCB・VISA問わず両方使えるお店が多いのであまり気にすることはないと思います。「JCBが使えなくて困る!」といったシチュエーションも稀ではないでしょうか。 それもそのはず、JCBは日本生まれ・日本発唯一の国際ブランドだからです。 加盟店も徐々に増えているのようですが、VISAといった他の国際ブランドの加盟店数やカード発行数に並ぶのはまだまだ難しい現状です。海外での決済となると明らかにJCBが使えるお店が少なく、VISA・Masterといった国際ブランドが利用機会の上で優位に立っているのです。3.銀聯(ぎんれん)カードの発行
前述の「VISAは海外利用に強い!」の内容に関係のある話ですが、リクルートカード(VISA)ではUnionPayのロゴでおなじみの銀聯(ぎんれん)カードの発行も出来ます! 銀聯カードは、中国発祥のブランドで中国国内においてはVISAといったメジャーな国際ブランドを凌いで最も普及しているブランドです。- 新規発行手数料:1,100円(税込)
- 年会費:無料
- 次回更新発行手数料:1,100円(税込)※有効期限はカード発行より原則5年間
リクルートカードから電子マネーチャージでお得!
上述で「リクルートカードは電子マネーへチャージでポインGET&その電子マネーを利用してポイントをGETの二重取りが可能」と説明致しましたが、最近は電子マネーへのチャージがポイント付与対象外となっているカードが多くなってきています。 かつてはこの方法でポイントやマイルの二重取りをするのが非常に流行していた時期があったのですが、段々とカード会社のサービス改悪が続き縮小傾向にあります。 そんな中、リクルートカードはJCB・VISAどちらでもポイント対象の付与の電子マネーがあるという点では、大変太っ腹なクレジットカードといえるでしょう。リクルートカードの人気の秘密はここの部分に魅かれている人も多いと思います! 特にVISAに関してはチャージでのポイント加算対象となる電子マネーが充実しており、日々の生活の中でのポイントの取りこぼしがないよう一役買ってくれる貴重な一枚ですね!あえてリクルートカードの2枚持ちのススメ!
リクルートカードのJCBとVISAの両方を比べてみると、何となくVISAのほうがお得感があるように思いますよね。JCBとVISAのどちらか一方に絞れず悩んでいる方には、リクルートカードのJCBとVISAの二枚持ちをオススメします! 「そんなことできるの?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、- リクルートカード(JCB)の発行元:JCB
- リクルートカード(VISA)の発行元:三菱UFJニコス
- 高速道路を使う時のETCサービス利用のために、ETCカードはJCB発行で完全無料で!
- 電子マネーへのチャージはVISAで!
- 海外旅行へはVISAカードを携行!
- 中国に行く予定があるのでVISAブランド発行と同時に銀聯カードも申込!
- JCBしか使えないお店或いはVISAしか使えないお店では使い分け!
