スマートレターの配達日数どれぐらい?土日祝で日数は遅くなる?

スマートレターは、2015年4月から始まった郵便局の配送サービスです。

全国一律料金なので、送り先によって値段が変わらないのがスマートレターの利点です。

特定の封筒を購入すれば、厚さ2cm・重さは1kgまでポストや郵便局に差し出すことができます。

逆に受け取るときも自宅ポスト投函なのでサイン不要、いつでも気軽に受け取ることができます。

このように非常に使える・人気のスマートレターですが、いざ利用となると気になるのはやはり「配達日数」ではないでしょうか。

今回は、スマートレターの配達日数について詳しくお届けいたします。

スマートレターは発送してから到着までどれぐらいの日数がかかる?

スマートレターは、専用封筒の存在から同様に専用封筒を要する「レターパック」と混同されやすく、「レターパックの小型版」と考えるいる人も多いです。

レターパックは配達までの日数が早いことでも知られていますが、スマートレターの配達日数はどれくらいかかるのでしょうか。

専用の封筒を買うのだから、きっとレターパック並の早さで届くかも?なんて期待したくなりますよね。

さっそく東京から主要都市へ向けて発送したケースを郵便局のサイトで調べてみたところ意外なことがわかりました。

発送 配達先 午前差し出し 午後差し出し
東京 北海道 翌々日
東京 翌日
大阪
広島 翌々日
福岡
沖縄
スマートレターを東京から差し出したとき、東京・大阪をのぞくすべての主要都市が「翌々日配達(の見込み)」となりました。

配達にかかる日数は、ポストに投函したのか郵便局に差し出したかによって配達時間に差異がでます。そのため

  • 近隣への発送・・・早くて1日~遅くて2日
  • 遠方への発送・・・早くて3日~遅くて4日

通常これくらいの配達日数を目安に考えておきましょう。

 

この日数、よく似た存在のレターパックと比較するとズバリ「遅い」です。レターパックは広島~沖縄・北海道も午前差出なら翌日の午前に配達されましたが、スマートレターはそれより1日半遅い「翌々日」の見込みです。

つまり冒頭で触れたような「スマートレターは小型のレターパック」ではないということになります。

それを示すようにに、郵便局のサイト内にこのような注意書きがありました。

 

「スマートレター」の送達日数は、「大型郵便物」と同様です。お届け日数検索

レターパックは「宅配便」と同じ扱いですがスマートレターは「大型郵便物」扱いです。このことからも、スマートレター=レターパックではないことがわかりますね。

 

ちなみにおなじ郵便物でも「普通郵便」と「大型郵便」では配達日数は微妙に異なります。

 

たとえば、上の図は東京から広島県に発送した場合の配達見込みです。

普通郵便なら午前差し出しなら翌日到着ですが、大型郵便では午前差し出しでも配達は翌々日着になっていますよね。

これを踏まえると、スマートレターは普通郵便より若干遅く、ゆうパックと同じ日数で配達されるレターパックとは「まったく別物」と考えるのが正解といえるでしょう。

まれにスマートレターでも1日で届いた!という声もありますが、おそらく集荷のタイミング良かった(郵便局に朝いちに差し出した)・その地域の配達時刻が早かったなど「好条件がそろったとき」だと考えられます。

レターパックのように「午前配達・午後配達」という区切りもありませんから、その日いつ届くのかもわかりません。まさしくこの点こそスマートレターを利用するときの注意点だといえるでしょう。

郵便扱いのスマートレターには「追跡サービス」もありません

大型郵便物扱いになるスマートレターですが、
  • 送料が全国一律180円(税込)
  • 送れる重さは1kg以内
  • 送れる厚さは2cm以内
ということから、発送コストを抑えることができるのでメルカリやオークションで大いに活用したいところです。

しかし注意すべきはスマートレターには「追跡サービス」がないことです。

順調に届けばなんら問題ありませんが、配達日数が若干長めであることに加え追跡サービスがないために、ときに購入者(落札者)に不安を与える可能性があります。

メルカリやオークションでスマートレターを利用するときは、日数が大型郵便物並みにかかること・追跡サービスがないことをしっかり伝えて、了承を得た上で利用することをおすすめします。

土日祝や長期休暇や年末年始で配達状況や配達日数は変わるか?

スマートレターは大型郵便物(定形外郵便物)と同じ配達日数がかかるのに加え、「日曜・休日の配達」もありません。

そのためスマートレターは、ゴールデンウィークや年末年始といった国民の休日が続く場合は、それに伴って配達は先延ばしになります。

日曜日・休日の配達がないのは、さきほどから比較対象となっているレターパックとの2つ目の違いです。

また、スマートレターは「速達」や「配達日の指定」のオプションを付加することができません。連休を挟むときはそれ相当の日数がをはさんで手元に届く、と覚えておいてくださいね。

日曜・祝日でも“安く”配達を希望するなら「クリックポスト」がおすすめ!

メルカリやオークションなど、送料をできるだけ抑えつつ相手に早く届けたいなら「クリックポスト」で発送するのも1つの方法です。

クリックポストの特長
  • 送料:全国一律198円(税込)
  • 送れるサイズ:たて34cm×よこ25cm×厚さ3cm・1kg以内
  • 発送時:ポストに投函
  • 配達:ポストに配達
  • 日曜祝日配達:あり
  • 追跡サービス・あり
  • 日にち指定:不可

Yahoo!IDを取得したり自宅で専用ラベルを印刷する手間はかかりますが、送料も抑えながら休日配達が可能になります。

自宅にインターネット環境やプリンターというインフラが整っているのなら、クリックポストも検討してみましょう。専用の封筒も必要ありませんので、梱包代もかからないメリットもありますよ。

100g以内なら「定形外郵便」もおすすめ!

スマートレターは1㎏まで発送することができます。しかし内容物によっては1㎏に満たない「軽いもの」を送るケースもあると思います。

重さが100gにも満たない軽いものを送る場合はスマートレターにこだわらず、いっそ「定形外郵便」で送るほうが安くなります。

かかる日数は同じですが、軽量なことから送料を節約することができます。

定形外郵便の特長
  • 送れるサイズ:たて34cm×よこ25cm×厚さ3cm以内
  • 送料(従量制):~50g 120円(税込)/~100g 140円(税込)/~150g 210円(税込)
  • 発送時:ポストに投函または郵便局差し出し
  • 配達:ポストに配達
  • 日曜祝日配達:なし
  • 追跡サービス・なし
  • 日にち指定:不可

ただし、定形外郵便の送料は従量制なので重さを増すごとに送料が高くなっていきます。スマートレターを使うかの見極めは「100g」がボーダーライン。

1gでもオーバーすれば100g以上の210円(税込)になってしまいますから。確実に100gに納まる場合のみ、「定形外郵便」も検討してみてください。

こちらも専用の封筒は必要ありませんし、ラベルも不要で手軽です。ただしスマートレター同様、追跡サービスはありません。

最後に

スマートレターは専用封筒さえ購入すれば誰でも気軽に利用できる配送サービスです。

小物を送るときレターパックのA4封筒では大きくて「ムダ」を感じていた人には、A5のスマートメールはぴったりのサイズですよね。

筆者も「これは便利!ムダがない!」と存在を知った当初は感動したものです。なかなかやるなあ、ツボついてくるじゃん郵便局!と。

でも、今回の記事でお伝えしたとおりスマートレターは「レターパックのミニ版」ではありません。

あくまで定形外郵便物の領域であり、日曜祝日の配達もありません。そして取り引きに大切な追跡番号もありません。

となると、いったいなにがスマートメールのメリットなのか、どう使ったら納得できるのか問い正したくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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