ヤフーカードとファミマTカードの違いを徹底比較!Tポイント貯めやすいのは?

※ヤフーカードの新規申込受付は2021年11月30日をもって終了いたしました

Tポイントが貯まるクレジットカードとして有名なカードが2枚あります。 それはヤフーカードファミマTカードです。 今回はそんなTポイント機能を有した二つのクレジットカードのどちらの性能が優れているのかスペック還元率について徹底的に比較してみました。 Tポイントを巡ってはどちらのカードが良いのか?という論争は日々結論の出ない難問です。 そこで両者のメリットとデメリットを鑑みつつ、今回は最終的には私の独断でどちらがお得であるかをひねり出したいと思います。 もちろん、提携ブランド数年会費など気になる点についても比べ、総合的に判断します。 Tポイントを利用する要である二重取りについても詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。 本記事はファミマTカードとの比較がメインの内容となっていますが、ヤフーカードのみを掘り下げた記事も用意しています。 出来ればこの冒頭から順々に読み進めていただき、次の記事へと移ってほしいですが、どうしても今すぐ単体記事が見たい方はこちらのリンクからすぐに確認することが可能です。 [yahoo]

ヤフーカードとファミマTカードどちらがおすすめなのか決着をつけよう

ヤフーカードとファミマTカード、それぞれのカードの特徴については、ページ下で解説をまとめております。 まず先に、これらのカードを比較した結果をまとめていきますね。

1.Tポイント還元率について比較

まずは、Tポイントの還元率から比べてみると、
ポイント ヤフーカード ファミマTカード
倍率 100円につき1ポイント 200円に付き1ポイント
サービス 3%(通常獲得ポイント1%、クレジットポイント1%、LOHACO利用ポイント1%) 200円に付き1ポイント×基本倍率+クレカ決済=1%
キャンペーン 諸々加味して複合するのであれば29倍※1  公式の実用例で最大8倍※2
※1 ヤフーカードで最大ポイント倍率一例参照のこと ※2  クレジットカードファミマTカード公式の実用例参照のこと   となり、獲得出来るポイント最大倍率ではクレジットカードファミマTカードはヤフーカードに大きく差をあけられています。 そもそも通常時にただクレジットカード機能を利用して付与されるポイントは、いつでもどこでもクレジット利用であれば1%付与されるヤフーカードに対し、ファミマTカードは実質0.5%の付与率しか持ちません。 いわばこの0.5%はクレカではない無印(ファミマTポイントカード自体)のポイント倍率と言え、クレジットカード機能を利用してようやく1%となります。 この点からポイント倍率ではヤフーカードの圧勝ですが、リアルとネットでのどちらに利用比重を置くかで棲み分けが出来ていると私は思います。 例えば、それこそヤフーカードはYahoo関連の通販サイトで利用する場合は他の追随を許しませんが、リアルでコンビニ(ファミリーマート)を利用する場合はファミマTカードが絶対的有利なのは言うまでもありませんね。 自分の利用するシーンを思い浮かべて、どのように実益へとつなげて落とし込んでいくかが重要です。
ヤフーカードで最大ポイント倍率一例
付与キャンペーン ポイント付与倍率
ストアポイント 1倍
5の付く日キャンペーン 4倍
プラチナ会員(ゴールドランク以上限定) 4倍
ビギナー限定アプリ30日間ポイントキャンペーン 2倍
ポイント毎日2倍キャンペーン 2倍
ソフトバンクスマホユーザーなら毎日ポイント10倍 10倍
ヤフーカード利用 2倍
Yahoo!プレミアム会員限定 4倍
合計 29倍※
※ヤフーの公式では12倍~26倍がTポイント付与の幅であるとアナウンスしています。上記は今まであったキャンペーンをすべて加算できた場合
クレジットカードファミマTカード公式の実用例
付与キャンペーン ポイント付与倍率
ファミランク ゴールド 3倍
カードの日※ ショッピングポイント 2倍
クレジットポイント 2倍
若者応援ポイント 1倍
合計 8倍
※カードの日のショッピングポイント3倍はブロンズランクの1倍を加味しているためこの場合は抜いて2倍となる
ポイントの付与キャンペーンについても、Yahooカードは利用出来る頻度は少ないが多くのキャンペーンを展開し、ファミマTカードはキャンペーン自体は少ないものの適応される頻度は高いものが並んでいます。 特にファミランクは一度上位ランクに上がるとしばらく恩恵を受けることが出来るため、恒常的にポイントの基礎倍率があがる仕組みとも言えます。(Yahooにも会員ランクがありますが、維持が困難) しかし、私が利用している所感では、Yahooカードの方がお得に感じることも機械も多いと言えます。 また、ファミマTカードユーザーでも中々知らないT会員限定サービスもあるので、興味のある方は読んでみてください。
ファミリーマートアプリ T会員限定サービス利用者限定で驚きのポイント〇倍!?
実はファミリーマートアプリ(スマホ専用)のT会員限定サービス利用者のみが応募出来る特別な優待サービスがあります。 それは、なんとファミリーマートでの買い物が1ヶ月間Tポイントが11倍になるというYahooカード真っ青の大盤振る舞いなもの。 ファミランク分のポイントやクレジットカードポイント、その他カードの日やレディースデーといったポイントキャンペーンとは重複して利用出来ないものの、基本倍率に×11倍でも相当な恩恵です。 もちろん、これだけの優遇なのでアプリT会員限定サービス利用者であっても万人が受けることが出来ず、Tポイントを消費することによって応募、抽選という形で100名の該当者が選出される仕組みです。 ただしくはショッピングポイントが11倍となり、タバコや切手類、チケットや公共料金などの支払いはポイントの加算対象外となるので要注意です。

2.年会費について比較

次に年会費ですが、どちらも年会費が無料なので差はありません。 YahooカードもファミマTカードもどちらも入会金、年会費ともに無料です。 強いて言うならファミマTカードはETCカードの発行も入会金、年会費無料ですが、Yahooカードの場合は税抜きで500円の年会費が発生します。 年会費という大きな括りではYahooカードよりもファミマTカードの勝ちと言えるでしょう。

3.提携ブランドについて比較

クレジットカードでは提携ブランドによってサービスが利用出来ないケースが多々あります。 例えば、ネットの決済でもA社はだめでB社は支払いが出来るように、会社によって利用出来る範囲が異なります。 私の経験則では、JCBが最もトラブル発生率が多く、次いでVisa、安心感があるのはMaster cardというイメージです。 それでは、2社の提携ブランドを見比べてみると、
クレジットカード種類 JCB Visa Mastercard
ヤフーカード
ファミマTカード × ×
一目でわかる通り、Yahooの圧勝です。 ヤフーカードは主要な国際ブランドである3社を抑えているので、特に国際ブランドの選択で困ることのないクレジットカードと言えます。 対してファミマTカードは私的に問題児であるJCBブランドのみ採用しており、たとえ途中で提携ブランドを変更したくとも、替えが効きません。 JCBしか利用出来ない、JCBで決済が不可能なサービスを把握しているという場合には困りませんが、一般的なユーザーの多くは件の問題にぶち当たると決済方法の幅がないために右往左往してしまうでしょう。 以上のことを鑑みえて提携ブランドを申し込み基準とする場合はヤフーカードがおすすめです。

4.電子マネーについて比較

まず、両者ともTマネーというTSUTAYAを主としたお店で利用できる電子マネーを付帯することが可能です。 主な利用先として、
  • ファミリーマート
  • ウェルシア
  • ハックドラッグ
  • B.B.ON
  • TSUTAYA
  • 蔦屋書店
  • 東武ストア
などで利用することが出来ます。 使い方は従来の電子マネーそのもので、Tマネーで決済したい旨を伝え、読み取り機にかざすだけです。 チャージ方法は主に3つ。
・加盟店でのチャージ Tマネー加盟店のレジでTカードを提示し、チャージしたい金額を店頭スタッフに伝える ・オートチャージ Tマネー残高が設定額未満になっている場合、設定したチャージ金額が自動的にチャージされる ・クレジットチャージ いつでも必要なタイミングで対象のクレジット機能付Tカードからチャージできる
非常に気になるチャージによるポイントの付与ですが、チャージ+支払いで二重取りは不可能です。 公式の注意事項にも
オートチャージ、クレジットチャージでのクレジット決済に対するポイントは付与されません。 また、Tマネーのチャージに対してTポイントは付与されません。
上記のように記載されていますので、あくまでもショッピングやサービス利用で支払いをしなければTポイントは貯まらないのです。 しかし、Tマネーの利用によって月間利用金額が500円につき1ポイント貯まるので、支払いについては2重取りが可能となっています。 ヤフーカードの場合はクレジットカードにQUICPayを付帯させることは出来ますが、Tポイントカード機能との両立は出来ません。 必ずどちらかを選ばなければならないので、電子マネー部門ではファミマTカードと引き分けといったところでしょう。

5.2枚発行でTポイント二重取りできる?

◆ファミマ(コンビニ)でファミマTカードを単体利用した場合
獲得先 付与ポイント 合計還元倍率
ファミマTカード(提示) 200円につき1ポイント 1.0%
ファミマTカード(支払) 200円につき1ポイント
それだったらこれからファミマTカードは提示だけにして、ヤフーカードで支払いをしよう!と意気込んでいる方はちょっと待った!です。 実はそもそも基本的なポイント倍率の罠で、ヤフーカードの単体利用でもこのような結果となります。 ◆ファミマ(コンビニ)でヤフーカードを単体利用した場合
獲得先 付与ポイント 合計還元倍率
ヤフーカード(提示) 200円につき1ポイント 1.5%
ヤフーカード(支払) 100円につき1ポイント
こうしてみるとすぐわかりますよね。Tポイントを貯めるなら、ファミマTカードではなくヤフーカードです。 確かにファミマカードをファミマ利用すれば、会員割引になってお得になる場合もあります。しかし、Tポイントを貯めることを目的とした場合で考えると、ファミマカードだと使える場所が限られてしまううえに、カード利用をしても200円で1ポイントしか貯まりません。 ヤフーカードであれば、いつどこでどんな支払いに対しても100円で1ポイントのTポイントが貯まります。特にヤフーショッピングやヤフオク、ロハコを利用すればTポイントはもっと貯まります。 Tポイントをもっと貯めたい!ということであれば、ファミマカードはおすすめしません。ヤフーカード1枚持っておけば十分です。 [yahoo]

Tポイントをたくさん貯めるメリット

Tポイントはたくさん貯めれば貯めるほど、系列店で実質現金として利用出来るメリットがありますが、その他にも旅客機や空港でおなじみのマイルに交換することも可能です。
交換レート ANAマイルをTポイントへ交換する場合 ANA 10,000マイル→Tポイント10,000(年間交換累計20,000マイルまで)※
TポイントをANAマイルへ交換する場合 Tポイント500→ANA250マイル(500ポイント以上から、500ポイント単位で交換可能)
ポイント交換期間 年中受付
ポイントが貯まるタイミング ポイント交換申請後、約10日後
ポイントが貯まる対象金額 なし
ポイントを利用した場合のポイント付与 なし
ネットT会員へのポイント付与 貯まる
※ANAの他提携パートナー特典の利用とTポイントを含み、ANAの提携パートナー特典へ交換したマイル数の年間累計が30,000マイル以上となる場合、10,000マイルが5,000円分のTポイントへの交換となる   これは常日頃から飛行機をよく利用する人は飛行機代が浮くだけではなく、日常生活のポイント付与までマイルに統合できるので、他社のポイントまで1ポイントも無駄なく活用できて大変利便性の良いシステムです。 レートを見てみると、マイル→Tポイントが等倍なのに対し、Tポイント→マイルが半減と何だか損をしている気分になりますね。 実はここもよくできた仕組みで、マイル=Tポイントの価値が等価ではないためにこのような交換レートになったと思われます。 Tポイントが1ポイント1円とするならば、マイルを航空チケットと交換可能なマイルから割って換算すると、1マイル約1.5円~3円程度です。(平均2円程度) 利用する路線や時間帯によっても異なりますが、基本的にTポイント<マイルの方が価値の高いものだと考えてください。 であれば、より価値の高い方へ交換を行うTポイント→マイルが半減するのは当然として、価値の高いもの(マイル)を価値の低いもの(Tポイント)へと等価で交換しているマイル→Tポイント交換も特別価値を損ねているものではないことがわかりますね。 むしろ、私調べでは場合によって1マイル3円付近になる利用例もあったので、Tポイントをたくさん貯めて一気にマイルへ交換すると株のように価値の差で利益を生み出すことが出来ます。 この点でもただ単純にTポイントとしての価値だけではなく、互換性のあるポイントと紐づけて考えると利便性と実益の高いポイント制度です。 ただし、年間累計2万マイルまでなどの制限もあるので注意が必要です。

総合的に見比べるとオンラインに強いヤフーカードが優位

さて、多くの項目でヤフーカードとファミマTカードについて比較してきましたが、やはり、ヤフーカード優位と言わざる負えない検証結果となりました。 特にオンラインでの利用はヤフーショッピング、トラベルなどの系列サービスがあることから、Yahooカードが最適です。 何も考えずにヤフーカードでグループサービスを利用するだけでポイントが2倍、3倍となり、得をすることは間違いありません。 また、クレジットカード機能の下地で見た場合でも、ファミマTカードよりもヤフーカードが基礎倍率で優れているのは二重取りの項目でも明らかでした。 ただファミマTカードは、同コンビニの利用ではホームとも言うべきお得さを発揮するので、普段使いはヤフーカード、ファミリーマートでの利用はファミマTカードと使い分けて無駄なくポイントを獲得出来ると良いですね。 同じ商品を買うにしても、キャンペーンが適応されるカードで商品を購入するなど工夫すると、日常生活でも楽しく高倍率のポイント還元を受けることが出来るでしょう。   [yahoo]   圧倒的に高スペックであることを証明したヤフーカードについては、今回紹介しきれなかったキャンペーン情報付属発行カード他社ポイントとの二重取りについて紹介しています。 もしもこの記事で気に入っていただけたのであれば、こちらも読んでみて下さい。 ヤフーカードでnanacoチャージしてポイントを二重取りする方法 ▶ヤフーカードのキャンペーンで最大15000円分以上のポイントをGETする方法 ▶ヤフーカードの年会費は永年無料!家族カードやETCカードの年会費は?  

ヤフーカードのスペック一覧表

ヤフーカードのスペックから見ていきましょう。 一般的なクレジットカード会社であれば、ベーシックな無印上位のゴールド最上位のプレミアムやプラチナと言った様々な用途やグレードに応じたクレジットカードが存在します。 しかし、ヤフーカードでは今現在下記表のクレジットカードしかないため、このスペック=ヤフー系クレカのすべてということになります。
年会費 永年無料
ブランド Visa、Mastercard、JCB
家族カード 年会費無料
ETCカード 年会費550円(税込)
ポイント Tポイント(クレジット利用分100円につき1ポイント付与) Tカードとして利用可能
ポイント付与率 通常 1%
ポイント付与率yahoo!JAPANサービス内利用(Yahoo!ショッピング、LOHACO) 3%
ショッピング補償 プラチナ補償 月額費499円(税込)
動産、総合保険 無料付帯
盗難保険 無料付帯
限度額 当社が審査し決定した枠
ショッピングリボ実質年率 18.0%
キャッシング実質年率 18.0%
ICチップ 対応
3Dセキュア 対応
再発行手数料 無料
キャンペーン特典 新規入会キャンペーンについてはこちらの記事をお読みください
年会費はただの無料ではなく、永年無料となっています。 永年とはつまり、ヤフーカードのサービスが終了するまでと置き換えることが出来るので、今回のクレジットカードについては年会費の支払いを気にする必要はありません。 取り扱いブランドは有名どころのVisa、Master card、JCBの3つから選べるので可もなく不可もなくといったところ。 ヤフーカード独自のポイントであるTポイントの還元率は基本100円利用に対して1ポイントとこちらも普通です。 ただし、ここにヤフー系のサービス限定キャンペーンが重なると相当な倍率に化けることがあるので、ヤフーカードは通常利用よりも局地的にお得なクレジットカードと言えます。 ICチップやセキュリティを格段に向上させる3Dセキュアは無料となっていて、その他支払いが発生する可能性があるのはETCカードの発行とショッピング補償サービスであるプラチナ補償ぐらいでしょう。 ETCカードは年会費550円(税込)でプラチナ補償も月額費用499円(税込)とワンコインです。
プラチナ補償はヤフーカードの目玉ともいえるコスパ最強のてんこ盛り保険
ヤフーカードの年会費は永年無料!家族カードやETCカードの年会費は?で詳しく紹介しているので、簡単に説明しますが、プラチナ補償は約500円で18個もの用途に富んだ補償が受けられるサービスです。 ざっと破損に対する補償トラブルで被害にあった場合の補償急な用事に対する補償に分かれており、例えば、携帯が破損した場合の修理代金や盗難で買い替える場合の補償、身内に不幸があった場合の交通費の支給、はたまた珍しいものだとネット売買でのトラブルに対するお見舞金まで存在します。 修理金額に対して何%、実費補償と内容もワンコインとは思えないほどしっかりとした金額を支払ってもらえるので、ヤフーカードの検討をされている方にはぜひとも利用して欲しいサービスの一つです。 詳しくは上記リンク先のプラチナ補償についての見出しをご覧ください。
さきほどの年会費永年無料といい、基本的にヤフーカードでは所持していることで無駄に費用がかさむことはありませんのでご安心ください。 他には無料で付いてくるサービスとして、動産総合保険盗難保険(上記プラチナ補償とは別)が付いてきますので、私的にはヤフーカード=タダで優秀なサービスが利用出来るパスポートといった印象を持っています。 ここまで言うのは上記保険が無料とは思えないほど充実した内容であり、例えば、カード購入品動産総合保険では下記の補償を受けることが出来ます。
補償内容 Yahoo!ショッピングでの購入商品 左記以外の購入商品
補償限度額 200万円 100万円
自己負担額 3,000円
担保期間 購入日および購入日の翌日より90日間
対象となる利用 国内利用・海外利用
対象となる商品や補償対象とならないケース、補償金額の指定はあるものの年会費無料でこの保険まで自動付帯であれば文句の付けどころがありません。 1年間が補償期間となるのですが、クレジットカードを利用し続けていれば特別な手続きの必要もなく自動更新されますので、いつまでも長く利用出来る無料補償です。 ちなみに今までのYahooの歴史ともいえる前身クレジットカード達をまとめてみたので、興味のある方はぜひ覗いて行って下さい。
ヤフーカードって複数種類なかったっけ?幻のカードとは
少し昔からYahoo系カードを利用していた人なら知っていることですが、今までYahooクレジットカードはいくつも種類がありました。 古いものだと(旧)ヤフーカード、直近のものだと(旧)Yahoo! JAPAN JCBカードなど、名称が似ているもしくはまったく同じものであって別物の旧カードたちです。 特徴的な韓流(はんりゅう)ファンカードヤフーカードSuicaといった名称のYahooがあったせいか、今でも複数種類のクレジットカードがあるものと勘違いしている方も多いのではないでしょうか。 この刷新の流れは、今現在ヤフーのクレカを発行しているヤフーカードが元々傘下に入っておらず活動しており、やがてヤフーグループとして運営し出したため、今の正式なヤフーカードに至るまで何枚もマイナーチェンジを経ているものと思われます。
カード名 Yahoo! JAPAN JCBカード ヤフーカードSuica 韓流(はんりゅう)ファンカード ヤフーカード
受付終了時期 新規申し込み受付終了 2015年7月

2013年2月

2013年2月

ブランド名 JCB Visa、Mastercard Mastercard Visa、Mastercard
年会費 永年無料 永年無料 無料 永年無料
ポイント還元率 1.0% (ショッピング利用 100円につき1ポイント)
ポイント交換 Suica Suica
保険 ショッピングガード保険、 「JCBでe安心」 ショッピング保険、 ネットセーフティサービス、 海外・国内旅行傷害保険 ショッピング保険、 ネットセーフティサービス ショッピング保険、 ネットセーフティサービス
安全性 ICチップ搭載
家族カード あり なし なし あり
ETCカード あり
電子マネー機能 QUICPay付帯可 Suica なし なし
キャッシング インターネットで 24時間キャッシング可能 CD・ATMでキャッシング可能 海外キャッシング可能 なし なし なし
支払い方法 1回払い、2回払い、 ボーナス払い、分割払い、 リボルビング払い
海外での利用 海外利用を分割・リボ払い 海外に行く前に ご利用可能枠を増額予約 旅行先での各種サポート
利用可能枠 10万円~100万円 (うち、キャッシング0万~40万円) 10万円~50万円
こうして見ると、支払い方法海外での利用ETCカードの付帯などは昔から半分ほど同じスペックであることがわかります。 しかし、家族カードのありなしや時代の流れなのかインターネットを利用したサービスブランド名電子マネーは時代時代によって異なり、特にブランド名は今のJCBオンリーの形になる前は、御三家であるVisa、Mastercardが選択出来たことが驚きですね。 たまにヤフーカードの惜しい部分として別ブランドを選択することが出来れば・・・という声も耳にするので、歯がゆい部分でしょうか。 最古のヤフーカードから最新一つ手前のYahoo! JAPAN JCBカードにおいて基本年会費無料になっているので、昔から年会費が0円というのがヤフーの意向だったようです。
次に徹底的に比べるため、ショッピング利用とキャッシング利用での利率について触れると、それぞれ実質年率18%です。 この実質年率とは、言わばクレジットカードを利用するとどれだけ余分に支払うことになるのかをそのまま指し示したものと考えてください。 実質年率が大きければ大きいほどユーザー側にとっては返済が多額となるのでマイナスな項目です。 ただ金利を言われても実感のない方も多いと思うので、公式で利用できる融資利用シミューレーターから10万円を借りた場合の3パターンを紹介します。 前提条件として、10万円をそれぞれのコースで利用し完済までを追い、融資利率をyahooカードが定めるところの17.94%で算出しています。
Aコースでの返済
返済回数 元金充当分 利息充当分 毎月返済額 支払い後借入残高
第1回 2,199 2,801 5,000 97,801
第2回 3,510 1,490 5,000 94,291
第3回 3,703 1,297 5,000 90,588
第4回 3,620 1,380 5,000 86,968
第5回 3,718 1,282 5,000 83,250
第6回 3,732 1,268 5,000 79,518
第7回 3,828 1,172 5,000 75,690
第8回 3,847 1,153 5,000 71,843
第9回 3,906 1,094 5,000 67,937
第10回 3,999 1,001 5,000 63,938
第11回 4,026 974 5,000 59,912
第12回 4,117 883 5,000 55,795
第13回 4,150 850 5,000 51,645
第14回 4,214 786 5,000 47,431
第15回 4,348 652 5,000 43,083
第16回 4,344 656 5,000 38,739
第17回 4,429 571 5,000 34,310
第18回 4,478 522 5,000 29,832
第19回 4,561 439 5,000 25,271
第20回 4,615 385 5,000 20,656
第21回 4,686 314 5,000 15,970
第22回 4,765 235 5,000 11,205
第23回 4,830 170 5,000 6,375
第24回 4,906 94 5,000 1,469
第25回 1,469 22 1,491 0
支払い回数
支払利息合計
支払合計金額
Bコースでの返済
返済回数 元金充当分 利息充当分 毎月返済額 支払い後借入残高
第1回 7,199 2,801 10,000 92,801
第2回 8,587 1,413 10,000 84,214
第3回 8,842 1,158 10,000 75,372
第4回 8,852 1,148 10,000 66,520
第5回 9,020 980 10,000 57,500
第6回 9,124 876 10,000 48,376
第7回 9,287 713 10,000 39,089
第8回 9,405 595 10,000 29,684
第9回 9,548 452 10,000 20,136
第10回 9,704 296 10,000 10,432
第11回 9,842 158 10,000 590
第12回 590 8 598 0
支払い回数
支払利息合計
支払合計金額
Cコースでの返済
返済回数 元金充当分 利息充当分 毎月返済額 支払い後借入残高
第1回 17,199 2,801 20,000 82,801
第2回 18,739 1,261 20,000 64,062
第3回 19,119 881 20,000 44,943
第4回 19,316 684 20,000 25,627
第5回 19,623 377 20,000 6,004
第6回 6,004 91 6,095 0
支払い回数
支払利息合計
支払合計金額
と三者三様で、例えるならまったり返済のAコース一般的な返済のBコース超特急返済のCコースという感じです。 実はこのコース制、どのクレジットカードでも存在するものではありません。 一般的にショッピング利用で返済回数と額を上下させるには支払い回数を選択して勘案するのが普通です。 このようにAコースだとこれぐらいの返済ペース、と提示してくれるのはなんとも消費者に優しい仕組みであり、クレジットカードの支払い方法(リボ)の中でも珍しい決定方法ではないでしょうか。 各コースを改めて比べてみると、
支払いコース 返済回数 支払利息合計 支払合計金額
A 121,491 円
B
C 6 回 106,095 円
となっており、CからBコースにかけてはマイナスとなる差は比較的小さいですが、BからAにかけては倍以上の差が開き支払うスピードが遅くて負担がない分、総合的には損をしてしまうコースと言えます。 その他20万円、30万円を利用した場合の毎月あたりの返済額はおおよそ下記表の通りです。
ショッピング、キャッシング利用残高 Aコース Bコース Cコース
10万円以下 5,000円 10,000円 20,000円
10万円超~20万円以下 10,000円 15,000円 20,000円
20万円超~30万円以下 15,000円 20,000円 20,000円
30万円越~40万円以下 20,000円 25,000円 20,000円
40万円超 25,000円 30,000円 20,000円
これはショッピング利用であってもキャッシング利用であっても残高から換算されるコースの返済額は変わらず、5,000円ずつ利用額に応じて増えるシステムになっています。

ファミマTカードのスペック一覧表

後攻となるファミマTカードには、1つしか種類のないYahooとは違い、ポイントカードクレジットカードVisaデビット付キャッシュカードの3つの種類のファミマTカードが存在します。 まずはクレジットカードのスペックとサービス内容をご覧ください。
カード名称 ファミマTカード(クレジットカード)
発行ブランド JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生除く)の方
入会金、年会費 無料
追加可能なカード ETCカード(入会金・年会費無料)
ネットサービス 利用明細照会や各種登録変更等のサービスを利用可能
ポイント 貯まる ファミリーマートで現金での買い物時200円(税込)につき1ポイント
ファミリーマートでファミマTカード(クレジットカード)利用時200円(税込)につき1ポイント
JCB加盟店でファミマTカード(クレジットカード)利用時200円(税込)につき1ポイント
使える 貯まったTポイントはファミリーマートやTポイント提携先で「1ポイント=1円」として、1ポイントから利用可能
ファミリーマート利用時 ファミランク ファミリーマートでの1ヶ月間の買い物金額に応じて翌月のポイントレートが変わり、ショッピングポイントがさらにお得に貯まるサービス
Tポイントプラス ファミリーマートの対象商品を購入の際、ファミマTカードを提示するとキャンペーンポイントが貯まる(サークルK・サンクスでの利用も対象となる)
レディースデー 毎週水曜日は女性会員に限りショッピングポイントが2倍貯まる
毎週火曜、土曜カードの日 毎週火曜と土曜のカードの日にファミマTカード(クレジットカード)を提示のうえ買い物するとショッピングポイントが3倍となり、さらにクレジット利用するとクレジットポイントが2倍となる(合計で通常時の現金払いと比べてポイントが5倍)
若者応援クレジットポイント 25歳以下の方がファミリーマートでの買い物の際にファミマTカード(クレジットカード)で支払いをすると、クレジットポイントが2倍貯まる
会員限定割引 今お得 ファミマTカードの提示で「今お得」ショーカードの商品が一般割引価格よりさらにお得になる(サークルK・サンクスでの利用も対象)
トラベル最大8%割引 ポケットカードトラベルセンターで申込みのうえ、ファミマTカード(クレジットカード)で支払うと旅行ツアー代金が最大8%割引で利用可能。
レンタカー割引 割引対象レンタカー会社にて電話での予約の際、「ポケットカード社発行のクレジットカード優待割引」の旨を伝えて申し込むと、現地レンタカー会社の窓口でファミマTカード(クレジットカード)で支払うと基本料金の割引が受けられる
その他特典 Pacific Golf Management PGM(パシフィックゴルフマネージメント)でクレジットを利用すると、クレジットポイントが2倍
TSUTAYAレンタルサービス ファミマTカードはTSUTAYAのレンタルサービスを追加することが可能
ポケットモール 「Tポイント」がおトクに貯まるポケットカード会員専用のショッピングモール
返済日 毎月1日
返済方法 リボルビング払い(残高スライド元利定額方式) ミニマム・ペイメント(最少お支払金額) 以上であれば、自由に毎月の返済金額を設定可能(後述の見開き参照)
上記サービスの中で特筆すべき点は、日にちによってポイントがお得になるレディースデイ毎週火曜・土曜カードの日です。 やはり、ネット通販系の手厚いキャンペーンに比べるとどのクレジットカードのポイント倍率も霞んでしまいます。 一般的なクレカが数倍のポイントを大々的にキャンペーンしているのに対し、かたや10倍以上ないし20倍以上のポイントを局地的ではありますが付与しているのですから当然です。 ですが、クレカファミマTカードはそんじょそこらの凡庸カードとは一味違い、毎週水曜日は女性会員に限りショッピングポイントが2倍、毎週火曜と土曜のカードの日にクレカファミマTカードを提示のうえ買い物するとショッピングポイントが3倍、さらにクレジットで決済するとクレジットポイントが2倍付くので、都合5倍のポイントが付与されます。 また、25歳以下の方がファミリーマートでの買い物の際にクレカファミマTカードで支払いをするとクレジットポイントが2倍貯まる若者応援クレジットポイントというサービスも。 さらにはファミランクというポイントランク制度があり、ファミリーマートでの1ヶ月間の買い物金額に応じて翌月のポイントレートが変わり、ショッピングポイントが利用額に応じてお得になっていきます。 ネット発のクレジットカードであればあまり珍しくないかもしれませんが、コンビニ系のクレカでここまでポイント特典てんこ盛りというのも珍しいでしょう。
ファミランクの内容と利用時の注意事項
ランク

当月買い物金額合計(対象期間 当月1日~月末)

翌月ポイントレート(対象期間 翌月5日~翌々月4日)

100円あたりのポイント効率

ブロンズ

~4,999円まで

200円(税込)につき1ポイント

0.5%

シルバー

5,000円~14,999円まで

200円(税込)につき2ポイント

1%

ゴールド

15,000円以上~

200円(税込)につき3ポイント

1.5%

※当月(1日0:00から月末23:59まで)の買い物金額合計に応じてランクが決定し、翌月5日0:00から翌々月4日23:59までの期間、そのランクのポイントレートでショッピングポイントが貯まる ※ファミランクの特典ポイントはファミリーマートでショッピングポイントが貯まる商品の購入分(税込・割引前)が対象。そのため、下記表のショッピングポイントが貯まるサービスを利用しなければならない点に留意  
ポイントの種類 ショッピング ポイント クレジット ポイント デビット ポイント Tマネー 決済ポイント
対象カード ファミマTカード ファミマTカード (クレジット) ファミマTカード (Visaデビット付キ ャッシュカード) Tマネーが 利用できる ファミマTカード
貯まり方 200円につき 1ポイント※1 200円につき 1ポイント※2 200円につき 1ポイント※3 500円につき 1ポイント※4
食品、お酒

日用品、雑誌、本、新聞、CD、ゲーム、DVD

ヤマト宅急便、宅急便コンパクト

×

×

カタログ&ギフト(三越ギフト、お酒ギフト、お中元、お歳暮、クリスマスカタログ等)

タバコ

×

切手、ハガキ(お年玉付き官製はがき含む)、印紙

×

×

×

代行収納(携帯電話料金・電気代・ガス代等)

×

×

×

金券、プリペイドカード(QUOカード、amazonショッピングカード等)類、商品券

×

×

×

Famiポ|ト・サ|ビス チケット類(イープラス、チケットぴあ、JTB等)

×

Famiパス、航空券サービス

×

×

×

×

各種代金お支払い・収納票発行・プリペイドサービス等

×

×

×

×

ファミマ受取便(楽天ブックス)、ネットショッピングの店頭商品引換払い

×

×

×

×

スポーツ振興くじ「toto」

×

×

×

×

電子マネーチャージ(Tマネー、交通系電子マネー、楽天Edy、WAON等)

×

×

×

×

コピー、FAX等

×

×

×

×

※1ショッピングポイントは200円(税込)につき1ポイント加算 ※2ファミマTカード(クレジット)でクレジット利用をすると200円(税込)につき1ポイント加算 ※3ファミマTカード(Visaデビット付キャッシュカード)でVisaデビット利用をすると200円(税込)につき1ポイント加算 ※4Tマネーの月間の利用合計金額(ファミリーマート以外での利用も含む)に対して、500円(税込)につき1ポイントが翌月1日にまとめて加算
 
ミニマム・ペイメント方式とは
ミニマム・ペイメント方式とは、いわゆるリボルビング方式のことであり、ミニマムの名が示す通りに最低返済額を月末の利用残高に応じて決定するリボルビング払いです。 例えば、下記のように利用者の経済状況に分けて使い分けることが出来ます。
利用例 1月ショッピング 2月 3月 4月 5月
ミニマム・ペイメントで一律して返済 12,000円購入 月額3,000円 月額3,000円 月額3,000円 月額3,000円
余裕のある月は増額して返済 月額3,000円 月額5,000円 月額4,000円
手数料を掛けずに一括返済 一括返済12,000円
本当に支払に余裕があるのであれば次月で一括返済するのも自由ですし、余裕のある月だけ返済額を増額して前倒しで完済まで近道をするのも利用者の思うがまま。 下限が定められていて上限に制限のない返済方式と考えればわかりやすいでしょうか。 ミニマム・ペイメント方式で決められる最低返済額は利用残高に応じて約16~33分割相当の金額に設定されるので、負担を掛けずに計画を立てることが出来ます。 具体的には下記利用残高に応じて最小支払い金額が設定されます。
ショッピングの場合
利用残高 最小支払金額
1円~100,000円 3,000円
100,001円~150,000円 4,500円
150,001円~200,000円 5,000円
200,001円~250,000円 7,500円
250,001円~300,000円 9,000円
300,001円~350,000円 10,500円
350,001円~400,000円 12,000円
400,001円~450,000円 13,500円
450,001円~500,000円 15,000円
500,001円~550,000円 16,500円
550,001円~600,000円 18,000円
600,001円~650,000円 19.500円
650,001円~700,000円 21,000円
700,001円~750,000円 22,500円
750,001円~800,000円 24,000円
800,001円~850,000円 25,500円
850,001円~900,000円 27,000円
900,001円~950,000円 28,500円
950,001円~1,000,000円 30,000円
キャッシングの場合
利用残高 最小返済額
1円~50,000円 3,000円
50,001円~100,000円 4,500円
100,001円~150,000円 6,000円
150,001円~200,000円 8,000円
200,001円~250,000円 10,000円
250,001円~400,000円 12,000円
400,001円~500,000円 15,000円
500,001円~600,000円 18,000円
600,001円~700,000円 21,000円
700,001円~800,000円 24,000円
800,001円~900,000円 27,000円
900,001円~1,000,000円 30,000円
次にクレジットカード機能を持たないファミマ系TカードとさきほどのクレカファミマTカードを見比べてみましょう。 3種類のカードで利用できるサービスと出来ないものを区別してみましたので、参考にしてみてください。
ファミリーマートでのTポイントの貯まり方
ファミリーマートでの Tポイントの貯まり方

ファミマTカード (ポイントカード)

ファミマTカード (クレジットカード)

ファミマTカード (Visaデビット付キャッシュカード)

基本ショッピングポイント

200円(税込)につき1ポイント
決済ポイント

ファミリーマートでのクレジット利用時(クレジットポイント)

 なし 200円(税込)につき 1ポイント なし

ファミリーマートでのVisaデビット利用時(デビットポイント)

 なし なし 200円(税込)につき 1ポイント

Tマネー利用時

200円(税込)につき 1ポイント
ファミリーマートご利用の特典

ファミランク

利用可能

Tポイントプラス

カードの日(毎週火曜と土曜はポイント最大5倍)

不可 利用可能

レディースデー

利用可能

若者応援ポイント

不可 利用可能 不可

今お得

利用可能

トラベル最大8%割引

不可 利用可能 不可

TSUTAYAレンタルサービス

利用可能

PGM(パシフィックゴルフマネージメント)

不可 利用可能 不可

キャッシュカード機能

不可 不可 利用可能

Tマネー オートチャージ・クレジットチャージ

不可 利用可能 不可
※JCB加盟店でのクレジット利用(決済)時にも200円(税込)につきTポイントが1ポイント ※Tマネーの月間の利用の合計金額(ファミリーマートでの利用を含む)に対してTポイントが500円(税込)につき1ポイント付与され、Tポイントは翌月1日にまとめて加算される ※Visa加盟店でのVisaデビット利用(決済)時にも500円(税込)につきTポイントが1ポイント
  Tカードの種類とサービスによって網目のように利用出来るサービスの可否が異なりますが、基本的にクレジットカード機能付きファミマTカードはほとんどのサービスを利用可能であることがわかります。 唯一利用出来ないのはデビットカード固有の機能とも言えるキャッシュカードぐらいのものです。 また、ポイント加算上の都合で一部デビットポイントとクレジットポイントで種別が分かれるものの、ポイントの倍率で言うと クレカファミマTカード=VisaデビットファミマTカード>無印ファミマTカード となるので、総じてクレジットカードがファミマ系Tカードの中で一番優れていることになります。  

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