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【特集:タオバオ×amazon-6】コピー品を調査する方法


前回、私達が取り扱う商品はノンブランド品というお話をさせて頂きました。

 

今回はそれでもメーカー品を扱いたい方の為に調査する方法をお話します。

現時点でメーカー品とノンブランド品の
区別ができていない方の参考にもなればと思います。

リサーチする事に慣れてしまえば全く問題ありませんが、
私も最初は本物?コピー品?で相当悩みました。

こちらの商品から見てみましょう。
バスフィッシングで使うルアーです。

 

【画像20130630-2-1】

 

megabass x-80とタイトルに入っていますね。
しかも10元(200円弱)!

日本国内のルアーの相場は1000円~2000円です。

ほとんどの方が聞いた事もないメーカーだと思います。

実は日本の釣具メーカーメガバス社の偽物・コピー品です。

それをどのようにして調べれば良いのでしょうか。

 

簡単な方法が2つあります。

 

1つ目はGoogle検索窓に
「Megabass 偽物」もしくは「メガバス 偽物」と
入力して検索してください。

今回は、「Megabass 偽物」で検索してみました。
こちらが検索結果です。

 

【画像20130630-2-2】

 

いきなり「偽物」のオンパレードですね。
検索をしてすぐにヒットしてくる商品というのは
偽物・コピー品が存在する可能性が高いと言えます。

 

2つ目は商標権を調べるという方法があります。

商標権とは
「商標を独占的・排他的に使用する権利。工業所有権・知的所有権の一種。
商標法(1959年公布)に基づき,商品を指定して商標を
特許庁に登録することにより発生する。」

 

簡単に言うと企業が自社製品や契約を結んでいるメーカーの商品を登録して守るという事です。

これにより他社は登録された商品名を無断使用しての販売や
類似品(偽物・コピー品を含む)の販売をしてはいけない事になります。

こちらで検索してみましょう。

 

特許庁登録商標検索システム
http://www1.ipdl.inpit.go.jp/syutsugan/TM_AREA_A.cgi

 

検索キーワードに先ほどの商品ページにありました「megabass」と入力して
「検索実行」をクリックしてください。
【画像20130630-2-3】

 

「検索結果 5件」と出ましたので「一覧表示」をクリックしてください。

 

【画像20130630-2-4】

 

右側の商標(検索用)欄にMegabassが表示されていますので
登録されている商標になります。

詳しい登録情報は左側の「登録○○○」をクリックすると確認出来ます。

 

【画像20130630-2-5】

 

特許庁登録商標検索システムで検索にヒットするメーカー名や
商品名の商品は偽物・コピー品の可能性が高いと言えます。

それではタオバオで商品タイトルに
メーカー名と思われるものが入っている商品は
すべて偽物・コピー品なのでしょうか。

いえいえ、そんなことはありません。

こちらの商品を見てみましょう。
カメラのレンズフィルターでしょうか?

 

【画像20130630-2-6】

 

「Green,L」と入っていますね。

こちらの商品は今のところ私達が輸入して販売しても大丈夫です。
なぜ、大丈夫なのでしょう。

実はGreen,Lというのは、カメラ関係のパーツを
取り扱っている中国のメーカーです。

今のところ偽物・コピー品や商標権の問題がほとんどないので
取り扱いは可能です。

 

先ほどから「今のところ」や「ほとんど」という言葉を使っているのには、
理由があります。

この先、偽物・コピー品が出回る事も考えられますし、
販売契約をする企業が現れるかもしれません。

 

今までのコラムをお読みの皆さんにはお分かりかと思いますが、
輸入対象から外す事になりますね。

 

結論的にはやはりノンブランドの取り扱いをおすすめします!

 

今回の調査する方法は
ノンブランド品かメーカー品かの判断が出来ない時には
かなり使えますのでお試しください。

次回もお楽しみに!