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【eBay輸入-22】入札件数の重要性とは


前回の続きで、相場についてもう少し
深く考えたいと思います。

 

前回、入札件数が多い商品に注目する
というお話をしました。

 

入札数が多い=欲しい人が多い

です。

 

なので、同じ商品を出品すれば
同じくらいの価格で売れる可能性が高いという訳です。

 

例えば、その商品を欲しい人が3人いたとします。

 

・Aさんは5,000円で欲しい

と思っている。

 

・Bさんは10,000円で欲しい

と思っている。

 

・Cさんは20,000円で欲しいと

思っている。

 

その商品が低価格で出品されたら、
最終的にBさんとCさんが競り合います。

 

そして、Cさんが10,000円前後で落札するでしょう。

 

そして、次に同じ商品がまた低価格で出品されたら、
次はAさんとBさんが競り合います。

 

そして、Bさんが5,000円前後で
落札することになります。

 

このとき、1回目に10,000円で売れていたのだから、
また10,000円前後で売れるだろうと
安易に考えてしまうと危険です。

 

 

2013-05-30-6

 

 

しかし、仮にAさん、Bさんが5人ずついたら
どうでしょう?

 

そうすると、しばらくは
10,000円で欲しいBさん同士が競り合うので
10,000円前後で安定します。

 

 

少なくとも5回までは10,000円前後で売れるでしょう。

 

入札数が多い商品は
このように欲しい人も多い可能性が高く、
相場が安定しやすいのです。

 

次に、入札数1の場合を考えてみます。

 

また欲しい人が3人いたとします。

 

入札数1で落札価格2万円というデータがあります。

 

落札したのはCさんです。

Cさんは20,000円払っても欲しいと思っていたのです。

 

次もまた20,000円前後で売れるだろうと、
思い同じ商品を出品したら、どうなるでしょう?

 

仮に低価格で出品してみます。

 

すると、欲しい人はAさんとBさん

の2人です。

 

2人が競り合い、
最終的にBさんが5,000円前後で落札する
という結果になります。

 

一気に落札価格が下がってしまいました。

 

以上のことから、入札の少ない商品は
相場が不安定であることが分かります。

 

特に、入札件数1の商品は注意が必要です。

 

その理由として、もうひとつあります。

 

それはヤフオクの“値下げ交渉”です。

 

これは仮に100,000円で出品し、
値下げ交渉をつけていれば、
入札者が80,000円や、90,000円で値下げを交渉します。

 

そこで出品者が90,000円で売ってもいいと納得すれば、
90,000円で落札されるというものです。

 

そうなると、最終的に90,000円で落札されても、
オークファンでは“100,000円 入札1”と

表示されるのです。

 

取引をした当人以外から見ると、
100,000円でその商品が売れたとしか見えないのです。

 

以上のことから、
入札1のオークションの相場を
信じ切ってしまうのは危険なのです。

 

最低でも入札が2件以上入っている商品から、
自分が取り扱えそうなものを
ピックアップしていきましょう。

 

これで入札件数の重要性は
理解いただけたかと思います。

 

本日はここまでです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。