会社に行けば健康になれる|「暮らすように働く」ココネ株式会社の新オフィス

ココネ株式会社の新オフィス
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六本木から三軒茶屋に移転した、ココネ株式会社の新オフィス。3階建てのビル一棟を丸ごと借り上げ、規模を拡大。「暮らすように働く」をコンセプトに、社員食堂やトレーニングジムといったさまざま設備を完備している。

そうした背景には、ココネが大切にしている価値観の一つである「健康に生きよう」があるようだ。今回は、オフィス移転のきっかけやこだわりの内装についてお話を伺った。

1.オフィス移転のきっかけ

ココネ株式会社の六本木オフィス

-ココネ株式会社の移転前のオフィス-

ーーまずは、オフィス移転のきっかけから教えてください。

オフィス移転のきっかけは、空間を自由にアレンジできる物件と出会えたからです。移転前の六本木オフィスは、窓から東京タワーを一望できて、とても素敵な場所でした。でも、「暮らすように働く」という私たちが目指すオフィスの形とはちょっと違ったんですよね。

会社は、1日のうち一番長い時間を過ごす場所でもあります。ただ単に仕事をするのではなく、体を動かしたり、仕事後にお酒を飲んだり、人生を楽しむ場所でもあってほしい。ピリピリした雰囲気のなかで周りに気を遣って仕事をするより、リラックスできる環境の方が生産性も向上します。

また、弊社で働く社員の約4割はデザイナーです。緊張がほぐれるとアイデアが生まれやすくなるといったメリットもあります。オフィスの契約更新も重なり、内装や設備を自分たちで決められる場所へ引っ越そうということになりました。

そこで三軒茶屋にある現在のオフィスに引っ越すことに決めたんです。

2.専属シェフが振る舞う料理やジムで社員の健康をサポート

ーー三軒茶屋に移転する決め手は何だったのでしょうか?

決め手は、オフィスにキッチンを作れたこと。六本木オフィスは、建物の構造上キッチンを作ることができなかったんです。「社会に役立つ会社であるためには、まず社員が健康的で楽しく働けること」という代表の想いもあり、弊社では社員の食事に力を入れています。

社員食堂では、有名レストランで働いてた専属シェフが社員として働いています。昼食をメインに、健康的な食事をとることができます。良い仕事をするには、毎日の食生活も重要ですから。

ココネ株式会社の社員食堂

-ココネ株式会社の社員食堂-

メニューは、チキンと野菜のクリーム煮込みやカジキマグロと野菜のブルギニョンなどバリエーション豊かです。オフィスの中にキッチンがあるため、できたてを温かい状態で食べられます。

リモートワークの社員が多かった時期には、栄養が偏らないよう「ホームデリ」も実施しました。牛ホホ肉のワイン煮込みやかぼちゃの甘煮など、デリチームの提案で、シェフが作った料理を冷凍した状態で配送しました。

ココネ株式会社のホームデリの説明画像

-ココネ株式会社のホームデリ-

一人暮らしの場合は、コンビニやカップ麺など食生活が乱れがちです。体の健康は仕事のパフォーマンスにも影響するので、リモート中もサポートしてきたいと思っています。

ーー食事を通じて社員に健康的な生活を送ってもらいたいという想いが込められているのですね。

健康といえば、地下2階にはトレーニングジムもあります。就業時間中であっても、自由に利用できます。社員の健康を管理する健康士が、自律神経を整える「背骨コンディショニング」や腹筋を鍛える「おなかスッキリ」などさまざまなプログラムを考えてくれるんです。

ココネ社内にあるジム

-新オフィスのジムは開設中のため、移転前の写真となります-

加えて、ジムでパーソナルトレーニングも受けられます。鍛えたい部位を集中的に鍛えられるので効果を実感しやすく、トレーニングのモチベーションも上がるんですよ。それに、体を動かすことで気分転換にもなるんですよね。

最近は、オンラインイレッスンという形でも開催しています。みんなと一緒に参加しているような臨場感があるし、自宅でも気軽に受けられるのでオフラインよりも参加率が高いんですよ。

ーーほかにもこだわったポイントがあれば教えてください。

「シエスタ」というお昼寝スペースですね。六本木オフィスのときにソファで仮眠を取る社員が多かったので、移転と同時に新設しました。かまくらのような場所に入って仮眠を取れるため、光や音を遮断できるんです。短時間でも熟睡できるので、頭もすっきりして集中力もアップします。

あと、執務スペースの照明もこだわったポイントです。一般的なオフィスの蛍光灯だと冷たい印象になってしまうので、家のリビングをイメージして温かみのある照明を選びました。背景色や文字色のコントラストなど色味の確認・調整作業を行えるよう、一部スペースでは、色温度の調整ができる照明を使用しています。

3.近隣住民とともに会社も成長させていく

ーーオフィス移転にあたり、大変だったことや苦労したことはありましたか?

そうですね。やはり、周辺住民の方との関係構築が大変でしたね。オフィスは、大通りに面してはいますが、静かな住宅街にあります。住民の方から「騒がしくなるのではないか」というご意見があったので、自治体の会長に協力していただき説明会を行いました。

移転してからも、周年イベントでオフィス近くの飲食店と交渉して商品との交換チケットを作成・配布しており、地域に馴染めるようさまざまな工夫をしています。今後は、ハロウィンや夏祭りなど、地域の方と一緒に楽しめるイベントも開催していきたいですね。

ーーありがとうございます。今後、環境を今より充実させるために取り入れたい設備はありますか?

マッサージルームを完成させることですね。按摩士がいるので、空いている時間に予約を取れば会社でマッサージを受けられます。アロマを焚いたり、ヒーリングミュージックを流したり、くつろげる空間にしていきたいですね。

あと、バースペースを社員同士の交流に役立てていきたい。在宅勤務の社員がほとんどで、オフィスに全員が揃う機会は以前よりも少なくなりました。自宅で仕事をしていると気が滅入ることや、寂しさを感じることがあります。そんな時は、オフィスのバーで社員との交流を楽しんでもらえたらなと思います。

話を聞いた企業

  • 話を聞いた企業:ココネ株式会社
  • 創業:2008年9月
  • 事業内容:「ポケコロ」「猫のニャッホ~ニャ・ミゼラブル~」をはじめとする、ソーシャルネットワークサービス事業。

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