HOP!薬剤師

気軽に健康相談ができる薬局を目指して。アイランド薬局がオリジナルブランド「健幸彩活」に込めた想い

アイランド薬局

薬の窓口から、地域の患者さんに寄り添うパートナーへ。薬局の真価が問われる時代に、プライベートブランド「健幸彩活」を立ち上げたアイランド薬局。
今回は、同ブランド担当の高松さんに、詳しいお話を伺いました。

高松(たかまつ)さん

役職:ヘルスケア推進課

現在のお仕事内容:総合企画部ヘルスケア推進課にて、商品販売促進のためのSPツールの作成やプライベートブランド商品の販売管理を担当。

「健やかに・幸せに・彩(いろどり)のある・生活を」送るサポートがしたい

-まず、「健幸彩活」を企画した背景を教えていただけますか

調剤薬局は「処方箋があって初めて訪れる場所」というイメージが定着してしまっていると思います。ですが私たちアイランド薬局では、処方箋がなくても気軽に立ち寄り、健康相談ができる場所を目指して取り組んでいます。

その入口として、まずは処方薬以外の商品を充実させて来店の敷居を下げようと考えました。さらに一歩踏み込んだ提案を実現するために「自分たち独自の、自分たちが納得して皆様におススメできる商品を取り扱おう」と企画し、「健幸彩活」がスタートしました。

商品開発においては、本社だけではなく、お客様と一番近くで接している薬剤師や管理栄養士、事務スタッフなどの現場の声をしっかりと反映しつつ試行錯誤を繰り返しています。

-「健幸彩活」という名称にはどのような想いが込められているのですか

「人生100年」と言われるこの時代に、私たちはお客様がいつまでも自分らしく生きられるお手伝いをしたいと考えています。

お客様が健康であることはもちろん、幸福であること、そして充実した生活を送っていただけるよう、健康サポート薬局、健康サポート会社を目指しています。
健やかに・幸せに・彩のある・生活を送っていただきたい。「健幸彩活」には、そんな私たちの想いが込められています。

自分たちが納得しておすすめできる、確かな品質の商品を

アポロメディカルホールディングス広報

-「健幸彩活」の特徴やこだわり、他社商品との違いはありますか

一番の特徴は原材料にこだわっている点です。自分たちが納得して商品をおすすめできるよう、安全で高品質な商品のみを取り扱っています。 この点は他社商品との差別化にも繋がっているのではないでしょうか。

こだわりを持つ理由は、やはりお客様に商品を安心して使っていただきたい想いが強いからですね。 品質をしっかり担保できている「良い商品」を届けていれば、リピートしてくださるお客様も自然と増えていくと思います。

-具体的にはどのような商品を揃えているのでしょうか。

アポロメディカルホールディングスの商品

現在(2020年9月)はプラセンタ、マヌカハニー、長命草青汁の3商品を取り扱っています。

プラセンタは国産SPF豚のプラセンタを配合したオールインワンジェルクリームです。プラセンタは高級素材なので含有量を公表していない商品が多いですが、健幸彩活の商品はしっかり公表しており、高品質、低単価の商品となっています。ほかの原材料についても無香料・無着色・パラベンフリーにこだわって配合しています。

マヌカハニーは、ニュージーランドに自生するマヌカの木の花蜜から蜂を介して採れる天然はちみつです。健幸彩活のマヌカハニーは、マヌカハニー全体の10~20%程しか採れない最高品質の原材料を使用しています。 弊社では粗悪品対策として、ニュージーランドの生産者から直接の買い付け、ロット管理されたトレーサビリティ保証のある「安心・安全」の協会認定商品を取り扱っています。

そして最後に長命草青汁についてです。青汁というと大麦若葉やケールなどを使っている商品が多いですが、健幸彩活の場合、「安心・安全をお届けするため、国産であることはもちろん、荒磯の断崖など、強烈な波風と日差しにさらされる過酷な環境を生き抜く、その生命力が特徴的な「長命草」という素材を使用しています。製法にもこだわり、無農薬で栽培された長命草を丸ごと粉砕しているので、栄養素が凝縮されています。

どの商品も原材料にこだわり、お客様に高品質な製品を低単価で届けたい一心で開発を進めています。自社の努力だけではなく、パートナー企業様と長年築いてきた信頼関係があるからこそ、高品質な製品を開発できていると考えています。

選ばれるブランドを目指して

アポロメディカルホールディングスの店舗

-最後に「健幸彩活」の展望をお聞かせください。

「健幸彩活」のブランド名で商品を選んでいただける状態を目標にしています。
少しずつリピートしてくださるお客様も増えていますが、あくまで「商品」をリピートいただいている状況で「健幸彩活」というシリーズブランド自体はまだまだ浸透していないと感じています。

お客様が「健幸彩活」のロゴを探して、そこから商品を選んでいただけるようなブランドに育てていきたいですね。
処方箋がなくても薬局に立ち寄り、健幸彩活の商品を手にとっていただけるのが理想です。

「健幸彩活」を通じて、人生100年時代を健やかに・幸せに・彩のある生活をおくっていただけるよう、お手伝いができれば幸いです。

アポロメディカルホールディングスの詳細はこちら
健幸彩活の詳細はこちら
HOP!ナビ
HOP!ナビ-関わるヒトすべてをポジティブに-
さまざまな業界で「今の仕事に悩む人」がより自分らしく働くためのサポートをするメディアです。
詳しくはこちら

関連記事

教育と地域貢献の両輪を備えた附属薬局「めいやく」。明治薬科大学…

明治薬科大学の附属薬局「めいやく」は、同学の薬学生が現場力を育むための教育施設です。 薬物治療に責任を持てる薬剤師の教育、そして創薬から育薬まで幅広い領域で活躍できる薬学人の養成を掲げる明…

  • 🕒
  • 2020.09.29更新

資格の取得はスタート地点。研さんを重ねて正しい情報を提供する「N…

臨床の立場から栄養について考え、健康の維持・増進への貢献を目指す日本臨床栄養協会。今回は、本協会に所属し「NR・サプリメントアドバイザー」として活動する上坂さんにお話を伺いました。

  • 🕒
  • 2020.09.01更新

現場能力を高め、社会で活躍できる人材を。日本薬科大学の漢方アロ…

「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神に掲げる日本薬科大学。専門性高く創造性豊かな人材の養成を目指し、様々な取組みを実践しています。 今回は数ある取組のなかから「漢方アロマコース」につい…

  • 🕒
  • 2020.08.20更新

患者自身に向き合い、長期的なサポートを。アロマセラピーの知識が…

近年、患者への提案の幅を広げるためにアロマセラピーに興味を持つ薬剤師が増えています。より深い学びを目指し、資格取得を目指す薬剤師も珍しくありません。 今回は、そんなアロマセラピーの魅力に迫…

  • 🕒
  • 2020.08.18更新

未来まで継続・発展する薬局を一緒に作りたい|経営の専門家が語る…

薬局の経営支援を行う石黒さん。「未来まで継続・発展する薬局を一緒に作りたい」という想いの下、さまざまな薬局経営者の伴走者として、薬局を発展させる取り組みを行っています。 石黒さんの薬局経営…

  • 🕒
  • 2020.08.12更新

企業と従業員の相互理解を深め、企業経営に好循環を。HMI-ESが実現…

薬局経営者の仕事は売上の維持・向上だけではありません。「強い組織づくり」も大事な役割となります。 しかし、組織づくりに関して何から手をつければ良いかわからない経営者がほとんどではないでしょうか。

  • 🕒
  • 2020.08.12更新

忙しい人ほど対面で。英会話教室AEON(イーオン)だからこそ得られる…

「仕事の合間に効率良く英語を学びたい」「独学だとなかなか勉強の癖がつかない…」 キャリアアップのため、自身の可能性を広げるため、英語の習得を目指す薬剤師は年々増えています。 そんな薬剤師をフ…

  • 🕒
  • 2020.08.12更新

『Musubi』が薬剤師と患者さんのコミュニケーションを手助けしてく…

東京都板橋区にある「りおん薬局 志村坂店」は、在宅訪問医療を中心におこなっている地域密着型の調剤薬局です。「りおん薬局 志村坂店」で働く薬剤師の方々は、患者さんとのコミュニケーションを何よりも大切に…

  • 🕒
  • 2020.08.04更新

薬剤師の「困った」を即解決!薬剤師限定コミュニティ「ヤクメド」…

「患者からの問い合わせにうまく対応できない」「医師とのコミュニケーションがうまく取れない」 こうした薬剤師の悩みを解決するのがコミュニティサイト「ヤクメド」です。 今回はサービスの魅力…

  • 🕒
  • 2020.08.04更新

薬局業務を全面サポート!薬局薬剤師のための画期的サービス「kusud…

「患者とのコミュニケーションにもっと時間を使いたい」「業務の無駄をなくしたい」 そんな薬剤師の思いを実現してくれるのが薬局業務支援システム「kusudama(薬玉)」です。 一体どのようなサ…

  • 🕒
  • 2020.08.04更新

50歳以上で調剤未経験が応募条件?|I&H株式会社が展開するオールド…

阪神調剤薬局をはじめ、多くのグループ企業を束ねるI&H株式会社。 同社では、年齢を重ねた薬剤師のみを採用する「オールドルーキー制度」というユニークな制度が存在します。 制度の魅力を探るべく…

  • 🕒
  • 2020.08.04更新

専門性を生かして働きたい!緩和薬物療法認定薬剤師として日本調剤…

今回は、日本調剤株式会社(以下、日本調剤)で緩和薬物療法認定薬剤師として活躍する原田寿(はらだひさし)さんを取材しました。 緩和ケア・在宅医療の現場で働きたいと考えるようになったきっかけや…

  • 🕒
  • 2020.08.04更新