【新NISA】投資信託の成長投資枠でおすすめの銘柄9選!活用方法やおすすめの証券会社も紹介

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「もうすぐ新NISAが始まるけどよく分からない」や「新NISAで投資信託をしたいからおすすめの銘柄を知りたい」と悩んでいる方へ。

この記事では2024年から始まる新NISAにおける『投資信託の成長投資枠でおすすめの銘柄9選!』について徹底解説します。

おすすめの銘柄だけでなく、新NISAの成長投資枠の活用方法やおすすめの証券会社も紹介します。

記事を読めば誰でも新NISAの運用方法を理解できるので、少なくとも「もうすぐ新NISAが始まるけど何をすれば良いか分からない」と悩むことはなくなるでしょう。

記事を読み終える頃には「ぜひ新NISAを利用してみたい」と思うはずです。

新NISAが気になる人や新NISAを試してみたい人は、ぜひこの記事をご活用ください!

1:新NISAの成長投資枠とは?

2024年1月から新NISAが始まりますが『成長投資枠』について詳しく知らない人も多いのではないでしょうか?

新NISAは投資した商品の配当金などの利益が非課税になる制度です。

そのなかでも成長投資枠は非課税保有限度額の拡大や非課税保有期間の無期限化により、資産形成を実現しやすい投資枠の1つです。

2:成長投資枠とつみたて投資枠を比較すると?

新NISAにはもう1つの投資枠である『つみたて投資枠』もありますが、成長投資枠とは何が違うのでしょうか?

成長投資枠と、つみたて投資枠を比較した下記の表を見てみましょう。

投資枠つみたて投資枠成長投資枠
年間投資枠120万円240万円
非課税保有限度額1,800万円※投資枠の再利用が可能
1,200万円(内数)
投資対象商品長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(現行のつみたてNISA対象商品と同様)上場株式、投資信託等※現行一般NISAと変更あり
参照:新しいNISA : 金融庁

投資枠の違いを下記の3点で解説します。

1:年間投資枠と非課税保有限度額

新NISAの成長投資枠における年間投資枠はつみたて投資枠の120万円に対し、240万円となっています。

成長投資枠とつみたて投資枠は併用できるため、年間で360万円まで利用できます。

また、非課税保有限度額はつみたて投資枠と合わせて1,800万円となっていますが、成長投資枠単体の限度額は1,200万円のため、注意が必要です。

2:投資対象商品

新NISAで取り扱う投資対象商品の数はつみたて投資枠よりも成長投資枠のほうが多いです。

つみたて投資枠は現行のNISAと同様、長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託を取り扱っています。

つみたて投資枠に対して成長投資枠は投資信託だけでなく、上場株式も投資が可能です。

つまり、多少のリスクを取りつつも大きなリターンを見込める商品を購入できるため、高い利益を狙いたい人にはおすすめでしょう。

もちろん、必ずしもリスクを取る必要はなく、つみたて投資枠と同じ商品を購入することもできます。

リスクを分散しつつ、自分の投資計画に沿った商品を購入するのが賢い投資方法ではないでしょうか。

3:買付方法

新NISAのつみたて投資枠では買付方法が積立のみですが、成長投資枠では一括投資(スポット購入)と積立のどちらの方法でも買い付けることができます。

また、前述にもあるように成長投資枠ではつみたて投資枠と同じ商品を購入できるため、年間投資枠の360万円をすべて積立とすることも可能です。

成長投資枠とつみたて投資枠の違いを理解し、自分の運用方針に沿った買付方法を実践するようにしましょう。

3:新NISAの成長枠投資でおすすめの銘柄9選

新NISAの成長投資枠でおすすめの銘柄9選を紹介します。

おすすめの銘柄は下記の9つです。

トータルリターンや配当利回りなど、ひとつひとつ詳しく解説します。

なお、成長枠投資で購入可能な銘柄は下記のサイトで確認できます。

NISA成長投資枠の対象商品 - 投資信託協会

銘柄を購入する際の参考にすると良いでしょう。

1:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

成長投資枠のおすすめ銘柄の1つ目は『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』です。

銘柄eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
上場市場先進国および新興国(日本を含む)
株価19,582円
時価総額1,539,270百万円
トータルリターン(5年)20.23%(3年)
配当金0円
配当利回り
証券会社URLSBI証券
マネックス証券
楽天証券
松井証券
auカブコム証券

※2023年11月5日時点

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は米国株を中心とした先進国および新興国の株式に投資を行えるインデックスファンドです。

上記の通り、トータルリターンは3年間で20.23%です。

(※)2018年10月31日から投資が開始された銘柄のため、5年間の試算結果はまだ未定

追加投資型のため、配当金はなく発生した利益は売却しない限り、再投資される仕組みとなっています。

この銘柄1本で世界中の株式に分散投資できるのがメリットです。

リスクを抑えた投資を希望する人にはおすすめの銘柄と言えるでしょう。

2:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

成長投資枠のおすすめ銘柄の2つ目は『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』です。

銘柄eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
上場市場先進国(日本を除く)
株価23,492円
時価総額534,250百万円
トータルリターン(5年)13.93%
配当金0円
配当利回り
証券会社URLSBI証券
マネックス証券
楽天証券
松井証券
auカブコム証券

※2023年11月5日時点

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは日本を除く先進国の株式に投資を行えるインデックスファンドです。

上記の通り、トータルリターンは5年間で13.93%です。

追加投資型のため配当金はなく、発生した利益は売却しない限り再投資される仕組みとなっています。

大きな特徴は全体の約7割を米国株に投資している点です。

日本以外の先進国に投資をしたい人におすすめの銘柄と言えるでしょう。

3:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

成長投資枠のおすすめ銘柄の3つ目は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』です。

銘柄eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
上場市場米国
株価22,787円
時価総額2,680,816百万円
トータルリターン(5年)15.80%
配当金0円
配当利回り
証券会社URLSBI証券
マネックス証券
楽天証券
松井証券
auカブコム証券

※2023年11月5日時点

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はS&P500指数(※)に連動することをめざすインデックスファンドです。

(※)米国の代表的な株価指数の1つ。流動性や市場規模、業種などの要素から選出されたニューヨーク証券取引所等に登録されている500銘柄で構成されている。

上記の通り、トータルリターンは5年間で15.80%です。

追加投資型のため配当金はなく、発生した利益は売却しない限り再投資される仕組みとなっています。

米国の主要産業を代表する約500社にこの銘柄1本で投資できるのが特徴です。

中長期で経済成長が期待できる米国市場に投資したい人におすすめの銘柄と言えるでしょう。

4:楽天・全米株式インデックス・ファンド

成長投資枠のおすすめ銘柄の4つ目は『楽天・全米株式インデックス・ファンド』です。

銘柄楽天・全米株式インデックス・ファンド
上場市場米国
株価23,112円
時価総額1,100,489百万円
トータルリターン(5年)14.84%
配当金0円
配当利回り
証券会社URLSBI証券
マネックス証券
楽天証券
松井証券
auカブコム証券

※2023年11月5日時点

楽天・全米株式インデックス・ファンドはETF(上場投資信託)に投資するインデックスファンドです。

上記の通り、トータルリターンは5年間で14.84%です。

追加投資型のため、配当金はなく発生した利益は売却しない限り、再投資される仕組みとなっています。

投資の対象は米国の約4,000銘柄で、大型株・中小型株のどちらにも投資できるのが特徴です。

米国株に興味がある人や米国の経済成長の恩恵を受けたい人におすすめの銘柄と言えるでしょう。

5:三菱UFJフィナンシャル・グループ

成長投資枠のおすすめ銘柄の5つ目は「三菱UFJフィナンシャル・グループ」です。

銘柄三菱UFJフィナンシャル・グループ
上場市場プライム
株価1,294円
時価総額91,864 百万円
トータルリターン(5年)88.79%
配当金41円
配当利回り2.47%
証券会社URLSBI証券
楽天証券
松井証券

※2023年11月5日時点

三菱UFJフィナンシャル・グループは三菱UFJ銀行を中心とした、グローバル一体でサービスを提供している総合金融グループです。

上記の通り、トータルリターンは5年間で88.79%と非常に高い利益率を出しています。

配当利回りは2.47%で2017年から6年連続で上昇中です。

いわずと知れた日本屈指のメガバンクで、信頼度の高さには定評があり、おすすめの銘柄の1つと言えるでしょう。

6:日本たばこ産業

成長投資枠のおすすめ銘柄の6つ目は『日本たばこ産業』です。

銘柄日本たばこ産業
上場市場プライム
株価3,660円
時価総額7,320,000百万円
トータルリターン(5年)28.51%
配当金188円
配当利回り5.66%
証券会社URLSBI証券
楽天証券
松井証券

※2023年11月5日時点

日本たばこ産業は130以上の国と地域でたばこをはじめとした医療品や加工食品などの事業を展開する企業です。

時価総額は9銘柄のなかでも断トツで、市場における価値の高さが伺えます。

また、トータルリターンは5年間で28.51%で配当利回りは5.66%となっています。

たばこ事業を中心とし世界に事業展開しており取り扱っている投資信託の本数も多いです。

日本が誇る世界的な事業のため、その恩恵を受けたい人にはおすすめでしょう。

7:グローバルウェイ

成長投資枠のおすすめ銘柄の7つ目は『グローバルウェイ』です。

銘柄グローバルウェイ
上場市場グロース
株価159円
時価総額5,788百万円
トータルリターン(5年)82.91%
配当金0円
配当利回り
証券会社URLSBI証券
楽天証券
松井証券

※2023年11月5日時点

グローバルウェイはクラウド系ソリューション事業をメインとした東証グロースに上場している企業です。

他の8銘柄と比較しても時価総額こそ高くありませんが、トータルリターンは5年間で82.91%と高い利益率を出しています。

追加投資型のため、配当金はなく発生した利益は売却しない限り、再投資される仕組みとなっています。

グローバルウェイは2021年7月に通期連結業績予想の大幅な上方修正が発表され、株価が急騰したことにより投資家の取引が一気に増えました。

今後も成長を期待できる銘柄の1つと言えるでしょう。

8:日経平均高配当利回り株ファンド

成長投資枠のおすすめ銘柄の8つ目は『日経平均高配当利回り株ファンド』です。

銘柄日経平均高配当利回り株ファンド
上場市場プライム
株価16,212円
時価総額36,768百万円
トータルリターン(5年)34.7%(3年)
配当金330円
配当利回り4.11%
証券会社URLSBI証券
マネックス証券
楽天証券

※2023年11月5日時点

日経平均高配当利回り株ファンドは個人投資家が注目する”高配当株”に投資できるアクティブファンドです。

上記の通り、トータルリターンは3年間で34.7%で配当利回りは4.11%となっています。

(※)2018年11月9日から投資が開始された銘柄のため、5年間の試算結果はまだ未定

日本国内を代表する企業で構成された日経平均株価の225銘柄のうち、予想配当利回りが高い上位30銘柄に投資できるのが特徴です。

高配当株に投資したい人にはおすすめの銘柄と言えるでしょう。

9:SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド

成長投資枠のおすすめ銘柄の9つ目は『SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド』です。

銘柄SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
上場市場ETF
株価9,711円
時価総額10,496百万円
トータルリターン(5年)
配当金0円
配当利回り
証券会社URLSBI証券

※2023年11月5日時点

SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンドはETF(上場投資信託)に投資するインデックスファンドです。

2023年9月から取引開始されたファンドのため、年間のトータルリターンはまだ試算されていません。

追加投資型のため、配当金はなく発生した利益は売却しない限り、再投資される仕組みとなっています。

世界最大の資産運用会社であるブラックロック・グループが運用するiシェアーズETF(※)に投資できるのが特徴です。

(※)運用資産残高、商品数ともに世界のETF市場No.1(ETF市場残高の31.5%のシェアを

持つ)

世界最高峰のETF市場に投資したい人にはおすすめの銘柄と言えるでしょう。

4:新NISAの成長投資枠の活用方法

新NISAの成長投資枠の活用方法について解説します。

新NISAでは現行のNISAと異なり、成長投資枠とつみたて投資枠の併用が可能です。

下記3つの活用方法をひとつひとつ詳しく解説しますので参考にしてください。

1:つみたて投資枠と同じ商品を買う

成長投資枠は、つみたて投資枠と同じ商品を買うことができます。

つみたて投資枠と同じ商品を成長投資枠でも購入するため、投資に時間がかからない点がメリットです。

また、比較的限られた商品から投資対象を選べるため、シンプルで実行しやすい投資方法と言えるでしょう。

投資の初心者や投資にあまり時間が取れない人におすすめです。

2:つみたて投資と別のアクティブファンドを選ぶ

成長投資枠では、つみたて投資枠と別のアクティブファンドを選択する方法もあります。

つみたて投資枠で比較的リスクの低い商品を選び、成長投資枠である程度リスクを取りつつリターンを見込める点がメリットです。

前述のつみたて投資枠と同じ商品を買う方法よりも高いリターンを期待できますが、投資する商品の選定や投資する金額を決めるのに多少の時間が必要な点は注意が必要でしょう。

投資に費やす時間や資金に余裕がある人は試す価値のある活用方法と言えるでしょう。

3:つみたて投資枠では買えない株式を選ぶ

成長投資枠では、つみたて投資枠では買えない株式を選ぶことができます。

つみたて投資枠では比較的リスクの低い商品を選び、成長投資枠では個別に株式を購入します。

たとえば、つみたて投資枠では買えないETFによる高配当を狙える点や、上場株式を購入することで株主優待の恩恵を受けられる点がメリットです。

しかし、プロが運用してくれる投資信託より知識も時間も必要で難易度が高いため、投資の初心者にはおすすめできません。

投資の知識も十分で、且つ時間に余裕のある人のみ実施できる活用方法と言えるでしょう。

5:新NISAが始まる前にまずは口座を開設するべき

新NISAは2024年から始まりますが、事前に口座を開設しておくことをおすすめします。

なぜなら2023年中に口座開設しておくことで、現行NISAの生涯非課税投資枠も利用できるからです。

たとえば一般NISA口座を開設しておいた場合、生涯非課税投資枠は1,920万円(新NISA:1,800万円 現行NISA:120万円)となり、つみたてNISA口座の場合は1,840万円(新NISA:1,800万円 現行NISA:40万円)となります。

また、現行NISAで口座開設している場合は2024年に新NISAの口座が自動的に開設されるため、このメリットを逃さない手はないでしょう。

新NISAと現行NISAの違いを下記の表に記載しましたので参考にしてください。

NISA現行NISA新NISA
一般NISAつみたてNISA成長投資枠つみたて投資枠
利用できる人日本在住の18歳以上の人
制度の併用不可
投資の対象商品上場株式・投資信託など長期積立による分散投資に適していると金融庁が認可したファンド上場株式・投資信託など(※)現行のつみたてNISA対象商品と同じ
年間の投資の上限新規投資額で120万円新規投資額で40万円1,800万円(そのうち成長投資枠は1,200万円)
非課税保有限度枠600万円800万円
非課税保有期間最長5年最長20年無期限
参照:新しいNISA : 金融庁

(※)整理・監理銘柄および信託期間20年未満、高レバレッジ型、毎月分配型の投資信託などは除外

6:新NISAを始めるのにおすすめの証券会社

新NISAを始めるうえでおすすめの証券会社を5社紹介します。

ひとつひとつ詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

1:SBI証券

SBI証券の特徴は下記の通りです。

・ネット証券業界で口座開設数No.1
・業界屈指の取扱銘柄数
・クレジットカードで積み立て投資が可能

SBI証券はトップクラスの口座開設数と取扱銘柄数を誇るネット証券です。

運営しているのは大手のSBIホールディングスで実績も安全性も高く、大手証券会社で投資を始めたい人にはおすすめでしょう。

また、投資信託を購入することでTポイントも貯まり、Tポイントをそのまま投資に使える点もメリットです。

2:マネックス証券

マネックス証券の特徴は下記の通りです。

・米国株の取扱銘柄数がトップクラス
・保有している投資信託の残高に応じてポイントがもらえる
・IPO(新規公開株式)の取り扱いも豊富

マネックス証券は外国株に強いネット証券です。

特に米国株と中国株の取扱銘柄数は業界トップクラスで「外国株といえばマネックス」と言っても過言ではありません。

IPOの取り扱いも豊富でIPOにチャレンジしたい人にはおすすめの証券会社と言えます。

また、保有している投資信託の残高に応じてAmazonギフトカードなどに交換できるマネックスポイントがもらえるのもメリットです。

3:楽天証券

楽天証券の特徴は下記の通りです。

・業界屈指の取扱銘柄数(SBI証券に次ぐ業界2位)
・保有している投資信託の残高に応じてポイントがもらえる
・クレジットカードで積み立て投資が可能

楽天証券は業界でSBI証券と双璧をなすネット証券です。

口座開設数や取扱銘柄数も多く、クレジットカードや楽天キャッシュによる積立投資が可能です。

また、ポイント投資も可能で、積立投資や保有している投資信託の残高に応じてもらえる楽天ポイントをそのまま投資に利用できます。

楽天ユーザーには特にメリットの多いネット証券と言えるでしょう。

4:松井証券

松井証券の特徴は下記の通りです。

・初心者向けアプリや無料ツールが豊富
・サービス体制が充実している
・PTS取引(夜間取引)に対応している

松井証券は充実したサービスが強みのネット証券です。

たとえばサポート体制においても、他のネット証券がユーザーからの問い合わせを主にチャットでやり取りしているのに対し、松井証券は電話対応はもちろん、リモートによる画面操作のサービスも提供しています。

取引に使用するアプリや無料ツールも豊富なため、初心者にもおすすめと言えるでしょう。

また、通常の株式取引は証券取引所が稼働している9:00〜15:00しかできませんが、松井証券では5:30~23:59まで取引できる点もメリットです。

5:auカブコム証券

auカブコム証券の特徴は下記の通りです。

・取引の度にポイントが貯まる
・1日100万円までの取引にかかる売買手数料が無料(1日定額手数料コースの場合)
・取引アプリおよびツールが充実している

auカブコム証券も松井証券と同様、充実したサービスが強みのネット証券です。

大きな特徴としては、取引するたびにPontaポイントを貯められる点です。

獲得したPontaポイントは1ポイント1円で交換でき、投資信託の購入や日々の買い物に利用できます。

また、2021年7月から開始した「1日定額手数料コース」は、1日の取引にかかる金額が100万円以下の場合に売買手数料が無料になります。

取引用のアプリやツールも充実しており、取引をよりスムーズにしてくれるでしょう。

7:新NISAの成長投資枠に関するよくある質問

ここまで『新NISAの成長投資枠』の詳細について解説してきましたが、不明な点や気になる点もいくつか出てきたのではないでしょうか?

ここでは『新NISAの成長投資枠』に関してよくある2つの質問にお答えします。

1:つみたて投資枠で対象の商品は成長投資枠でも購入できますか?

はい、つみたて投資枠と同じ商品を成長投資枠で購入できます。

つみたて投資枠と成長投資枠で異なる商品を購入しなければいけないというルールはありません。

自分の投資計画に沿った商品を購入しましょう。

2:新NISAの成長投資枠で購入できない銘柄はありますか?

はい、成長投資枠で購入できる商品は現行の一般NISAとほぼ同じですが、購入できない銘柄もあります。

購入できない銘柄は下記の3つです。

  • 信託期間20年未満の投資信託等
  • 毎月分配型の投資信託等
  • デリバティブ取引を用いた一定の投資信託等

成長投資枠で商品を購入する場合は事前に確認しておきましょう。

8:新NISAの成長投資枠を最大限活用しよう

ここまで『新NISAの成長投資枠』について解説してきました。

最後に、成長投資枠の特徴についてもう一度おさらいしておきましょう。

新NISAは2024年1月から始まる少額投資非課税制度です。

『成長投資枠』は新NISAで利用できる投資枠の1つで、もう1つの投資枠である『つみたて投資枠』と併用できます。

また、現行NISAの口座を開設している場合、2024年に新NISA口座が自動的に開設されます。

現行NISAの生涯非課税投資枠も並行して運用できるため、より多くの資金を運用したい方は2023年中に口座開設しておくと良いでしょう。

一方、成長投資枠で購入できる商品は現行の一般NISAとほぼ同じですが、購入できない銘柄もあります。

成長投資枠で商品を購入する場合は事前に確認しておきましょう。

繰り返しになりますが、新NISAを利用する場合は口座開設が必要です。

前述の通り、2023年中に口座開設しておくことで多くの恩恵を受けられます。

「新NISAで投資信託をしたい」と考えている方は、おすすめの証券会社から1つを選び、早めに口座開設しておくことをおすすめします。

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