クリスマス気分を盛り上げてくれる、「クリスマス絵本」。
お子さまが夢中になれる「しかけ絵本」や、大人も楽しめる感動的なストーリーなど、読み聞かせにぴったりな絵本がたくさんあります。
「絵本に興味を持ち始めた2歳の子どもに、クリスマス絵本を読み聞かせたい!」
「子どもと一緒に楽しめる絵本で、クリスマス気分を盛り上げたい!
という方もいるのでは?
しかし、難しい言葉や長い文章をまだ理解できない2歳児には、どのような絵本を選べばよいのか迷いますよね。
そこで、2歳向けクリスマス絵本のおすすめランキングをご紹介します。
クリスマス絵本の選び方もまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!
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クリスマスにぴったりな絵本とは
クリスマスシーズンが近づくと、書店にたくさん並べられたクリスマス絵本をよく目にしますよね。
「2歳の子どもでも、楽しく読める絵本はないかな?」と探している、パパ・ママも多いと思います。
しかし、クリスマス絵本は種類が豊富なので、どのような基準で選べばよいのか迷いますよね。
では、クリスマスにはどのような絵本がぴったりなのでしょうか?
ここからは、クリスマス絵本の特徴についてご紹介します。
クリスマスムードを盛り上げる絵本
クリスマスシーズンには、クリスマス気分を盛り上げる内容の絵本がおすすめです。
「クリスマス」や「サンタクロース」をまだ知らない、2歳のお子さまにクリスマスのワクワク感を教えてあげるよい機会でもありますよね。
次からは、クリスマスムードを盛り上げる絵本の特徴について、一緒にみていきましょう。
クリスマスにまつわるストーリーが中心
クリスマス絵本は、サンタクロースやトナカイが登場するなど、クリスマスにまつわるストーリーが中心です。
かわいい飾りつけをして、クリスマスを心待ちにする気持ちや、プレゼントがもらえるかソワソワする気持ちなど、登場人物と同じ感情を共有できる内容の絵本がおすすめです。
2歳の頃は、まだ長い文章を理解するのが難しい時期でもあります。
お子さまでもわかりやすい内容で、リズム感がある絵本を選んであげてくださいね。
絵本でクリスマス気分を盛り上げよう
クリスマスシーズンは、おうちにクリスマスツリーを飾ったり、サンタクロースにお手紙を書いたり、大人も子どもと一緒に気分が高まる季節ですよね。
クリスマス絵本には、しかけ絵本やアドベントカレンダーなど、クリスマスのワクワク感を盛り上げる絵本がたくさんあります。
ぜひ、親子でクリスマス絵本を読んで、クリスマス気分を盛り上げましょう!
大人が感動する絵本もある!
クリスマス絵本には、心が温まる感動的な物語など、大人が感動する絵本もたくさんあります。
「子供向けの絵本はたくさんあるけど、大人でも楽しめる絵本はどんな特徴があるの?」と思う方もいるのでは?
次からの内容を参考にして、一緒にクリスマスムードを高めていきましょう!
子どもの頃の気持ちを思い出すストーリー
みなさんが子どもの頃、サンタクロースに手紙を書いたり、くつ下をぶら下げてプレゼントを心待ちにしていた経験がある方もいますよね。
クリスマス絵本には、そんな懐かしい子どもの頃の気持ちを思い出させてくれる、素敵な物語がたくさんあります。
ご自身の懐かしい思い出を振り返りながら、ぜひお子さまと楽しい時間を過ごしてくださいね。
カウントダウンが楽しめるアドベントカレンダーも人気
クリスマス当日まで、カウントダウンが楽しめるアドベントカレンダーもおすすめです。
アドベントカレンダーは、小窓にミニ絵本や小さなおもちゃが入っているなど、豪華で高価なものもあり、大人も楽しめます。
「今日はどんなものが入っているのかな?」と、毎日小窓を開けるのが楽しみになり、お子さまと一緒にクリスマスへの期待感が高められること間違いなしですよ!
クリスマスは何歳から認識できるの?
クリスマスには、おうちをかわいく飾りつけして、クリスマスケーキやプレゼントを用意するご家庭が多いですよね。
しかし、「クリスマスは何歳から認識できるの?」と疑問を抱いている方もいるのでは?
実は、クリスマスは2歳頃から少しずつ認識し始めています。
例えば、
- 保育園で行われるクリスマスイベント
- 街なかで見かけるクリスマスの飾りつけ
- テレビアニメのクリスマスにまつわるストーリーなど
このように、以前はクリスマスに興味を示さなかったお子さまでも、2歳頃から自然とクリスマスを認識する傾向があります。
クリスマスに興味を持ち始めた時期に、クリスマス絵本を取り入れれば、想像力や感情が豊かに育ち、絵本を通して親子の絆をさらに深められますよ。
2歳向けクリスマス絵本の選び方
ここまで、クリスマス絵本の魅力についてお伝えしました。
クリスマスは2歳頃から少しずつ 徐々に認識し始める傾向があり、クリスマス絵本を読み聞かせるよい時期でもあります。
では、2歳のお子さまには、どのような内容の絵本を選べばよいのでしょうか?
次からは、2歳向けクリスマス絵本の選び方についてご紹介していきます。
2歳でも楽しめるクリスマス絵本を選ぼう
クリスマス絵本を選ぶ際は、年齢や興味に合った作品を選ぶのがおすすめです。
言葉が難しく、長い文章の絵本では、お子さまに関心を持ってもらえないことがあります。
2歳向けの絵本の特徴として、
- 内容や絵がわかりやすいもの
- リズム感があるもの
上記をポイントにして、2歳でも楽しめるクリスマス絵本を選びましょう。
続いて、2歳向け絵本の特徴を具体的にご紹介します。
わかりやすい内容や絵がおすすめ
2歳という年齢は、まだ難しい内容や絵が細かすぎるものを理解できない時期でもあります。
そこで、おすすめの絵本として、
- 表現がシンプルなもの
- 知っているキャラクターが登場するもの
- 絵や色がはっきりとしているもの
- 絵が大きく描かれているもの
このような特徴があるクリスマス絵本なら、文字が読めない子どもでも親しみやすく、飽きずに最後まで楽しく読めますよ。
リズム感のある絵本は記憶に残りやすい
小さなお子さま向けの絵本には、同じ言葉が繰り返されたり、韻をふんだ言葉遊びが楽しめるものが多いです。
なぜなら、耳に残りやすく、絵本に興味を示しやすくなるからです。
例えば、
- 「シャンシャン」「キラキラ」:鈴の音や星がきらめく様子を表した音
- 「さんさんさんかく さんかくサンタ」:リズミカルで口ずさみたくなる文章
一文が短く、リズム感がある絵本なら記憶に残りやすく、小さなお子さまでも楽しめます。
2歳のお子さんが夢中になるしかけ絵本もおすすめ!
「クリスマスのワクワク感をもっと楽しみたい!」という方は、しかけ絵本もおすすめです。
楽しい工夫が満載のしかけ絵本なら、大人も子どもも夢中になって、最後まで楽しく読み進められます。
次からは、しかけ絵本にはどのような魅力があるのか、一緒にみていきましょう。
ページが飛び出したり音が鳴るしかけのある絵本
しかけ絵本には、ページを開くと絵が飛び出してくるものや、押すと音が鳴るものなど、大人もつい手を伸ばしたくなるような工夫が凝らされています。
例えば、
- サンタクロースと一緒に、美しいクリスマスの街並みが飛び出す
- 部屋の扉をめくると、プレゼントを心待ちにしている子どもの様子が見られる
- ボタンを押すと、クリスマスソングが流れるなど
クリスマスにぴったりな内容のしかけ絵本を選べば、小さなお子さまでも夢中になって読み進められますよ。
しかけ絵本で五感を刺激し子どもの興味を引きつける
しかけ絵本は、子どもがページをめくったり、音を聞くことで変化を楽しめるため、五感が刺激され、子どもの興味を引きつける効果があります。
脳がもっとも発達する幼児期に、しかけ絵本を取り入れることで、子どもの感受性や好奇心を育めます。
しかけ絵本で物語をより楽しむことができる
絵本の読み聞かせは、大人がいないとなかなかできないため、日々の育児や共働きなどで忙しいご家庭には「時間が取れなくて続かない…」となりがちですよね。
中には「絵本を読むのって苦手なんだよね」といった保護者さんもいます。
そこで、しかけ絵本なら、ページをめくるたびに子どもがアクションを起こせるので、親子で一緒に物語を楽しめるのが魅力的です。
「慌ただしい年末の時期を、少しでも子どもと一緒に楽しく過ごしたい」という方は、ぜひしかけ絵本をチェックしてみてくださいね!
触っても壊れにくい丈夫な絵本を選ぼう
小さなお子さまに絵本を読んでいると、「ページをめくるときに破れてしまうのでは…」「うちの子、絵本をかじってしまうのよね…」ということもありますよね。
そんなときは、触っても壊れにくい丈夫な絵本を選ぶのがおすすめです。
では、どのような絵本だと触っても壊れにくいのでしょうか?
次からは、壊れにくい絵本の選び方についてみていきましょう。
お子さんが扱う絵本は破れたり壊れやすい
小さなお子さまは、まだ絵本の扱い方が難しく、ページをめくる際に破れたり壊れたりすることが多いですよね。
とくに、しかけ絵本は力加減が難しいため破けやすく、壊れるとしかけが出てこない可能性もあります。
絵本の破損を防ぎたい場合は、厚手で破れにくい絵本を選んであげると、安心して読み進められます。
ハードカバーや布製絵本は比較的破れにくいのでおすすめ
破れにくい絵本をお探しの方には、「ハードカバー」「布製絵本」がおすすめです。
特徴としては、
- ハードカバー:本に厚みがあり耐久性が高いため、長く愛用できる
- 布製絵本:柔らかく手触りがよいため、小さなお子さまが手に取りやすい
どちらのタイプも比較的破れにくいため、小さなお子さまへのクリスマスプレゼントにもぴったりです。
2歳向けクリスマス絵本おすすめランキング
クリスマスのワクワク感や、かわいらしい世界観を楽しめる「クリスマス絵本」。
ここからは、2歳向けクリスマス絵本おすすめランキングをご紹介します。
どの絵本も2歳のお子さまにぴったりな内容なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
2歳児が楽しめるしかけ絵本ランキング
ここでは、2歳向けのしかけ絵本を8冊、ピックアップしてご紹介します。
クリスマスのしかけ絵本には、かわいいものや、驚きのポップアップなど、楽しい工夫がたくさん詰まっています。
ぜひ、お子さまと一緒に楽しいしかけ絵本を選んでみてくださいね!
1.えがかわる しかけえほん びっくり クリスマス
タイトル | えがかわる しかけえほん びっくり クリスマス |
出版社 | 岩崎書店 |
作者/絵 | アドリア・メザーブ |
初版発行年度 | 2024年10月29日 |
矢印を引っ張ると絵が変わる、クリスマスのしかけ絵本。
動物がクリスマスを心待ちにする様子が、かわいらしく描かれています。
きれいにラッピングされたプレゼントや、サンタクロースが登場するなど、クリスマス気分を感じられる一冊です。
2.クリスマスえほん
タイトル | クリスマスえほん |
出版社 | 小学館 |
絵 | わらべ きみか |
初版発行年度 | 2010年11月10日 |
ページを開くたびに、大きなポップアップが楽しめるクリスマス絵本です。
おいしそうなクリスマスケーキを囲んで、クリスマスパーティーを楽しむ様子や、そりに乗ってプレゼントを配るサンタクロースなどが登場します。
クリスマスが待ち遠しくなるような、楽しいしかけが満載の絵本です。
3.クリスマスプレゼントなぁに?
タイトル | クリスマスプレゼントなぁに? |
出版社 | ほるぷ出版 |
作者 | フフフーン |
初版発行年度 | 2022年10月11日 |
カラフルな色使いと簡単な文章で、小さなお子さまでも楽しめるしかけ絵本。
サンタさんからもらったクリスマスプレゼントを想像しながら、親子で楽しく読み進めていける作品です。
「プレゼント なにかな なにかな?」と一緒に繰り返しながら、ページをめくってみてくださいね。
4.みんな だいすき クリスマス
タイトル | みんな だいすき クリスマス |
出版社 | ひさかたチャイルド |
作者/訳 | 作 ステラ・バゴット 訳 やまぐち りりこ |
初版発行年度 | 2018年10月24日 |
スライドのしかけや、指でなぞって遊べるしかけ絵本です。
ツリーのライトが点滅したり、スケーターが移動するなど、自分の指で絵を動かして楽しめる内容になっています。
ハードカバーなので指を切る心配がなく、お子さまが夢中になって楽しめる作品です。
5.クリスマスパーティーはじまるよ!
タイトル | クリスマスパーティーはじまるよ! |
出版社 | ほるぷ出版 |
作者 | ひらぎ みつえ |
初版発行年度 | 2016年11月5日 |
シンプルなしかけと、カラフルな絵で楽しめるしかけ絵本です。
ページをめくってしかけを動かすたびに、ケーキやチキンなどのクリスマス料理がでてきます。
まだ絵本に興味を示さないお子さまでも、一緒にクリスマス気分を楽しめる、楽しい動きが魅力的な絵本です。
6.しかけえほん クリスマスって なあに
タイトル | しかけえほん クリスマスって なあに |
出版社 | 講談社 |
作者/訳 | 作者 ディック・ブルーナ 訳 ふなざき やすこ |
初版発行年度 | 2019年10月23日 |
ミッフィーでおなじみの作者が手がけるしかけ絵本。
イエス・キリスト誕生の物語を通して、クリスマス本来の意味を、子どもたちにやさしく伝える絵本です。
2歳のお子さまにはまだ難しいお話ですが、優しいイラストや色使いが親しみやすく、毎年読んであげたいと感じられる内容となっています。
7.サンタさんのてがみ
タイトル | サンタさんのてがみ |
出版社 | ひさかたチャイルド |
作者/絵/訳 | 作者 ジョセフィン コリンズ 絵 ゲイル・イェリル 訳 ゆり よう子 |
初版発行年度 | 2010年10月1日 |
ひみつの地図を開いてみたり、封筒から手紙を取り出したり、さまざまなしかけが楽しめる絵本。
なくしてしまった1通の手紙を、ねずみくんと一緒になって探して遊べる、しかけが満載の一冊です。
8.音がなってライトが光る クリスマスのおはなし
タイトル | 音がなってライトが光る クリスマスのおはなし |
出版社 | ポプラ社 |
作者/絵 | 作者 サム・タプリン 絵 ジョーダン・レイ |
初版発行年度 | 2023年10月2日 |
ボタンに触るとクリスマスの音楽が流れ、ライトが光るしかけ絵本。
「静かで暗い森でもサンタさんが気づいてくれるように」と、動物たちが森いっぱいに音楽や灯りをともしていく、心温まるストーリーです。
素敵なお話とクリスマスの音楽を一緒に楽しめる、プレゼントにもぴったりな一冊です。
大人も感動!家族の絆が深まるクリスマス絵本ランキング
クリスマス絵本には、大人も感動する、心温まる物語の絵本がたくさんあります。
続いて、大人も子どもと一緒に楽しめる、家族の絆が深まるクリスマス絵本ランキングをご紹介します。
1.ピヨピヨ メリークリスマス
タイトル | ピヨピヨ メリークリスマス |
出版社 | 佼成出版社 |
作者 | 工藤 ノリコ |
初版発行年度 | 2007年11月30日 |
子どもに人気が高い、「ピヨピヨ」シリーズのクリスマス絵本。
ひよこ5兄弟がツリーの飾りつけをしたり、お母さん特製の豪華なクリスマス料理を楽しんだり、ひよこ一家のほのぼのとしたクリスマスの一日が描かれています。
大人も童心にかえって、クリスマスのワクワク感を味わえる、家族の団らんにほっこりする絵本です。
2.サンタクロースと小人たち
タイトル | サンタクロースと小人たち |
出版社 | 偕成社 |
作者/訳 | 作者 マウリ・クンナス 訳 いながき みはる |
初版発行年度 | 1982年11月1日 |
北欧の村で、たくさんの小人たちと一緒に生活し、プレゼント作りに励むサンタクロースの日常を楽しく描いた絵本です。
「サンタさんはどこに住んでいるの?」「クリスマス以外の時期は何をして過ごしているの?」といった子どもたちの疑問にも答えてくれる内容となっています。
親子で会話を楽しみながら何度も読み返したくなる、夢がいっぱい詰まった一冊です。
3.ぐりとぐらのおきゃくさま
タイトル | ぐりとぐらのおきゃくさま |
出版社 | 福音館書店 |
作者/絵 | 作者 なかがわりえこ 絵 やまわきゆりこ |
初版発行年度 | 1967年6月1日 |
大人気シリーズ「ぐりとぐら」のクリスマス絵本です。
森で見つけた大きな足あとをたどると、自分たちのおうちにたどり着いた二人。
おうちにやってきた素敵なおきゃくさまとは?!
ぐりとぐらになりきって、ワクワク感を楽しめる内容になっています。
ぐりとぐらならではの世界観に、大人も心がほっこりする絵本です。
4.サンタおじさんの いねむり
タイトル | サンタおじさんの いねむり |
出版社 | 偕成社 |
作者/絵/訳 | 作者 ルイーズ=ファチオ 絵 かきもと こうぞう 訳 まえだ みえこ |
初版発行年度 | 1969年12月1日 |
プレゼント配りの途中、つい居眠りをしてしまったサンタさん。
サンタさんの代わりに、動物たちががんばる姿を描いた作品です。
この絵本を通して、思いやりや仲間と協力する大切さを子どもに伝えられる、心温まるストーリーとなっています。
5.ぼうしくんのクリスマスプレゼント
タイトル | ぼうしくんのクリスマスプレゼント |
出版社 | KADOKAWA |
作者/絵 | 新井 洋行 |
初版発行年度 | 2020年11月2日 |
クリスマスの夜、「あわてんぼう」の誰かさんが忘れていった、心優しいぼうしくんのお話です。
一人ぼっちでプレゼントをもらえない森の動物たちのために、プレゼントを全部あげてしまったぼうしくん。
トナカイにあげるプレゼントがなく、泣いているぼうしくんとトナカイのもとにあらわれたのは…。
ぼうしくんの優しさに、親子で心がほっこりする絵本です。
6.しろくまきょうだいのクリスマス
タイトル | しろくまきょうだいのクリスマス |
出版社 | 白泉社 |
作者/絵 | 作者 たきの みわこ 絵 serico |
初版発行年度 | 2023年11月1日 |
「しろくまシリーズ」で人気のクリスマス絵本。
しっかり者のお兄ちゃんと、やんちゃな弟の仲良し兄弟が、クリスマスの準備に大忙しな様子が優しいイラストで描かれています。
クリスマスレシピが付いているので、読み終わった後も親子でクリスマス感を楽しめる一冊となっています。
7.ねずみくんのクリスマス
タイトル | ねずみくんのクリスマス |
出版社 | ポプラ社 |
作者/絵 | 作者 なかえ よしを 絵 上野 紀子 |
初版発行年度 | 2003年10月1日 |
「仲間への思いやり」がテーマとなっている、大人気のねずみくんシリーズ。
動物たちが次々にクリスマスツリーをもってきて、大きさ自慢をはじめます。
小さなツリーを持ってきたねみちゃんを、みんなで大笑いしますが、ラストのしかけにびっくり!
素敵な見どころがたくさん詰まった、クリスマスにぴったりな心温まる絵本です。
8.メリークリスマス おさるのジョージ
タイトル | メリークリスマス おさるのジョージ |
出版社 | 岩波書店 |
作者/絵 | 作者 M.レイ、H.A.レイ 絵 福本 友美子 |
初版発行年度 | 2007年11月14日 |
好奇心いっぱいのジョージが活躍する、クリスマスにぴったりな絵本です。
クリスマスツリーを買いに来たジョージが、のぼった木ごと運ばれてしまいます。
着いた先の子ども病院で、入院中の子どもたちを喜ばせようとする、ジョージの優しさに心が惹かれます。
本のカバーを裏返すとプレゼント用のカバーにもなるため、クリスマスプレゼントにもぴったりな一冊です。
アドベントカレンダーおすすめランキング
クリスマス当日までカウントダウンしながら、毎日1冊ずつ絵本が楽しめるアドベントカレンダー。
アドベントカレンダーの小窓を開くたびに、新しい物語に出会え、ワクワクしながらクリスマスを迎えられます。
続いて、アドベントカレンダーおすすめランキングをご紹介します。
1.メリークリスマス!せかいのめいさくえほん アドベントカレンダー ブルーバージョン
タイトル | メリークリスマス! せかいのめいさくえほん アドベントカレンダー ブルーバージョン(ミニ絵本24冊) |
価格 | 3,960円 |
出版社 | ひさかたチャイルド |
作者 | ハンス・クリスチャン・アンデルセン レスリー・シムズなど |
初版発行年度 | 2024年10月8日 |
人気シリーズ「せかいのめいさくえほん」から、最新作のアドベントカレンダーが登場。
「美女と野獣」「うさぎとかめ」などの名作から、クリスマスにぴったりな物語まで、全24作品が集結しています。
2.世界の名作絵本 アドベントカレンダーブック
タイトル | 世界の名作絵本 アドベントカレンダーブック (ミニ絵本20冊、遊べる小物入り) |
価格 | 4,378円 |
出版社 | 永岡書店 |
作者/絵 | 絵 mona監修 大宮とき子 |
初版発行年度 | 2024年10月10日 |
ミニ絵本20冊と遊べる紙人形などが入った、アドベントカレンダー。
絵本には、「ラプンツェル」「十二支の話」など、年末年始に親子で読みたい名作が揃っています。
本体がドールハウスになっているので、ごっこ遊びのアイテムとして、読み終わった後でも親子で楽しめますよ。
3.メリークリスマス!せかいのめいさくえほん アドベントカレンダー
タイトル | メリークリスマス! せかいのめいさくえほん アドベントカレンダー (ミニ絵本24冊) |
価格 | 3,960円 |
出版社 | ひさかたチャイルド |
作者 | ハンス・クリスチャン・アンデルセン レスリー・シムズなど |
初版発行年度 | 2022年10月5日 |
世界の名作が24作品集結した、2〜4歳向けのアドベントカレンダーです。
「3びきのこぶた」や「シンデレラ」など、誰もが知る名作が勢ぞろい!
24日の小窓には、クリスマスイブにぴったりなストーリーの絵本が入っています。
4.メリークリスマス! えほんでたのしむアドベントカレンダー
タイトル | メリークリスマス! えほんでたのしむアドベントカレンダー (ミニ絵本24冊) |
価格 | 2,970円 |
出版社 | ひさかたチャイルド |
作者/絵 | 作者 メラニー・ジョイス 絵 ネッド・テイラーなど |
初版発行年度 | 2021年10月5日 |
イギリスの物語を24作品集めた、アドベントカレンダー。
男の子、女の子向けの心温まる物語が楽しめ、何度も読み返したくなる作品が揃っています。
絵本は小さくて軽いので、「ちょっとしたお出かけに持ち歩けて便利」と、口コミでも好評です。
5.ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント
タイトル | ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント (ミニ絵本25冊) |
価格 | 2,750円 |
出版社 | 文化出版局 |
作者/絵 | 作者 ビアトリクス・ポター 文 レイチェル・ボーデン 絵 長友 恵子 |
初版発行年度 | 2020年10月16日 |
イギリスの人気キャラクター「ピーターラビット」が登場する、アドベントカレンダー。
クリスマスに向けてワクワクする、ピーターラビットのお話が25話もそろっています。
お話の終わりには、クリスマスにちなんだ工作やレシピが乗っており、クリスマスシーズンを親子で楽しめる作品となっています。
海外のクリスマス絵本おすすめランキング
近年では、幼少期から英語教育に力を入れているご家庭が増えています。
海外のクリスマス絵本を通して、日本とは違うクリスマスの雰囲気を感じられ、ワクワク感も高まりますよ。
2歳向けの海外のクリスマス絵本をお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
では早速、海外のクリスマス絵本おすすめランキングをご紹介します。
1.Fa La La
タイトル | Fa La La |
出版社 | Candlewick |
作者 | 作者 Leslie Patricelli |
初版発行年度 | 2012年9月11日 |
クリスマスを心待ちにする、赤ちゃんの様子を描いた絵本です。
文章が短く、シンプルでわかりやすい内容なので、英語デビューにもぴったりな一冊。
「英語が得意ではないパパママでも読みやすい」と好評です。
2.The Very Hungry Caterpillar’s Christmas 123
タイトル | The Very Hungry Caterpillar’s Christmas 123 |
出版社 | World of Eric Carle |
作者/絵 | Eric Carle |
初版発行年度 | 2015年10月13日 |
子供たちが大好きな、はらぺこあおむしの絵本です。
クリスマスにちなんだイラストを楽しみながら、1〜10までの数字が学べます。
サンタクロースやツリー、雪だるまなど、かわいいイラストがたくさん描かれているので、
クリスマスシーズンにぴったりな一冊です。
3.Where Is Baby’s Christmas Present?
タイトル | Where Is Baby’s Christmas Present? |
出版社 | Little Simon |
作者 | Karen Katz |
初版発行年度 | 2009年10月6日 |
小さなお子さまに人気がある、「Karen Katz」のしかけ絵本です。
赤ちゃんがクリスマスプレゼントを探す、かわいい姿を描いたお話。
クリスマスならではの単語が学べて、めくりやすいしかけも魅力的です。
4.Spot’s First Christmas
タイトル | Spot’s First Christmas |
出版社 | Frederick Warne |
作者 | Eric Hill |
初版発行年度 | 2013年10月10日 |
日本版「コロちゃんシリーズ」で親しまれている、子犬が登場するしかけ絵本です。
子犬のスポット(コロちゃん)が、ママと一緒にクリスマスの準備をしている様子を描いた作品。
サンタクロースが訪れるまでの様子がわかりやすく、大人も子どもと夢中になって楽しめます。
まとめ
今回は、2歳向けおすすめのクリスマス絵本をご紹介しました。
ラインナップは、以下の通りです。
【しかけ絵本】
- えがかわる しかけえほん びっくり クリスマス
- クリスマスえほん
- クリスマスプレゼントなぁに?
- みんな だいすき クリスマス
- クリスマスパーティーはじまるよ!
- しかけえほん クリスマスって なあに
- サンタさんのてがみ
- 音がなってライトが光る クリスマスのおはなし
【家族の絆が深まるクリスマス絵本】
- ピヨピヨ メリークリスマス
- サンタクロースと小人たち
- ぐりとぐらのおきゃくさま
- サンタおじさんの いねむり
- ぼうしくんのクリスマスプレゼント
- しろくまきょうだいのクリスマス
- ねずみくんのクリスマス
- メリークリスマス おさるのジョージ
【アドベントカレンダー】
- メリークリスマス!せかいのめいさくえほん アドベントカレンダー ブルーバージョン
- 世界の名作絵本 アドベントカレンダーブック
- メリークリスマス!せかいのめいさくえほん アドベントカレンダー
- メリークリスマス! えほんでたのしむアドベントカレンダー
- ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント
【海外のクリスマス絵本】
2歳向けクリスマス絵本の選び方は、以下の通りです。
【内容や絵がわかりやすい絵本がおすすめ】
- 2歳児は、まだ難しい内容や細かい絵を理解できない時期
- 表現がシンプルで、絵や色がはっきりとしているもの
- 絵が大きく描かれているもの
- 知っているキャラクターが登場するものがおすすめ
【リズム感のある絵本は記憶に残りやすい】
- 同じ言葉が繰り返されたり、韻をふんだ言葉遊びが楽しめるものがおすすめ
- 一文が短く、リズム感がある絵本なら記憶に残りやすい
- 文字が読めない子どもでも親しみやすく、飽きずに最後まで楽しく読める
ぜひ参考にして、大切なご家族と素敵なクリスマス絵本を楽しんでくださいね!