幼稚園や保育園の年長さんは、いよいよ4月からいよいよ小学校へ入学し、新生活がスタートします。
買ってもらったランドセルを背負いながら、お子さんもウキウキ小学生気分!
入学式が待ち遠しいですね。
かたや親御さんは、小学校の入学準備に不安と焦りを感じているのではないでしょうか。
親になってはじめての入学準備は、学校資料やプリントを把握するだけでも大変です。

小学校の入学準備は何を買えばいいの?

入学後に困らないよう、あると便利なものを知りたい!
そんな不安を解消するべく、本記事では先輩ママの実体験を踏まえた、選りすぐりの商品をご紹介いたします。
📢 おすすめ商品をお得に買える!? 現在開催中のおすすめキャンペーンは?
- 開催期間:2025年3月21日(金)20:00~2025年3月27日(木)01:59
- エントリー期間:2025年3月19日(水)10:00~2025年3月27日(木)01:59
- 内容:最大46.5倍ポイントアップ
- 買いまわりで最大10倍
- ラクマ購入で1倍
- 各ショップ個別設定で最大19倍
- SPUで最大16.5倍
小学校の入学準備で大変なこと

先輩ママから漏れるのは「小学校の入学準備が大変だった」という声です。

自身も3児の母ですが、普段の仕事や家事に加えての作業に心が折れそうになりました。
先輩ママからの意見も参考に、どのような面が大変だったのか見ていきましょう。
名前を書くものが多い!
小学生はとにかくすべての持ち物に「名前」の記入をしなければなりません。
おもにどのようなものに記入すればよいでしょうか?
【記入するもの】
- ランドセル・通学帽子
- 靴・上履
- 筆記用具(筆箱・鉛筆・消しゴム・定規など)
- 教科書・ノート
- 雨具(傘・カッパ)
- 通学服・靴下
- 袋類(給食袋・上履き袋・体操着袋など)
- 防災用具(防災頭巾など)
- 算数セット
- お道具箱セット(はさみ・のり・クーピーなど)
- 鍵盤ハーモニカ
- 絵具セット
- ハンカチ・ティッシュ
想像以上に量がありますね!
とくに「算数セット」は、先輩ママからもため息が漏れるほど面倒な作業です。
おはじき・マグネット・カードは小さく、数も多いため、大変根気がいります。
一日で終わらせようとせず、数日に分けて計画的に記入しましょう。
突然必要になるものが多い!
失くしたり壊したり、雨に濡れて使えなくなるなど、子どものやることは予測がつきません。
突然のトラブルに備えて、それぞれに予備を用意し、使用頻度の高いものは多めに購入しましょう。
先輩ママのアドバイス

赤青鉛筆は意外と消費が激しいのよね…赤・青の色鉛筆を別々に購入したら買い替えが楽になったよ。

傘をいつも学校に忘れたり失くしたりしてくる我が子。予備の傘は3本~4本用意してある。

のりやセロテープは、突然子どもから「ない」って言われて焦る。それからはホームセンターで大量の詰め替え用を買ってる。

ノートは文字数を確認してから購入してる。授業が進むにつれて文字数が変わるから。学校指定のところも意外と多い。
まとめ買いをしすぎて、予備がムダになることもあるようですね!
週末など、お子さんに聞いて在庫状況を共有しておくとよいでしょう。
一人でできるようになる必要があることも

学校の勉強や宿題、持ち物の準備と、子どもにとってははじめてのことばかり。
入学して間もなくは、親がそばで教えたり、確認していきますが、いずれは一人でできるようにしていく必要があります。
毎日の宿題や、翌日の準備・早起きなど、少しずつ習慣づけていきましょう。
また、学校の登下校による雨の対策も大切です。
傘で視界が悪くなることに気をつけさせたり、置き傘の使い方も確認するよう教えておきましょう。
学校からのプリントが多い!

小学校入学で一番驚いたことは「プリントの量の多さ」です。
入学してすぐに配られる書類は、締め切りも早く、保護者の捺印が必要なものばかり。
さらに、学習したプリント・地域のイベントのチラシなど、目を通すだけでも大変です。
子どもの防犯を意識する必要がある
送迎していた時代も終わり、小学校からは子どもだけで登下校します。
親の手が離れてホッとする一方で、事故や犯罪などの不安も高まります。
登下校ではどんなことに気をつけたらよいか、以下のことを親子で話し合ってみましょう。
- 「知らない人についていかない」など、約束事を共有する
- 寄り道せず、ひとりで遊ぶことのないように伝える
- 登下校で使う道以外は通らない
- 防犯グッズの使い方の確認をする
子どもが安心して小学校生活を送れるように、親子で防犯意識を高めていきましょう。
また、災害についても、避難場所の確認や連絡の取り方などを話し合っておくとよいでしょう。
小学校入学であると便利なもの7選
小学校の入学準備や、小学校生活を送ってみると、「こんなものがあったらな」と思うことに出会います。
そのため、小学校のための便利アイテムなどで解消している方も多いようです。
ここでは、小学校入学で「あると便利なもの」を7つの項目に分けて詳しくご紹介いたします。
1.お名前系便利グッズ
名前づけを行う箇所は、紙・ナイロン・布・プラスチック・ビニールなど、さまざまな素材があります。
それぞれの用途に合わせて商品を選びましょう。
商品名 | 使用できる素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
お名前スタンプ | 紙・プラスチック ビニール・淡色の布・木材 | 押すだけなので時間短縮になる。 買い替えはインクのみで経済的。 半永久的に使える。 | 歪曲したものや 濃い色の布には使えない。 失敗すると汚くなる。 |
お名前シール | 紙・プラスチック ビニール・木材 | 種類が豊富で好きな柄が選べる。 色の濃いものでもわかりやすい。 用途によってサイズが選べる。 | 剥がれやすい。 その都度買い足す 手間がある。 こすれて見えにくくなる。 |
名前ペン | 紙・布・ビニール・金属 | 体操服など大きく 文字を書く場合に便利。 持ち運びが簡単。 価格が安い。 | 商品によっては にじみやすい。 見た目が可愛くない。 |
お名前スタンプ | MI-TOY-004
おすすめは、創業50年の印鑑屋が細部にまでこだわりぬいた「お名前スタンプMI-TOY-004」。
他の商品と比べて、インクのムラやにじみが少なく落ちにくいと人気です。
お名前シール
お名前シールは、100円ショップやスーパーなどでも手軽に手に入り、使い勝手もよいですよね。
さまざまなものに使える半面、汚れたり剥がれやすいなどのデメリットもありますが、素材によって多種多様なシールが販売されています。
貼り付ける素材を確認し、使い分けてみましょう。

【先輩ママのおすすめ販売店】
はんこ奉行楽天市場店では、上記の商品すべてを取り揃えており、耐久性もバツグンでおすすめです!
プリンタでアイロンシールを作る
アイロンシールは手書きで見た目が悪くなりがちですよね。
この「布プリ アイロン接着タイプ」を使用すれば、ご自宅で簡単におしゃれなアイロンシールが作れますよ!
防水にできるPPテープ
名前づけした箇所にPPテープを上から貼るだけで、防水シールに変身できます!
汚れなどの保護用に常備しておくとよいでしょう。
名前ペン
保育園や幼稚園でも必需品であった「名前ペン」は、以下のポイントで選ぶとよいでしょう。
- にじみが少ない
- こすれても落ちにくい
- 洗濯しても消えない
- 文字が繊細に書ける
【小学校低学年におすすめの名前ペン】
「サクラマイネーム」は、ドリルなどのツルツルした面にもすぐに乾きやすく、子どもも安心して使えます。
また、紙以外に布・プラスチック・金属・ビニールにも書ける万能なアイテムです。
まとめ買いしておいて損はありませんよ!
布用下地スプレーにじみガード
油性ペンで名前を書く前に「布用下地スプレーにじみガード」を吹きかけると、インキの広がりを抑えられ、にじみにくくなります。
2.お勉強系便利グッズ

小学生は宿題や整理整頓など、はじめてのことばかり。
加えて準備物も多いため、処理できずに「片付け嫌い」になることも。
しかし、最近は子どもや保護者の声を参考に、とても便利なグッズが続々と販売されているんです!
ここでは、勉強時間を快適に過ごすためのおすすめアイテムをご紹介いたします。
電動鉛筆削り
現在の電動鉛筆削りは、「手放し削り」「自動停止機能」「コードレスでコンパクト収納」と進化しているのをご存じですか?
「TOKAIZの充電式鉛筆削り」は子どもが使用しても安全な機能に加え、持ち運びも簡単でおすすめの商品です。
卓上クリーナー
あると便利な卓上クリーナー。
宿題のあとの消しゴムのカスをスイスイと吸い取ってくれます。
こちらの「Coolli」の卓上クリーナーは、てんとう虫の形がキュートで掃除嫌いなお子様でも、楽しんで掃除できます。
集中力UPできる勉強ブース
小学校に入学後、台所やリビングで宿題を見てあげることも多いでしょう。
また、最近ではリビング勉強をするご家庭も多いですよね。
そこで、「ソニックの集中できる勉強ブース」を使用すれば、気が散らずに集中して勉強できますよ。
OMOクリップ
最近の学校の教科書は大きくて分厚いものも多く、手で押さえていないとすぐに閉じてしまいますよね。
そんなストレスを解消できるのがこの「OMOクリップ」。
開きたいページに挟むだけで、バサバサしていた教科書がしっかり固定され、見やすさが段違いによくなります。
ぐるっと開く勉強バッグ
勉強に慣れるためには、準備をスムーズにできるとうれしいですよね。
この「リボガクのぐるっと開く勉強バッグ」を使えば、ごちゃごちゃした筆記用具や鉛筆削り器などをまとめて収納できます。
3.生活系便利グッズ
ここでは、ご自宅や学校でも役立つ「生活系便利グッズ」をご紹介します。
必須のような商品もあるため、どのようなものがあるか見ていきましょう!
ランドセルカバー
最近の小学生のほとんどは、『ランドセルカバー』をつけているのをご存じでしょうか?
公立小学校では、1年生は支給された指定のカバーを付け、2年生以降になるとご家庭で購入したカバーを使用することが多いようです。
メーカーによっては性能だけでなく、さまざまな色や柄のランドセルカバーもあり、どれにしようか迷ってしまいますよね。
そこで、先輩ママはどのような点を意識して購入したのか、聞いてみました!
【先輩ママの選ぶポイント】

- 傷や汚れがつきにくい
- 透明感のあるもの
- 装着しやすく外れにくい
- 劣化しにくい
- 反射材が付いている
結果として、ランドセルカバーは本来の色を損なわない「透明タイプ」が好まれていました!
子どもたちに人気の「柄もの」は、高学年になって気分を変えたいときにおすすめです。
雨や暗い時間帯には、視界が悪くなるため反射材が付いているかどうかも確認しましょう。
おすすめのランドセルカバーは「かわだいの透明ランドセルカバー」です。
他社製品に比べ、傷つきにくい素材で耐久性もバツグン。
シンプルながら飽きがこないデザインと、豊富なカラーバリエーションで、選ぶ楽しさもあります。
先輩ママのおすすめ・100円ショップのランドセルカバー
ランドセルカバーはダイソーなどの100円ショップでも販売されています!
低価格なだけでなく、カラーやデザインも豊富です。
ランドセルの大きさによってサイズが合わない場合もあるため、確認してから購入しましょう。
移動ポケット
ティッシュやハンカチをズボンやスカートに入れると、ポケットがパンパンに膨らんでしまいますよね。
また、移動ポケットはポケットが付いていない服にも簡単に装着でき、取り外しも簡単です。
自身は子どもから「みんな持ってるから買って~!」とおねだりされました。
それまで移動ポケットの存在を知らなかったのですが、こんな便利なものがあるならもっと早く知りたかったです!
おすすめは、「kukka ja puu の移動ポケット」です。
ふたがマグネットボタン式になっており、片手だけで簡単に取り出せます。
また、クリップも大きく、厚みのある服でもしっかりと挟めます。
移動ポケットに収まるハーフプチタオル
移動ポケットには「ハーフプチタオル」がおすすめです。
通常のハンカチの半分サイズで、かさばらずに持ち運べます。
目覚まし時計
朝起きるのが苦手な子どもや、自分の部屋で眠るようになったお子さんに必要なのは目覚まし時計です。
親が起こし続けると、ますます甘えて起きられなくなるため、悩みの種となってしまいます。
お子さんが一人で起きられる習慣を身につけましょう!
「知育目覚まし時計」は目覚まし機能に加え、時計の学習にも役立つ機能が備わっています。
カラー文字盤の時間帯にひらがなをカスタマイズし、子どもの学習を促せます。
また、目覚ましの音に慣れてしまい、起きられない子どもにおすすめなのが「光時計」です。
「UUROBAの光目覚ましライト」は、日の出と同じように徐々に明るくなり、自然な目覚めができるよう設計されています。
さらに、タッチ操作のため、小学生からでも簡単に設定できますよ!
上履き洗い洗濯ネット
週末に持ち帰ってくる学校の上履き。
毎週洗うのは地味に面倒なんです。
今まではブラシを使っていましたが、上履き用の洗濯ネットを使うことで洗う手間がなくなりました!
なんと、洗濯ネットに上履きを入れて洗濯機を回すだけ!
「においが気になる」「少し黒ずんでいる程度の汚れ」なら、この洗濯ネットで十分キレイになりますよ!
4.プリント整理系便利グッズ
続いては、プリントの整理に使えるグッズをご用意しました!
小学校はとにかく配られるプリントの量が多いです。
重要なプリントから、「これは取っておく必要がないのでは?」と思うようなプリントもあります。
さらには「〇日までに提出してください」といったものや、一年中保管しておきたいプリントまで!
そんな親御さんたちを悩ませるプリントの保管に役立つ商品をご紹介します。
ピタッとファイル
「キングジムの冷蔵庫ピタッとファイル」は、見開きタイプでハガキサイズからA3サイズまでのプリントを分類して収納できます。
名前のとおり冷蔵庫にピタッと貼れて、ホワイトボードとしても活用できます。
おたよりプリントの収納におすすめです!
ぽい分けボックスファイル
「ソニックのぽい分けボックスファイル」は、教科ごとにプリントを分けて収納できます。
24ファイルの仕分けが可能で、収納もコンパクトに収まります。
見開きクリアホルダー
「ランドセルに入るすっぽりホルダー見開きタイプ」はランドセルのサイズに合わせて設計されたクリアファイルです。
A3プリントや作文までキレイに持ち運びできます。
5.防犯系便利グッズ
保育園や幼稚園の送迎もなくなり、小学生は自分の足で帰宅します。
行動範囲も広がり、子どもたちだけで行動する機会が多くなることから、事故や事件の危険性が増します。
子ども自身が自分の身を守れるようにするためにも、防犯グッズは必須です!
ここでは、さらに進化した性能の防犯便利グッズをご紹介します。
防犯ブザー
以下の点を重視して防犯ブザーを購入しましょう。
- 使いやすさ
- 防水機能
- 周辺環境に合わせた音量
防犯ブザーは「ボタンを押す」「紐を引く」「本体を引く」、最後に混合タイプがあります。
子どもの握力や好みを配慮し、使いやすいものを選びましょう。
また、雨の日でも故障しないための防水機能や、騒音でもよく聞こえるよう、85デシベル以上の音量が出るものを選ぶとよいでしょう。
【おすすめの防犯ブザー】
「レイメイ藤井の防犯ブザー」は、ストラップを引くタイプの防水加工・LEDライト点滅機能付きと、子どもに配慮した人気商品です。
リール付きキーケース
小学生は帰宅が早い日も多く、留守番も増えますよね。
仕事などで帰宅できない保護者にとっては「鍵を持たせて失くされてしまうのが不安」という声も。
「Colorim カラリムピッケ キーケース」は、ランドセルに取り付けたまま鍵開け・収納ができ、紛失を防ぎます。
撥水加工で雨の日も心配いらず。70cmも伸びるリール付きなので、長く伸びて鍵開けも楽ちんです。
GPS機能付きキッズケータイ
位置情報を発信する機能が付いたキッズケータイは、連絡手段だけではなく、防犯対策にも役立ちます。
連絡手段として必要なご家庭は入学前に購入し、使い方を覚えておきましょう。
また、キッズケータイの使用は学校の許可が必要な場合があるため、事前に確認し、許可を得てから使用しましょう。
6.空き箱やペットボトルなどの廃材
授業では、身近な材料を使って工作や実験を行う機会が増えます。
普段捨てているプラスチック・卵カップ・ペットボトルなどは、日ごろから取っておきましょう。
たくさん取っておく必要はありませんが、突然連絡が入ることがあるため準備をしておくと安心ですよ!
取っておくと便利な廃材
- ペットボトル・キャップ
- 牛乳パック
- ティッシュ箱・お菓子などの箱
- ストロー
- 布・ボタン・ビーズ・紐など
- プリンカップなどのプラスチック製品
- 卵カップ
- トイレットペーパーやラップの芯
7.保護者があると便利なもの
続いては、保護者が使用するのに必要になる機会があるものです。
参観用のスリッパ
携帯スリッパは、授業参観やPTAの集会などで、なにかと出番の多いアイテムです。
「TODAY&ALWAYS スクエア携帯スリッパ」は、折り畳まずにスマート収納できます。
スタイリッシュでどのようなシーンでも合わせられますよ。
見ましたはんこ
小学校に入学して保護者の日々の作業となるのが「確認の連絡」です。
連絡帳やドリルのノート、プリントなど、保護者のサインを求められることが多々あります。
夕方の忙しい時間帯にいちいち手書きでサインするのは、ストレスが溜まりますよね。
こちらの「見ましたはんこ」は500通りのコメント付きのはんこをオーダーできます。
用途に合った、お気に入りのハンコを作ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、小学校入学で大変なことを踏まえて「あると便利なもの」をご紹介いたしました。
以下にまとめましたので、最後におさらいしましょう!
- 全ての持ち物に名前づけをしなければならない
- 算数セットは名前づけが大変
- 突然必要になるものがあるため、予備を多めに用意する
- 勉強や準備など、親がサポートしなければならない
- 少しずつ一人でできるようになる習慣づけを行う
- 登下校での防犯対策や災害時の避難場所の確認を行う
- 名前づけは素材によって、シール・スタンプ・ペンを使い分ける
- 勉強を快適にするためのグッズを紹介(電動鉛筆削り・卓上クリーナーなど)
- ランドセルカバー・移動ポケットなどの生活便利グッズの紹介
- 大量のプリントを整理できるファイルやボックスで上手に仕分けする
- 防犯ブザーなどの防犯便利グッズを活用し対策をする
- 保護者のための便利グッズを活用する(携帯スリッパ・見ましたはんこ)
たくさんご紹介しましたが、「入学前にすべてを揃えよう!」と気を張る必要はありません。
準備に焦ってしまい、親に余裕がなくなると、入学前で緊張している子どもたちは不安になり、自信をなくしてしまいます。
まずは「子どもが安全かつ楽しく学校に行けること」が大切です!
入学後は、周りのペースに振り回されず、「必要だな」と思うものを少しずつ準備していけば大丈夫です。
その際は、「親の負担を減らすこと」を最優先に考え、便利グッズを活用してみてくださいね!