LINEMOでiPhone13、iPhone13mini、iPhone13Pro、iPhone13Pro Maxを使う手順を徹底解説します。
ひよこ
LINEMOはiPhoneを売っていないけど、iPhone13を使いたい場合はどうしたら良いの?
すでにiPhone13を持っている場合は、LINEMOに乗り換えればそのまま使えるよ。
これから買う場合はアップルストアでiPhone13シリーズを購入して機種変更するのが安くて一番無難です。
シムセン
LINEMOはiPhone13シリーズに完全対応しているので、ドコモ/au/ソフトバンク/アップルストアのiPhoneをそのまま使えます。SIMロック解除も構成プロファイルも不要です。
iPhone13はソフトバンクオンラインショップでも購入できますが、おすすめはアップルストアです。
ここではiPhone13シリーズの購入方法、機種変更の仕方、これからiPhone13/mini/Pro/Pro MaxでLINEMOに乗り換える手順を説明します。
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目次
iPhone13シリーズはLINEMO完全対応
iPhone13シリーズはLINEMOに完全対応しています。
- iPhone13
- iPhone13mini
- iPhone13Pro
- iPhone13ProMAX
ドコモ、au、ソフトバンク、アップルストア、家電量販店等で購入したiPhone13シリーズは全てLINEMOで使えます。音声通話、SMS、データ通信、テザリングなど普通に使えます。
iPhone13の購入方法
アップルストアで買うのが無難
これからiPhone13シリーズを買う場合は、アップルストアで購入するのが安くて一番無難です。
iPhone13の128GB:107,800円、iPhone13 miniの128GB:92,800円
ソフトバンクオンラインショプで買うのはやめたほうが良い
シムセン
ソフトバンクオンラインショップでiPhone13の購入を勧めているサイトが結構あるけど、やめたほうが良いよ!
ソフトバンクオンラインショプでもiPhone13シリーズを販売していますが、アップルストアで買うよりも1万円以上高くなります。
2年ごとに機種変更するなら「新トクするサポート」が便利
割高なソフトバンクではiPhoneは買わないほうが良いですが、2年ごとに最新のiPhoneに機種変する場合は、ソフトバンクオンラインを利用するのはありです。
ソフトバンクオンラインショップなら、48回払いの購入で25ヶ月目にiPhoneを返却することで最大24回分の分割手数呂の支払いが免除されます。
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えても、新トクするサポートは継続します。
機種変更の手順 (LINEMOユーザ向け)
LINEMOユーザならiPhone13に簡単に機種変更できます。
iPhone13をApple Storeなどで購入して、古いiPhoneからiPhone13にデータ移行して、SIMの入れ替え、またはeSIMの再発行するだけです。
ステップ1:データ移行
古いiPhoneと新しいiPhone13を用意して、クイックスタートでデータ移行します。
LINEMOの公式サイトでもデータ移行の仕方を説明しているので、そちらをご確認ください。
ステップ2:SIMカードの差し替え、またはeSIMの再発行
データ移行が完了したら、次はSIMカードの差し替え、またはeSIMの再発行です。
通常のSIMカードを使っている場合は、古いiPhoneからSIMカードを抜き取って、新しいiPhone13にSIMカードを挿入します。
eSIMの場合は、LINEMOのMy menuからeSIMの再発行手続きをして、新しいiPhone13にeSIMを設定します。
これでiPhone13の機種変更は完了です。
乗り換え手順(これからLINEMOを契約する人)
LINEMOでiPhone13を使うための乗り換え手順
- 手順① iPhone13を購入
- 手順② 違約金を確認
- 手順③ MNP予約番号の発行
- 手順④ 本人確認書類の用意
- 手順⑤ LINEMOを申し込む
- 手順⑥ SIMカードやeSIMの設定
- 今のスマホ会社は自動解約
- 対象者はPayPay特典の受け取り手続きをする
シムセン
ここからLINEMOを契約して、iPhone13を使うための乗り換え手順を解説します!
手順① iPhone13を購入
購入方法を参考にiPhone13シリーズを購入します。
手順② 他社からの乗り換えは違約金なし
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルなどからLINEMOに乗り換える場合は、違約金はかかりません。
手順③ MNP予約番号の発行
今のスマホの電話番号をLINEMOで使うためには、MNP予約番号が必要です(ソフトバンクユーザとワイモバイルユーザは不要)
MNP予約番号を使ってLINEMOを申し込むと、今のスマホの電話番号のままLINEMOで使えます。発行手数料は無料です。
MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、LINEMO申込時に有効期限が10日間以上残っている必要があります。
手順④ 本人確認書類の用意
LINEMOの申し込みには本人確認書類が必要です(ソフトバンクユーザとワイモバユーザは不要)
eSIMの申し込みで必要な本人確認書類
LINEMOのeSIMを申し込む場合、必要な本人確認書類は下記のいずれか一点です。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 2020年2月3日以前に申請したパスポート
事前に写真を撮る必要はありません。eSIMの申し込み途中で、カメラアプリが自動的に起動するので、その時に指示に従って写真を撮ります。
SIMカードの申し込みで必要な本人確認書類
LINEMOのSIMカードを申し込む場合、必要な本人確認書類は下記のいずれか一点です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者手帳など
上記の本人確認書類がない場合は、下記の本人確認書類と補助書類が必要です。
- 国民健康保険証 + 補助書類
- 社会保険証 + 補助書類
補助書類:住民票、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)のいずれか一点
SIMカードを申し込む場合は、事前に本人確認書類と必要な場合は補助書類の写真をスマホ等で撮っておきます。
手順⑤ LINEMOを申し込む
本人確認書類とMNP予約番号、それと本人名義のクレジットカードまたはキャッシュカードを用意したら、LINEMOの公式サイトで申し込みます。
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SIMカードを選ぶ場合
通常のSIMカードを選ぶと、3日ほどで自宅にSIMカードが届きます。
eSIMを選ぶ場合
eSIM対応のiPhoneを使っている場合は、LINEMOのeSIMを選ぶこともできます。eSIMを選ぶ場合はスマホから申し込みます。パソコンからでは申し込めません。
eSIMなら最短即日で開通して、LINEMOにすぐに乗り換えられます。
LINEMOのeSIM設定、乗り換え、対応機種、手数料の詳細
手順⑥ SIMカードやeSIMの設定
SIMカードの設定
シムセン
LINEMOのSIMカードが届いたら、スマホでLINEMOの設定をします。
設定は公式サイトがわかりやすく説明しているので、そっちを参考にしてみてください!
eSIMの設定
LINEMOのeSIMの審査が完了したら、設定手続きに進みます。設定は少し長く複雑なので、下記を参考にしてみてください。
LINEMOのeSIM設定、乗り換え、対応機種、手数料の詳細
今のスマホ会社は自動的に解約、SIMカードの返却不要
LINEMOでスマホが使えるようになったら、今契約しているスマホ会社は自動的に解約になります。
キャリアショップなどでの解約手続きは不要です。
ただし、MNP予約番号を取得せずに、新しい電話番号でLINEMOを契約した場合は、解約手続きが必要です。
以前のスマホ会社のSIMカードの返却は不要
以前のスマホ会社のSIMカードは返却不要です。ハサミで半分に切って燃えるゴミに捨てればOKです。
対象者はキャンペーン特典の受け取り手続きをする
LINEMOの開通日の属する月から5ヶ月後の上旬にPayPayギフトコードが、LINEMO契約時に登録したメールアドレス宛に届きます。(ミニプランは開通から翌々月末にもらえます)
※ 開通日:初めて通信が行われた日
PayPayギフトコードを受け取ったら、30日以内にPayPayアプリを起動して、ギフトコードを使ってPayPayにチャージします。
30日を超えるとチャージできなくなり、特典の再発行はできないので注意してください。
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シムセン
以上が、LINEMOでiPhone13を使うための乗り換える手順です!
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