UQモバイルのAQUOS sense6sとsense6の違いはSoCです。
SoCはスマホの脳みそです。AQUOS sense6sのほうが高性能なSoCを搭載しているので、CPU性能が12%アップ、GPU性能が35%アップします。
価格は同じなので、結論はAQUOS sense6sがおすすめです。

ひよこ
UQモバイルのAQUOS sense6sって良いのかな?
sense6と具体的に何が違うの?
一番の違いはゲーム性能(GPU性能)です!
AQUOS sense6sはゲーム性能が結構改善しているので、ゲームを良くする人にもおすすめの機種だよ。

シムセン

AQUOS sense6は6.1インチ画面で156グラムの軽量ボディ、落としても壊れにくい耐衝撃構造です。
電池持ちがスゴく良くて、3年使っても電池の劣化が少なく、長く使い続けられる機種です。
ゲーム性能がやや低めなのが不満点でしたが、AQUOS sense6sではゲーム性能が35%向上しているので、ゲームを割とする人にもおすすめの機種になりました。
\arrows sense6sが18,470円〜/
UQモバイルのAQUOS sense6sの価格は、新規なら29,470円、乗り換えは18,470円、機種変更は40,470円です。
【コスパ重視】2022年のUQモバイルおすすめ機種ランキング
目次
スペックの違い(AQUOS sense6s vs sense6)

製品名 | AQUOS sense6s SHG07 | AQUOS sense6 SHG05 |
SoC(CPU) | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 690 5G |
RAM | 4GB | 4GB |
ROM | 64GB | 6GB |
Antutu V9 | 390,000 (GPU:97,000) | 310,000 (GPU:58,000) |
ディスプレイ | 6.1インチ / 有機EL / FHD+ / 2,432×1080 | 6.1インチ / 有機EL / FHD+ / 2,432×1080 |
サイズ | 70 × 152 × 7.9mm | 70 × 152 × 7.9mm |
重さ | 156グラム | 156グラム |
電池容量 | 4570mAh (充電時間150分) | 4570mAh (充電時間150分) |
連続待受時間 | 940時間 | 920時間 |
背面カメラ | メイン4800万画素 (F1.8) 超広角800万画素 (F値2.4) 望遠800万画素 (F値2.4) | メイン4800万画素 (F1.8) 超広角800万画素 (F値2.4) 望遠800万画素 (F値2.4) |
前面カメラ | 800万画素 (F値2.0) | 800万画素 (F値2.0) |
SIMタイプ | ナノSIM+eSIM (DSDV対応) | ナノSIM+eSIM (DSDV対応) |
OS | Android 11 | Android 11 |
5Gバンド | n28 / n77 / n78 | n28 / n77 / n78 |
4Gバンド | 1 / 2 / 3 / 5 / 12 / 17 / 18 / 19 / 38 / 41 / 42 | 1 / 2 / 3 / 5 / 12 / 17 / 18 / 19 / 38 / 41 / 42 |
3Gバンド | 1 / 2 / 5 | 1 / 2 / 5 |
本体カラー | ライトカッパー / シルバー / ブラック | ライトカッパー / シルバー / ブラック |
発売日 | 2022年4月28日 | 2022年2月18日 |
価格 | 40,470円 | 40,470円 |
その他の性能:USB Type C / イヤフォンジャック搭載 / WiFi IEEE802.11a/b/g/n/ac / マイクロSDカード最大1TB対応 / Bluetooth 5.1 / FMラジオ対応 / テザリング対応 / GPS / 簡易留守録対応 / 耐衝撃
付属品
UQモバイルのAQUOS sense6sとAQUOS sense6は、本体、クイックスイッチアダプターのみが同梱されています。ACアダプター(充電器)、イヤフォン、USBケーブルは付属されません。
\arrows sense6sが18,470円〜/
性能の違い:処理能力とゲーム性能と電池持ち

シムセン
AQUOS sense6sとsense6の性能の違いは、搭載しているSoCが違うことだけです。
sense6sのほうが高性能なSoCを搭載しているので、CPU性能が12%アップ、GPU性能が35%アップ、電池持ちが少し向上です。
SoCというのはスマホの脳みそです。SoCが高性能なほどスマホがサクサク使えます。
AQUOS sense6sはSnapdragon 695 5G、sense6はSnapdragon 690 5Gを搭載しています。
Snapdragon 695 5Gのほうが高性能なので、CPU性能が12%アップ、GPU性能が35%アップ、省エネ性能もアップして電池持ちが少し向上します。
価格の違い+キャンペーン情報
UQモバイルのAQUOS sense6sとsense6の価格は同じです。
両方ともUQモバイルのオンラインショップで契約すると最大22,000円引きで買えます。
契約タイプ | AQUOS sense6sの機種代金 | AQUOS senseの機種代金 |
---|---|---|
新規 | 29,470円 | 29,470円 |
乗換 | 18,470円 | 18,470円 |
auから乗換 / 機種変更 | 40,470円 | 40,470円 |
その他にかかる費用:事務手数料3,300円(SIMパッケージ費用)
※ auからの乗換は事務手数料が無料
\arrows sense6sが18,470円〜/

シムセン
上記はUQモバイルのオンライショップのキャンペーン価格です。
UQスポットだと割引が少なくなって、店舗ごとに機種代金が変わります。
無料のデータ増量オプションIIの加入が必須!
データ増量オプションIIに加入すると、プランSが2GB増量、プランM/Lは5GB増量です。オプション料金は月550円ですが、13ヶ月は無料で使えます。
UQモバイルのAQUOS sense6s/6は、データ増量オプションIIに加入しないと、機種代金が4400円アップします。
データ増量オプションIIとセットで申し込むことをおすすめします。13ヶ月目までにオプションを解約すれば大丈夫です。
AQUOS sense6sとAQUOS sense6、どっちが良い?
AQUOS sense6sのほうがゲーム性能が35%アップして、CPU性能が12%アップします。
CPU性能が良いほど全体的によりスムーズにスマホが動きます。12%程度のアップだと体感差はほとんど無いですが、同じ価格ならCPU性能が少しでも良いほうがお得です。
ゲーム性能は35%と結構アップするので、ゲームを良くする人にもAQUOS sense6sがおすすめです。
\arrows sense6sが18,470円〜/
※ 電池持ちはsense6sのほうが2〜5%程度向上するくらいだと思われます
機種変更は中古のAQUOS sense6がおすすめ

シムセン
機種変更だとAQUOS sense6sは40,470円であまり安くないので、安く手に入る中古のAQUOS sense6が良いかも!
UQモバイルのAQUOS sense6sは新規や乗り換えなら安く買えますが、機種変更やauからの乗り換えだと4万円もして少し高いです。
AQUOS sense6がヤフオクなどで安く売っていたりするので、そっちで手に入れるのがおすすめです。
- 中古のAQUOS sense6:25,000円前後
- 新品/未使用品のAQUOS sense6:30,000円前後
楽天モバイル版、ドコモ版、SIMフリー版でもUQモバイルで使えます。