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弁護士という職業について

20171226日  06: 32



せどりビジネスなどで副業や個人事業を始めると、弁護士や税理士などいわゆる『士業』と呼ばれる専門家に依頼するような悩みや手続きが生じることがあります。

ところが、それぞれの専門家が実際にどのような業務をしているか、どのような依頼や相談ができるのか、どのような違いがあるのかなど、知識がなければ、どの専門家に相談すればよいのかわからないことも多々あります。

そこで、今回は各士業の中でも「弁護士」に着目して相談できる業務や役割について説明します。
今後、専門家を選ぶ際の参考にしていただけますと幸いです。


弁護士とは?


まず、「弁護士」とは、一言で説明すると「国家資格を持っている法律の専門家」です。
誰でも弁護士を名乗れるわけではなく、国家試験である司法試験に合格した一握りの人たちのみが、弁護士になることができるのです。

ちなみにこの司法試験は法律に関する試験の中で最難関といわれており、弁護士は難関試験を突破した心強い法律の専門家ということができます。

私たちの法律的な悩み、相談に対し、弁護士はきっと的確なアドバイスをしてくれるでしょう。

それでは次に、弁護士の詳しい仕事内容について見ていきましょう。

民事事件の解決


弁護士が担当する仕事には、「民事事件」「刑事事件」の2つの分野があります。
「民事事件」とは、人と人、あるいは会社などの法人間のトラブルを指します。

例えば、「遺産の相続で揉めている」、「代金が支払われない」、「交わした約束をいつまで経っても守ってくれない」、「離婚したいのに相手が応じない」などのケースが民事事件に該当します。

このようなケースにおいて、弁護士は当事者の代理人となって間に入り、双方の主張や希望を調査することになります。

当事者同士の話し合いではなかなか解決できないような問題に対し、弁護士がサポートすることで、問題を解決へと導くことができるのです。


刑事事件の解決


今度は、もう一つの仕事内容、「刑事事件」について見ていきましょう。
「刑事事件」とは、警察が介入するような犯罪を対象とする事件のことを指します。

刑事事件の中には、殺人や強盗などの重大な犯罪をはじめ、痴漢や窃盗、詐欺など、幅広い事件が含まれています。
この刑事事件において、弁護士は、犯罪の疑いが掛けられた「被告人」の立場に立ち、被告人の利益のために法廷で争うことを仕事としています。

また、誰でも公平な裁判を受ける権利を持っていることから、弁護士を雇えるほどのお金がない被告人に対しては、裁判所が選んだ「国選弁護人」が担当し、裁判に臨むことになります。

この刑事事件は、刑事ドラマなどで扱われることも多いため、皆さんにとっては民事事件よりも馴染みがあるかもしれません。

しかし実際には、刑事事件よりも民事事件を扱う弁護士の数の方が多いのです。

弁護士の役割って?


次に、弁護士の重要な役割についてご説明します。
弁護士にとって最も大切なことは、「常に依頼人の利益を考える」ということです。

民事事件、刑事事件どちらにおいても、弁護士は依頼人とあくまで対等な関係にあります。
依頼人の意思を無視し、勝手に話を進めることは、決してあってはならないことです。

弁護士に相談する上で不安要素があれば、どのようなことでも弁護士に伝え、自分の意向を汲み取ってもらうようにしましょう。

弁護士には守秘義務が課せられているため、弁護士から問題の内容や話し合いの様子が漏れることはありません。


弁護士に相談するメリット


では、私たちが弁護士に相談するメリットとは、一体どのようなものでしょうか?
弁護士に依頼すると、以下のような恩恵を受けることができます。


交渉を有利に進められる


法律的な知識を使って交渉を行うことは、法律に触れたことのない私たちにとって、非常に大きな負担となります。
しかし、法律の専門家に依頼することで、交渉をスムーズに、かつ有利に進めてもらうことが期待できます。

身体的・心理的負担が軽減される


関係が悪化している交渉相手と直接接触することや、交渉するための情報収集をすることは、心身共にあまりにも大きな負担が掛かります。
弁護士を介して交渉を行うことで、身体的な負担が取り除かれるだけでなく、精神的にも楽になることができるでしょう。

問題の早期解決を期待できる


弁護士を介して交渉を行うことによって、当事者双方の妥協点を探りやすくなります。
裁判に発展する前に合意に至ることができれば、示談や和解で終了できる可能性もあります。
常に依頼人の利益を考える弁護士ですから、きっとあなたにとって最良の結果をもたらしてくれることでしょう。


さいごに


このように弁護士は法律家の最高峰として、さまざまな法律問題について力強く相談者を後押しする存在です。
法律問題でお困りの際は、お早めに弁護士への相談を検討されてみてはいかがでしょうか?


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