最近のオタ活では必須?!硬質ケースデコの種類や材料、購入先までご紹介

最近のオタ活では必須!?硬質ケースデコの情報まとめ トレカ

自分の好きなアイドルやキャラクターなどを応援していく、いわゆる「オタ活」!

イベント、聖地巡り、オシャレなカフェ巡りの時も、推しのカードをを持って写真を撮ってる方々をよく見かけますよね。

最近はもっと可愛く撮るために、SNSを中心にデコレーションした硬質ケースに入れて持ち歩くのが流行っています。

この記事では、最近の推し活トレンドである「硬質ケースデコ」の種類や必要な材料の購入先、直接作れない方々のために完成品を買えるサイトまでご紹介します!

本サイトには広告が含まれますが、皆さまに役立つ情報を厳選の上掲載しております。

実はみんな知っている?「硬質ケース」とは

そもそも「硬質ケース」とは一体何でしょうか?

実は皆さんも日常生活をする中で、一度くらいは見たことがあるものです!

硬質ケースは、プラスチック素材で作られたケースのことです。

硬質ケースに写真やカードなどを入れると、折れることがないので、物を綺麗に保存できるという特徴があります!

「トップローダー」とも言われています。

ダイソーなどの100均で一回くらいは見たことがあるものではないでしょうか。

カードを綺麗に保存できることではなく、手に入れるのも簡単で何度も使えるので、トレーディングカードやブロマイド、ポストカードのような紙類グッズが好きな方にピッタリなアイテムとも言えます!

硬質ケースのサイズはどれがいい?

硬質ケースは、一つのサイズでなく、B6などの小さいサイズから、A3などの大きいサイズまで多様なサイズがあります!

その中でトレーディングカード保存用でよく使われてるサイズは「B8」サイズです。

トレーディングカードの一般的なサイズは「63mm×88mm」、一般的なサイズより小さいカードは「59mm×86mm」だと知られています。

「B8」サイズの硬質ケース

外部サイズ(約) 縦 70mm ✕ 横 100mm
内部サイズ縦 64mm ✕ 横 91mm 対応

このサイズなら、カードのサイズより少し余裕があるので、入れる時も折れることなく、簡単にカードを入れることが出来そうですね!

硬質ケースの重さは?

ここで、「硬質ケースって結局ケースだから、重いんじゃないの?」って重さが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

サイズによって違いはありますがB8サイズの硬質ケースの重さは、「約8g」だそうです!

持ち歩いて、全然負担がない重さですね。

もちろん、トレカスリーブなどに比べたら少し重さはあるけど、一番安全にカードを保存することもできますし、飾りなどができるという魅力もあるので最近注目されています!

スリーブと硬質ケースを比較

硬質ケーススリーブ
サイズ縦70㎜ × 横100㎜縦66㎜ × 横92㎜
素材プラスチック(アクリル)プラスチック(ビニル)
価格約33円 / 枚約3円 / 枚
メリット・デコレーションの幅が広い
・カードが折れる可能性がない
・単価が安い
・軽い
デメリット・スリーブより少し重い
・スリーブよりは値段が高い
・折れる可能性が高い
・デコレーションがほぼ出来ない
おすすめの商品Amazonで硬質ケースを見るAmazonでスリーブを見る

こういう強みが、オタ活で硬質ケースが注目される理由の一つかも知れません。

「硬質ケース」と「トレカスリーブ」は、それぞれの良さがあるので、自分に合うケースを探して使ってみましょう!

最近の推し活は、硬質ケースのデコが大ブーム!

硬質ケースは今までもカード収納のため、オタ活をしてる方々の中でも使われてきました。

しかし、最近では硬質ケースをデコレーションしてイベントなどで写真を可愛く撮る方々が増えてきました。

最初はK-POPのファンを中心に、推しのフォトカードをより目立つようにし、外でも綺麗に写真を撮るために流行り始めました。今はアニメやゲームなど、他の推し活でも「デコケース」を作る人が増えています。

日本では、「デコケース」「トレカデコ」「硬質ケースデコ」等々、様々な名前で呼ばれていますが、推しの色やテーマなどに合わせて自由にデザインすることができるので、「推しの写真を可愛く撮りたい!」「SNSに載せたい!」という方々の間で人気が高くなっています!

デコにも種類がある?材料とサンプルを紹介!

可愛いデコケースですが、実は色んな種類があります!

デコレーションに必要な材料を購入できるところもまとめましたので、直接作りたい方は、こちらを参考してください!

シール

難易度
材料・硬質ケース
・シール、ステッカー
・ピンセット

初心者の方々が一番挑戦しやすい「シールデコ」です!

作り方

  1. 硬質ケースの中に、推しのカードを入れる
  2. シールを貼る

推しのカードに似合うステッカーを貼るだけなのでとても簡単に作れます!また、間違っても修正しやすく、紹介するデコケースの中では一番軽くて持ち歩きやすい形になってます。

ケースを持っていきたいけど、荷物が多すぎてカバンの中にケースが入らない日に持っていったら便利そうですね!

レース

難易度★★★
材料・硬質ケース
・リボン
・レース
・グルーガン

「もっと可愛いケースを作りたい!目立つケースの方がいい!」

そういう方にはリボンとレースを使ったデコケースがオススメです!

作り方

  1. カードを入れて、両面テープ等で領域を表示する
  2. グルーガンを使って、リボンとレースの形を作る
  3. 形を完成させた後、グルーガンで硬質ケースに付ける

レースケースは他のケースよりボリューム感がある形になるため、どうしても目が行っちゃう可愛いケースが作れます!

ホイップ (デコ電風)

難易度★★★★
材料・硬質ケース
・ホイップ
・絞り口金

スマホケースの後ろにクリームやパーツなどを飾る「デコ電(デコレーション携帯電話)」をご存知ですか?

今回紹介する「ホイップケース」はそのデコ電から出てきたアイデアです!

<作り方>

  1. 硬質ケースにカードを入れる
  2. 使いたい色のクリームに絞り口金をつける
  3. 自由にクリームを絞って完成させる!

クリームの上に他のパーツなども簡単に載せることもできるし、クリームを使って独特なパーツも自ら作れるので、一番デコレーションの幅が広いケースです!

レジン

難易度★★★★★
材料・硬質ケース
・モールド
・レジン(レジン液、硬化用ライトなど)
・グリッター

透明感ある素材のレジンは中にグリッターやお花、パーツを入れることができるので、キーホルダーやイヤリングのようなデザインで作られることが多いです。

既にハンドメイドの世界では評価が高いレジンも、硬質ケースのデコに使うことができます!

<作り方>

  1. モールドにレジンを注いでパーツを作り、乾燥させる
  2. パーツが乾いたらモールから出す
  3. 硬質ケースにグリッターを混ぜたレジンを注ぎ、その上に作っておいたレジンを貼る

【TIP】硬質ケースにレジンを注ぐ前に、先に作っておいたパーツを載せてみて位置を決めましょう!

他のデザインと比べると、少し難しくて時間もかかるデザインではありますが、写真を撮ってみると輝きがちゃんと写真からも伝わってくることがとても可愛くて、人気があるデザインです!

DIYのプロの方はぜひ挑戦してみてください!

これだけじゃない!もっと多様なケースデコの世界

他にも、額縁のデコケースや編み物型、宝石など、多様なデザインが流行ってるのを確認できました!

これからはどんなデザインが新しく出来て、流行っていくのか楽しみですね。

推しへの愛を自分なりに表現できる「硬質ケース」、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか?もしかしたら、あなたが作ったオリジナルのデザインが次の流行りになるかも!?

不器用な人はどうする?完成品を購入できるサイトを紹介!

今まで可愛いケースを紹介してきましたがこんなに可愛くて推しっぽいケース、欲しくなっちゃいますよね。

でも、作る自信がない方々もたくさんいらっしゃると思います。そういう方々には、「完成品を売ってる方々との引取」をオススメします!

メルカリやBoothなど、中古引取サイトでデコ硬質ケースを検索してみると既に完成されたケースたちを販売してる方々がたくさんいらっしゃいました。

デコケースは欲しいけど作る自信がない・暇がない方は、こちらのサイトを利用してみるのはいかがでしょうか?

完成品のデコケースを購入・出品したい人は?

ハンドメイドに自信がある方、可愛く作られたものを販売したい方は、フリマアプリで出品してみましょう。大人気作品になって、高い値段で販売できるかも知れません!

まとめ

今回の記事では最近オタ活で流行ってる「硬質ケースのデコ」についてご紹介してきました!

ネットや100円ショップでも簡単に材料を購入できますし、自分の好みに合わせて作ることができてとてもいいですね!

皆さんもこの記事を参考に、オリジナルの硬質ケースを作って推しへの愛を表現してみてください♪

トレカ
スポンサーリンク
日本トレカセンター
この記事のライター
スウ

アニメと可愛いものが大好きで、デコケースを持ち歩きしてオシャレなカフェに行くことが好き。

最近は、トレーディングカードもよく集めていて、ポケットアルバムがいっぱいになってしまったので、新しいものを買いたいと思ってる。

スウをフォローする
スウをフォローする
トレカク – オークファン
タイトルとURLをコピーしました