ワイヤレスが当たり前の昨今では、スピーカーもBluetooth(ブルートゥース)接続して音楽を楽しめる時代になりました。
音質や安定感で有線接続が圧倒的に有利といわれていたのも、もはや過去のこと。
この記事ではBluetoothスピーカーについて次のことを確認することができます。
- Bluetoothスピーカーってなに?
- Bluetoothスピーカー選び方は?
- 人気のメーカーを紹介
- 目的別のおすすめBluetoothスピーカー
イヤホンやヘッドホンもいいけどスピーカーでも楽しみたい人、音質にもデザインにもこだわりのある人など、多くの音楽ファンがブルートゥーススピーカーを詳しくチェックできる内容です。
自宅でもアウトドアでも気軽にいい音、いいデザインを楽しみたい人におすすめです。
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Bluetoothスピーカーとは?
BluetoothスピーカーとはストリーミングサービスやYouTube、スマホやタブレット、パソコンに保存される音源などを配線を使わずワイヤレスで再生できるスピーカーです。
主に次のような特徴があります。
- 音楽を高音質再生
- わずらわしい配線がなく使い方も自由
- 種類が豊富で目的のアイテムを見つけやすい
最大の特徴はスマホやタブレット、パソコンから直接音を流すよりも“はるかに高音質”な音を楽しめること。
特に最近はブルートゥースの性能も大きく向上しているので、有線接続と比較しても音質の劣化や音の遅延などもほとんど感じられないほどハイクオリティなスピーカーも増えました。
また、ひと昔前のスピーカーやオーディオ周りは配線がとぐろを巻いて絡まっていることも少なくありませんでしたが、ブルートゥースならワイヤレスなので配線は必要ありません。
配線がないことでレイアウトの自由度の高さや、つまづく心配もないことは大きなメリットです。
さらに、Bluetoothスピーカーはメーカー各社がそろえるラインナップも豊富なので、あなたの目的にピッタリなアイテムを手に入れやすい家電製品でもあります。
音質やデザインへのこだわり、アウトドアに必要な耐久性や防水性など求めるものがきっと見つかります。
Wi-Fiスピーカーと違い、Wi-Fi環境がなくても接続できるのもポイントです。
Bluetoothスピーカーの選び方
Bluetoothスピーカーはメーカーや機種によって性能や機能が異なり、ラインナップも豊富です。
ここではBluetoothスピーカーを選ぶための3つのポイントをご紹介します。
ただし、ポイントの前に重要なのは目的をもって選ぶこと!
Bluetoothスピーカーで何をしたいのか、どんなシーンで使いたいのかなど自分の目的をはっきりさせた上で必要な性能、機能などをチェックするようにしましょう。
音質・音量で選ぶ
音質はスピーカーの要です。
Bluetoothスピーカーでの音質チェックのポイントは「コーデック」!
「コーデック」とは音をワイヤレス転送する時に圧縮➡転送➡変換する技術のことで、標準スペックの「SBC/AAC」、高音質・低遅延の「aptX」、「aptX」を進化させた「aptX HD/aptX LL」、更に高音質な「aptX Adaptive/LDAC」などがあります。
[コーデック音質イメージ]
CD以下 | SBC/AAC |
CD相当 | aptX/aptX LL |
ハイレゾ相当 | aptX HD/aptX Adaptive/LDAC |
また、音に好みやこだわりがある場合は、解像度の高い音、迫力のある重低音、温かみのあるヴォーカルなど求めるものがそれぞれ違うため、ネット記事や口コミなどもしっかりチェックして購入したいところです。
音量は「W(ワット)」で表記され、W数が大きいほど大音量の出力が可能です。
屋内での使用なら10W+10W程度あれば十分ですが、アウトドアでは使い方によってもう少し大きな出力のものが必要になります。
防水・防滴性能で選ぶ
バスルームやキッチンなどの水回り、キャンプやプールなどのレジャーに使用するなら防水・防滴性能は必ずチェックしましょう。
防水・防滴の性能は「IPX」で表されます。
キッチンなどの水が直接かかる場所なら、「IPX5」程度、お風呂やプールなど水没する可能性がある場合は「IPX7」程度の性能がほしいところです。
なお、防水・防滴性能と一緒に表記されることの多い防塵性能とあわせて「IP」で表記される場合があります。
駆動時間で選ぶ
屋外で使用する場合は駆動時間をしっかりとチェックする必要があります。
使用目的にもよりますが、屋外で長時間使用する場合はバッテリー容量の大きいタイプを選ぶ必要があります。
音量を上げればバッテリー使用量も増えるので、使用用途に対して余裕のあるスピーカーを選ぶことをおすすめします。
Bluetoothスピーカーの人気メーカー3選
ボーズ(BOSE)
BOSEはヘッドホンからホームシアターまで音響機器全般を手がける、人気の高い音響メーカーです。
特徴ある重低音に多くのファンを持つBOSEが放つ迫力のサウンドイメージは、Bluetoothスピーカーにおいてユーザーの求める音を提供し続けます。
SoundLink Revolve+ II Bluetooth speaker
価格 | 約25,500円~37,250円 |
パワフルサウンドを実現するSoundLink Revolve+ II Bluetooth speakerは360°広がる無指向性のスピーカーです。
防塵・防水性に優れ水回りやプールサイドでも安心して使用でき、衝撃にも強く屋外での使用にも適しています。
17時間の長時間駆動、持ち運びやすいハンドル付きで場所を選ばず使えるBluetoothスピーカーです。
SONY(ソニー)
音質を求める老舗メーカーのSONYは常に革新に満ちた製品を送り出してきました。
独自のハイレゾ高音質コーデック「LDAC」や質の高い音を広く遠くに届ける「Line-Shape Diffuser」など、高い技術力を持つSONYの音は極めて上質なクリアサウンドです。
SRS-XE300
価格 | 約21,110円~23,450円 |
SRS-XE300は屋内でも屋外でも楽しめる高音質Bluetoothスピーカーです。
SONYのハイレゾコーデック「LDAC」に対応し、「Line-Shape Diffuser」や「X-Balanced Speaker Unit」などクリアで迫力のある音質を求めるユーザーから高い評価を集めています。
最大で24時間の連続使用や防塵・防水性能「IP67」など屋外使用も想定されたハイスペックなBluetoothスピーカーです。
JBL(ジェービーエル)
JBLは家庭用からレコーディングスタジオ、ワイヤレスイヤホンから超高級スピーカーまで音の出口を網羅する老舗の音響メーカーです。
屋内用もさることながら、防水・防塵性能の高い屋外のハードな使用も想定したBluetoothスピーカーも大人気です。
明るいサウンドイメージが音楽の楽しみを届けてくれます。
CHARGE 5
価格 | 約19,300円~24,200円 |
屋外でも大音量で音楽を楽しめるCHARGE 5の出力は30W。
自宅だけでなくアウトドアで楽しむのにも最適なBluetoothスピーカーです。
IP67の防塵・防水性能は使用する場所を選ばず、あらゆる場所でパワフルでクリアなサウンドを提供してくれます。
目的別おすすめBluetoothスピーカー13選
大人気のBluetoothスピーカーですが、目的に合わせて選ぶことで、もっと楽しく、もっと便利に使用することができます。
ここからは目的別におすすめのブルートゥーススピーカーをご紹介します。
目的別なのであなたにピッタリのスピーカーを見つけてください。
大音量で楽しみたい
大好きなミュージックを大音量で楽しみたい場合は、スピーカーの出力を示す“W数”に注目しましょう。
“W数”が大きいほどスピーカーから出力できる音量も大きくなります。
ホールなどの広めの屋内やキャンプやビーチなど屋外で集まって楽しむ場合は20W〜30Wを出力できるスピーカーがおすすめです。
JBL PARTYBOX110
価格 | 約44,420円~55,000円 |
メーカー/製品名 | JBL/PARTYBOX100 |
コーデック | SBC |
防塵・防水性能 | IPX4 |
総合出力 | 160W |
連続再生時間 | 12h |
特徴 | ・圧倒的な大出力160W ・音に合わせて輝くライティング機能 ・マイクやギターも接続可 |
多くのBluetoothスピーカーの出力は10W〜30Wですが、PARTYBOX110は圧巻の160W!
広場での使用やパーティーなどのにぎやかな空間でも迫力のサウンドを提供し、ビートにあわせて光るライトと音楽のコラボが最高の演出を担当してくれます。
防滴性能もあり、水しぶき程度の水分をしっかりガードします。
音質にこだわりたい
音質は転送規格である“コーデック”をチェックしましょう。
標準スペックである「SBC」はほとんどのBluetoothスピーカーが対応していますが、ワンランク上の音質を求めるのなら高音質・低遅延の「aptX」や、さらに進化した「aptX LL」「aptX HD」「aptX Adaptive」対応モデルがおすすめです。
SONYのハイレゾ規格「LDAC」も高音質コーデックとして注目を集めています。
SONY SRS-XB43
価格 | 約34,800円~44,500円 |
メーカー/製品名 | SONY/SRS-XB43 |
コーデック | SBC/AAC/LDAC |
防塵・防水性能 | IP67 |
総合出力 | 50W |
連続再生時間 | 24h |
特徴 | ・高音質コーデック「LDAC」 ・クリアな重低音「X-Balanced Speaker Unit」搭載 ・ストリーミングなどを高音質で再現する「DSEE」 |
SONY独自の高音質コーデック「LDAC」がハイレゾクラスの音を実現し、音源が持つ可能性を余すところなく再現します。
また、高音質設計「X-Balanced Speaker Unit」はウーファーとツイーターを分離し、明瞭な解像度と迫力の重低音を両立しています。
防塵・防水性能も高く出力も大きいので、様々な用途で使用できるBluetoothスピーカーです。
臨場感のある音を楽しみたい
臨場感のある音で楽しみたいなら“ステレオタイプ”がおすすめです。
人の耳が2か所1対であるように、スピーカーのユニットも2か所1対で立体的な音響効果を実現します。
100年以上も前に開発されたステレオ技術は現在でも立体音響の主流となっており、本格的な臨場感を体感するためには“ステレオタイプ”が必須となります。
Marshall STANMORE BT II
価格 | 約37,000円~59,980円 |
ギターアンプでおなじみの老舗Marshallの、高音質コーデック「aptX」に対応したモデル。
ステレオ再生で臨場感のある音響体験と人気のマーシャルサウンドを体感できます。
Marshallのギターアンプをイメージさせるデザインが部屋のアクセントとしても最適です。
STANMORE BT IIは高音質ステレオサウンドを体感できる据え置き型のハイクオリティBluetoothスピーカーとして人気の高いモデルとなっています。
メーカー/製品名 | Marshall/STANMORE BT II |
コーデック | SBC/aptX |
防塵・防水性能 | - |
総合出力 | 80W |
連続再生時間 | - |
特徴 | ・レトロでおしゃれなデザイン ・トーンコントロールで好みの音を調整 ・大迫力の50Wウーファー搭載 |
車内で音楽を聴きたい
車内で音楽を聴くなら、持ち運びにも便利なブルートゥーススピーカーを選びましょう。
また、車の中で使うスピーカーは固定しやすいものや充電時間が長いものを選ぶと便利です。
車内は走行音など雑音も多く発生するので、小型でもパワーのあるスピーカーもおすすめです。
Anker Soundcore Glow Mini Bluetooth スピーカー
価格 | 約5,990円 |
メーカー/製品名 | Anker/Anker Soundcore Glow Mini |
コーデック | - |
防塵・防水性能 | IP67 |
総合出力 | 8W |
連続再生時間 | 12h |
特徴 | ・どこからでも聴こえる360°スピーカー ・イコライザー機能/ライト機能 ・Soundcoreアプリ対応 |
車内に置いても違和感のない小型のBluetoothスピーカーAnker Soundcore Glow Mini Bluetoothスピーカー!車内では十分すぎる程のパワーで音楽を奏でてくれます。
最大12時間の再生時間や高い防水性が、車内でもお出かけ先でも活躍するBluetoothスピーカーです。
アウトドアで音楽を楽しみたい
アウトドアなら天気や環境の変化、水気の多い場所、ホコリが多い場所など様々な環境に耐える必要があります。
アウトドアで楽しむ場合は「IP」で表記される防塵・防水性能や衝撃への耐性などに注目して選びましょう。
Anker Soundcore 3
価格 | 約6,990円 |
メーカー/製品名 | Anker/Soundcore 3 |
コーデック | - |
防塵・防水性能 | IPX7 |
総合出力 | 16W |
連続再生時間 | 24h |
特徴 | ・独自技術で深みのある低音再生 ・複数のスピーカーとペアリングも可能 ・ハイコスパアイテム |
アウトドアでは耐久性や防水性に加えて、再生時間や持ち運びやすさが重要です。
Soundcore 3は高い耐久性と防水性を備え、再生時間も24時間と頼もしいスペック。
サイズも「174x59x57」とバッグの片隅に入れておけるスティックサイズで利便性の高いBluetoothスピーカーです。
持ち運びたい
屋内でも屋外でも持ち運んで自由に使いたい場合は軽量なものやハンドル付きが便利です。
大がかりなスピーカーやデザインに凝ったスピーカーは持ち運びが容易でないものもあります。
持ち運ぶことを想定したBluetoothスピーカーを選びましょう。
JBL GO3
価格 | 約5,000円~5,400円 |
メーカー/製品名 | JBL/GO3 |
コーデック | SBC |
防塵・防水性能 | IP67 |
総合出力 | 4.5W |
連続再生時間 | 5h |
特徴 | ・カラフルで楽しくなるデザイン ・丈夫なストラップで使い方も広がる ・車内用としても便利 |
手のひらサイズコンパクトなGO3は、いつでもどこでもブルートゥースで音楽を楽しむことができる人気のアイテムです。
コンパクトでありながらサウンドも良好。サイズが小さくなると感じやすい音質の低下もJBLはしっかりとまとめ上げてくれます。
防塵・防水性能も高く、使用する場所を選びません。
家で音楽を使用したい
家で音楽を楽しむ時はどんなシーンで使用するのかイメージしましょう。
自室でくつろいでいる時に使用するのか、デスクの上で多機能スピーカーとして使用するのかなど、「自宅のこんな場所で、こんなふうに使いたい」をイメージして選びます。
屋外用のような耐久性、防水、大音量を求める必要もないので、音質や使い勝手などに着目した選択がおすすめです。
KEF LSXⅡ
価格 | 約207,900円~231,000円 |
メーカー/製品名 | KEF/LSXⅡ |
コーデック | - |
防塵・防水性能 | - |
総合出力 | 200W |
連続再生時間 | - |
特徴 | ・ピュアオーディオクオリティの高音質 ・Wi-Fiにも対応 ・多くのストリーミングサービスをそのまま楽しめる |
自室で優雅に音楽を堪能する空間を構築したい場合は、ピュアオーディオクオリティのHi-Fiサウンドを楽しんでみましょう。
24bit/384kHzまでのストリーミングに対応し、キャッチした情報は内蔵のDクラスアンプが「11世代Uni-Qドライバー」に伝達し、ハイクオリティな音を再生します。
英国オーディオメーカーがつくる、スピーカーそのものの音質に特化したワイヤレススピーカーです。
Audioengine A2+ WIRELESS SPEAKER SYSTEM
価格 | 約40,920円~68,640円 |
メーカー/製品名 | Audioengine/A2+ WIRELESS SPEAKER SYSTEM |
コーデック | SBC/AAC/aptX |
防塵・防水性能 | - |
総合出力 | 60W |
連続再生時間 | - |
特徴 | ・コンパクトでデスクにも最適 ・上質なステレオサウンド ・あなた接続も充実 |
パワフルでクリアなサウンドイメージは、デスク上の音響空間をワンランク上のステージへ誘います。
高音質コーデック「aptX」をカバーし、ステレオ再生による臨場感のある音が自宅の音楽をより楽しませてくれるでしょう。
おしゃれなデザインにこだわりたい
Bluetoothスピーカーはおしゃれなものもたくさんあります。
レトロな雰囲気、イルミネーションがキレイなどなど、様々なアイテムの中から好みのデザインをセレクトするのもBluetoothスピーカー選びの楽しさです。
好きなデザインや部屋に合うデザインを選ぶことは、長く使うコツです。
Marshall KILBURN II
価格 | 約49,980円 |
メーカー/製品名 | Marshall/KILBURN II |
コーデック | SBC/aptX |
防塵・防水性能 | IPX2 |
総合出力 | 36W |
連続再生時間 | 20h |
特徴 | ・背面スピーカー内蔵により全方位サウンド体験を実現 ・20時間の長時間再生 ・ギターにインスパイアされたストラップで利便性&デザインをカバー |
アイコニックで象徴的なMarshallデザインは、自宅でもアウトドアでも見る人に上質なイメージを提供するBluetoothスピーカーです。
クラシックなギターアンプ風のデザインは多くの人が知るハイクオリティサウンドの証。
パネルのノブで直感的に音質調整ができる点も、デザインと音質の重なり合うMarshallならではの強みです。
BALMUDA The Speaker
価格 | 約32,170円~38,500円 |
メーカー/製品名 | BALMUDA/The Speaker |
コーデック | SBC |
防塵・防水性能 | - |
総合出力 | 8W |
連続再生時間 | 7h |
特徴 | ・360°全方位スピーカーを搭載 ・独自アルゴリズムで音と光のシンクロ ・立体感のある音像イメージ |
真空管のような温かい灯りで音と空間を演出してくれるのはBALMUDAのThe Speakerです。
デザイン家電を多く手がけるBALMUDAらしいスピーカーは、聴覚だけでなく視覚にも癒しの効果をもたらしてくれるでしょう。
作業しながら楽しみたい
勉強しながら、お掃除しながら、デスクワークしながら…音楽をBGMとして流すのもスピーカーの使い方の定番です。
個人で楽しみたい場合は首掛け・肩掛けタイプ、数人で色んな場所でも楽しみたい場合は360°タイプがおすすめです。
JBL SOUNDGEAR
価格 | 約18,600円~23,920円 |
メーカー/製品名 | JBL /SOUNDGEAR |
コーデック | SBC/aptX/aptX LL |
防塵・防水性能 | - |
総合出力 | 6W |
連続再生時間 | 6h |
特徴 | ・マイク搭載でハンズフリー通話も可能 ・コントロールは手元で簡単操作 ・6時間再生は“ながら聴き”に十分な対応力 |
首掛けで便利なBluetoothスピーカーSOUNDGEARは、作業しながらでも良質な音を楽しむことができます。
コーデックは高音質「aptX/aptX L」に対応しており、良い音でBGMを楽しみながら作業することが可能です。
イヤホンやヘッドホンが苦手な人も、手軽に楽しめるスピーカーです。
SONY SRS-RA3000
価格 | 約32,260円~49,500円 |
メーカー/製品名 | SONY/SRS-RA3000 |
コーデック | SBC/AAC |
防塵・防水性能 | - |
総合出力 | - |
連続再生時間 | - |
特徴 | ・「DSEE」で圧縮音源も高音質再生 ・音質を自動最適化する「オートサウンドキャリブレーション」 |
SONYの音声技術を駆使した「360 Reality Audio」で360°のハイクオリティサウンドを実現します。
この技術を最大限に活かすのが、オムニディフューザーとビームトゥイーターからなる全方位スピーカーシステム。高音から低音までバランスの取れたサウンドが全方位に広がります。
コスパを重視したい
Bluetoothスピーカーに限らず、コストパフォーマンスはとても重要な要素ですね。
ただ安いだけではなく、「この性能でこの価格⁉」というアイテムを見つけた時の感覚も楽しい瞬間です。
製品競争が激しいブルートゥーススピーカーの中でも特にコスパの良いアイテムをご紹介します。
LENRUE A15
価格 | 約4,300円~4,700円 |
メーカー/製品名 | LENRUE/A15 |
コーデック | - |
防塵・防水性能 | IPX7 |
総合出力 | 14W |
連続再生時間 | 24h |
特徴 | ・ハイコストパフォーマンス |
24時間再生、水没OKな防水性、普通に使うには問題ナシの出力Wで価格は3,000円台とコストパフォーマンスでは最強クラスのBluetoothスピーカーです。
屋内外問わず、これ1台でBluetoothスピーカーとして必要な性能を網羅しています。
まとめ
ここまでブルートゥーススピーカーについてご紹介してきました。
あなたにとって最適なBluetoothスピーカーをさがす前提として、あなたの目的が明確であることがとても大切です。
その上で目的別に各メーカーが送り出す個性豊かなBluetoothスピーカーを見ていけば、失敗するリスクは大きく軽減できます。
もはや当たり前となっているBluetoothというワイヤレス技術が、スピーカーを通じてあなたの音楽ライフをより良いものにしてくれることに間違いはありません。