- ポケットWiFiの機種に違いはある?
- おすすめのポケットWiFiが知りたい
- 海外でも利用できるポケットWiFiがあれば知りたい
この記事では、これらの疑問について解決していきます。
家の中だけでなく、外出先でも気軽にネットが使えるポケットWiFiですが、販売されている数はとても多く、どれがいいか迷ってしまうこともあるかと思います。
そんな方にとっても、自分に適したポケットWiFiを見つけるための参考になるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ポケットWiFiとは?

「ポケットWiFi」と言われると、ほとんどの人が持ち運びのしやすいコンパクトな大きさのWiFi通信端末を想像するのではないでしょうか。
「ポケット型WiFi」、「モバイルWiFiルーター」、「モバイルWiFi」など名称は様々で、現在ではこれらを総称して「ポケットWiFi」と呼ばれることが多いです。
ところが「ポケットWiFi」というのは、ソフトバンクの登録商標となっています。
登録商標とは、自社の商品名称を他のものと区別するためのものです。
特許庁に申請手続きを行い、認可されたものを指します。
「ポケットWiFi」という名称を用いた方が分かりやすい方も多いかと思いますが、この記事では「ポケット型WiFi」と呼ばせてもらうことをご了承ください。
「ポケット型WiFi」は、はじめに少し説明したとおりネット回線への接続機能を備えた無線通信機器です。
分かりやすくいうと、通信だけを可能とするスマートフォンとなります。
「ポケット型WiFi」のほとんどは、バッテリー充電式の二次電池が内蔵されています。
ポケットWiFiの仕組み

パソコンやスマホに対して電波の送受信を行うWiFiルーターには、持ち運びに便利で家の中や外でもインターネットが楽しめる「モバイルルータータイプ」と、宅内専用の「据え置きタイプ」の2種類があります。
無線状態でネットを繋ぐためには、このWiFiルーターが必須となります。
「ポケット型WiFi」は、外出先でも所持しているスマホやパソコン、タブレットなどでインターネットを楽しみたいという方に特におすすめです。
「ポケット型WiFi」は、ドコモやau、ソフトバンクといった契約している各通信会社のアンテナから発信される電波を受信し、スマホやパソコン、タブレットのネット接続を可能とします。
しかし、ネットを利用する地域によって電波の状況は異なり、快適に利用できる場所もありますが、全然繋がらないといった状況になる場合もあります。
使用している通信会社の電波によって違いが生じます。
ポケットWiFiの種類
「ポケット型WiFi」を分類すると2つになり、1つはMNO回線が使用できる「ポケット型WiFi」、もう1つはMVNO回線が使用できる「ポケット型WiFi」があります。
- MNO回線
MNO回線では、ソフトバンクやドコモといった大手企業の回線を使用できるため、通信速度が速いというメリットがありますが、料金設定が高めというデメリットがあります。
- MVNO回線
MVNO回線では、格安SIMサービス企業が大手企業から回線を借りて、通信サービスを提供しています。
そのため、メリットとして料金が安いことが挙げられますが、デメリットとして通信速度が遅いことが挙げられます。
MNO回線を使用するポケットWiFi
MNOとは、「Mobile Network Operator」を略しており、「移動体通信事業者」のことを意味します。
簡単に言うと通信サービスを提供している企業であり、ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル、UQコミュニケーションズがこれにあたります。
中でも、auとUQコミュニケーションズに限っては、グループ会社であるため同じ電波を使用しています。
ソフトバンク、ドコモのポケットWiFi
ソフトバンク、ドコモの「ポケット型WiFi」の回線は、自社が販売しているスマホと同様の電波を利用できます。
ソフトバンクとドコモは、他のスマホキャリアに比べて対応エリアが広く、通信速度も速いという特徴を持っています。
しかし、スマホ料金が高めであるのと同じく、「ポケット型WiFi」の月額料金も高めに設定されています。
au、UQコミュニケーションズのポケットWiFi
au、UQコミュニケーションズの「ポケット型WiFi」の回線は、auが販売するスマホ用の一部の回線とWiMAX用の回線の2つを利用しています。
UQモバイルが格安スマホを販売しているように、通信速度はソフトバンク、ドコモの「ポケット型WiFi」に比べて遅くなってしまいますが、月額料金を抑えることができます。
楽天モバイルのポケットWiFi
2019年10月に、MNOとしてサービスが開始された楽天モバイルですが、他のキャリアと比べてアンテナ数はまだ少なく、対応しているエリアも狭いため繋がりが悪くなってしまう場所もあります。
しかし、楽天モバイルのポケット型WiFi最大の特徴ともいえるのが月額料金の安さです。
アンテナ数もこれから徐々に増加していく予定なので、今は速度が遅くてもとにかくコストを少しでも抑えたいという方におすすめです。
MVNO回線を使用するポケットWiFi
MVNOとは、「Mobile Virtual Network Operator」の略であり、「仮想移動体通信事業者」のことを指します。
自身の会社では回線網を持っておらず、MNOから回線を借りてサービスを提供しています。
回線を借りているため、アンテナの増設などのコストはかからないことから、安いコストでのサービスの提供を可能としています。
MNOから回線を借りているので、対応しているエリアは広いですが、通信速度が劣ってしまうというデメリットもあります。
ポケットWiFiメリット
ここでは、「ポケット型WiFi」のメリットについて解説していきます。
- 月々のコストを抑えられる
- 外出先でも気軽にネットが使える
- 契約後の工事は不要のためすぐに利用可能
月々のコストを抑えられる
「ポケット型WiFi」1つ目のメリットは、月々のコストを抑えられることです。
光回線を戸建て住宅で利用する場合、月々の料金の一例は以下になります。
| プラン名 | 月額料金 |
|---|---|
| フレッツ光ネクスト | 1~2年目⇒4,730円~ |
| NURO光 | 2ギガプラン⇒5,200円(契約事務手数料:3,300円) 10ギガプラン⇒5,700円(契約事務手数料:3,300円) |
利用する光回線によって金額に違いは生じますが、月々にかかる料金は少なくとも4,000円~5,000円台となっています。
一方、「ポケット型WiFi」の料金の一例は以下のようになっています。
| 企業名 | 月額料金 |
|---|---|
| ドコモ | 7,000円~ |
| ソフトバンク | 5,200円~ |
| au | 4,900円~ |
| 楽天モバイル | 3,000円~ |
| WiMAX | 3,200円~ |
「ポケット型WiFi」の月額料金は、ドコモやソフトバンクでは高めになっていますが、WiMAXや楽天モバイルのようにコストを抑えて利用できる「ポケット型WiFi」もあります。
料金よりも通信速度を重視したいという方は、ドコモやソフトバンクの「ポケット型WiFi」、コスパを重視したいという方は「WiMAX」がおすすめです。
また、楽天モバイルの対応エリアにいることが多く、とにかく安く利用したいという方は楽天モバイルの「ポケット型WiFi」がおすすめです。
契約後の工事は不要のためすぐに利用可能

「ポケット型WiFi」は、最短で即日利用が可能です。
フレッツ光やソフトバンク光など、固定回線を使用する際に必要な開通工事やプロバイダの契約は必要ありません。
機器が届くとすぐに利用できるということも、「ポケット型WiFi」のメリットです。
開通工事などが必要ないため、工事費用もかかりません。
固定回線の場合、住まいが変わるとその都度業者に工事を依頼する必要があるため手間もかかってしまいますよね。
「ポケット型WiFi」は簡単に持ち運びもできるので、仕事などで頻繁に引っ越すという方や、屋外にいることが多いという方にもおすすめです。
容量を気にせず外出先でもネット通信ができる

スマホであれば、各キャリアのプランごとに決まったデータ容量があります。容量の上限を超えてしまうと通信制限がかかってしまい、通信速度が低下する原因にもなりますよね。
特に、YouTubeで動画を見たりアプリゲームなどをよくするという方は、すぐに上限に達してしまうということもあるかと思います。
街のお店やショッピングモールなどの施設によっては、フリーWiFiを提供しているところもありますが、セキュリティ面は大丈夫なのか不安に感じますよね。
「ポケット型WiFi」であれば、通信制限を気にすることなく、さらに月々のコストも抑えて利用できます。
屋外であっても、いつでも快適に動画やゲームを楽しみたいという方にも、「ポケット型WiFi」はおすすめですよ。
ただし、スマホのような少ない容量ではありませんが、機種によってはデータ容量の上限がありますので、利用したい機種がある場合は、まず確認しておきましょう。
ポケットWiFiデメリット
「ポケット型WiFi」には、デメリットもあります。
デメリットについては、以下のようなことが挙げられます。
- シェアする人数が増えると速度が遅い
- 固定回線に比べると速度は劣ってしまう
- 全ての機種が無制限で利用できるわけではない
シェアする人数が増えると速度が遅い

小型で場所を取らず、持ち運びにも便利な「ポケット型WiFi」ですが、1つの機器で家族と通信をシェアするなど、人数が増えてしまうほど、通信速度は低下してしまいます。
複数人での通信のシェアには不向きであるということを覚えておきましょう。
固定回線に比べると速度は劣ってしまう
「ポケット型WiFi」は、各キャリアの基地局から発信される電波を使って通信できるようになっています。
対応エリアの範囲内であれば、どこでもネットに繋ぐことができますが、その反面エリアの範囲外となってしまったり、電波が届きにくい状況になってしまうと通信は不安定になってしまいます。
オンラインゲームなど、通信の安定感を一番に求めているという方にとっては、不満に感じてしまうポイントにもなってしまいます。
全ての機種が無制限で利用できるわけではない

数多くの機種が販売されている「ポケット型WiFi」ですが、そのすべての機種がデータ容量無制限というわけではありません。
スマホのように、「月に使える容量は〇GBまで」と制限されている機種もあるので注意が必要です。
容量をオーバーしてしまうと、スマホと同様に通信に制限がかかってしまい、なかなかネットに繋がらないということが起きてしまいます。
設定された容量が、自分が月に利用する容量を超えないかまずは確認しておくことをおすすめします。
おすすめのポケットWiFi5選
「ポケット型WiFiを使いたいけど、種類が多くてどれがいいか分からない」という方のために、ここではおすすめのポケット型WiFiをいくつか紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
WIMAX(GMOとくとくBB)
GMOとくとくBBは、「すべての人にインターネットを」をモットーに、GMOインターネットグループが2009年に開始したプロバイダーサービスです。
人気のドコモ光やau光、GMO光アクセスといった光回線だけでなく、WiMAXなどモバイル回線サービスもお得に提供しています。
サポート体制も充実しているため、「対応もスムーズで満足」という評価も得ています。
GMOとくとくBBの「ポケット型WiFi」には、以下のものがあります。
- WiMAX +5G
- Wi-Fi(WiMAX)レンタル
WiMAX +5G
WiMAX +5Gは、高速ワイドエリアのau 4G、5G対応次世代回線のau 5G、高速モバイルインターネットのWiMAX 2+といった、3つのネットが利用可能です。
利用するエリアによって、繋がりやすい回線に自動的に接続されるので、快適にインターネットを楽しめます。
機種は最短で即日発送されるため、すぐに利用開始できるのも嬉しいポイントです。
限定特典として、現在利用しているネット回線から乗り換えの場合、解約違約金補助として最大で49,000円のキャッシュバックがあります。
ネット回線では、3年契約といった契約縛りと呼ばれるものがありますが、WiMAX +5Gはいつ解約しても違約金などの費用はかかりません。
WiMAX +5Gの詳細は、以下になります。
| サービス名 | WiMAX +5G |
|---|---|
| 下り最大通信速度 | 2.7Gbps |
| データ容量 | 無制限 |
| 開通工事 | 無し |
| 月額料金 | 3,553円~ |
Wi-Fi(WiMAX)レンタル
Wi-Fi(WiMAX)レンタルは、出張先や旅行先、海外からの一時帰国など、少しの期間だけ利用したいという方におすすめの「ポケット型WiFi」です。
レンタル期間は自由なので、あらかじめ利用する期間を決める必要はありません。
ちなみに、1ヶ月利用すると1日あたり165円から利用可能となります。
Wi-Fi(WiMAX)レンタルの詳細は、以下になります。
| サービス名 | Wi-Fi(WiMAX)レンタル |
|---|---|
| 下り最大通信速度 | 440Mbps |
| データ容量 | 無制限 |
| 開通工事 | 無し |
| 月額料金 | 4,950円 |
楽天モバイル
楽天グループが2018年に設立した楽天モバイルは、2019年に移動体通信事業者(MNO)としてサービスを開始しました。
2020年に4G、5Gサービスを開始すると、お客様の負担を少しでも削減するため、SIM交換・再発行手数料など各種手数料を無料化するという「ZERO宣言」を発表しました。シンプルかつ誰でも使いやすいサービスを提供しており、料金プランは毎月のデータ利用料で金額が決まるワンプランのみとなっています。
楽天モバイルの利用で楽天ポイントが貯まるほか、料金の支払いに楽天ポイントを利用することも可能なので、楽天会員で日頃から楽天ポイントを利用しているという方には特におすすめです。
Rakuten WiFi Pocket 2c
Rakuten WiFi Pocket 2cは、スタイリッシュなデザインで持ち運びしやすいデザインが特徴です。
裏面には、楽天グループお馴染みのお買いものパンダもデザインされており、楽天モバイルオリジナルとなっています。
同時接続は最大で16人まで可能のため、家族のスマホの他、パソコンやタブレットへの接続も可能です。
本体のQRコードを、通信を共有したいスマホで読み込むだけで簡単にWi-Fiへ接続できます。
接続可能時間も最大で10時間となっており、バッテリーの持ちも安心です。外出先でも気軽に利用できますよ。
Rakuten WiFi Pocket 2cの詳細は、以下になります。
| 製品名 | Rakuten WiFi Pocket 2c |
|---|---|
| 最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
| 連続通信時間 | 約10時間 |
| データ容量 | 0GB~無制限 |
| 月額料金 | 0GB~3GB:1,078円 3GB~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 |
MUGEN WiFi
| サービス名 | MUGEN WiFi |
|---|---|
| 最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
| 同時接続台数 | 10台 |
| データ容量 | 100GB |
| 月額料金 | 3,328円 |
MUGEN WiFiは、対応エリアの大きい3キャリアの回線を利用しています。
全国どこでも繋がりやすく、4G回線のため地下街にいてもネット通信が可能です。契約期間の縛りがないオプションプランの加入で、違約金などといった費用もかかりません。
機種は午前12時までの注文であれば、最短即日で届くのですぐに利用開始できます。使い心地が気になるという方のために、30日間のお試しモニターも募集しています。
MUGEN WiFiの詳細は以下になります。
THE WiFi
| サービス名 | THE WiFi |
|---|---|
| 連続通信時間 | 約12時間 |
| 最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
| データ容量 | 100GB |
| 月額料金 | THE WiFi (100GB):3,828円 THE WiFi (Fit) ・1GBまで:1,298円 ・5GBまで:1,628円 ・20GBまで:2,068円 ・40GBまで:2,596円 ・100GBまで:3,960円 |
THE WiFiは、MUGEN WiFiと同様に大手3キャリアの回線を利用しています。
エリアや建物などの環境によって最適な回線に自動的に接続されるため、国内だけでなく海外でも快適にインターネットを楽しめます。
機器はレンタルとなっており実質無料となるほか、送料無料で最短即日に発送されます。
「30日間お試し期間」もあるので、Wi-Fiルーターを初めて利用するという方も安心です。
サービスに不満を感じた場合は、加入後に利用したデータ容量が30GB未満であれば、利用料や解約料金などを支払うことなく解約することも可能です。
THE WiFiの詳細については、以下になります。
AIR-WiFi
| プラン名 | らくらくプラン | まるっとプラン | サクッとプラン |
|---|---|---|---|
| 同時接続台数 | 10台 | 5台 | 5台 |
| 最大通信時間 | 12時間 | 13時間 | 12時間 |
| 最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps | 下り:150Mbps 上り:50Mbps | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
| データ容量 | 100GB | 100GB | 100GB |
| 月額料金 | 3,377円~ | 3,608円~ | 3,278円~ |
AIR-WiFiは、国内の通信キャリアが繋がるエリアであれば、どこにいてもネットの利用が可能です。
オプションに加入することで契約縛りなどもなく、解約金無料でいつでも解約することもできます。
工事の必要もなく、土日祝問わず正午までの注文で最短翌日から使えます。端末代金、初期事務手数料などが無料で「1ヶ月お試しモニター」も利用できますよ。
1年経過すれば費用をかけずに解約できるプランもあるため、毎年登場する最新機種を試すこともできるほか、気軽にプランを見直すこともできます。
AIR-WiFiの詳細は、以下になります。
海外対応!おすすめのポケットWiFi5選
「ポケット型WiFi」には、国内だけでなく海外でも利用できるものもあります。
仕事や旅行などでよく海外に訪れる場合も、「ポケット型WiFi」があるととても便利です。
ここでは、海外でも対応しているおすすめの「ポケット型WiFi」を紹介します。
イモトのWiFi
| 製品名 | AIR-1 | Skyroam S020 | Skyroam S015 | MKI Wi-Fi 4G LTE | AirCard797S | ZTE MF910 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 通信速度 | 下り:50Mbps 上り:150Mbps | 下り:150Mbps 上り:50Mbps | 下り:150Mbps 上り:50Mbps | 【LTE FDDの場合】 下り:150Mbps 上り:50Mbps 【LTE TDDの場合】 下り:100Mbps 上り:50Mbps | 4G LTE:400Mbps | 【LTE FDDの場合】 下り:150Mbps 上り:50Mbps 【DC-HSPA+の場合】 下り:42Mbps 上り:5.76Mbps |
| 同時接続可能台数 | 5台 | 5台 | 5台 | 5台 | 5台 | 5台 |
| バッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー |
| 連続通信時間 | 12時間 | 10時間 | 15時間 | 5時間 | 11時間 | 8時間 |
イモトのWiFiは、番組の企画などで海外ロケが多いイモトアヤコも実際に利用している海外用の「ポケット型WiFi」です。
世界200ヶ国以上の国と地域で、インターネットが接続できるように仲介するレンタルタイプの「ポケット型WiFi」となっています。
機器のレンタル費用の負担はなく、料金は1日640円~1,860円の定額制となっています。
渡航する国によって定額料金が適用され、無制限プランの対象国であれば、データ容量を気にすることなく利用できます。
滞在する国ごとに現地通信会社と直接アクセスされる仕組みとなっているため、通信の質が落ちることはありません。
旅行に便利な翻訳機能や地図、LINEなどといったアプリも国内にいる時と変わらず使用できます。
受付は24時間対応しており、予約の手順も簡単です。
受け取りは出発する空港、もしくは自宅となっており、返却方法は帰国した空港や宅配で行います。
イモトのWiFiでレンタルを行っている機器の詳細については、以下になります。
グローバルWiFi
| プラン名 | 下り最大通信速度 |
|---|---|
| 3Gプラン | 42Mbps |
| 4Gプラン | 150Mbps |
| 5Gプラン | 2.5Mbps |
| 機種名 | U50 |
|---|---|
| バッテリー容量 | 5,400mAh |
| 最大通信可能時間 | 11時間 |
| コネクタタイプ | Type-C |
海外対応のWiFiレンタルサービスの利用者が、6年連続で1位を獲得したグローバルWiFi。
機器の受け取りは、国内19空港、35カウンターで対応と業界最多クラスの拠点数を誇っています。
また、ハワイや韓国では現地での受け取りも可能となっています。
世界各国で最適な通信キャリアを適用し、使いすぎの心配がないように料金プランは定額制で安心です。
サポート体制も365日24時間対応しており、LINEやSNSからでもお問い合わせができます。
渡航先やプランによって料金は異なり、対象となっている国であればデータ容量無制限かつ高速通信が可能な5Gプランも利用できます。
コストを少しでも抑えたいという方は3Gプランもあるなど、利用スタイルによって様々なプランを選択できます。
グローバルWiFiの各プランの通信速度など、詳細は以下になります。
楽天トラベルグローバルWiFi
| アメリカ | 中国 | 韓国 | ハワイ | オーストラリア | |
|---|---|---|---|---|---|
| 5G容量無制限 | 3,520円 | 対応なし | 3,220円 | 3,520円 | 対応なし |
| 4G容量無制限 | 2,720円 | 2,820円 | 2,420円 | 2,720円 | 2,920円 |
| 4G600MB | 1,820円 | 1,720円 | 1,520円 | 1,820円 | 2,020円 |
楽天トラベルグローバルWiFiは、株式会社ビジョンが楽天トラベルから委託を受け運営している、海外専用のWiFiレンタルサービスです。
楽天トラベルグローバルWiFiの特徴は、やはり楽天サービスと繋がりがあることです。利用するごとに、利用料金分の1%の楽天ポイントが貯まり、楽天会員であれば楽天機器をレンタルする際にかかる手数料が無料となります。
支払いは楽天ポイントでも可能と、楽天会員にはお得となるサービスが盛りだくさんとなっています。
Web規定申込期間内にレンタルの申し込みを行うと、自動的に早期割引価格が適用となり、1日の料金が200円引きになります。
各国の料金プラン一例は以下になります。
HISモバイルWiFi
HISモバイルWiFiは、格安SIMを提供しているHISモバイルのレンタルWiFiサービスです。
レンタルWiFiの種類には、最短1日からレンタル可能の「HIS Wi-Fi」、長期間レンタル可能の「HIS Wi-Fi PLUS+」の2種類があります。
HIS Wi-Fi
海外短期レンタル向けのHIS Wi-Fiは最短1日からレンタル可能となっており、出発する3日前まで申込ができます。
150カ国以上の国に対応しており、容量を気にせず利用できる無制限プランと500MBプランから選択可能です。
料金の一例は以下になります。
| 韓国 | ハワイ | タイ | グアム | アメリカ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 無制限 | 990円 | 1,090円 | 1,090円 | 1,490円 | 1,090円 |
| 500MB | 590円 | 690円 | 690円 | 890円 | 690円 |
HIS Wi-Fi PLUS+
HIS Wi-Fi PLUS+は、海外に長期間滞在するという方向けのレンタルサービスです。
他社で機器のレンタルを行う場合、帰国ごとに手続きを行う必要がありますが、HIS Wi-Fi PLUS+では1度手続きを行うと、返却するまで何度でも利用できるので手間もかかりません。
さらに、海外で利用すると国内の通信料が無料になるサービスも付いています。
データ通信は使い放題の定額となっているので、通信制限を気にすることなくネット通信が可能となっています。
料金の一例は以下になります。
| ハワイ | 韓国 | グアム | アメリカ | シンガポール | |
|---|---|---|---|---|---|
| 料金 | 890円 | 790円 | 1,290円 | 890円 | 890円 |
WiFiBOX
| 500MB | 1GB | 無制限 | |
|---|---|---|---|
| ハワイ、タイ、アメリカ、韓国、ベトナム、香港 | 390円 | 690円 | 990円 |
| シンガポール、インドネシア、イギリス、フランスなど | 490円 | 890円 | 1,090円 |
| 台湾 | 300円 | 690円 | 990円 |
WiFi BOXは、予約・受取・返却のすべてを非接触で行う海外Wi-Fi自動レンタルサービスです。Webでレンタルの予約を行ったあと、空港などにあるレンタルBoxからルーターを引き抜くだけの簡単手順で利用できます。
Wi-Fiだけでなく、スマホなどの充電に対応しているケーブルも3本内蔵されているので、モバイルバッテリーとしても大活躍しますよ。
約130カ国の国と地域で対応している無制限プランを安価で提供しています。
料金の一例については以下になります。
まとめ
- ポケット型WiFiは月々のコストを抑えられる
- 利用する場合はデータ容量を確認しておく
- 固定回線に比べると通信速度は劣ってしまう
固定回線に比べると安価なものも多く、コンパクトで持ち運びにも便利であることがポケット型wif最大の特徴であるといえます。
面倒な回線工事などの手間もかからないので、申込を行うとすぐに利用できるのも嬉しいポイントですよね。
データ容量も気にすることがない無制限のプランもありますが、容量が決まっているプランも中にはあるので、利用する前にはしっかりと確認をしてからにしましょう。
ぜひ、自分に合ったポケット型WiFiを見つけてくださいね。














