ヤフオク!で定価の3倍!佐村河内守、嘘がばれて注目度急上昇

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はじめに

聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれた佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏が、実際は曲作りをしておらず、「耳は聞こえ」、「楽譜は読めない」と作曲を担当していたゴーストライターの新垣隆氏に暴露された今回の騒動。

ソチ五輪でフィギュアスケートの高橋大輔選手が使用する楽曲にも彼の曲が採用されており、著作権問題に発展するなど、その波紋がいたる所に広がっています。

この騒動を受けて彼の人気は急落…かと思いきや、事態は思わぬ方向に転がっています。

Amazonランキング総なめ、オリコンランクイン、ヤフオク!に出品多数…

騒動を受けてレコード会社はCDの出荷やインターネット配信を停止、店頭からの回収も視野に入れていると発表。
このことで逆にプレミア感が高まったのか、佐村河内氏の作品の注目度は急上昇しました。

この騒動で興味をもった人が殺到したためか、Amazonでアルバムが売切れる事態に。

18万枚を売り上げた代表作『交響曲第1番 HIROSHIMA』は音楽―クラシックカテゴリで「ベストセラー1位」を獲得し、現在クラシックカテゴリの売上TOP3は彼のアルバムで総なめされています。

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ヤフオク!にも佐村河内氏の作品が大量に出品されだしており、大変な注目を集めています。
出品数だけではなく、価格もなんと最高で8,000円(『HIROSHIMA』定価は2,940円)まで高騰しています。

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オークファンプロで「佐村河内守」の落札数の推移を検索すると、記者会見のあった2/5以降の急上昇っぷりは顕著。皮肉な人気ではありますが、今後も事態が落ち着くまでは出品が続きそうです。

おわりに

出品物の中には「新品未開封」という、騒動後に入手したのであろう商品も見受けられます。
ゴーストライターに作曲させていたと発覚したら、普通なら価値が急落すると思いそうなものですが、逆転の発想でチャンスをつかむその思考方法を身につけたいものです。

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