こんにちは、バーグハンバーグバーグの山口です。
「人は見た目が9割」という言葉を聞いたことはありませんか?モノの魅力というのはほとんどが見かけで決まるという事を言っているのですが、実際に人間は感覚の87%程度を視覚に頼っているのだそうです。
実際、ネットオークションでも高値で売るコツとして「写真を綺麗に撮る」ことがよく言われています。
そこで!
今回はこの中古のスーパーファミコン、「プロが撮影した場合」と「素人が適当に撮影した場合」とでどれくらい落札金額に差が出るのかを調査してみたいと思います!
今回用意した中古のスーパーファミコン。あるあるだけど、時間が経つとなんでこんなに黄ばんでしまうのか。
コントローラーの佇まいにも年季を感じさせられます。ちなみに、ちゃんと動作は確認済み。
まずは僕が適当に撮影します。撮影に使ったのはこちらのスマホのカメラ。
「covia」っていうマイナーなメーカーのスマホなんですけどみんな知ってる?僕は今日知った。なんと1万円以下のSIMフリースマホなのでめちゃくちゃお買い得プライスなんですが、メインカメラは200万画素とかなり低め。
撮影のために、本体をいい感じにセットして、カメラアプリで撮影します。
実際に撮影した写真がこちら!
うーんやっぱり…暗かったり画質が荒かったりで、結構しんどい感じの写真になってしまいました。
そして次はきちんと綺麗に撮影したいと思います。とはいえ素人の僕がどれだけいいカメラを使ったところで説得力がないと思うので…
プロのカメラマン、鶴田 誠さんにお越しいただき、撮影をお願いしました!
ごっついライトが置かれ、白いロール紙でスーファミの上が覆われたりと、セッティングが進んでいきます。
「アクセサリーを撮影する時とかに使うんですよ」と取り出した透明な棒で、スーファミに角度をつけて見栄えをよくします。めちゃくちゃ黄ばんではいるけど。
そして撮影!「せっかくなので、めちゃくちゃ仰々しく撮っちゃいましょう」と鶴田さん。僕もレフ板を持ってお手伝いします。
そしてこれが撮影した写真…!
しっびぃ〜〜〜〜!!!これ中古のスーファミにかけるクオリティじゃないやね!!!
汚い黄ばみも「ヴィンテージ感」っていう言葉を使っとけば何とかなっちゃいそう。電源、AVケーブルと付属品がわかるようにと撮影してるけど、その見切れ方がかっこいい!
スーファミのエンブレムってこんな格好良かったっけ??
先ほど僕が撮影した素人写真と見比べてみました。
クオリティの差、圧倒的すぎ。見た目にあまりに差がつきすぎたので結果が見え見えになってしまったのが悔やまれますが、 きちんと検証してみたいと思います。
さあ、この2つ、いったいどちらのほうが高く落札されるのでしょうか?!
〜出品から1週間後〜
さて、出品終了日がやってきました。さっそく結果を見ていきましょう!
まずは、素人写真のほうから!
ふむ。こちらは2560円で売ることができました。
それではお待ちかねのプロのカメラマンが撮影したほうは〜?!?!?!
パタン
どないなっとんじゃ〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!!!!
これ「綺麗に撮影したほうが高値がつくから、商品を撮影するときは気を使おうね!」っていうオチがつくはずのやつちゃうの?!?!?!ワシ、そういう前提で、もう編集部には話してしもてんのやけど?!?!?!やけども?!?!?!?!
…と思ったんですが、よくよく冷静になって考えてみると…
そもそもネットオークションに、ゴリゴリのプロの写真が掲載されてたら怪しくない??
たいした金額で取引されてないような中古のスーパーファミコンなのに、結構お金をかけて撮影してそうな写真がアップされてたら、「業者の罠じゃないの??」って警戒しちゃいますよね。
あとライトなどで雰囲気を作ってしまっているために、正しい商品の状態がわかりづらいというデメリットも発生します。入札者の皆さんは写真からなるべく正しい情報を読み取りたいので、今回の場合は黄ばみや傷といった状態が読み取れず、入札を避けた可能性大。
今回の学びは、なんでも加減が必要ってこと!手持ちのデジカメやスマホのカメラ(画素数がそれなりにあるやつ)で構わないので、明るく、商品の状態がわかりやすいように撮影するってのが大事!変にドラマチックにする必要はナシ!
なのでみなさんもオークションに何か出品する時は過度に気合を入れ過ぎないようにご注意ください!
よ〜〜〜〜〜し!!!この反省を活かして…
セガサターンの拡張RAMカートリッジは高値で売るぞ〜〜〜!!!





























