【オークション・フリマアプリ講座】ネットフリマユーザーはたくさんいる!

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

最近、メルカリやラクマ、フリルとかフリマアプリを使っている人がずいぶん増えてきましたよね。
スマホやタブレットがあれば簡単にスタートできることもあって、年齢も幅広いなと感じます。

私の知人の娘さんは中学2年ですが、何か欲しいとメルカリを見るとか。

親のスマホを使っているので、買うかどうかは親が判断しますが、ポイントは「欲しい物をメルカリで探す」ということです。

本当にたくさんの物が出品されているので、近くのお店にない物も買えてしまいます。(というか、むしろない物の方が多いかも)
そして何より安い。しかも、ほとんどが送料込み。

中古とはいえ、破格のお値段なので本とかCD、DVDはメルカリで買うそうです。
小学生や中学生のときからメルカリなどのフリマを活用できれば、中古品への抵抗もないと思います。

まだまだ使える物を上手に使っていける感覚は、年齢に関係なく必要な世の中になりましたよね。


それと、これは佐川急便のドライバーさんの話。

大きな荷物があったので集荷をお願いしたときに来てくれたドライバーさんも、メルカリを使っていると言っていました。
その方は、何度も配達に来てくれるので顔見知りといえば顔見知りです。

なので大きな荷物を見て、「この荷物、返品か何かですか?」という話から、「いやいや、メルカリで売ったんですよ」と。



そうしたら、「実は、僕も車のパーツを売ったんですよね~。すぐ売れたんで、正直びっくりしましたよ」と話してくれました。

もちろん、私がフリマアプリのアドバイザーであることも知らないので本当に世間話という感じです。

ちなみに、車のパーツって梱包が大変そうなイメージですが、そこは佐川急便のドライバー。
「僕、慣れてるんで!」と素敵な笑顔を見せてくれました。


こういった日常のちょっとしたところから、フリマアプリのユーザーの存在を発見することができますよね。

欲しい物を買ったり、逆に使わなくなった物を売ったり。
もちろん両方を使ってフリマを楽しんでいる人もたくさんいます。

一方で登録や出品、取引が簡単だからこその注意点もあるのは事実。

そんなことを含め、フリマアプリのメリットとか使いこなし術、そして私自身の体験を踏まえた日常のちょっとしたフリマ談義を書いていくので、これからもよろしくお願いします!

この記事のライター
川崎さちえ

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

体験談
aucfan times(オークファンタイムズ)
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