【オークション・フリマアプリ講座_13】メルカリ・絆創膏まで人気商品に!

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

息子が部活で火傷をしました。
火を扱っている部活ではなくて男子バレーボール部なんですが、ボールをとるために体育館の床にダイブしたら、
手の平を床にこすりつけてしまったようなのです。

ご経験がある方も多いかもしれませんが、体育館の床に皮膚を高速でこすりつけると「熱っ!」ってなります。
それのひどい状態で、水ぶくれになってました。

そんなとき私が使うのが「キズパワーパッド」とか「ハイドロコイド絆創膏」のような高機能の絆創膏です。
これは普通の絆創膏と違って、傷から出た液体を吸収してくれます。
傷口あたりの湿潤環境を整えてくれるから自然治癒力も高まるんだそうです。

普通の絆創膏と違うのだから、もちろん値段も違います。
一般的なサイズでも1枚あたり60円〜70円と高めなんですね。

これをどうにか安く買いたいと思ってメルカリとかを見てみると、ちゃんとありました。
6箱セットとか8箱セットとか。でも、残念なことにほとんど売り切れではありませんか!
そんなに人気商品なの?と思うくらい、「SOLD」が並んでいます。


もともと出品数が少ないことも影響しているとは思うのですが、同じようなことを考える人はいるんですね。
確かに絆創膏の割には高いので、少しでも安く買いたいと思います。

それにある程度の期間保管していても悪くなるものでもないですから、まとめ買いをする人が多いのも納得。
実はこれまで「絆創膏」で検索したことがなかったので、こういった機能性の高い絆創膏が売れることは今回はじめて知りました。

ちなみに、絆創膏で検索したところ、スカートにつける小さなポーチが案外人気だとわかりました。

幼稚園児や小学生の女の子だとポケットがないスカートをはくこともあって、ハンカチを入れる場所がありません。
そんなときに専用のポーチをウエストにつけておくんですね。その中に絆創膏も入れておくこともあるようです。
実は娘も小学生の時に使ってました。ハンカチやティッシュなどちょっとした物が入るので、意外に便利です。

ただ、子どもなりに普通のポーチではなくて可愛らしいデザインがいい!とか言い出すので、
そういうときメルカリなどでハンドメイド商品を買うといいのでしょうね。

他の子とかぶらないし、ハンドメイド商品は作り手さんが実際に使ったりしているので、
使いやすい工夫がされていることも多々あるのです。

話しがちょっと脱線してしまいましたが、絆創膏とはいえ買うと高いなと思うような物がしないっぱなしになっているのであれば、
さっさと売ってしまった方がいいでしょうね。
いくら保管期間が長いとはいえ、あまりにも長期になるとやっぱり価値が下がってしまいますからね。

この記事のライター

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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