クリスマスのマストアイテム!クリスマスツリーの選び方・飾り方とおすすめ10選

クリスマスツリー おしゃれ

クリスマスに欠かせないアイテムのひとつといえばクリスマスツリー。クリスマスシーズンを華やかに彩ります。

またクリスマスツリーはお店でみかける大きなタイプをイメージしがちですが、おうちのインテリアにもぴったりなアイテムも豊富で、どれを選べばよいのか迷ってしまいます。

そこで今回は、クリスマスツリーの選び方はもちろん、その飾り方やおすすめのクリスマスツリーなどもご紹介します。

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クリスマスツリーの選び方

ではまず最初は、クリスマスツリーを選ぶうえでのポイントをみていきましょう。
設置するスペースやテイストによってその基準はさまざまです。

サイズを選ぶ

クリスマスツリーのサイズを選ぶ際には、その高さが重要な基準のひとつです。

高さがあるほうが見栄えがするものの、一方でスペースによってはあまり高くないほうが設置しやすい、といった違いが生まれるからです。

180cm以上

吹き抜けのあるような開放的な空間や屋外に設置するのなら、ぜひ180cm以上の大きなクリスマスツリーを選んでみてください。
豪華に飾りつければ、クリスマスムードも一層高まります。

およそ150cm

主にリビングに設置するのなら、およそ150cm程度のクリスマスツリーがおすすめです。
高すぎないので飾りつけもしやすく、かつある程度存在感もあります。
またオーナメントも大小さまざまなサイズを選びやすいので、好みに合わせたテイストで飾りつけができます。

90~120cm

玄関やワンルームなら90〜120cm程度のクリスマスツリーを選べば、コンパクトでかつ華やかさも損ないません。
特にクリスマスシーズンしか使用しないクリスマスツリーは収納スペースも考慮するとある程度コンパクトなものが便利です。

卓上タイプ

最近では、よりコンパクトでパーソナルな卓上タイプのクリスマスツリーもアイテムが豊富です。
テーブルはもちろん、棚などのちょっとしたスペースに設置することが可能です。
また卓上タイプはシンプルなものも多いので、少しでもクリスマスの雰囲気を感じたいといった場合にはぴったりです。

広げた時の幅を確認する

高さが決まったら次に、幅もチェックしましょう。
クリスマスツリーは特に高さと幅のバランスが大切です。

70cm以下

高さをおよそ150cmとした場合、幅が70cm以下だとクリスマスツリーはスタイリッシュな印象になります。
また狭いスペースでも圧迫感を感じることがありません。

80cm以上

高さをおよそ150cmに対し、幅も80cm以上となると、クリスマスツリーは雰囲気も豪華になります。
このため広い空間を華やかに演出することができます。

インテリアのイメージにあわせて選ぶ

クリスマスツリー選びではインテリアとのバランスも考えましょう。
おうちやお部屋の雰囲気にマッチしていれば、クリスマス気分はより盛り上がります。

葉の種類や形をチェック

クリスマスツリーは葉の種類や形がさまざまですが現在は天然木ではなく、ビニールやポリエステルといった人工素材が主流で、フィルム葉、ポリ成型葉、ニードル葉などがあります。

このうちフィルム葉はクリスマスツリーとしてもっとも安価で一般的です。
またポリ成型葉天然木に近い、非常にリアルな仕上がりになっています。
さらにニードル葉は松の葉のような針状です。

それぞれ質感や価格が異なるので、好みや予算にあわせて選ぶとよいでしょう

色合いをチェック

クリスマスツリーはそのカラーにも、天然木に近いグリーンタイプ、そして真っ白にカラーリングされたホワイトタイプなど複数のものがあります。

グリーンタイプはツヤを抑えたり色に濃淡を加えたりといった加工によって本物に近い質感がありますが、一方でホワイトタイプは個性的です。
このほか、雪が積もったような雰囲気を楽しみたいのなら、葉の一部を白く塗装したタイプもあります。

シルエットをチェック

たくさんのオーナメントを飾りつけ、豪華な雰囲気を演出したいのであればクリスマスツリーのシルエットは比較的幅が広く、ボリューム感も出しやすい幅の広いものがおすすめです。

また、スリムなシルエットのツリーなら、シンプルでスタイリッシュに飾りつけられます。
ただし、ボリューム感は出しにくいのでその点には注意しましょう。

足元やポットカバーにも注目

通常、クリスマスツリーの足元は金属製やプラスチック製などの十字型スタンドとなっています。

しかしながらスタンドがむき出しだと見栄えがよくありません。
このため、ツリースカートと呼ばれる布でスタンドを隠すのがよいでしょう。

このほか、ポットが付属したものなら、よりインテリアに溶け込みます。

豪華に魅せたいなら枝が密集したものを

クリスマスツリーを豪華にみせたいのならオーナメントがたくさん飾れる、枝の本数が多く、密集しているものがおすすめです。
枝の本数が少ないと、どうしてもさみしい印象になってしまいます。

そこで、枝1本1本がそれぞれ取り外せるタイプのものを選ぶのもひとつの方法です。
こうしたタイプのクリスマスツリーであれば、たくさんのオーナメントを飾りたいときには枝の本数を多くしてボリュームを出し、シンプルに飾りたいときには本数を減らすといったように使い分けることができます

クリスマスツリーのおしゃれな飾り方

クリスマスツリーはその選び方はもちろん、飾り方ひとつでその雰囲気ががらりと変わります。
このためおしゃれに飾りつけるポイントもおさえておきましょう。

広げ方のコツ

クリスマスツリーはその多くが収納時には枝が折りたたまれています。そこで、飾るときには枝をしっかりと広げるのがコツです。
また、枝を広げるときには下側からできるだけ水平になるように広げ、上にいくにしたがって角度をつけていきます。
ただし、壁の付近に飾る際には壁面側の枝は広げないほうがよいでしょう。
また、全体のバランスはツリーから少し距離をとってみると確認しやすくなります。

電飾

クリスマスツリーの飾りつけで欠かせないもののひとつが電飾です。
その飾り方には主に3つの方法があります。

オールラウンド

ーの上部から下部に向かって巻きつけていく方法です。
360度まんべんなく電飾を飾りつけることができます。

フロント

クリスマスツリーの前面のみに飾りつける方法です。
電飾の球数が少なくてもボリュームのある飾りつけができます。
また、壁際に飾るときには最適で、はずすときにも手間がかかりません。

フォールダウン

電飾のみで飾りつけるときに最適な方法です。
電飾を上から下に垂らして縦に飾りつけます。
ただし、上部だけに電飾が集中しないようバランスをとるようにします。

このほか、電飾を飾りつけるときにはどの方法でもきつく巻きつけず、少したるませるように巻いていくようにします。
また、飾りつけの際には電飾を点灯しておくと全体のバランスが確認しやすくなります。

オーナメント

オーナメントは同じ色が隣り合わないように注意します

そのうえでまず大きく数の少ないものから等間隔でジグザグになるよう配置します。
そしてその隙間を埋めるように小さなものや数の多いもの、面積の広いものを飾りつけていきます。

またこのとき、オーナメントはできるだけツリーの枝と密着させるようにするのがコツです。
そのためには紐やワイヤーで枝により近い位置に固定しましょう。

リボン

クリスマスツリーをより華やかに魅せるのに役立つのがリボンです。
こちらも主に3つの方法があります。

らせん巻き

ツリー上部の先端にリボンを結びつけ、下部に向かって巻きつけていくもっともオーソドックスな方法です。
端はツリーの奥で結んで結び目を枝で隠すようにするのがポイント
です。

ウェーブ巻き

リボンをらせん状に巻きながらもたるませることで波打っているようにみせる方法です。
らせん巻きよりも長いリボンが必要になります。

放射巻き

リボンをらせん状に巻きながらもたるませる複数のリボンをツリーの上部から垂らす方法です。
リボンを飾りつけの主役にしたい場合に最適です。

ツリーの足元

クリスマスツリーの選び方でも触れたように、見栄えをよくするためにツリーの足元のスタンドはツリースカートやポットで隠します。
また煩雑になりがちな電飾のコードやアダプターなどもこうしたアイテムで覆えばツリーの足元をすっきりと魅せることができます。

そしてこれら以外にも、ギフトボックスなどを足元に配置してクリスマスの雰囲気を演出するという方法もあります。

おしゃれなクリスマスツリー10選!

クリスマスツリーの選び方や飾り方がわかったところで、ここからは実際におすすめのクリスマスツリーをご紹介していきます。
ここまでのポイントを参考に、ご自身にぴったりのクリスマスツリーをみつけてみてください。

ZONEplus クリスマスツリー 210cm

本物のように再現した針葉とたっぷりの枝で人気の北欧風のクリスマスツリーです。

本体は3段階になっていて、下段と中段部分は傘のように開く仕様なので組立も簡単。
高さは210cmと迫力があり、吹き抜けのあるおうちやお店などにぴったりです。
飾りつけなしでも十分な存在感のある本物の松ぼっくりつきですが、さらに電飾やオーナメントを飾ればより豪華なクリスマスツリーが完成します。

 

サイズ高さ約210cm×幅約120cm
材質木材, ビニール
価格18,172円

montagna クリスマスツリーセット120cm

色とりどりに瞬くMIXカラーのLEDライト50球と10種類のオーナメントがセットになったクリスマスツリーです。

デザイン性にもこだわっているので、ライトを点灯していない明るい場所でも存在感があります。
またLEDライトを点灯すれば点灯パターンは8種類と多彩です。
自宅はもちろん、カフェやオフィス、店舗などのムードづくりにも一役買います。

YAOJUNJP クリスマスツリー

デザイン性の高さが魅力の、大人っぽさと華やかさのある洗練されたホワイトカラーのクリスマスツリーです。

光ファイバーのLEDイルミネーション付きで、設置後はすぐに楽しめます。
また枝の密度が濃いのでボリューム感があり、かつホワイトカラーなので上品にクリスマスムードを盛り上げることができます。
簡単設置で省スペースなので自宅はもちろん、店舗での活用やプレゼントにも最適です。

 

サイズ高さ約180cm×幅約90cm
材質ポリ塩化ビニル
価格7,869円

acetek クリスマスツリー 卓上 50cm

テーブルの上や棚などどこにでも置きやすく、ちょっとしたスペースでも設置することができるミニサイズのクリスマスツリーです。

組み立ては工具不要で同梱の飾りつけセットで簡単かつ華やかに飾りつけることができます。
充電や電源の必要がなく、LEDライトつきで手軽にクリスマス気分が味わえます。
コンパクトながら耐久性があるPVCと金属で設計され、ツリースタンドは安定した4脚型なので設置した際の安定感も抜群です。

yilang クリスマスツリー150cm 雪化粧

葉先の1本1本まで丁寧に仕上げられ、精巧に再現された枝と、枝先に施された雪化粧、付属の松ぼっくりであたかも天然木かのようなリアルなクリスマスツリーです。

組み立ては簡単、傘のように開くだけで簡単に枝が広がる仕様で、枝葉たっぷりのボリューミーなシルエットがお部屋にプレミアムな雰囲気を与えます
またおしゃれでナチュラルな足元は4脚のX型スタンドを採用しており、確かな安定性があります。

HUAERYOUYUE クリスマスツリー

クリスマスのインテリアとしてはもちろん、クリスマスプレゼントとしても適切な卓上タイプのクリスマスツリーです。

充電の必要がない電池式のLEDライトや、かわいらしいオーナメントも20点付属しているので自由に好みの飾りつけができます。
また枝をたためばコンパクトになる組立式なのでオフシーズンはすっきりと収納しておくこともできます。

ofcクリスマス ツリーFJ3895-210cm

本物のような葉と、本物の松ぼっくりを使った高さ210cmの存在感のあるクリスマスツリーです。

支柱部分には自然の幹にみえるようなブラウンとベージュのファイクの葉がほどこされているので、飾りつけがなくても十分に存在感があります。
さらに電飾やオーナメントを飾れば、より華やかでゴージャスなクリスマスツリーが完成します。
また本体は3段に分かれていて、傘のように開くだけで枝が広がる仕様なので組み立ても簡単。
広げた葉は好みの形に調整することができます。

OUKALI クリスマスツリー 150cm

ツリーとオーナメント、ライトがセットになった定番デザインのクリスマスツリーです。

本体は2段式で、芯を挿して傘のように開くだけで簡単に設置することができます。
また枝葉の根元はワイヤー式なので好きな方向へ自在に広げることができ、飾りつけがしやすくなっています。

自宅はもちろん、アバレルショップやオフィスのロビー、学校などにもおすすめです。

life_mart クリスマスツリー

枝に光ファイバーを使用したクリスマスツリーです。

ライトはグラデーションを描くようにカラーチェンジを繰り返して葉先が光り、幻想的な雰囲気を醸し出すほか、本体自体が発光するので飾りつけを派手にしなくても楽しむことができます。
P44の防水性で、ベランダなど屋外にも設置可能。
また、昼間やオフシーズンはコンセントを抜いておいてもライトアップとは違ったイメージを楽しめます。

Maoifaec クリスマスツリー

上品な北欧風デザインで、クリスマスの雰囲気を演出するシンプルでどんなお部屋にも馴染みやすいクリスマスツリーです。

細部にこだわり、枝にも質感を持たせ、よりリアルに仕上げられており、梱包時には葉を守るために、毎枝ごと丁寧に袋に入れられています。
カード、ボール3種類、モール、フェイク果物、蝶結び、10mのLEDライトもセットになっているほか、スタンドは安定した4脚型フレームです。

まとめ

クリスマスツリーはクリスマスアイテムのなかでもひときわ存在感があります。
このためクリスマスシーズンには欠かせないのはもちろん、インテリアのスパイスとして、また来客時のおもてなしなどとしても活躍します。

そこで、あなた好みの飾りつけで楽しく、ホワイトカラーなどおしゃれなツリーで個性的に、あるいはオーナメントや電飾のセットアイテムで手軽に、クリスマス気分を盛り上げてみてはいかがでしょう。

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