アリババでおすすめの商品を紹介!中国輸入のリサーチ方法も解説

アリババおすすめ商品 中国輸入のリサーチ方法も

「アリババで買えるおすすめの商品は?」

「中国輸入で売れる商品はどうやってリサーチする?」

この記事では、ECサイトのアリババの情報や、中国輸入のやり方などをまとめました。

アリババを利用して中国輸入を始めようと思う人は、参考にしてください。

本サイトには広告が含まれますが、皆さまに役立つ情報を厳選の上掲載しております。

アリババとは?

アリババは、中国輸入のサイトとして世界中で利用されており、日本国内にも拠点を置いています。

アリババの基本情報や、グループサイトとの違いを紹介します。

中国の巨大ECサイト

アリババとは、中国のテクノロジー企業であるアリババグループが運営するECサイトです。

中国国内貿易向けの中国サイトと、世界貿易向けの国際サイトの2つでサービス展開しており、

  • 中国サイト:登録ユーザー4,180万以上
  • 国際サイト:240余りの国と地域で登録ユーザー1,492万以上

と多くのユーザーが利用しています。

1999年創業の世界最大のeコマース

運営元のアリババグループは、1999年にeコマース(電子商取引)として創業されました。

アリババ以外にも複数のサイトを運営しており、世界的に有名な企業です。

BtoB(企業間取引)向けの通販サイト

アリババは、中国の企業が国内、もしくは世界の企業に対して取引を行うBtoB(企業間取引)向けの通販サイトです。

国際サイトは多数の国や地域に向けて、商品をマーケティングできるツールとしても機能しています。

商品が安く買える!

アリババで販売されている商品は、

  • 中国の人件費や材料費の安さから商品の本体価格送料も安い
  • 購入する前に出品企業とバイヤーの間で取引交渉を行うため、輸入量や条件によって安くできる

といった点から、ほかよりも安く商品を仕入れられる特徴があります。

アリババが運営するモール一覧

アリババグループはアリババ以外にも、以下のモールやサービスを運営しています。

日本を含めたアジア圏を中心に展開しており、一般消費者向けのサイトも存在しています。

タオバオとの違いは?

アリババグループのモールの中で、日本でも利用できる大きなサイトとしてタオバオがあります。

同じく日本で利用できるタオバオとの違いは、販売する企業の取引相手です。

どちらもアリババグループにより設立されたECサイト

タオバオは、2003年に設立しており、登録ユーザー2.1億人以上を有しているECサイトです。

運営元はアリババと同じであり、中国の企業が販売している商品を購入する点は共通しています。

タオバオは一般消費者向け通販サイト

タオバオは、企業を買い手としているアリババとは異なり、アジア圏の一般消費者を買い手にしています。

ユーザー数の多さは、中国国内で80%以上のシェアを占めているからです。

国内でAmazonや楽天市場といった通販サイトが人気であるように、中国ではタオバオが人気の通販サイトになっています。

アリババで買えるおすすめの商品

アリババから商品を仕入れる場合、後で紹介する「購入しない方がよいもの」以外であれば、どれを買っても問題ありません。

自分が日本の通販サイトで売りやすいジャンルや、在庫管理がしやすい商品を選ぶとよいでしょう。

しかし、「中国輸入を始めたいけど、何を仕入れたらいいかわからない」という人もいると思います。

ここでは、アリババで買えるおすすめ商品のジャンルを紹介するので、仕入れの参考にしてください。

ペット用品

ペット用品は、世界中で一定の需要があるため、企業間取引においても人気の商品の1つです。

アリババでは、主に以下のようなペット用品が多数販売されています。

  • リード、ハーネス
  • ペット用ベッド
  • ペットキャリーゲージ

主に犬と猫に関連する商品であるため、日本国内でも需要がある商品を取り揃えられます。

日本国内にはないデザイン製やサイズのペット用品は、ほかの商品にはない魅力を感じさせられるでしょう

家電

家電は、日本も含めてオンライン市場で頻繁に取引されており、一定の需要があります。

アリババでは、主に以下のような家電が多数販売されています。

  • PC本体・周辺機器:マウス、キーボード、変換ケーブル、ゲーミングチェア、マイク
  • スマホやタブレット本体・周辺機器:充電器、ケース、スタンド
  • 美容家電:プラズマ式、スチーマー、エステ用

ブランド商品ではありませんが、パソコンやスマホなどは、安価で周辺機器を含めて取り揃えられます。

ただし、日本国内で使用する際は、USB端子の種類コードの仕様に注意しなければいけません。

あまり使われていない仕様のものを仕入れると、販売サイトでは売れ残ってしまう可能性があります。

季節用イベントグッズ

季節系インテリアコスチュームなどの季節用イベントグッズは、海外の本格的な商品を求めている人がいます。

アリババでは、季節イベントに合わせて主に以下のような商品が多数販売されています。

  • ハロウィン:コスチューム、ジョークグッズ、ライト、バケツ
  • クリスマス:ツリー、スノードーム、デコレーション用グッズ、ランタン

ペット用品と同様に日本国内にはないデザインやサイズの商品もあるため、特定の需要に応えられます。

ただし、日本国内で販売する時期に合わせるためには、該当する季節の前に仕入れるのが重要です。

海外からの仕入れは、日本国内の仕入れよりも時間や手間がかかります。

生活・日用雑貨

生活・日用雑貨は、安定した需要がある商品ジャンルです。

アリババでは、主に以下のような生活・日用雑貨が多数販売されています。

  • 収納棚・箱
  • 掃除用具
  • キッチン用品
  • お風呂グッズ(タオルなど)
  • 衣類
  • バッグ
  • 旅行用品(バッグ、アメニティ入れなど)
  • 電池・バッテリー

生活・日用雑貨の場合は、最低発注数が多めの設定になりますが、1個あたりの価格はそれほど高くありません。

在庫を余らせすぎないように、発注数を調整しましょう。

中国輸入で売れる商品のリサーチ方法

アリババから中国輸入を始めようと考えている人は、日本でどのような商品が売れるか調査する必要があります。

同じように中国輸入から国内販売している企業も多いため、ライバルの出品状況の把握も重要です。

中国輸入で売れる商品や、ライバルの動向を探るリサーチ方法について紹介します。

市場リサーチ方法

市場リサーチを始めるためには、

  • 自分が売りたい商品(現在の需要がある商品、自分の知識が活かせる商品など)
  • 売りたい商品を既に出品しているライバル(競合相手

を明確にしておく必要があります。

上記が定まっていない状態で仕入れを始めてしまうと、

  • 商品の情報収集や売り込みが中途半端になり、時間や費用がかかる
  • 競合相手の売れ行きに敵わず、損してしまう

など、大きく出遅れてしまう可能性があります。

まずはライバルを真似しよう

「いきなり中国輸入から売り出す商品を定めるのが難しい」といった場合は、ライバルの仕入れや出品を真似してみましょう

ご自身が中国輸入を始めたときにすでに売り出していた出品者は、その時点で需要や人気がある商品を出品しています。

その中から、予算や知識がある範囲内で、仕入れる商品を選んで、自分のショップで販売していきます。

ライバルリサーチの方法

ライバルリサーチの方法には、定まった手順がありませんが、以下の流れでやっていくと、スムーズに進みます。

  1. 自社が達成したい目標や目的を定める:特定ジャンルで売上アップ、販売サイトのシェア拡大など
  2. 商品ジャンルや活動範囲が被っている競合相手を把握する:最初に真似する対象になるだけでなく、後のライバルとして情報収集しやすい状態にしておく
  3. 自社の長所と短所を見つける:競合相手と差別化できる点を長所にして、短所は真似して取り入れて改善を目指す
  4. 自社のマーケティング戦略について仮説を立てる:競合相手と差別化するため売り出し方や現在の需要を把握して、販売後の動きを計画していく
  5. 仮説を立証するためにライバルリサーチを行う:競合相手の公式サイトや関連サイト、可能な場合は競合相手に直接の問い合わせを行う
  6. ライバルリサーチの結果を反映させる:仮説が正しい場合は実行して、間違っていた場合は原因を分析して、次の計画に役立てる

マーケティング戦略が失敗した場合は、項目4〜6を繰り返していきます。

売れる商品の検索方法

売りたい商品や競合相手が明確になった後は、国内で売れる商品を探っていきましょう。

売れる商品は、複数の検索方法を使い分けていきます。

キーワード検索

キーワード検索は、売りたい商品のジャンル商品名そのものを入力して検索します。

しかし、普通に検索すると国内企業の商品まで引っかかってしまうため、以下の方法で中国企業の商品に絞りましょう。

  1. Amazonや楽天市場の検索欄で「ノーブランド」と入力する
  2. 検索候補の中から売りたい商品を探して、商品ページを表示する
  3. 商品ページのタイトルにある商品名を抜き出して、翻訳などで中国語に変換する
  4. アリババの公式サイトの検索欄で変換した単語を入力する
  5. 商品が表示された場合は、仕入れ先の候補になる

中国企業の商品は、国内の通販サイトの場合、ノーブランドに属しているケースが多くなっています。

アリババでは日本語でも検索可能ですが、より正確に商品を絞り込む場合は、中国語への変換がおすすめです。

仕入れ先が表示されたときも、すぐに購入を決断するのではなく、別の出品や類似商品も確認しましょう。

画像検索

画像検索は、売りたい商品の画像を使って、商品名や仕入れ先を見つけ出していきます。

商品名がわからない商品でも、画像さえ用意できれば、以下の機能で該当商品までたどり着けます。

  • Googleレンズ
  • アリババの画像検索機能

特にアリババの画像検索は、キーワード検索よりも簡単に該当商品を絞り込めます。

  1. Amazonや楽天市場で見つけた売りたい商品の商品ページを表示する
  2. 商品のみが写った画像をパソコンやスマホ内に保存する
  3. アリババの公式サイトの検索欄の横にあるカメラアイコンを選択する
  4. 画像検索が表示されるので、画像のドラッグアンドドロップやファイルのアップロードを行う
  5. 「検索」を行うと、画像に近い商品が検索結果として表示される

ただし、Googleレンズやアリババの画像検索は、完全に正しい検索結果を出せるわけではありません

形や色が似ている商品を認識して、誤った検索結果になる可能性もあります。

表示された商品情報をよく確認して、異なる商品だった場合は、キーワード検索に切り替えましょう。

セラー検索

セラー検索は、商品を販売している出品者を調べて、売れている商品や在庫状況を確認していきます。

ライバルリサーチとしても活用できる検索であり、競合相手が明確になっていると、検索しやすくなります。

Amazonにおけるセラー検索の方法は、以下のとおりです。

  1. Amazonで売る予定の商品名を検索する
  2. 検索結果から商品ページを表示して、「販売元」や「他の出品者」から「出品者プロフィール」にアクセスする
  3. プロフィールから「ストアフロントにアクセスする」を選択
  4. 表示されているページのURLの末尾から「marketplaceID=」の後に表示されている英数字を記録する
  5. 以降は「marketplaceID=記録した英数字」を検索欄に入力すると、該当出品者の商品の出品状況を把握できる

販売元の出品者名のみでは、他の単語が引っかかる可能性があります。

IDで検索すれば、該当する販売元のみ出品リストを表示できるため、リサーチとして便利です。

一方で、楽天市場のサイトの場合、IDでは検索できないため、販売元の名前を正確に入力して検索する必要があります。

オークファンも活用しよう

売りたい商品の売れ行きや価格情報の把握は、リサーチツールの「オークファンを活用しましょう。

複数のサイトを一気に検索できるため、リサーチにかかる時間を大幅に短縮できます。

オークファンでできること

オークファンは、国内外のオークションサイト及びショッピングサイトのデータから、相場情報を検索できるサイトです。

相場情報を検索した場合、

  • 実際に売れた商品の相場を確認できる
  • レアな商品や季節限定の商品など、特定の商品の価格変動を把握できる
  • 気になる商品をサイト内で一括検索して比較できる

といった内容で活用できます。

無料版では過去6ヶ月間、有料版では過去10年間のデータが閲覧可能になります。

より正確な相場や価格変動を把握したい場合は、有料版の登録がおすすめです。

売れる&儲かる商品が見つかる

中国輸入をしている人にとって、オークファンによる相場情報の検索は、

  • 過去の出品で売れた商品を見つけられる
  • 過去から現在までの価格変動から、現在高騰中の商品を把握できる

といった点で、大いに活用できます。

オークファン内で検索するためには、商品名が必要になるため、キーワード検索などと合わせて利用しましょう。

オークファンで検索できるサイト

オークファンでは、以下のオークションサイト及びショッピングサイトのデータを検索できます。

売れる商品の検索でも利用した通販サイトも、検索範囲となっています。

商品全体で比較する場合は、オークファンの方が簡単に検索できます。

アリババで中国輸入する際に気をつけること

中国を含めた海外からの輸入は、日本国内の取引と異なる点がいくつもあります。

アリババで中国輸入する際、特に気をつけたい法律やお金、配送における注意点を確認しておきましょう。

アリババで購入しない方がよいもの

アリババは中国のサイトであるため、国内の通販サイトで販売されてない商品も出品されています。

しかし、サイト内で販売されている商品でも、

  • 日本の法律や条約
  • 販売サイトの禁止事項

に引っかかると、何らかの手続きが必要になるか、罰則を受ける可能性があります。

以下で紹介する商品ジャンルは、手続きの手間や規制から輸入しない方がよいでしょう。

食品系

食品系は、食品衛生法食品安全基本法により輸入の際に手続きが必須です。

食品安全基本法に記載されている対象となる食品等は、

  • 販売又は営業上使用する食品
  • 添加物
  • 器具
  • 容器包装及び幼児用おもちゃ

となっており、食品に使用する道具や包装のみでも手続きが必要になるケースがあります。

特に注意したい幼児用おもちゃは、乳幼児の口に接触するおしゃぶりなどを指しているため、一部の赤ちゃん用品も手続きの対象です。

手続きには厚生労働省による検品などが必要であるため、仕入れに対して費用や時間の割に合わない可能性があります。

販売サイトでは、一部の食品の出品に規制をかけているケースもあるため、食品系の輸入は避けた方がよいでしょう。

著作権違反のものや偽ブランド品

著作権違反の商品や偽ブランド品は、販売サイトにおける出品が禁止されています。

「偽物」と知っているか否かにかかわらず、上記の商品を輸入や販売すると、

  • 税関検査で偽物と判明して、没収される可能性がある
  • 販売サイトに出品すると規約違反となり、商品全体の販売中止アカウント停止措置をとられる
  • 著作権元や販売先のブランドから訴訟を受ける
  • 偽物を本物に見せかけて販売した商標法違反に該当する

といった状態になってしまいます。

意図的に輸入しないのは当然として、偽物と気付かずに輸入しないように気を付けなければいけません。

銃刀法で規制されているもの

武器及び武器に該当する商品の輸入は、銃刀法違反に抵触する恐れがあります。

武器に該当する商品は、エアガンやおもちゃのナイフなども該当するため、注意が必要です。

仮に銃や刀剣を輸入するとしても、

  • 「銃砲刀剣類所持等取締法」により武器の種類に合わせて、「銃砲所持許可証」、「刀剣類所持許可証」、「銃砲刀剣類登録証」又は「登録可能証明書」が必要
  • 「輸入貿易管理令」により、経済産業大臣の承認が必要

というようにさまざまな許可や承認を得なければいけません。

国内の通販サイトも基本的に殺傷力を持つ商品の出品を規制しているため、輸入しても売り出し先がない商品です。

薬や医療機器

薬や医療機器の輸入は、医薬品医療機器等法に抵触する恐れがあります

輸入の手続き自体には規制がかかっていませんが、未承認の医薬品や医療機器は国内で広告できません。

仮に輸入できたとしても、通販サイトやフリマアプリ等では、医薬品や医療機器の出品を規制するところが多くなっています。

健康食品についても、健康被害のリスクを伴うため、出品できないケースがあります。

そのため、輸入したとしても、国内で売り出すのが難しい商品です。

動物の皮や牙を使用した商品

動物の皮や牙を使用した商品の輸入は、ワシントン条約により保護されている動物に引っかかる可能性があります。

ワシントン条約の対象になった場合、

  • 輸出国の「CITES輸出許可書等」
  • 種類によっては経済産業大臣の「輸入承認証」又は「事前確認書」

が必要になってきます。

手続きができれば輸入に問題はありませんが、仕入れに対して費用や時間が見合っていない商品です。

関税や税金に注意する

国外から商品を輸入する場合、取引する商品に関税が課されます。

関税は、品目によって税率が異なっており、基本的に購入者側が料金を負担します。

さらに、輸入品には消費税も課されるため、商品の本体価格には2種類の税金がかかっている状態です。

仕入れにかける費用を計算する際は、仕入れ先の販売価格だけでなく、関税や消費税も加えておきましょう。

商品ジャンルによって、税金が高すぎて割に合わないケースもあります。

発送から到着までの時間がかかる場合がある

国外から輸入する場合、発送から到着までの時間が想定よりもかかるケースがあります。

到着日や時間を日本における配送の正確さと同じように考えていると、出品が滞ってしまいます。

国外の天候や情勢で発送できない可能性もあるため、

  • 出品したい時期がある場合は、その時期になる前に余裕を持って発注をかける
  • 商品が手元に届いていない段階で、販売サイトに出品しない
  • 万が一の事態に備えて、出品する日を明確に設定しない

といった点を意識しておきましょう。

まとめ

アリババのおすすめ商品や中国輸入におけるリサーチ方法をまとめると、以下のようになります。

  • アリババは中国のアリババグループが運営するBtoB(企業間取引)向けの通販サイトである
  • 中国の人件費及び材料費の安さや、購入前の取引交渉から安く商品を仕入れられる
  • 中国輸入を始めるときは、競合相手の仕入れや出品の真似から始めて、自分の売りたい商品を見つけていく
  • 売りたい商品や目標が決まった後は、競合相手の情報を調べながら自身のマーケティング戦略を計画してく
  • 国内の通販サイトから収集した情報を、キーワード検索や画像検索を活用して、売れる商品を検索する
  • Amazonはセラー検索を活用すると、競合相手の出品状況などの情報を収集しやすい
  • リサーチツールの「オークファン」を活用すると、複数のサイトの落札相場から売れる商品や高騰する商品が見つかる
  • 一部の商品は日本の法律や規約、販売サイトの禁止事項に引っかかるため、輸入を避けた方がよい
  • 商品を輸入する際の関税や消費税、発送から到着までにかかる時間に注意する

アリババを利用する際は、検索方法やリサーチツールを活用して、商品を仕入れていきます。

自分が売りたいと思う商品が見つかった人は、アリババで中国輸入を始めてみてください。

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