スマホのカメラやデジタルカメラの普及とともに、使用する人が少なくなっているポラロイドカメラ。
ところが、近年の写真ブームから「レトロな見た目が一周まわって可愛い!」、「SNSにおしゃれな写真を気軽に載せたい」などといった意見から、若い人を中心に再ブームが来ています。
今回は、ポラロイドカメラについて知りたい方に向けて、以下の点を中心に解説します。
- ポラロイドカメラについて
- ポラロイドカメラの選び方
- おすすめのポラロイドカメラ
- ポラロイドカメラを購入する際の注意点
ポラロイドカメラを購入しようか悩んでいる方や、おしゃれなポラロイドカメラについて詳しく知りたい!といった方は、ぜひ最後までご覧ください。
おすすめポラロイドカメラの比較一覧表
| 商品イメージ | 商品名 | メーカー | 撮影範囲 | バッテリー 充電時間 | サイズ (cm) | 重量 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | iNSPiC ZV-223 | キャノン | 30cm~無限 | 2時間 | 8.3×12.1×2.25 | 188g | 15,370 | 購入 |
![]() | INSTAX mini Evo | 富士フイルム | 10cm~ 無限 | 2~3時間 | 8.7×12.29×3.6 | 285g | 26,000 | 購入 |
![]() | Polaroid Now+ | ポラロイド社 | 0.6m~無限 | 2時間 | 10×11×15 | 457g | 27,120 | 購入 |
![]() | ライカ ゾフォート2 | ライカ | 10cm~無限 | 2~3時間 | 12.3×8.7×4.4 | 320g | 56,430 | 購入 |
![]() | INSTAX mini 40 | 富士フイルム | 0.3m~無限 | 電池 | 10.4×12×6.5 | 330g | 12,000 | 購入 |
![]() | Pixtoss | タカラトミー | 0.3m~無限 | 電池 | 6.7×14.6×9 | 378g | 5,800 | 購入 |
![]() | INSTAX mini 11 | 富士フイルム | 0.3m~無限 | 電池 | 10.8×12×6.7 | 293g | 21,000 | 購入 |
![]() | NONS SL660 | NONS Camera | 0.45m~無限 | 電池 | 6.2cmx 5.7 | 255g | 91,200 | 購入 |
![]() | INSTAX WIDE 300 | 富士フイルム | 0.9m~無限 | 電池 | 16.8×9.5×12 | 612g | 25,000 | 購入 |
![]() | INSTAX Pal | 富士フイルム | 60cm~1.5m | 電池 | 4.2×4.4×4.3 | 41g | 13,000 | 購入 |
ポラロイドカメラについて

はじめに、ポラロイドカメラについてご紹介します。
ポラロイドカメラについて
ポラロイドカメラとは、ポラロイド社が開発したインスタントカメラの総称です。
似たような用途で有名なカメラとして、「チェキ」というのもあります。
この「ポラロイドカメラ」と「チェキ」には、発売しているメーカーの違いがあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ポラロイドカメラとは
「ポラロイドカメラ」という名称は、1937年にアメリカでエドウィン・ハーバード・ランドが創立したポラロイド社で開発されたカメラ、ということでその名で呼ばれるようになりました。
その後、「ポラロイドカメラ」はインスタントカメラの通称として広く世に広まり、現在に至ります。
ポラロイドカメラが開発された経緯は、エドウィン・ハーバード・ランドの当時3歳の娘が「どうして撮影した写真がその場で見られないの?」という一言がきっかけとなったそうです。
娘の希望を叶えたいという気持ちも、ポラロイドカメラの開発の原動力となったんでしょうね。
ポラロイドカメラとチェキの違い
ポラロイドカメラとチェキは、どちらも写真を撮影してその場で写真を現像できるカメラです。
基本的な使い方や用途は同じですが、ポラロイドカメラとチェキの違いとして、販売しているメーカーの違いにあります。
ポラロイドカメラはアメリカのポラロイド社が発売しているカメラで、チェキは富士フイルムが発売しています。
一方で、チェキは正式名称が「instax」で、英語の「check it」を短縮した造語として「チェキ」という呼び名が広まりました。
ポラロイドカメラの選び方

次に、ポラロイドカメラの選び方について解説します。
主に4つの選び方があります。
- デジタル機能付きを選ぶ
- フィルムで選ぶ
- メーカーで選ぶ
- 接写レンズ付きで選ぶ
上記のように、機能などを比較して、ご自身にあったカメラを選びましょう。
それぞれの特徴について順番に詳しく解説していきます。
1.デジタル機能付きを選ぶ
ポラロイドカメラは撮影した写真がその場で現像されるカメラですが、最近ではスマホやパソコンで撮影データを管理できるデジタル機能付きのものもあります。
スマホやパソコンで管理したい人は必須
「現像した写真だけでなく、撮影データをスマホやパソコン上で管理したい」という方は、デジタル機能付きのポラロイドカメラを選ぶのがおすすめです。
スマホで使える専用アプリを使用し、撮影モードを選べます。
そして、撮影した写真をアプリのフォトスキャナー機能で読み取ります。
こうして、ポラロイドサイズに補正したデータをスマホに保存して管理ができます。
撮影した写真をSNSにアップしたい方は、写真をすぐにデジタル画像にできるメリットがあるため、デジタル機能付きを選びましょう。
モニターで撮った写真をすぐに確認できる
デジタル機能付きのポラロイドカメラには、モニターが付いていて、撮影した写真をすぐに確認できます。
「もう一度撮り直したほうがいいな」「この画像は残さなくていいから、消しておこうかな」といった判断がその場で可能になります。
また、旅行先などでもすぐに画像を確認できるため、大変便利です。
印刷は主に2種類のフォトペーパー
デジタル機能付きの場合は、そのほとんどがフィルムではなくフォトペーパーにプリントするタイプです。
フォトペーパーには
- モノクロフィルム
- カラーフィルム
の2種類があるので、どのような写真を残したいか事前に考えてから、フォトペーパーを購入しましょう。
2.フィルムで選ぶ
ポラロイドカメラは対応しているフィルムが異なるため、購入前にどのようなサイズの写真が撮りたいのかを決めておく必要があります。
SNS人気のスクエア型
SNSなどでよく見るポラロイドカメラの写真はスクエア型です。
「SNSに載せるためにおしゃれな写真が撮りたい!」という方は、スクエア型の写真が撮れるポラロイドカメラを購入するとよいでしょう。
スクエア型の写真が撮りたい場合は、
- ポラロイド社のフィルム規格が正方形のカメラ
- チェキの8.6cm×7.2cmサイズのスクエア型フィルムが使用できるカメラ
などがおすすめです。
風景や本格派ならワイド型
風景や大人数での写真など、「よく見る写真よりも、もっと大きめなサイズの写真を残したい」という方は、ワイド型のフィルムに対応しているポラロイドカメラがおすすめです。
大きく撮れるポラロイドカメラは、
がおすすめです。
チェキinstax WIDEはフィルムサイズが8.6cm×10.8cmとよく見るチェキフィルムと比べて幅が2倍になっています。
そのため、風景や大人数での撮影に向いています。
3.メーカーで選ぶ
ポラロイドカメラは、複数のメーカーから販売されています。
メーカーにより、その特徴が異なるため、ご自身の目的にあったものを選びましょう。
メーカーごとの特徴は以下の通りです。
| メーカー | 特徴 |
|---|---|
| ポラロイド社 (Polaroid Now+) | アプリで繋いで撮影モードを変更できる 5種類のレンズフィルターが付いている アナログ感覚で撮影を楽しめる 撮影した写真をデジタル化できる |
| 富士フイルム (INSTAX mini Evo) | レンズダイヤルとフィルムダイヤルを操作することで100通りの表現が可能 高画質のチェキプリントが可能 スマホ内の画像のプリントも可能 スマホからリモート操作し、カメラのシャッターを切ることが可能 |
| キャノン (iNSPiC ZV-223) | 本体が比較的コンパクト スマホで撮った写真もプリントできる レンズまわりに自撮り用のミラーを搭載 撮影モードが選べる |
| ライカ (ライカ ゾフォート2) | 本体のデザインがおしゃれ 専用アクセサリーが豊富 フィルムスタイルとレンズエフェクトが豊富 プリントしたい画像を指定できる |
選ぶ機種によって多少異なりますが、メーカーごとの大まかな特徴は上記の通りです。
- アナログな撮影を楽しみたい方は【ポラロイド社】
- 画質にこだわりたい方は【富士フイルム】
- デジタル機能にこだわる方は【キャノン】
- おしゃれなカメラを使いたい方は【ライカ】
といったイメージで捉えていただくとよいでしょう。
4.接写レンズ付きで選ぶ
接写レンズがあるかないかで、撮影できる写真が大きく変わってきます。
接写レンズがついていることで、具体的に写真がどのように変わるのか、どんな人におすすめなのかご紹介していきます。
ピントが合わせやすいので初心者にもおすすめ
接写レンズがあれば、至近距離の撮影をするときにもピントが合わせやすくなります。
通常のレンズではピントが合わなかった場合はブレが生じたり、部分的に光が入ってしまったりと、満足のいく写真撮影ができません。
ところが、接写レンズ付きの場合は撮影に慣れていない初心者でも、ピントがしっかり合った綺麗な写真を撮れます。
例えば、自撮り写真を撮影する際にも、手振れなどが起こりがちですよね。
接写レンズを使用することで、ピントを正確にとらえた見栄えのよい撮影ができます。
細かいものを撮影するのにも便利
接写レンズは、自撮り撮影以外にも、花壇に咲いた花を撮ったり、小物など細かいものを撮影したりする際も便利です。
接写レンズには
- 外付けのもの
- 撮影モードの切り替えでレンズ交換なしで使用できるもの
などがあります。
ポラロイドカメラを購入する際は、最短撮影距離などを確認し、必要に応じて接写レンズ付きのものを検討してみるのもよいでしょう。
価格を相場を調べて購入するのもおすすめ

具体的にポラロイドカメラの購入を検討する際、価格も重要な比較項目の1つです。
ポラロイドカメラの価格は、メーカーごとに異なるだけでなく、新品を購入するのか中古を購入するのかでも大きく変わってきます。
また、中古品の中には、生産終了した形のものがビンテージ品として高額で取引されていることもあります。
価格の相場を調べてから購入するメリットは以下の通りです。
- 相場に対して高すぎる買い物をしないで済む
- お買い得品かどうか判断できる
- 購入したポラロイドカメラを販売するときにも役立つ
- 商品知識が身につき、各商品の差別化ができる
ポラロイドカメラの価格相場を調べる際は、aucfanというサイトが便利です。
aucfanは、国内最大級のショッピング・オークション相場検索サイトで、キーワードに調べたい商品の名称を入力するだけで以下の情報をすぐに確認できます。
- 価格相場
- 関連商品
- 新品参考価格
- オークション平均価格
- 販売状況
- 価格変動の推移
- Yahoo!オークションの類似商品
- 楽天市場で販売中の類似商品
- Yahoo!ショッピングで販売中の類似商品
- 実際に売れた高額商品の紹介 など
1度の検索でさまざまな情報を得ることができ、ポラロイドカメラの価格相場についても一目でわかります。
aucfanのようなサイトで価格相場を調べてから購入すれば、高すぎる商品を購入することを避けられ、場合によってはお買い得品をゲットできる可能性もあります。
簡単に調べられるので、ぜひ利用しましょう。
デジタル機能付きおすすめなポラロイドカメラ5選
ここからは、デジタル機能付きでおすすめのポラロイドカメラをご紹介します。
なお、参考価格はaucfanで調べています。
1.【初心者にもおすすめ】iNSPiC ZV-223、キャノン
キャノンのiNSPiC ZV-223は、ボタン1つで撮影モードを変更できるなど、シンプルな操作で簡単に撮影を楽しむことができます。
概要
iNSPiC ZV-223の特徴は以下の通りです。
| 商品名 | iNSPiC ZV-223 |
| メーカー | キャノン |
| 新品参考価格 | 15,423円 |
| 印刷解像度 | 314×600dpi |
| 印刷速度 | 約50秒/枚 |
| バッテリー充電時間 | 約120分 |
| バッテリー印刷可能枚数 (フル充電時) | 約25枚 |
| 本体サイズ | 約8.3cm×12.1cm×2.25cm |
| 重量 | 約188g |
| 対応OS | Windows:7/8/8.1/10/11 Mac:OSX 10.10-12.5 iOS:12.0 以降 Android:6.0 以降 |
おすすめポイント
iNSPiC ZV-223のおすすめポイントは以下の通りです。
- 手のひらサイズのコンパクトボディー
- スマホで撮った写真の印刷も可能
- レンズ周りにミラー付きで自撮りに便利
- 3つの撮影モードが簡単に切り替え可能
- アプリで画面を確認しながら撮影もできる
簡単操作で本格的な写真が撮れることがiNSPiC ZV-223の魅力です。
また、こちらはフォトペーパーに印刷するタイプのポラロイドカメラで、シール紙にも対応しています。
2.【本格的な写真を撮りたい方向け】INSTAX mini Evo、富士フイルム
INSTAX mini Evoは、レンズダイヤルとフィルムダイヤルを操作することで、100通りのエフェクトが使用できます。
本格的な写真を撮りたい方におすすめのポラロイドカメラです。
概要
INSTAX mini Evoの概要は以下の通りです。
| 商品名 | INSTAX mini Evo |
| メーカー | 富士フイルム |
| 本体外形寸法 | 約8.7cm×12.29cm×3.6cm(突起部除く) |
| 本体質量 | 約285g |
| 新品参考価格 | 28,666円 |
| オークション平均価格 (直近30日) | 17,503円 |
| 記録画素数 | 2560×1920ピクセル |
| 焦点距離 | f=28mm(35mmフィルム換算) |
| 絞り | F2.0 |
| オートフォーカス | シングルAF(AF補助光付) |
| 撮影可能距離 | 10cm~∞ |
| シャッタースピード | 1/4秒~1/8000秒(自動切替) |
| 画像エフェクト | レンズエフェクト10種 フィルムエフェクト10種(左記かけ合わせ計100種) |
| プリント出力時間 | 約16秒※INSTAX-Richモードの場合は+約7秒 |
| プリント可能枚数 | 約100枚(フル充電から) |
| 充電時間 | 約2~3時間 |
おすすめポイント
INSTAX mini Evoのおすすめポイントは以下の通りです。
- 各10種類のレンズエフェクトとフィルムエフェクトで自由な表現ができる
- フィルムへの露光密度を従来の約2倍に高めることで、高画質プリントが可能
- スマホ内の画像をカメラ本体に送信し、プリントが可能
- カメラでプリントした写真をデータ化し、スマホでも楽しめる
- アプリを使用し、スマホからカメラを操作してシャッターを切ることができる
INSTAX mini Evoはレンズエフェクトとフィルムエフェクトの種類が多く、さまざまな表現の撮影ができるため、本格的な写真を撮影したい方に向いています。
また、高画質プリントが可能なことも魅力です。
3.【SNS映えを意識したい方向け】Polaroid Now+、ポラロイド社
「ポラロイドカメラ」と言ったらポラロイド社のカメラが有名ですよね。
Polaroid Now+は簡単にSNS映えする写真が撮れるカメラです。
概要
Polaroid Now+の概要は以下の通りです。
| 商品名 | Polaroid Now+ |
| メーカー | ポラロイド社 |
| 新品参考価格 | 22,914円 |
| 外寸 | 約9.54cm×11.22cm×15.01cm |
| 重量 (フィルムパックを除く) | 457g |
| 焦点距離 | Standardレンズ 102.35mm (40mm/35mm相当) Close-upレンズ 94.96mm (35mm/35mm相当) |
| アプリ対応OS | Android:7.0 以上 iPhone:iOS 15.0以降 |
| 付属のレンズフィルター | スターバーストフィルター レッドヴィネット オレンジフィルター ブルーフィルター イエローフィルター |
| アプリで選択できる 撮影モード (代表例のみ) | 絞り優先モード 二重露光モード ライトペインティングモード マニュアルモード 三脚モード |
おすすめポイント
Polaroid Now+のおすすめポイントは以下の通りです。
- 直感的な操作が可能な従来のポラロイドカメラと同じ使い方で、誰でも簡単に使用できる
- 専用アプリを使用し、さまざまな撮影モードを簡単に選択できる
- 全5種類のレンズフィルターで色や光のエフェクトを追加できる
- 撮影した写真をデジタル化してSNSなどにアップできる
「レトロな写真が撮りたいけれど、SNSなどにアップするデジタルデータもほしい!」という方にぴったりなのがPolaroid Now+です。
5種類のレンズフィルターと、アプリで選択できる撮影モードを組み合わせるだけで、バリエーション豊かな写真を撮影できます。
4.【カメラ本体のデザインにもこだわりたい方向け】ライカ ゾフォート2、ライカ
ライカ ゾフォート2は、機能だけでなく「カメラ本体のデザインにもこだわりたい」という方におすすめのポラロイドカメラです。
概要
ライカ ゾフォート2の概要は以下の通りです。
| 商品名 | ライカ ゾフォート2 |
| メーカー | ライカ |
| カラーバリエーション | ホワイト / レッド / ブラック |
| 新品参考価格 | 59,400円 |
| オークション平均価格 (直近30日) | 70,525円 |
| 寸法(幅×高さ×奥行) | 約12.3cm×8.7cm×4.4cm |
| 重さ (フィルムパック含まず、 レンズキャップ装着時) | 約320 g |
| 解像度(静止画) | 2560 x 1920画素(490万画素) |
| ファイルサイズ | 約1.2 MB |
| プリント解像度 | 1600 x 600画素 ※アプリから画像をプリントした場合は800 x 600画素 |
| 撮影可能枚数 (バッテリーフル充電時) | 約300枚 |
| 充電時間(電源オフ時) | 2~3時間 |
| プリント時間 | 約16秒 |
| 現像時間 | 約90秒 |
| フィルムエフェクト | ノーマル ビビッドトーン ペールトーン キャンバス モノクロ―ム セピア イエロー レッド ブルー レトロ |
おすすめポイント
ライカ ゾフォート2のおすすめポイントは以下の通りです。
- アナログとデジタルの要素が融合したハイブリッドインスタントカメラ
- おしゃれでミニマルなデザイン
- 専用アプリに接続すれば、簡単にSNSに投稿が可能
- ほかのカメラで撮影した画像もプリントできる
- 専用アクセサリーが豊富
機能面ももちろん重要ですが、「カメラ本体のおしゃれさにもこだわりたい!」という方におしゃれさんにおすすめなのがライカ ゾフォート2です。
シンプルながら洗練されたデザインは、カメラ本体もSNS映えすること間違いなしですね。
受注生産となっていることから、公式サイトから予約した場合は実際に商品が届くまで少し時間がかかるようなので、すぐに商品が欲しい方は中古品も検討してみるのもよいでしょう。
5.【本体のレトロ感にもこだわりたい方向け】INSTAX mini 40、富士フイルム
INSTAX mini 40は、黒とシルバーのどこかなつかしさのあるデザインが特徴的なポラロイドカメラです。
概要
INSTAX mini 40の概要は以下の通りです。
| 商品名 | INSTAX mini 40 |
| メーカー | 富士フイルム |
| 本体サイズ | 約10.4cm×12.1cm×6.5cm |
| 重さ (電池、ストラップ、フィルム別) | 約330g |
| 撮影範囲 | 0.3m~∞ (0.3m~0.5mでは セルフィーモードを使用) |
| 電源 | 単3形アルカリ電池(LR6)2本 ※マンガン電池は不可 |
| 撮影可能パック数 | 約10パック (新品の電池を使用した場合) |
| フィルム現像時間 | 約90秒 |
おすすめポイント
INSTAX mini 40のおすすめポイントは以下の通りです。
- レトロなカメラでの撮影を簡単に楽しめる
- 明るさやピントなどがオートで調整されるため、初心者でも簡単に綺麗な写真が撮れる
- レンズ交換不要で接写モードが使用できる
- アプリと連携することで、印刷した写真を簡単にデジタル化してSNSなどでシェアできる
- フィルムの種類が豊富でさまざまなイメージの写真印刷が可能
INSTAX mini 40最大の魅力は、レトロな本体デザインにも関わらず、明るさやピントがオートで誰でも簡単に綺麗な写真が撮れることです。
多機能なカメラではないため、初心者の方も扱いやすいポラロイドカメラです。
簡単&お手軽系おすすめなポラロイドカメラ5選
ここまで、デジタル機能付きのポラロイドカメラをご紹介してきました。
次は、簡単でお手軽に使える系でおすすめのポラロイドカメラを5つご紹介します。
1.【とにかく安さにこだわりたい方向け】Pixtoss、タカラトミー
Pixtoss(ピックトス)は、シャッターを押して、ハンドルを回すだけで簡単に写真撮影から現像ができることが魅力のカメラです。
概要
Pixtossの概要は以下の通りです。
| 商品名 | Pixtoss |
| メーカー | タカラトミー |
| カラーバリエーション | ミルクホワイト / ピーチピンク / ソーダブルー |
| 新品参考価格 | 6,725円 |
| 商品寸法(長さ×幅×高さ) | 約6.7cmx14.6cm x9 cm |
| 重さ | 378g |
| 電源 | 電池(単4電池2本) |
| セット内容 | 商品本体 レンズキャップ(白飛びカットフィルター) 取扱説明書(保証書付) |
| 専用カラーフィルター (別売り) | ショコラオレンジ ベリーピンク ミントグリーン |
おすすめポイント
Pixtossのおすすめポイントは以下の通りです。
- シャッターを押してハンドルを回すだけの簡単操作で撮影から現像まで可能
- ハンドルを回すと写真が出てくるアナログ感がエモいと話題
- 味わいのある画質の写真が撮れる
- 多重露光(重ね撮り)も簡単にできる
- 別売りの専用カラーフィルターを使うと表現のバリエーションが広がる
Pixtossは、最低限の機能のみのポラロイドカメラです。
「とにかく安いカメラがほしい」、「アナログでエモいカメラがほしい」と思っている方におすすめです。
また、操作もとても簡単なので、子供と一緒に使いたい方や、カメラ初心者の方にも向いているでしょう。
2.【定番のポラロイドカメラが欲しい方向け】INSTAX mini 11、富士フイルム
「チェキと言えばこの形!」と思う方も多いのではないでしょうか。
INSTAX mini 11はカラーバリエーションも豊富で好みに合わせて選べます。
概要
INSTAX mini 11の概要は以下の通りです。
| 商品名 | INSTAX mini 11 |
| メーカー | 富士フイルム |
| カラーバリエーション | ブラッシュピンク / アイスホワイト / スカイブルー / ライラックパープル / チャコールグレイ |
| 新品参考価格 | 6,040円 |
| オークション平均価格 (直近30日) | 5,827円 |
| 大きさ | 10.76cm×12.12cm×6.73cm |
| 重さ (電池、ストラップ、フィルム別) | 293 g |
| 電源 | 単3形アルカリ電池(LR6)2本 |
| 撮影可能パック数 | 約10パック(新品の電池を使用した場合) |
| フィルム現像時間 | 約90秒 |
おすすめポイント
INSTAX mini 11のおすすめポイントは以下の通りです。
- シンプルな操作で簡単に撮影ができる
- 自動で明るさを感知して光量を調整してくれる
- 別売りののアクセサリーが充実している
- レンズの先端部を引き出すだけでセルフィーモードに切り替え可能
- スマホアプリと連携し撮影した写真を簡単にデジタル化できる
シリーズとして長年愛されているモデルだけあって操作も簡単な誰にでも使えるポラロイドカメラです。
価格も手ごろなので、初めてのポラロイドカメラとしても最適なモデルです。
3.【本格的な撮影を楽しみたい方向け】NONS SL660、NONS Camera
撮ったその場で写真を現像できるポラロイドカメラでも、「レンズを交換したりピントを調整したい」「一眼レフ撮影を楽しみたい」という方にぴったりなのがNONS SL660です。
概要
NONS SL660の概要は以下の通りです。
| 商品名 | NONS SL660 |
| メーカー | NONS Camera |
| 新品価格相場 | 88,500円 |
| 機械的寸法(直径x高さ) | 6.2cmx 5.7cm |
| 重量 | 255 g |
| 最小焦点距離 | 0.24 m |
| 絞り範囲 | F2.4 – 22 |
| 円形サイズ | 52 mm フィルター スレッド |
| リアマウント | EFマウント |
| 撮影可能枚数 (フル充電時) | 100ショット以上 |
| 対応フィルム | Instax SQUAREなどの スクエアフォーマットタイプ |
おすすめポイント
NONS SL660のおすすめポイントは以下の通りです。
- ヴィンテージレンズを使用して撮影ができる
- フルマニュアルコントロールで本格的な写真撮影を楽しめる
- 一眼レフの機能性とポラロイドカメラの手軽さを兼ね備えている
- コンパクトな本体で高級感のあるボディ素材にこだわっている
NONS SL660は、一眼レフのように自分だけのオリジナル写真が撮れるポラロイドカメラです。
「一眼レフで撮影したいけど、撮った写真をすぐに現像できないことがネック」という方にとって最適なカメラと言えるでしょう。
なお、NONS Cameraは海外のメーカーで、日本での正規代理店は株式会社 Tomo Arkとなっています。
4.【大人数での撮影や風景撮影向け】INSTAX WIDE 300、富士フイルム
INSTAX WIDE 300は、カードサイズのミニフォーマットの2倍のサイズのワイドフォーマットのフィルムに対応しているため、大人数での撮影や風景の撮影に向いています。
概要
INSTAX WIDE 300の概要は以下の通りです。
| 商品名 | INSTAX WIDE 300 |
| メーカー | 富士フイルム |
| 新品参考価格 | 16,059円 |
| オークション平均価格 (直近30日) | 12,167円 |
| 本体外形寸法 | 約16.8cm×9.5cm×12.1cm |
| 重さ (電池、ストラップ、 フィルム、接写レンズ別) | 612g |
| 撮影範囲 | 通常モード:0.9m~3m 遠景モード:3m~∞ |
| 電源 | 単3形アルカリ電池(LR)×4本 |
| 撮影可能パック数 | 約10パック(新品の電池使用時) |
| 使用フィルム | 富士フイルム インスタントフィルム INSTAX WIDE |
おすすめポイント
INSTAX WIDE 300のおすすめポイントは以下の通りです。
- パーティーやイベントなど大人数の撮影に最適
- 接写レンズ付きだから40cmまで近づいて撮影できる
- 高精度オートストロボなどの機能も簡単操作で調整可能
- アプリと連携すれば、撮影した写真を簡単にSNSでシェアできる
- 三脚を付けられるため、集合写真などにも便利
INSTAX WIDE 300の最大の特徴はワイドサイズのチェキフィルムを使用できることです。
大人数での写真が撮りたい方、広い範囲の風景を撮影したい方に向いています。
ただし、INSTAX WIDE 300はワイドサイズのチェキフィルム専用のポラロイドカメラです。
ミニフォーマットなど、ほかのサイズのフィルムは使用できないため、注意してください。
5.【とにかく軽量にこだわりたい方向け】INSTAX Pal、富士フイルム
INSTAX Palはほかのポラロイドカメラと異なり、カメラ本体とプリント機能が分かれているタイプです。
カメラ本体は手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズなので、どこでも気軽に撮影することができます。
概要
INSTAX Palの概要は以下の通りです。
| 商品名 | INSTAX Pal |
| メーカー | 富士フイルム |
| カラーバリエーション | ピスタチオグリーン / パウダーピンク / ラベンダーブルー / ミルキーホワイト / ジェムブラック |
| 新品参考価格 | 16,209円 |
| オークション平均価格 (直近30日) | 10,505円 |
| 本体外形寸法 (幅×高さ×奥行き) | 4.23cm×4.44cm×4.3cm |
| 重さ (記録メディア、 ストラップ含まず) | 約41g |
| アプリ未接続時撮影上限枚数 | 50枚 |
| セルフタイマー | 約10秒・約2秒 |
| 画像転送時間 (1枚あたり) | mini:約10秒 SQUARE:約15秒 WIDE:約20秒 |
おすすめポイント
INSTAX Palのおすすめポイントは以下の通りです。
- INSTAXデバイス史上最小サイズで持ち運びに便利
- 広角レンズだから、近くに置いても大人数の撮影も可能
- 連写で躍動感ある写真を撮影できる
- 広角レンズだからどんな画角にも切り取れるので、複数のフィルムで印刷が可能
- カラーバリエーションが豊富で、好みに合わせて選択できる
INSTAX Palはカメラにプリント機能が付いていないため、別売りのプリンターを購入する必要があり、以下の3種類になります。
- 縦長カードサイズの用紙を使う「instax mini Link 2」
- 正方形の「instax SQUARE Link」
- 横長ワイドの「instax Link WIDE」
ただし、印刷しない場合は50枚までメモリに入れておくことや、microSDを挿入すればスマホにデータ転送もできるため、印刷する予定がない人や、お手軽なカメラがほしい人にもおすすめです。
また、本体サイズが小さいものの、広角レンズを搭載しているため大人数の撮影でも背景までしっかり写せるのも魅力です。
ポラロイドカメラの気になること

ポラロイドカメラを購入する前に、念のためにチェックしておくべき点をご紹介します。
- 補償期間
- 撮りたい写真のイメージを持つ
それぞれ詳しくご紹介します。
補償期間を確認しておこう
ポラロイドカメラは、外出時に持ち運んだり、外で使用したりする機会が多いものです。
そのため、落として壊す可能性や水没してしまう可能性なども大いにあります。
壊してしまった場合でも「補償期間内であれば無償」など、金銭的負担を抑えて修理や交換ができるのはとても大事です。
補償にはメーカー補償のほか、購入店独自の補償が付いているケースなど、さまざまな種類があります。
ポラロイドカメラを購入する際は、表面上の金額以外にも、補償内容などについても確認しておきましょう。
どんな写真が撮りたいのかしっかり考えてから買おう!
ポラロイドカメラを購入する前に、自分が撮りたい写真のイメージをしっかり決めておくことも大切です。
ポラロイドカメラごとに機能や撮れる写真は異なります。
「具体的にどんな写真が撮りたいのか」を考えずに購入してしまうと、「撮りたいイメージの写真が撮れない…」となり、再度カメラを買い直すこととなる可能性も。
- 「SNSにたくさんおしゃれ画像を投稿したい」→スクエア撮影とデータ転送ができる
- 「ペットの写真や美味しく見える料理の写真など様々なものを撮りたい」
→付属のレンズで色や光のエフェクトを変更したり追加できる - 「夜景や夜の撮影もしたい」→ダイヤルを操作でエフェクトの追加ができる
- 「初心者やファミリーでの使用だから手軽に使いたい」→自動でピントが合うもの
- 「ゆくゆくは一眼レンズを購入したいので練習用に」
→自身でレンズの絞りを変更してピントを合わせるマニュアル操作タイプ
ただし、高機能であれば、その分価格は高くなる傾向にあります。
価格も検討した上で、必要な機能や撮りたい写真のイメージをしっかり持ってから、購入するポラロイドカメラを決めると良いでしょう。
まとめ
ここまで、さまざまなポラロイドカメラについてご紹介してきました。
ポラロイドカメラの選び方は以下の4つです!
- デジタル機能付きを選ぶ→SNS、データを利用したい人
- フィルムで選ぶ→メーカーによって異なる
- メーカーで選ぶ
・アナログな撮影を楽しみたい方は【ポラロイド社】
・画質にこだわりたい方は【富士フイルム】
・デジタル機能にこだわる方は【キャノン】
・おしゃれなカメラを使いたい方は【ライカ】 - 接写レンズ付きで選ぶ→初心者や撮影にこだわりがある人向け
ポラロイドカメラによって機能や使い方、撮影したい対象物などが大きく異なります。
そのため、「どのような写真が撮りたいのか」、そして「ご自身に必要な機能は何なのか」を事前に明確にしてから、あなたに合ったカメラを決めた方がよいでしょう。
また、ポラロイドカメラを購入する際は、事前に価格相場を調べることも重要です。
「まずは練習用として購入したい」「ビンテージなカメラがほしい」などといった方は、中古で購入するのもおすすめです。
カメラは持ち運びが多いことから、新品で購入したい方は故障時のため、店舗の保証なども調べておきましょう。
ポラロイドカメラをこれから購入しようとしている方は、今回ご紹介した内容を参考にしていただければ幸いです。



























