
はじめに
梅雨の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。部屋干ししたら洗濯前より服が臭くなってしまったわたすけです。
梅雨の季節は外出が減ったり、草木が元気になったり、事故が増えたりと、様々な部分に影響がありますよね。
そこで今回は、この「梅雨」がオークションにはどう影響を与えているのかを調査してみました。
データを見てみなければ気付けなかった、隠れた意外なニーズも掘り出されてきましたよ!どうぞお楽しみください。
女性は雨に敏感、男性は鈍感!?
オークファンプロで、「雨傘」「レディース長靴・レインシューズ」「メンズ長靴・レインシューズ」「雨具、レインウェア」「除湿機」の梅雨にまつわる5つの商品について、5年間のオークションでの取引動向を分析してみました。
それをグラフに表したものがコチラになります↓

グラフを見ていただくとわかると思うのですが、周期的に落札数が急上昇しているタイミングがあります。
そう、毎年6月の梅雨の季節になると、「雨」関連の商品の取引が顕著に増加するのです。

●「雨」対策といえばやっぱり傘。おしゃれな傘、面白い傘が取引されています。
ですが、ひとつだけ6月になっても特に取引数が変わらないグラフがありませんか?
そう、「男性用長靴、レインシューズ」です。
これは、「男は足元が雨に濡れることことなど気にしないから」…ではなく、女性用と比べて「男性用のオシャレな長靴、レインシューズがないから」かもしれません。
これってビジネスチャンスになりませんかね?
●女性はHUNTERなどのおしゃれなレインブーツが普及しています
ただ、「男性用長靴、レインシューズ」が唯一活発に取引される時期があります。
それは、毎年12月付近です。つまり、男性は雨では長靴を履きませんが、「男は雪かきのためになら長靴を履く」のです。 (ちなみに女性用長靴は逆に売れなくなる)

「雨ならともかく、雪となるとやっぱり長靴だろ!」という男性の声がデータから聞こえてきそうですね。
ちなみに、2014年の2月あたりで、例年にない「雨関連商品」取引の動きがあることが見て取れます。
これは、まだ記憶に新しい、45年ぶりの記録的な大雪の影響と予想されます。

ハチ公増えてるwww pic.twitter.com/4CYVmTg9je
— 安息香さんNaカフェイン提督 (@Wolfrandre) 2014, 2月 14
季節外れの大雪だけに、あの時はみんな慌てたり、はしゃいだりしていましたからね。
男性も女性も、みんなこぞって長靴を買ったのでしょう。
以上、取引データに見る「梅雨とオークションの関係」でした。
おわりに
このように、天候などの要因がオークションにどのように影響したのかまで調査することができるのも、データ分析のすごいところ!
過去の分析して、梅雨のように周期的に取引が増える要因を見つけることができれば、将来取引が増えそうなタイミングの予想もできちゃいますね!
また、もし「あの出来事とオークションの相関をみてほしい」という要求があればご連絡くださいね!
それでは!

