落札があることが分かったら、最後に落札額の確認をします。ここは非常に重要です。
オークションには相場があり、同じ商品を出品すれば、落札額も同じような金額に落ち着く傾向があります。
あなたが商品を出品したときの落札額は、過去の落札額に近い数字になることが予想されます。
つまり、過去の落札額を調べることで、自分がこれから出品する商品の落札額を予想できるというわけです。
その数字をみて満足できる金額であれば出品することになります。
今回の例のように落札件数が多い場合には、商品詳細ページをチェックして、
自分が出品することを考えているアイテムに最も近い商品の落札額を参考にしてください。
<売れる可能性のチェック>
これで売れる可能性のチェックは終了です。
売れる可能性があり、かつ納得できるような金額で落札される可能性があり、出品
しても良いと感じた商品がみつかれば商品探しは成功です。
<売れそうな商品が見当たらなかった場合>
調べていくと、自分の手持ちのアイテムのなかで、
オークションで売れそうなものが何もないという結果になってしまった人もいるかもしれません。
そういった人のために、商品の探し方についてまとめてみます。このなかで自分に
できそうなものがあれば、実践してみてください。