【オークション・フリマアプリ講座_17】送料が大きな壁。物を売る人が悩む発送方法

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

先日、通販とまではいかないけれど、物を売る仕事もしている人にお会いしました。
私がフリマとかネットオークションに詳しいことを知っていて、まず最初に聞かれたのは配送方法

川崎さん、物を送るとき何を使ってるんですか?
という質問だったのですが、回答の仕方がとても難しいなと。

というのも、メルカリでもラクマでもヤフオク!でも独自の配送方法があって、送料が抑えられているしコンビニからも送れる。
しかも匿名配送までできるという、とても便利な方法をメインに使っているからです。

なので、「もしフリマやネットオークションを使って売るならば、普通よりは安い料金で送れると思います」と答えました。
それ以外だと、レターパックやクリックポスト、宅急便コンパクトもありますが、サイズが厳しかったりしますし、
宅急便コンパクトにおいてはそれほどお得感はありません。

やっぱりゆうパックや宅急便になってしまうようです。


 

今後値上がりされることはあっても、値下がりすることはないであろう配送料金。
物を売る人にとってはかなりのネックになってくるのは間違いありません。

いくら契約をしたといっても劇的に安くなるわけでもなく、かといってより安くと思って料金にこだわりすぎてしまうと、
補償や追跡がない方法になったりするので、今度は違うリスクが生じてしまいます。

じゃ、購入者に送料を負担してもらえば?となるのですが、そうなってくると買ってもらいにくくなります。

私自身もそうですが、送料無料じゃないと買う気にならないというか。
楽天市場やYahoo!ショッピングでも送料無料を選びますからね。もちろん、フリマでもそうです。

着払いとあったら、その時点で買う気は0。
ただ、1回だけ着払いで買ったことはありました。どうしても欲しかった物なので、送料関係なく買ってしまったのです。
でも、もし「どうしても」という強い気持ちがなかったら、送料負担してまで買わないでしょうね。

そこまで送料無料が当たり前になっている今、売る側の負担が大きいのは事実でしょう。

私は普段はメルカリやヤフオク!の配送方法を使って送ってしまうので、そこまで料金に苦戦した経験はありません。
もちろん、こういった仕組みができる前は定形外郵便をベビーに使っていましたけど、当時は落札者が送料負担するのが当たり前でした。
なので出品する側にとっては、それほど大きな負担ではなかったのです。

でも、今後はますます買いやすくするための工夫というか習慣ができてくると思いますね。
その中に送料無料は必ず入ってくるので、それを考えて売る物を選び、値段を決めていかなければなりません。

正直なところ、値段が安いけれど宅急便でしか送れないから出品できないなと思う物も出てくるとは思います。
そういうときのために、ネット上だけではなくリアル店舗も含め売り先をたくさん知っておくことは大切だなと思います。

この記事のライター
川崎さちえ

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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