権利がある布。その主張をこの目にした

こんにちは!

ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです

布の「権利の主張」とは?

インテリアの1つとして、布を飾っています。(そのままではなくて、ボードに貼り付けてます)。先日その布を新しく買おうという話になり、早速買ってみたら初めて「権利の主張」を目にしました。(写真参照)「この生地も製品販売を禁止します」と明記されていました。

布の商用利用に関しては、何度か触れてきたのですが、個人が自分で使う分には問題はありません。例えば、私のようにインテリアとして自宅に飾るのはOK。子どもに手作りのバッグを持たせるのも問題ありません。

売って利益を得てはいけない

要するにその布を使って製品を作って、売ってお金を得てはいませんということです。これは著作権の問題もあるのですが、一方商用利用が禁止されていても、著作権法としては問題がないケースもあるようです。どうやら「権利の消尽」と言って正規の流通経路で購入されたものについては、買った人がそれを再販売しても、最初の権利者の権利はもう消えてしまっているので何も言えないとも考えられるのです。

※参考:入準コム「生地の商用利用のはなし」

でもこのあたりは素人の判断は難しいと思います。なのでこのような布での販売はしない方がいいということですね。もちろん人気アニメの絵柄の布もダメですよ。

布の「柄」の場合は?

1月27日現在、メルカリで入園準備のハンドメイドを見たら、可愛らしいイチゴ柄とか、ピンクの花柄のバッグが売り切れになっていました。でも目立つのは、「和柄」ですね、なんとなく「鬼滅の刃」を連想させるような。これってどうなんでしょうね。

そういえば以前布屋さんに行ったら、鬼滅の刃コーナーができていて、そこに和柄の布がありました。キャラクターが描かれたものは公式に販売されているもので権利がありますが、和柄はあくまで一般的な柄として販売されていました。今は鬼滅の刃の公式デザインの布もあるのでしょうけれど、それと混同しないようにしたいですよね。

権利侵害の可能性があるのは避けましょう

それとこれからひなまつりもあって、雛人形も売られると思います。昨年は、フェルトで作った動物の雛人形も出品されていました。

動物ならいいのでしょうけれど、人気のキャラクターを勝手に使うのは危険です。売れるとは思うのですが、権利の侵害になってしまいますからね。法的な部分は判断が難しいので、「ちょっとわからないな」と思ったらやめておいた方がいいと思います。「触らぬ神に祟りなし」です。

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