ebayなど海外のおすすめオークションサイト一覧&選び方をご紹介

海外オークションサイト一覧

「海外オークションサイトはどこを利用するのがいい?」

「海外オークションサイトで売買を始めるときはどんな準備は必要?」

この記事では、海外オークションサイトについて、おすすめのサイトや運用方法などをまとめました。

物販で稼ぐために海外販売も視野に入れている人は、参考にしてください。

本サイトには広告が含まれますが、皆さまに役立つ情報を厳選の上掲載しております。

海外オークションサイトが話題!選び方のコツを確認しよう!

オークションサイト

オークションサイトは国内でもさまざまなサイトが展開しており、個人同士の取引が頻繁に行われています。

しかし、物販として商品を売る立場にある人は、国内だけでなく海外オークションサイトにも目を向けています。

海外オークションサイトが販売先として人気である理由や、サイトの選び方について確認していきましょう。

海外サイトを通じた物販ビジネスが人気の理由

近年の物販ビジネスでは、海外オークションサイトに参入する人が徐々に増えてきています。

日本国内でも、物販しやすいサイトは多く存在していますが、海外の強みや販売する商品との相性から、あえて海外サイトを選ぶ人もいます。

世界中がマーケットになることから、日本の商品が売れる可能性がある

基本的に、海外サイトは複数の国に向けて商品の販売が可能であり、世界中のユーザーから購入者してもらえます

外国人の中には以下のような日本の文化やメイドインジャパンの商品を欲する人も多く、海外サイトでも一定の需要が見込めます。

  • レトロゲーム、限定ソフト
  • トレーディングカード
  • アニメ、キャラクターグッズ
  • フィギュア
  • ブランド品
  • カメラ
  • 車、バイクパーツ
  • 釣り具
  • 家電

国内オークションサイトでも購入代行業者などを通せば、海外ユーザーでも日本の商品の購入は可能です。

しかし、代行してもらう場合は手数料がかかってしまい、海外ユーザーにとっては少し不利な条件になってしまいます。

一方、日本から海外オークションサイトに直接出品された商品は、代行よりも安く確実に入手できる商品です。

そのため、国内と海外で同じ商品が出品されているときは、海外サイトで購入する人の方が多くなります。

販売者にとっては国内よりも商品を購入してもらいやすくなるため、あえて海外オークションサイトを選ぶ人が増えているのです。

まだライバルが少なく参入しやすい

海外オークションサイトは物販ビジネスで注目されているものの、実際に参入している人はまだ多くありません。

外国語による取引や海外サイトを利用する不安など、販売者の中でもハードルが高いと感じる人もいます。

しかし、ライバルが少ない海外サイトは、

  • 同じ商品の出品が少ないため、価格競争が起こりにくい
  • ほかの出品が少ない場合、自分の商品が売れやすい
  • 同じサイトの内でリサーチする対象が減るため、時間短縮になる

といった点から、新規で参入しやすい市場です

海外サイトにおいては、日本の商品が多い市場ではない状態であるため、ジャンルによっては自分の出品した商品以外の選択肢がなくなります。

そのため、独自性のある商品を見つけられた場合は、海外サイト上の需要を独占できる可能性もあります。

ただし、参入者が増えてくると、類似商品の出品や売るための価格競争など、国内と同様の市場になっていくでしょう。

ライバルが少ない点でのメリットを受けたい場合は、早めに参入するのがおすすめです。

発展途上のため、これからさらに大きな市場が期待できる

海外オークションサイトは参入者が多くない点から、発展途上の市場でもあります。

しかし、今後は海外サイトにおける日本の販売者や商品の認知度が高くなった場合、さらに大きな市場になる期待ができます。

市場が大きくなった際、既に物販の基盤ができていると売上を伸ばしやすくなるため、その点でも早めの参入がおすすめです。

副業として掛け持ちしやすい

物販ビジネス全体にも言える点ですが、副業として本業と掛け持ちしやすいところも利点になります。

海外サイトの場合、購入から商品到着までの時間がかかるため、基本的に発送までの時間はある程度長めの期間設定です。

そのため、即日発送を望まれる国内サイトよりも、海外サイトの方が購入された後に余裕を持って準備できます

「本業が忙しくて物販対応をまとめて行いたい」といった人には、海外サイトの取引ペースが合っている可能性があります。

海外オークションサイトの選び方

海外オークションサイトにも複数の種類があるため、どのサイトを選ぶべきか悩む人もいるでしょう。

基本的には、国内サイトと同様に使いやすさを重視してよいですが、海外サイト特有の問題点もいくつか存在しています。

紹介する選び方にすべて当てはまるサイトばかりではないため、許容できる点と絶対に必要だと思う点を考えて選びましょう。

1.対応している国をチェックする

海外オークションサイトで1番注目すべき項目は、対応している国です。

世界中に販売できると銘打っているサイトでも、特定の国が取引対象外になっているケースがあります。

日本の商品の中でも、国によって需要のあるジャンルやブランドは異なるため、想定した国が対応外のサイトに出品すると売れません。

まずは、売りたい商品がどの国に需要があるかを確かめたうえで、出品予定のサイトが対応しているか必ずチェックしましょう。

2.フリマサイト・オークションサイト・ネットショップで違いがある

海外オークションサイトも国内サイトと同様に、販売形式の違いがあります。

「オークション」と日本語訳されているサイトでも、実際の販売形式はフリマ形式や普通のショップの可能性があるため、販売形式の確認は必要です。

すべての海外サイトに当てはまるわけではありませんが、販売形式には以下のような違いがあります。

  • フリマサイト:個人同士で売買の取引をするサイト
  • オークションサイト:複数のユーザーが1つの出品に入札して、1番高い金額の人が落札する
  • ネットショップ:サイト内に店舗として出店して、商品を販売する

現在の海外サイトでは、突出して売れやすい販売形式が固定化されているものはありません。

そのため、ご自身が売りやすい販売形式や、商品ジャンルの傾向に合わせて選ぶとよいでしょう。

3.日本語対応しているかどうか

海外オークションサイトはすべてのサイトが日本語対応しているわけではありません。

未対応の場合は他言語で読むか翻訳するしかありません。

いずれのサイトも基本的には英語に対応しているため、英語が堪能な人は日本語未対応でもそれほど困らないでしょう。

一方で、外国語がわからない場合は、日本語対応しているか否かは非常に重要になります。

ブラウザ上の翻訳機能は完璧な翻訳にはならないため、一部の単語や表現が読み取れない可能性があります。

1つ前の販売形式など、販売に関わる情報が正確に把握できない点は不便です。

許容できる項目ではありますが、正確に取引を行いたい場合は自社で日本語訳しているサイトを利用してください。

4.スマホで使えるかどうか

パソコンを常時開ける環境でない場合は、スマホで取引や管理ができるサイトであるかも確認しておきましょう。

国内よりも取引時間に余裕があるとはいえ、商品の質問や値下げ交渉への対応は早めにした方がよい点は変わりません。

出先や移動中で取引するためにも、基本はスマホ対応しているサイトの利用がおすすめです。

一方、パソコンのブラウザ利用についても、人によってはブラウザ設定やセキュリティを確認する必要があります。

海外サイトへのアクセス権や通知などが遮られていると、アクセス不可や重要な情報を見落としてしまいます。

販売先の海外サイトを決めるときは、自分のパソコン上で問題なく操作できるかも確認してください。

5.初心者でも使いやすいかどうか

販売形式や日本語対応にも関わる項目ですが、初心者でも使いやすいサイトであるかどうかも、選ぶ際に重要な点です。

海外で好評なサイトであっても、日本のユーザーとして利用したときに、サイトの仕様や機能面がわかりにくいと感じるケースがあります。

販売者の管理画面では仕様が違う場合もありますが、そもそも販売ページでわかりにくさを感じた場合は利用を少し考えた方がよいでしょう。

日本語対応している海外サイトの場合は、困ったときの質問もしやすいため、初心者でも使いやすさがあります。

おすすめの海外オークションサイト一覧

ここでは、海外オークションサイトの中でも対応国や使用感から、おすすめのサイトを紹介します。

特定ジャンルに特化した海外サイトも存在するため、選び方の基準と同時に販売したい商品が出品できるか確認してください。

1.eBay(イーベイ)

eBay
出典:eBay

eBay(イーベイ)は、アメリカが運営しているオークションサイトです。

対応国190カ国
日本語対応あり
スマホ対応ブラウザ、公式アプリあり
利用金額・手数料など・ストア手数料:月額2,999.95ドル~
・出品手数料:1品あたり35セント以内(手数料無料で出品できる枠あり)
・落札手数料:売上総額に対する割合で算出された金額に、取引1件あたり0.40ドルを加算した値
・海外決済手数料:0.4~1.35%
特徴近年はトレーディングカードや価値のある玩具を含むコレクション&アートが多数取引されている
※2024年12月時点

世界最大級のマーケットプレイスであり、さまざまなジャンルの商品が売買されています。

2023年から日本語訳に対応するようになり、サポート体制の質が向上しました。

近年は日本のトレーディングカードや玩具が特に人気を集めており、初心者でも取引しやすい環境になっています。

海外オークションサイトを選ぶのを迷っている場合は、基本的な機能が揃っている点でおすすめのサイトです。

2.Amazon

Amazon
出典:Amazon

Amazonは、国内でも利用者数が非常に多いネットショップです。

対応国65カ国以上
日本語対応あり
スマホ対応ブラウザ、専用の出品アプリあり
利用金額・手数料など・小口出品:100円/商品+ 販売手数料
・大口出品:4,900円/月+ 販売手数料
特徴出品者に対するサポート体制が豊富
※2024年12月時点

販売者として利用する場合は、世界中の対応国に向けて出品可能であり、多くのユーザーを取引対象にできます。

サイト内には初心者ガイドやAmazon出品大学など、販売者として利用する際のサポート体制が整っています。

ebayよりも対応国は狭くなりますが、海外でも認知度の高い販売サイトであるため、安定感を求める人におすすめです。

3.USメルカリ

USメルカリは、日本で最大級のフリマアプリとして展開するメルカリのアメリカ版です。

対応国110カ国以上
日本語対応なし(日本版メルカリを利用する場合はあり)
スマホ対応ブラウザ利用
利用金額・手数料など販売価格の10%
特徴日本版のメルカリを介して販売可能
※2024年12月時点

サイト自体は日本からの利用はできませんが、国内のメルカリShopsに登録している場合は越境販売が可能です。

商品のショップページから越境EC業者からの購入を受け付けた場合、業者の代行で海外ユーザーも購入してくれます。

送料は国内の配送拠点に発送する料金のみであり、海外の輸送費は必要ありません。

国内のメルカリアプリやサイトを利用できる点から、初心者でも取引しやすいサイトになっています。

4.Etsy

Etsy
出典:Etsy

Etsyは、アメリカが運営しているネットショップです。

対応国53カ国(ペイメント対応国)
日本語対応あり
スマホ対応ブラウザ、専用アプリあり
利用金額・手数料など・出品料:0.20ドル
・取引手数料:選択した書品通貨で注文総額の6.5%・入金手数料:取引1回ごとに6%+0.30ドル(日本の場合)
特徴ハンドメイド品やビンテージ品といった小物類の出品が多い
※2024年12月時点

ハンドメイド商品やビンテージ品を中心に取り扱っているサイトであり、イベントに合わせたギフト商品を購入する人が多くいます。

デフォルトで日本語対応サイトがあり、専用アプリも日本語での利用が可能です。

国内のビンテージ品を出品したいときは、サイトやアプリの使いやすさから候補になるでしょう。

5.Pinkoi

Pinkoi
出典:Pinkoi

Pinkoiは、台湾が運営している通販サイトです。

対応国カ国
日本語対応あり
スマホ対応ブラウザ、専用アプリあり
利用金額・手数料など成約手数料(商品価格+送料)×15%+15台湾ドル、及び振込手数料が振込の際に差し引かれる
特徴オリジナル商品やアンティーク品が多く出品されている
※2024年12月時点

アジアで最大級のデザイナーズマーケットであり、世界中のデザイナーが製作したオリジナル商品を中心に取り扱っています。

サイトは日本語対応していて、サポートも日本人のスタッフが受け付けているため、サイトの使用感は非常によくなっています。

海外発注で自社ブランド製品を作る場合は、デザイナーマーケットの強みを活かせるサイトです。

6.STAR BUYERS AUCTION

STAR BUYERS AUCTIONは、日本で運営されている高級品を中心としたオークションサイトです。

対応国公式サイトに明確な提示なし世界中、多言語対応
日本語対応あり
スマホ対応ブラウザ利用可能
利用金額・手数料など出品手数料:1商品あたり550円
特徴時計やバッグ、ジュエリーといった高級品が取引されている
※2024年12月時点

国内運営ながらも、海外との取引が多いサイトであり、時計やジュエリーなどの売買が頻繁に行われています。

登録するためには「古物商許可証」の取得が必須であり、入会審査が行われるため、誰でも利用できるわけではありません。

しかし、登録後は日本のサイトという基盤で海外取引できる安心感があります。

7.Catawiki

Catawiki
出典:Catawiki

Catawikiは、オランダが運営している収集品に特化したオークションサイトです。

対応国60カ国
日本語対応なし
スマホ対応ブラウザ利用
利用金額・手数料など落札価格の12.5%
特徴コレクター需要を満たす出品が多い
※2024年12月時点

切手や模型、ワインなど世界中にコレクターが多い商品を中心に取引が行われています。

運営社内には各ジャンルの専門家が在籍しており、審議判定などの審査サポートも受けられます。

国内のトレーディングカードや玩具も数多く出品されているため、ホビー商品を取り扱う場合は出品先の候補になるでしょう。

8.Grailed

Grailed
出典:Grailed

Grailedは、アメリカが運営しているファッション特化のフリマサイトです。

対応国公式サイトの提示なしアメリカを中心に展開
日本語対応なし
スマホ対応ブラウザ利用
利用金額・手数料など販売手数料の9%
特徴ファッションとスニーカーを専門に若者から支持を集める
※2024年12月時点

元々はメンズファッションを中心にしたサイトでしたが、後に女性用やスニーカーなどファッション全般に対応しました。

海外の若い世代が多く利用していて、高級ブランド服からストリートウェアまで幅広い服のジャンルが揃っています。

基本は海外ブランドが中心であるため、需要に合わせた国内の服を売り出せば大きな売上につながる可能性があります。

海外オークションサイトを上手く活用するコツ

オークションサイトを上手く活用するコツ

海外オークションサイトでも、国内サイトと同様に、出品する前の準備が大事になってきます。

海外の取引で失敗しないように、サイトを上手く活用するコツを確認していきましょう。

【せどりのコツ】販売する商品と市場に注目しよう

海外オークションサイトに限らず、物販ビジネスでは販売する商品と市場は取引において重要な部分です。

海外サイト特有の需要や人気を理解しながら、市場調査や出品時の設定などを工夫していきましょう。

日本の商品を売る際は「日本ならでは」を大切に

日本の商品の需要を見込んで海外オークションサイトに出品する場合は、日本ならではの要素を大切にしなければいけません。

雑貨や小物などは海外でも豊富な種類があるため、メイドインジャパンだけでは優先して購入する商品ではなくなります。

デザイン性で言えば和の雰囲気や漢字など、日本人からすると露骨に見える表現も、海外では日本を感じられる要素として人気です。

日本の製造元やデザイナーをアピールしたい場合は、出品時の画像や説明文にしっかりと表記して目に留まるように工夫しましょう。

日本の商品だということがわかりやすくするだけでも、購入してもらえる可能性が上げられます。

どんな商品が売れているのか?市場チェックが大事

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出典:aucfan

商品を出品するときは、販売先のサイトでどんな商品が売れているか、市場チェックを行うのが大事です。

日本の商品に需要があるといっても、すべてのサイトでジャンルに限らず売れるわけではありません。

複数ジャンルを取り扱うサイトでも、利用者の年齢層や趣味趣向から売れる商品の傾向が存在します。

日本の商品を売り出すときは、先に参入している日本人販売者がどんなジャンルの商品を売っているか確認しましょう。

一方、海外にも類似商品が存在する場合は、類似商品の売れ行きも確かめるのがおすすめです。

日本の類似商品を出品して海外商品より売上を確保できるか、判断する材料になります。

オークファンプロPlusのようなリサーチツールを活用した場合、海外サイトにおける商品の需要や傾向を探りやすくなります。

「これから売れそうな商品」を見つけるためにSNSを活用

これから売れそうな商品を見つけるためには、SNSで情報収集を行うのがおすすめです。

近年はSNSでバズった商品は、国内外問わずに拡散されています。

そのため、国内で話題になった商品に海外ユーザーの反応がついていると、販売する商品の候補になります。

あなたが売りたい商品の需要や、商品の人気を確かめる際も、SNSの投稿数や該当商品への反応からある程度判断できます。

【価格設定のコツ】売れるためには価格設定が重要

海外オークションサイトの出品でも、最終的に購入する判断に至るのは商品に対して適切な価格であるかどうかです。

海外ユーザーも購入前には「なるべく安い価格で購入したい」と考えるため、事前に市場調査をしたうえで、売れる価格設定をしなければいけません。

いくらで商品が売れたのか?を複数サイトでチェックしておこう

商品の価格設定をする際は、複数のサイトで該当商品がいくらで売れたかを確認しておきましょう。

単一サイトの価格設定のみで判断すると、市場価格からズレた価格になってしまう可能性があります。

海外サイトに出品するときも、基本は国内サイトにおける販売価格の平均を、需要や手数料などを加味して価格設定を行います。

既に海外サイトで販売された実績がある場合は、その時に売れた価格も参考にして設定するのがおすすめです。

オークファンのようなリサーチツールを活用すれば、複数サイトで商品の販売価格や落札価格を一括リサーチできます。

利益を出すための最低金額はあらかじめ確認しておく

海外オークションサイトへの出品は、販売手数料や送料などが国内サイトよりも高くなるケースが多くなっています。

そのため、国内と完全に同じ感覚で価格設定してしまうと、手数料を差し引いた後の利益がほとんど残らない場合があります。

せっかく海外サイトを利用しているのに、利益が少なくなっては意味がありません。

価格設定を行うときは、出品に必要な費用を差し引いて利益を出すために必要な最低金額をあらかじめ計算しておきましょう。

オークファンプロPlusの利益計算ツールを活用すれば、手数料や為替などを含めて自動計算で利益率を簡単に割り出せます。

【運営のコツ】おたすけツールを活用しよう!

海外オークションサイトを運営していくうえで、サイトの機能のみで在庫管理や調査を行うのは限界があります。

機能面で足りない部分がある場合は、海外サイトに対応するおたすけツールを利用してみましょう。

ebayで物販を始める場合は、おたすけツールの中でもオークファンの活用がおすすめです。

ebayなどで活用できる便利ツールを使ってみよう!

おたすけツールは検索や在庫管理を補助してくれますが、海外サイトのために利用する場合は、該当サイトに対応できるツールがおすすめです。

海外サイトに対応できないツールの場合は、月額登録してもツールの機能を十分に発揮できず、コスパが悪い利用になってしまいます。

オークファンプロPlusでは、ebayをリサーチ対象にして商品情報の調査や画像検索を行えます。

初心者の方はセミナーに参加するのもおすすめ!

おたすけツールの中には、運営元の主催で初心者向けのセミナーを開催しているところもあります。

オークファンでは、海外サイトを利用した物販ビジネスに関するセミナーに無料で参加できるため、初心者にもおすすめです。

物販ビジネスにはオークファンがおすすめ!

オークファンでは、ebayを始めとした以下のサイトを一括検索できます。

ebayに対応できるのはプロPlusのみですが、国内の主要販売サイトは機能制限つきながらも無料で利用できます。

無料一般会員プロPlus(販売に特化したツールを用意)
月額無料月額11,000円
広告ありなし
落札相場検索6か月間過去10年分
期間おまとめ検索月3回無制限
Amazon検索機能制限あり無制限かつSEO補助ツールあり
マイブックマーク30件まで無制限

海外サイトの物販を行うときはプロPlusへの登録がおすすめですが、まずは無料版で機能面を試してみましょう。

まとめ

おすすめの海外オークションサイトや運用方法をまとめると、以下のようになります。

  • 世界中のユーザーを対象に、需要のある日本の商品を売り出せて、副業としても続けやすい
  • 参入者がまだ少なく点から新規参入しやすく、今後大きな市場になる期待もできる
  • 選ぶ際は販売対応している国と販売形式、スマホでの利用の可否を必ず確認する
  • 英語がわからない場合は日本対応の有無や初心者でも使える環境か重視する
  • おすすめサイトの中でも使いやすい環境が整っているのはebay
  • 海外サイトでも販売する商品や市場、価格設定が売る際に重要になる
  • オークファンはebayもリサーチ対象になっていて、国内サイトも含めて複数サイトを一括検索できる

海外サイトにもさまざまな種類がありますが、市場規模が広く日本語対応もしているebayは初心者でも比較的使いやすいサイトです。

実際に参入するときは、オークファンなどのおたすけツールを活用して、海外サイトで快適に取引できるようにしてください。

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