PayPayフリマ・価格を提案システム「価格おまかせ出品」とは!

こんにちは!

ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

価格が「???」の出品物発見

PayPayフリマを見ていたら、価格が「???」になっている商品がありました。

最初「え?」と思ったのですが、確かこんな出品方法があったような……。そう、これは「価格おまかせ出品」というシステムです。実際に見たことがなかったので今回初めて見てちょっとびっくりしました。

購入者から価格を提案するシステム

フリマアプリの場合には、基本的に出品者が価格を決めていくのですが、その価格が妥当なのかどうか、買う側と出品者側で価格のギャップがあるのではないかなど、不安があるのは事実。そんな時に「価格おまかせ出品」が活用できます。

購入者から「いくらで買いたい」と価格の提案があるので、それを受けるかどうかを出品者が決めていきます。もし価格の提案を受けるなら、24時間以内に返事をします。

提案への返事は24時間以内に

提案された価格を受け入れなければならないわけではなく、出品者が妥当ではないと思ったときには受け入れなくても問題ありません。

断る場合には、提案から24時間以内に断るようにします。何らかの返事をしない場合でも、提案から24時間が経過すると、自動的に提案は無効になってしまいます。

安く買い叩かれることはよくない?

価格の提案をする場合には、ある程度の常識的な価格を提案する必要があるでしょう。逆に出品者としても、相場がわからないとは言え、安く買い叩かれるようなことがあるのはよくないと思います。というのも同じ商品が他にも出品されていた場合、相場を下げてしまうことになるからです。

相場は一定の価格で保たれていることが多く、それを基準にして他の人も価格を決めています。それを崩してしまうと、徐々に徐々に相場が下がっていくことも少なくありません。

これは私自身が経験していて、定期的にフリマアプリで買っているものがあるのですが、以前よりも相場が1割ほど下がってきているのです。同じものがたくさん出てきているのも理由ですが、おそらく競合がいる中で自分だけを売り抜きたいという気持ちで価格を下げているユーザが出てきて、それにつられて他のユーザーも価格を下げてきたのだと推測しています。相場が下がるスピードは決して速くないのですが、ゆっくりだからこそ気付きにくいのかもしれません。

買う方からすれば価格が下がるのは良いのですが、売り手としてはほんとに迷惑な話になってしまいます。相場を保つということは、フリマアプリにとってとても重要なこと。出品者としても強い姿勢が問われるのが、「価格おまかせ出品」なのです。

 

この記事のライター
川崎さちえ

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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