カーリース8社比較|選び方や注意点なども解説

カーリース8社比較

大きな金額での一括購入や、面倒なローン契約もせずに、月々定額で車を所有できる新しい方法として、現在「カーリース」を選択する人が増えています。

「CMで見たことはあるけど、どんなシステムなのか分からない」
「リースって買うのと何が違うの?」
「カーリースを利用したいけど選び方が分からない」

そんな方も多いのではないでしょうか?

この記事では、次のことを分かりやすくご説明します。

これからカーリースを利用したい方、カーリースの業者選びに悩んでいる方に役立つ内容となっています。

本サイトには広告が含まれますが、皆さまに役立つ情報を厳選の上掲載しております。

カーリースとは?

カーリースとは、契約期間を決めて毎月一定の金額を支払うことで、自分の選んだ車に乗ることができるサービスです。

カーリース会社が利用者の希望する車を購入するなどして所有し、利用者はその車を毎月定額で「借りる」という仕組みになっています。

音楽や動画の配信、家具やブランド品など様々なものが定額で利用できるサブスクが浸透して久しいですが、カーリースも車のサブスクといわれ、若い世代を中心に契約数を伸ばしています。

レンタルとの違いは?

カーリース会社から車を「借りる」というシステムは、一見するとレンタカーと混同しやすいかもしれません。

しかし、レンタカーの利用は数時間から数日なのに対して、カーリースは基本的に年単位の契約となります。

長くて10年を超える契約も可能で、その契約期間が長くなればなるほど定額料が安くなり、レンタカーと比較すると1日あたりの利用料は断然安く済むのです。

項目レンタカーカーリース
契約期間短期(時間・日単位)中長期(月・年単位)
契約対象レンタカー会社所有の在庫契約者が希望したものをリース会社が購入
所有者レンタカー会社原則的にはリース会社
中途解約の可否可能原則不可
料金時間や日・月単位で設定貸与する物品価格にリース料率をかけた
金額を月額に割り振る
ナンバー「わ」または「れ」自家用車のナンバー
契約満了後返却または契約延長返却か再リース、または買い取り

また、レンタカーのナンバーは「わ」もしくは「れ」ですが、カーリースでは自家用車と同じ普通のナンバーになるので、カーリースを利用していることは周りには分かりません。

何より、事前の予約や定期的な返却も不要で、自家用車と同じように扱える点はカーリースのメリットでもあります。

定額料金に含まれるものとは?

カーリース会社や契約プランによって差がありますが、月々の定額料は車両本体の代金以外にも様々な維持費を合わせた金額になっています。

基本的な定額料に含まれている諸費用は以下の通り。

  • 車両代金
  • 登録諸費用
  • 自賠責保険
  • 各種税金

そのほか、車検代やメンテナンス費用、任意保険料が含まれる場合もあるので、契約する際に確認しましょう。

契約期間後はどうなる?

カーリースは車を「借りる」という利用法なので、契約満了後は基本的に「返す」ということになります。

リース期間を終えて利用者から返却された車は、中古車などとして販売されることが一般的です。

この流れを前提として、契約時には契約満了時の車の予想価格である「残価」が設定されていますが、残価の清算が契約方式によって異なる点は、確認しておくべきポイントです。

オープンエンド方式

オープンエンドとは、契約時にカーリース会社が設定した残価や満了時の実際の車の市場価値が契約者に公開されるシステムです。つまり、情報がオープンになるということですね。

オープンエンドの場合、契約時の設定残価と満了時の実際の残価に差があった際には、清算が必要です。

予想していた残価より価値が高ければ返金がありますが、下回っていた場合には差額の支払いをすることになります。

クローズエンド方式

一方、クローズエンドはあらかじめ設定する残価も、満了時の査定で算出される残価も契約者に公開されず、二つの残価の差額は清算しないというシステムです。

メリットは、想定した残価よりも下回っていても追加清算のリスクがない点ですが、デメリットとして、オープンエンドよりも月々の定額料が高い傾向にあります。

カーリースの選び方

最近では利用者も増えたカーリースですが、参入する企業も多く、選択肢が豊富です。

そのため、ユーザーからすれば「どこを選べばいいの?」と迷ってしまいます。

ここからは、カーリースの選び方のポイントを6つ解説します。自分に合ったカーリース会社を選ぶための参考にしてください。

✅おすすめのカーリースサービス3選はこちら!

ニコノリMOTAカーリースリースナブル
月額料金5,500円~
(ボーナス払い併用)
6,160円~
(ボーナス払い併用)
6,600円~
(ボーナス払い併用)
可能年数・3~7年(要返却)
・7年、9年(もらえるパック)
7年、9年、11年・3年、5年(要返却)
・9年(もらえるプラン)
契約方式・オープンエンド
・クローズエンド
クローズエンドオープンエンド
走行距離制限個別相談制限なし月750km(9年プランはなし)
おすすめポイント・ニコニコレンタカーと同じ
運営会社が経営
・契約方式が2種類
・もらえるプランが人気
・最短1分でAI審査
シミュレーション
・全て新車、メーカーの
5年保証付き
・手厚いサポートが人気
https://www.niconori.jp/https://autoc-one.jp/lease/https://leasonable.com/
※月額料金は執筆当時の値段となり、変更となる可能性があります。詳細は各社の公式サイトをご参考ください。

定額料の金額と内訳で選ぶ

カーリースの会社を選ぶ際に、月々の支払いがいくらになるのかは重要なポイントになるでしょう。

新しい車に乗りたいけど、費用はできるだけ抑えたいもの。

そんな場合は各社のプランを比較して、乗りたい車のリース料が低いところを選ぶのもひとつの方法です。

その際、リース料に含まれているサービス内容などもしっかりとチェックすることが重要です。

「格安だと思ったら車検代やメンテナンス費用は利用者負担だった…」など、思わぬコストに悩まされる可能性もあります。

定額料金に含まれている諸費用と、車の維持に必要なそのほかの費用をトータルした上で、どの会社のどのプランが安く利用できるかを比較しましょう。

リース可能な期間で選ぶ

カーリースは基本的に年単位での契約となり、契約できる期間はカーリースの会社によって異なります。

1年の契約から長ければ10年以上の契約も可能で、リース期間が長いほど定額の料金は安くなります。

自分にあった支払金額やリース満了の期間を考え、マッチした契約ができるカーリースの会社やプランを選択しましょう。

取扱い車種のラインナップで選ぶ

カーリースは利用者の乗りたい車をカーリース会社が用意するため、利用者は好きな車種やグレードを選択できるのが基本です。

ただし、国産メーカーの車なら多くの会社で取扱があり、選択肢も豊富ですが、輸入車の場合、メーカーや台数に限りがあることも多く、取り扱う会社によっても差があります。

好みの車に乗りたいのは当然ですが、リース満了後に別の車に乗り換えることなども考慮して、なるべく取り扱い車種の多い会社をおすすめします。

オープンエンドかクローズエンドで選ぶ

前項で解説しましたが、カーリースの契約にはオープンエンドとクローズエンドという2つの契約方式があります。

ここで改めておさらいしましょう。

定額料契約満了時
オープンエンド方式安い残価清算あり
クローズエンド方式高い残価清算なし

オープンエンド方式は月々の定額料を安く抑えられる点が魅力ですが、契約満了時に車の実際の市場価値が想定残価を下回ってしまった場合には、差額の支払いが必要になります。

その点クローズエンド方式は定額料は高い傾向にあるものの、残価の清算の心配がないため、車にかかる費用を計画的に管理できます。

大きな出費を避けたい方や、費用の見通しを立てておきたい法人などにおすすめです。

カーリース会社によって契約できる方式が異なるので、自分に合った契約方式を選べるよう、事前に確認をしておきましょう。

メンテナンスやサポートなどのオプションで選ぶ

車の利用にあたり、必要な費用の多くを定額料でまかなえるカーリースですが、消耗品の交換費用などの部分は別料金となります。

カーリース会社によってはメンテナンス費用もコミコミにしたオプションをつけられて、車に関わるお金を一本化できます。

オイル交換やワイパーゴムなど、その都度ショップなどに足を運ぶのが面倒だったメンテナンスも、まるっとお任せできるのはうれしいですね。

お得なサービスやキャンペーンで選ぶ

カーリース会社によってはネット申込割引が適用になったり、期間限定でキャンペーンを行っていたりというお得なタイミングもあります。

また、ガソリン代の割引などのサービスがある会社も。

様々な物価が高騰している今、ガソリン代も少しでも安いスタンドを探している方も多いのでは?日々必要になるガソリン代が安くなるというのも大きなメリットです。

公式サイトなどで各社のサービスやキャンペーンをチェックしてお得な情報を見逃さないようにしましょう。

カーリースを利用する際の注意点

頭金も必要なく月々定額で新車に乗れるという気軽さで多くの人に選ばれているカーリースですが、マイカーのように扱えるといっても「購入」とは違うという点で注意すべきポイントもあります。

ここではカーリースを利用する際の注意点を4つお伝えします。

走行距離制限がある

多くのカーリースでは走行距離に制限が設けられています。

リースカーは返却された後に中古車として販売されるため、車の価値を左右する走行距離を大幅に伸ばさないためです。

制限距離はカーリース会社や選択するプランによって異なりますが、契約満了時に制限距離を超過していた場合は、追加料金の請求があることが一般的です。

長距離の通勤での使用や、移動の多い社用車での使用、遠出のレジャー機会が多い場合などは注意が必要です。

中途解約ができない

基本的に、カーリースは契約途中での解約はできません。

やむを得ず解約をする場合には、中途解約金や違約金などが発生します。

結婚や転勤、家族が増えるなど、ライフスタイルの変化と同時に最適な車というのも変わりがちです。

契約期間の途中で生活が変わる可能性はないか、そういった場合にも対応しやすいように契約年数はよく考えましょう。

ボーナス払いに注意

「月々〇千円」というインパクトのある価格設定も多いカーリースですが、そういった場合はボーナス払いを併用したうえで定額料を抑えているというのが実情です。

月々は数千円でも年に2回、数万円という支払いが必要になります。

目先の金額の安さに惑わされず、年間トータルの支払額や安定して払っていけるかを確認しておくことが大切です。

契約満了時に残価清算が必要な場合がある

解説してきた通り、カーリースは契約方式によっては契約満了時に残価清算が必要になります。

想定残価の情報を公開して契約を結ぶオープンエンド方式がそれにあたります。

金額や差額の支払いを契約者に納得したうえで想定残価を高めに設定し、月々の月額料を安く抑える仕組みになっています。

契約満了時に、走行距離超過や車体にキズやへこみなどがあり、車の実際の価値が想定残価を下回っていた場合は、差額の清算が必要になります。

契約方式はそれぞれの方式のメリット・デメリットを考慮し、オープンエンドで契約した際には返却時に清算で困らないよう期間中の車の取扱いには気を付けましょう。

カーリース8社比較!

ここからは人気のカーリース会社を8社ご紹介し、様々な項目について比較します。

これまで解説した選び方のポイントや注意点を押さえた内容となっていますので、自分に合ったカーリース会社を探してみましょう。

✅おすすめのカーリースサービス3選はこちら!

ニコノリMOTAカーリースリースナブル
月額料金5,500円~
(ボーナス払い併用)
6,160円~
(ボーナス払い併用)
6,600円~
(ボーナス払い併用)
可能年数・3~7年(要返却)
・7年、9年(もらえるパック)
7年、9年、11年・3年、5年(要返却)
・9年(もらえるプラン)
契約方式・オープンエンド
・クローズエンド
クローズエンドオープンエンド
走行距離制限個別相談制限なし月750km(9年プランはなし)
おすすめポイント・ニコニコレンタカーと同じ
運営会社が経営
・契約方式が2種類
・もらえるプランが人気
・最短1分でAI審査
シミュレーション
・全て新車、メーカーの
5年保証付き
・手厚いサポートが人気
https://www.niconori.jp/https://autoc-one.jp/lease/https://leasonable.com/
※月額料金は執筆当時の値段となり、変更となる可能性があります。詳細は各社の公式サイトをご参考ください。

ニコノリ

月額料金5,500円~(ボーナス払い併用)
月額料に含まれるもの車両代金・自賠責保険・各種税金・登録諸費用・車検費用・メンテナンス費(一部消耗品)
リース可能年数3~7年(要返却)7年もしくは9年(もらえるパック)
契約方式オープンエンド/クローズエンド方式
取扱い車種国産全メーカー・全車種
中古車取扱いあり
走行距離制限個別相談
メンテナンスオプションあり
公式HPhttps://www.niconori.jp/

ニコノリは全国展開されている「ニコニコレンタカー」と同じ運営会社が経営するカーリースサービスです。

価格の安さと、メンテナンスの充実度で顧客の信頼を得ています。

実店舗で契約の場合、ガソリン代が5円/L割引になるのも嬉しいポイント。生活圏内にスタンドがある方は見逃せませんね。

中古車のリース取扱いや最短1ヶ月からのリース利用ができるサービスもあり、幅広いニーズに応えてくれます。

MOTAカーリース

月額料金6,160円~(ボーナス払い併用)
月額料に含まれるもの車両代金・自賠責保険・各種税金・登録諸費用・車検費用
リース可能年数7年・9年・11年
契約方式クローズエンド方式
取扱い車種国産全メーカー・全車種
中古車取扱いあり
走行距離制限なし
メンテナンスオプションクーポン付き
公式HPhttps://autoc-one.jp/lease/

MOTAカーリースは、最後に車がもらえるプランで人気のカーリース会社です。

残価設定がないため契約満了時の清算はありません。

最終的には車が手に入る契約なので、リース期間中の走行制限の心配もなし。全期間通して安心して利用できるカーリースサービスです。

公式サイトでは1分で簡単にAI審査シミュレーションも可能。

年収や勤続年数などの情報で事前に審査ができ、リース前の不安も解消してくれます。

リースナブル

月額料金6,600円~(ボーナス払い併用)
月額料に含まれるもの車両代金・自賠責保険・各種税金・登録諸費用・車検費用
リース可能年数3年・5年(要返却)9年(もらえるプラン)
契約方式オープンエンド方式
取扱い車種トヨタ・マツダ・日産・ホンダ・ダイハツ・スズキから全51種
中古車取扱いなし
走行距離制限月750km(9年プランはなし)
メンテナンスオプションあり
公式HPhttps://leasonable.com/

リースナブルは新しい車にどんどん乗りたい方におすすめのカーリースサービスです。

リース期間中でも乗り換えや途中買取が自由なので、短期間での乗り換えができちゃいます。

取扱いは全て新車でメーカーの5年保証付き。手厚いサポートも人気の理由のひとつです。

リース期間中「たま~るプラス」に申し込むと、積立額に3%のボーナスを上乗せして積み立てが可能。

満期にはさらにボーナスが加算され、最大で50万円分が残価清算や次の車の購入資金として利用できます。車に関する費用をお得かつ計画的に管理したい方におすすめです。

オリックスカーリース・オンライン

オリックスカーリース
月額料金12,650円~
月額料に含まれるもの車両代金・自賠責保険・各種税金・登録諸費用・車検費用・メンテナンス費(一部消耗品)
リース可能年数5年・7年・9年・11年
契約方式クローズエンド方式
取扱い車種国産全メーカー・全車種
中古車取扱いあり
走行距離制限月2,000km
メンテナンスオプションクーポン付き
公式HPhttps://www.carlease-online.jp/index.html

オリックスカーリース・オンラインは他とはちょっと違う「いまのり」システムが特徴のカーリースサービスです。

例えば「いまのりくん」は5年契約ですが、2年経過すれば乗り換えや返却が可能です。

ライフスタイルの変化に対応できる柔軟なプランは助かりますね。

また、オリックスカーリースは、支払い方法も柔軟なカスタマイズが可能。

ボーナス払い無しの月々定額払いと、ボーナス払い時の金額を自分で決めて支払額を調整することができます。

自分らしい乗り方を探すなら、まずはチェックしてみては?

コスモMyカーリース

月額料金8,250円~(ボーナス払い併用)
月額料に含まれるもの車両代金・自賠責保険・各種税金・登録諸費用
リース可能年数3年・5年・7年(要返却)9年(もらえるプラン)
契約方式オープンエンド/クローズエンド方式
取扱い車種国産全メーカー・全車種
中古車取扱いあり
走行距離制限月500km・1,000km・1,500km
メンテナンスオプションあり
公式HPhttps://www.cosmo-mycar.com/

コスモMyカーリースはコスモ石油が提供しているカーリースサービスで、メンテナンスサポートや特典が充実していることでお客様に選ばれています。

車検代やバッテリー交換・タイヤ交換費用までコミコミの「ゴールドパック」は、車に関わることを何でもお任せできるため、全契約のうち6割以上を占める人気プランです。

ガソリン代5円/L引や、ロードサービスなどの特典もうれしいポイント。

また、運転免許教習費用とカーリースをまとめた「めんくるパック」も新登場。

全国約300ヶ所の提携教習所で教習を受けることができ、免許と新車をゲットできる新しいサービスに注目が集まっています。

カーコンカーリース

月額料金8,000円~
月額料に含まれるもの車両代金・自賠責保険・各種税金・登録諸費用・車検費用・メンテナンス費(一部消耗品)
リース可能年数3年・5年・7年・9年・11年
契約方式クローズエンド方式
取扱い車種国産全メーカー・全車種
中古車取扱いあり・輸入車も取扱い
走行距離制限月2,000km
メンテナンスオプションあり
公式HPhttps://www.carcon.co.jp/carlease/

カーコンカーリースは「カーコンビニ俱楽部」が運営しているカーリースサービスで、店舗数の多さと充実したメンテナンスが強みです。

最短14日で納車可能な即納車も多く取りそろえており、すぐに車が必要な方は必見。

また、中古であれば輸入車も取り扱っています。

Web申込限定で、メンテナンスパックやカーアクセサリーもコミコミの特選車をご用意。

通常よりも安いうえに希望ナンバーやドライブレコーダーなどの特典もあり。

充実したカーライフを送りたい方は公式サイトをチェック。

定額カルモくん

月額料金11,280円~
月額料に含まれるもの車両代金・自賠責保険・各種税金・登録諸費用
リース可能年数1~11年
契約方式クローズエンド方式
取扱い車種国産全メーカー・全車種
中古車取扱いあり
走行距離制限月1,500km(契約年数7年以上の場合はなし)
メンテナンスオプションあり
公式HPhttps://carmo-kun.jp/

定額カルモくんは業界最安値ともいわれる価格の安さが目玉で、申込者数が累計10万人を超える人気のカーリース会社です。

最長11年での契約ができ、定額料をさらに安く抑えることができます。

カーリースのネックのひとつである走行距離制限も、7年以上の契約の場合はありません。

そのため、残価清算のないクローズエンド方式なので安心して利用できます。

顧客満足度も99%と非常に高く、カーリースを初めて利用する方にもおすすめの会社です。

KINTO

月額料金14,740円~(ボーナス払い併用)
月額料に含まれるもの車両代金・自賠責保険・各種税金・登録諸費用・車検費用・自動車保険・メンテナンス費
リース可能年数3年・5年・7年(レクサス・モリゾウセレクションは3年のみ)
契約方式クローズエンド方式
取扱い車種トヨタ・レクサス・モリゾウセレクション
中古車取扱いあり
走行距離制限月1,500km
メンテナンスオプション定額料に含む
公式HPhttps://kinto-jp.com/

KINTOはトヨタが運営するカーリースサービスで、トヨタ車にくわえてレクサス車もリース可能です。

さらに、任意保険・メンテナンス費も全て含まれる手厚さが特筆すべきポイントです。

KINTOで加入できる自動車保険は年齢や等級に関係なく一律なので、通常だと保険料が高い傾向の運転歴の浅い方や、若年層にはとってもおトクです。

仮に事故を起こした場合でも定額料に変更はないので気兼ねなく保険の利用ができ、毎年の更新手続きも必要ありません。

車を持つことが初めてという方でも安心して利用できるカーリース会社です。

まとめ

カーリースの選び方や注意点などとあわせて人気のカーリース会社の比較検討をしてきました。

会社によって価格や走行距離制限、メンテナンスの充実度など様々な点に違いがあるということがお分かりいただけたことでしょう。

通勤や家族とのレジャーなど生活の一部として長く利用する車なので、気持ちよく身近にあってほしいものですね。

そのためには、価格や契約内容だけでなく店舗数やアフターケアなどのサポートも考慮したうえで、自分にあったカーリースの会社を選ぶことが重要です。

末永くお付き合いのできるカーリースの会社とプランの選択にお役立てください。

✅おすすめのカーリースサービス3選はこちら!

ニコノリMOTAカーリースリースナブル
月額料金5,500円~
(ボーナス払い併用)
6,160円~
(ボーナス払い併用)
6,600円~
(ボーナス払い併用)
可能年数・3~7年(要返却)
・7年、9年(もらえるパック)
7年、9年、11年・3年、5年(要返却)
・9年(もらえるプラン)
契約方式・オープンエンド
・クローズエンド
クローズエンドオープンエンド
走行距離制限個別相談制限なし月750km(9年プランはなし)
おすすめポイント・ニコニコレンタカーと同じ
運営会社が経営
・契約方式が2種類
・もらえるプランが人気
・最短1分でAI審査
シミュレーション
・全て新車、メーカーの
5年保証付き
・手厚いサポートが人気
https://www.niconori.jp/https://autoc-one.jp/lease/https://leasonable.com/
※月額料金は執筆当時の値段となり、変更となる可能性があります。詳細は各社の公式サイトをご参考ください。
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