ゆうパックの料金表をご紹介!料金改定についても解説

ゆうパック料金表 料金改定も解説

荷物をどこかへ送る際に、少しでも安く配送したいと考える人は多いでしょう。
ゆうパックは、25kgまでの荷物ならサイズと送り先で料金が決まるため、宅急便よりも安く送れる場合がほとんどです。

この記事では、ゆうパックの料金や送る際の注意点について解説をします。
ゆうパックの料金が知りたい人は、ぜひこの記事を参考に、お得に荷物の配送依頼をしてみてください。

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ゆうパックとは?

3辺のサイズの合計が170cm以下で、重さ25kgまでの荷物を全国に配達してくれる日本郵便のサービスです。
さまざまな割引サービスも用意されており、土日祝日も配達を行なってくれることから、多くの人に利用されています。

ほかにも、配達時間帯や配達日の指定ができるサービスや最高30万円までの補償、追跡サービスもあるため、安心して利用ができるでしょう。

利用可能なサイズは以下のとおりです。

サイズ6080100120140160170
3辺の合計60cm以下80cm以下100cm以下120cm以下140cm以下160cm以下170cm以下
参考:国内の運賃表(荷物) – 日本郵便 (japanpost.jp)

料金は、各サイズと送り先によって変化するため、距離が長いほど料金は高くなる傾向にあります。
しかし、以下の割引サービスを利用することでお得に利用が可能です。

  • 郵便局に持ち込むと120円安くなる「持込割引
  • 前回と同じ宛先に送ると60円安くなる「同一あて先割引
  • 2個以上送ると1個につき60円安くなる「複数口割引

ただし、「同一あて先割引」と「複数口割引」の併用はできないため注意してください。

ゆうパック料金の値上げはいつから?

2023年10月1日(日)よりゆうパックの料金が値上げされています。

人件費や燃料価格などのコストが上昇したことで、安定的で質の高い物流サービスを維持するために、運賃の改訂が求められました。
サイズやあて先によって料金の値上げ幅は異なりますが、平均的には約10%程度値上がりするとされています。

たとえば、関東と近畿間での料金は以下のとおりです。

サイズ6080100120140160170
現運賃(税込)970円1,200円1,440円1,690円1,950円2,160円2,530円
新運賃990円1,310円1,620円1,940円2,300円2,610円3,750円
参考:ゆうパックの新運賃のお知らせ

通常のゆうパック以外のサービスも同様に値上げされます。
改定後の料金の目安は以下のとおりです。

商品新運賃
重量ゆうパック新運賃に560円加算
ゴルフゆうパック新運賃と同額(120サイズ以上の場合140サイズの料金が適用)
スキーゆうパック新運賃と同額(140サイズ以上の場合、160サイズの料金が適用)
空港ゆうパック新運賃に800円を加算(140サイズ以上の場合、160サイズの料金に800円が加算される)
観光ゆうパック1個当たり1,680円
参考:ゆうパックの新運賃のお知らせ

ゆうパックが料金を値上げするのは、2018年3月以来、5年半ぶりです。
物価高騰や人件費の上昇の影響を受けて、2023年4月にヤマト運輸や佐川急便などの宅配業者でも値上げをしているため、それを追う形になっています。

また、日本郵便は、2024年以降に手紙やハガキなどの郵便料金の値上げの可能性を示唆しているとのことです。
手紙やハガキなどは20年あまりの間に4割以上減っており、サービスを安定的に提供するための値上げとされています。

ゆうパックの料金表

ここでは、ゆうパックの料金について解説をします。

料金は、サイズとあて先によって変わる場合がほとんどです。
さまざまな割引サービスもあるため、以下の料金表を参考にお得に利用しましょう。

通常のサイズ別|料金例

通常のサイズ別の料金は、以下のとおりです。

※東京から近畿地方に各サイズの荷物を配送した場合を想定しています。

サイズ6080100120140160170
現運賃(税込)970円1,200円1,440円1,690円1,950円2,160円2,530円
参考:国内の運賃表(荷物) – 日本郵便 (japanpost.jp)

重さが25kgまでであれば、料金に変わりはありません。
宅急便の場合は、重さによって料金が変わるため、重量のある荷物を送りたい人は宅急便よりもゆうパックを選ぶと良いでしょう。

25kgを超えた荷物でも30kg以下であれば、重量ゆうパックとして配送が可能です。
この場合は、通常料金に560円が加算されます。

ゆうパック・宅配便|料金例

宅急便とゆうパックの配送エリア別の料金は以下のとおりです。

※東京から各エリアに60サイズの荷物を配送した場合の料金を想定しています。

配送エリアゆうパック(税込)宅急便(税込)
北海道1,300円1,460円
北東北(秋田)870円1,060円
南東北(宮城)870円940円
関東(東京)810円940円
中部(愛知)870円940円
関西(大阪)970円1,060円
中国(広島)1,100円1,190円
四国(愛媛)1,100円1,190円
九州(福岡)1,300円1,460円
沖縄1,350円1,460円
参考:国内の運賃表(荷物) – 日本郵便 (japanpost.jp)

どのエリアに配送する場合でもゆうパックの方が費用は安くなる傾向にあります。

チルドゆうパック|料金

保冷が必要な荷物に関しては、チルドゆうパックの利用がおすすめです。
25kg以下であれば、生鮮食品であっても冷蔵温度帯で配送ができるでしょう。

料金は以下のとおりです。

サイズ6080100120140150
料金通常料金
+225円
通常料金
+360円
通常料金
+675円
通常料金
+675円
通常料金
+1,330円
通常料金
+2,100円
参考:チルドゆうパック – 日本郵便 (japanpost.jp)

ただし、チルドゆうパックでは、160サイズ以上の荷物は送れないため注意しましょう。

ゴルフゆうパック|料金

ゴルフ道具をホテルやゴルフ場に配送したい人には、ゴルフゆうパックをおすすめします。

料金は以下のとおりです。

サイズ6080100120120超
料金通常料金通常料金通常料金通常料金140サイズの通常料金と同額
参考:ゴルフゆうパック – 日本郵便 (japanpost.jp)

120超は、3辺の合計が120cm以上のサイズを指します。
また、長さが150cm以上の荷物は送れません。

スキーゆうパック|料金

スキー道具を郵送する場合は、スキーゆうパックの利用が良いでしょう。

料金は以下のとおりです。

サイズ6080100120140140超
料金通常料金通常料金通常料金通常料金通常料金160サイズの通常料金と同額
参考:スキーゆうパック – 日本郵便 (japanpost.jp)

3辺の合計が140cmを超える場合は140超となります。
また、210cm以上の長さの荷物は送れないため、注意しましょう。

旅行カバンやスーツケースなどの荷物を、前日までに空港に届けてくれる空港ゆうパックというサービスもあります。
搭乗日に空港のカウンターで受け取りができるため、かさばる荷物を減らしたい人におすすめです。通通常料金に800円を加算することで利用できます。
ただし、長さが150cmを超える荷物は対象外です。

聴覚障がい者用ゆうパック|料金

一般的な利用者は少ない傾向にありますが、聴覚障がい者用のビデオテープやDVDなどを日本郵便が指定している施設に郵送する場合は、安い料金で利用できます。

聴覚障がい者用ゆうパックの料金は以下のとおりです。

サイズ6080100120140160170
料金100円210円320円420円520円630円730円
参考:国内の運賃表(荷物) – 日本郵便 (japanpost.jp)

重さはすべてのサイズで30kgまで配送可能です。

ゆうパックにはさまざまなサービスがあるため、自分にあったサービスを選びましょう。

ゆうパックで荷物を送る際の注意点

ここでは、ゆうパックを利用する際の注意点について解説をします。

宅急便より安く利用できる傾向にありますが、トラブルを防ぐためにも注意点はしっかりと把握しておきましょう。

荷物を送る際の注意点は以下のとおりです。

  • 送ってはいけないものを確認する
  • 事前に重さを計測しておく

送ってはいけないものを確認する

ゆうパックでは、以下のものを送ることはできません。

  • 発火性や爆発性、危険性のあるもの
  • 劇薬や毒薬
  • 生きた病原菌や病原菌が付着しているもの
  • 法令で頒布や移動を禁止されているもの
  • 人に危害を与える可能性のある動物
  • 複数の個人情報を含むもの
  • 現金

アルコール飲料は、濃度によっては発火の危険性が考えられますが、濃度70%未満であれば配送可能です。
また、花火も火薬類に入るため郵送はできません。

現金以外の金や真珠などの貴重品も、通常のゆうパックでは送れない場合がほとんどです。
貴重品を郵送したい場合には、セキュリティサービスを利用しましょう。

ゆうパック セキュリティサービス

セキュリティサービスは、追加料金420円で上限50万円までの補償がつくため、万が一、配送途中で紛失や破損をした場合でも安心です。

加えて、荷物を送る際は、内容品を具体的に記入しないと、危険物と判断されて引き受けてもらえない可能性があります。

たとえば、内容品におもちゃと記載した場合、発火性や危険性のある商品と判断される恐れがあるため、木製のおもちゃブロックなど詳細に記載をしましょう。
ワインや日本酒などのアルコール飲酒については、アルコール度数も明記しておくと安心です。

事前に重さを計測しておく

ゆうパックは、基本的に25kg以下の荷物を対象としているため、重量のある荷物を送る際には、事前に重さを計測しておくのがおすすめです。
ただし、25kg以上でも30kg以下であれば、通常の料金に560円を加算して重量ゆうパックとして配送ができます。

どうしても30kg以上になってしまう場合は、荷物を分けて複数口として送りましょう。
ゆうパックでは、同じ宛先に2個以上の荷物を送ると、1個60円の割引が受けられる複数口割引があるため、お得に配送が可能です。

さらに、荷物を直接事業所に持ち込めば、持込割引として120円の割引が受けられます。

まとめ

ここまで、ゆうパックの料金や料金の改訂について解説をしました。

ゆうパックは、3辺のサイズの合計が170cm以下で重さ25kg以下の荷物であれば、日本全国に配送してくれる日本郵便のサービスです。
割引サービスも豊富で休日を問わず配送してくれるため、多くの人に利用されています。

料金は重さに関わらず、荷物のサイズと送り先によって変わることから、宅急便よりも安く利用できる場合がほとんどです。
荷物を送る際は、事前に重さを測ったり、危険物が含まれていないか確認しましょう。

また、2023年10月1日から料金が改訂され、平均で10%程度の値上げが行われています。
物価上昇や人件費の増加が理由であるため、ほかの宅配業者も2023年4月に値上げをしています。

荷物を送る予定のある人は、ぜひこの記事を参考に、お得にゆうパックを利用してみてください。

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