こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。
先月スタートしたPayPayフリマ。
ちょっと様子見をしていたのですが、先日、ようやく出品していた物が売れました。
すごく人気がある商品でもないし、おそらくメルカリでも同じくらいの感覚で売れたのだろうとは思うのですが、
やっと取引ができることになったので記事にしています。
PayPayフリマの特徴の1つ、それは配送方法が2つしかない点です。
ヤマト運輸のヤフネコ!パックと、郵便局のおてがる版のゆうパケットとゆうパックですね。
これ以外の配送方法は使ってはいけないことになっているので、これがメルカリやラクマとの大きな違いともいえそうです。
もちろん、匿名配送です。
ちなみに、新しくできた「ゆうパケットプラス」はPayPayフリマでは使えません。
購入された商品を送ろうと思って画面を見ていたのですが、
配送方法の変更ができないの?と疑問がわいてきました。
画面のボタンを探しても変更できるような感じではないし・・・。
と言うことは、私の見解が正しいのであれば、出品の時点で配送方法をどちらかに決めておかないといけないということになります。
メルカリなら、購入された後でも配送方法は変更できるので、ここは混同してはいけない点ですね。
配送方法の変更はできなさそうですが、サイズの変更は10回までできます。
配送オプションもあって、2つまで選べるようになっています。
配送方法の変更ができないとなると、
ネコポスとゆうパケットの区別、そして宅急便コンパクトで送る場合に注意が必要ですね。
今現在、ゆうパケットとゆうパックの間のサイズがPayPayフリマにはないので、
もしおてがる版を選んでしまうと、ゆうパケットかゆうパックで送ることになります。
万が一、ゆうパケットのサイズをオーバーしてしまったら、次はゆうパックで送料は600円になってしまうというわけですね。
一方、ヤフネコ!パックなら宅急便コンパクトがあるので、ネコポスが無理でも、宅急便サイズにならなくていいということになります。
だったら、最初からヤフネコ!パックにしたおいた方が無難なのでは?と思ってしまう私。
配送方法とか送料とかやたら複雑になっていて、覚えるのも大変。
それを踏まえても、どちらかに決めてしまった方がいいのかもしれませんね。