こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。
不用品は、極力お金に変えていきたいのですが、どうしても売れないものもあります。
なんでもかんでも売れると言われていますが、残念ながら勝率は100%ではありません。
売れ残ったものは、地元のリサイクルショップに持って行ったり、あとは処分ということになってしまいます。
ジモティーなどを使えば、ただで「あげる」ことができるのですが、けっこう地域性が出てしまうんですよね。
大都市であれば、ユーザーが多いので物のやり取りもスムーズなのですが、
地方になるとそもそもユーザーがいないという事態に陥ります。
ちなみに、私は地方に住んでいるので、ジモティーもちょっと厳しいです・・・。
そんな地方の住まいの方でも、不用品を「あげる」ことができるアプリが登場しました。
その名も「Ageru」。
そのままの名前なのですが、売らずにあげるために使うサービスです。
登録料や取引手数料はかかりません。
でも、商品をもらうときは、郵送することになるので、その時の送料はもらう側が負担することになっています。
出品者は着払いで送るということですね。
また、直接会って手渡すことも可能で、その場合は交通費などもかかることがあります。
商品は独自のポイントであるグリーンフラワーポイントを使って取引をするようですね。
実は、私自身はこの部分がちょっと疑問です。
送料や交通費以外は無料なのに、なぜポイント制なのだろう?
商品を見ると、必要ポイントというのが表示されているのですが、このポイントを持っていないともらえないということなのでしょうか。
ちなみに、私は現在300ポイントを持っています。(ログインキャンペーンでもらいました)
でも、300ポイントでやり取りができるものがほぼないので、使えないということ?という疑問が残ってしまっています。
そこで運営側に質問をしてみました。
Q:欲しい物があっても、自分がもっているポイントが足りないと、取引はできないのでしょうか?
これに対して回答をいただいたところ、ポイントが足りないと商品と交換はできないことになっているそうです。
ポイントを貯めるには、自分の不用品を他の人にあげたり、ログインボーナスとか友達シェアなどで
ポイントを貯めていくしかないようです。
ということは、スタート時にはちょっとした努力が必要ということになりますね。
いいサービスだとは思うのですが、スタートのハードルがちょっと高いな。ここを改善して欲しいですね。