フリマアプリは単なる片付けのツールでない。お金を得られるツール

こんにちは!

ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

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フリマアプリの展望は?

新型コロナウイルス感染症の影響で片付けをする人が増えて、フリマアプリも注目されました。私の周りでも片付けをしていらない物が出てきたから、売ってお金にしたという人も少なくありません。残念なことにその前にマスクの転売などで悪い評判もあったのですが、蓋を開けてみればなんだかんだで利用する人は多いのだと思います。

また年が明けて感染者が増え続けているので、お金に関してまだ不安がありますよね。「仕事はどうなるの?」とか、「経済は大丈夫なの?」という不安はいまだに払拭できていません。感染に関してもワクチンができても実際に接種できるのか、そもそも安全なのかという問題があって安心できない部分も多いようです。

コロナとの共存は確実なので、いかにお金を作っていくのかは大きな課題になっていくでしょう。

フリマアプリはお金を得られるツール!

フリマアプリは単なる片付けのツールでない、お金を得られるツール。私はいつもこう考えています。
お金のために不用品を売ると言うと、なんだかかっこ悪いというか、「え?そこまでしなくちゃ生活できないの?」と思われてしまうなど、ちょっと恥ずかしい気持ちもあるのでしょう。

それに世間体もあると思います。私自身「いらないものを何でも売る人ね」と言われたことがありますが、私はこれを仕事にしているからまだマシ。もし仕事にしていないなら、これを言われたらきっと嫌だろうなとは思います。

でも私はもっとガツガツしていいと思うんですよね。不用品を売って何が悪い?くらいでも問題ないですし、むしろそのくらい開き直った方がやりやすくなります。
というわけで、皆さんも不用品をどんどん売って、売らずに捨ててしまう人、不用品があるのに手をつけずにいる人よりもお金を得ましょう。

せっかく便利なサービスがあるのだから、それを使わない手はありません。逆にうまく活用した人が勝ち残っていく時代になるはずです。私はそれを信じて、今年も不用品をどんどん売ってお金を得て、好きなものを買う。この流れを作っていこうと思っています。

この記事のライター
川崎さちえ

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

体験談
aucfan times(オークファンタイムズ)
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