メルカリで評価が28万件以上のユーザーがいた!

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

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評価28万件のユーザーってどんな人?!

先日、娘がメルカリでアニメグッズを売ったのですが、その購入者を見てすごくびっくりしていました。なぜなら評価が28万件を超えていたからです。メルカリでは、直近の100件までしか表示されないのですが、評価を見たら確かに28万件を超えていました。

28万件って……。正直、この数字には私も驚きました。しかも評価を見ると、全て購入側です。つまり28万以上の商品を買っているわけで、仮に価格が1個300円だとしても8,400万円!

その財力にも驚いてしまいました。どんな人なのだろうと思ってしまうので、ここでちょっと考えてみたいと思います。

購入者像1:強烈なコレクター

どんな商品を買っているのかは、評価を見ただけではわからないのですが、仮に全部が似たような商品だったら、猛烈なコレクターということがわかります。娘が出品したのが、アニメグッズなので、そのアニメのファン、もしくは作家さんのファンなのかなと考えました。

ただ28万点という商品を、一体どこで管理しているのか?という話になってきますよね。自宅なのか、それとも専用の倉庫を借りているのか。一般的な家の部屋には入りきれないと思うのです…。

借りるなら、お金もかかってくるので、商品購入代金といい、結構なお金持ちなのかなと想像してしまいます。

購入者像2:会社やお店を経営している人

メルカリで買って、それを店舗などで転売している業者さんの可能性もあります。つまりメルカリは仕入れ先ということです。28万点以上の商品を全部保管しているわけではなくて、売れたら仕入れるという形をとっているのではないでしょうか。

アニメグッズだけを買っているならば、例えばアニメイトのような感じのお店、もしくは個人が経営している比較的こじんまりしているけれど、かなりコアなお店かもしれません。購入金額といい、点数といい、コレクターよりもお店の方が現実味があるかなと思いました。

しかもマイナス評価は1件もなかった

フリマアプリで評価が28万件以上あるユーザーさん、実はマイナス評価が1つもありませんでした。購入する方なので、すぐに入金をして、商品が届いたら即受け取り評価をすれば、マイナス評価はつかないですけれど、ミスもなく取引をされているのはすごいなと思いましたね。

もしかしたら、もっと取引回数が多いユーザーさんもいるのでしょうけれど、どんな人なのだろうと、ちょっと想像を膨らませてしまいました。

この記事のライター

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

体験談フリマアプリで売る
aucfan times(オークファンタイムズ)
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