ヤフオク!で商品を出品したいけれど、ヤフオクの手数料がいくらかかるのかわからず、困っている人も多いのではないでしょうか。
他のフリーマーケットサイトに比べてヤフオクの手数料は、少し複雑でわかりにくいですよね。
ヤフオクの登録料は完全無料ですので、登録は安心してもらって構いません。
この記事では、ヤフオクの手数料に関する以下の内容について紹介しています。

- ヤフオクの手数料について
- 入札・落札は手数料無料
- 出品をするときに手数料発生
- 手数料を安くする方法
- 商品ごとに異なる手数料の注意点
- ヤフオクの手数料の支払について
- 手数料は出品者が負担
- 手数料の支払タイミング
- 手数料の支払方法
- メルカリなどの他のサイトとヤフオクを比較
この記事を読めば、ヤフオクの手数料の仕組みや手数料を安くする方法、手数料の支払方法など、商品の出品購入に関する基本的な知識が理解できるため、安心してヤフオクを利用できるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。
ヤフオクの手数料について

ヤフオクの手数料は、商品の入札者・落札者ではなく、商品の出品者が負担することになっています。
ヤフオクの手数料に関する以下の内容について紹介していきます。
- 入札・落札(買うとき)は手数料無料
- 出品(売るとき)は手数料がかかる
- 手数料を安くする方法
- 商品によっては手数料が違うので注意
入札・落札(買うとき)は手数料無料
基本的に、商品を入札・落札をする人(買い手)は、ヤフオクで手数料を支払うことはありません。
ヤフオクでは、商品を出品する人(売り手)が手数料を負担する仕組みとなっています。
注意しておきたいのは、入札・落札(買うとき)時に支払う代金の支払方法が
ヤフーかんたん決済経由に限定されている点です。
ヤフーかんたん決済の支払方法には、以下の6つの方法があります。
- クレジットカード支払
- 銀行振込
- PayPayによる支払
- PayPay銀行支払
- コンビニ支払
- 全額Tポイント払い
支払方法は充実しており、クレジットカードが使えない人でも、銀行振込やコンビニ支払で対応できるので、良心的です。
出品(売るとき)は手数料がかかる
商品を入札・落札をする人(買い手)の手数料は無料ですが、商品を出品する人(売り手)は、ヤフオクの手数料がかかります。
正確には、出品をしたタイミングではなく、出品した商品が販売されたときに、落札手数料が生じます。
ヤフオクの落札手数料は、以下の方法で計算されます。
| 会員種別 | 落札手数料 |
|---|---|
| ヤフープレミアム会員 | 商品落札金額×8.8% |
| 非会員 | 商品落札金額×10% |
上記の表からもわかるように、手数料は「ヤフープレミアム会員に入会しているかどうか」と
「商品落札金額」によって決定されます。
高額な商品であればあるほど、手数料の金額が大きくなっていきます。
ヤフオクの手数料を安くする方法については、以下で紹介していきます。
手数料を安くする方法
ヤフオクの手数料を少しでも安くするには、ヤフープレミアム会員に入会する必要があります。
ヤフオクの出品で生じる手数料は「ヤフープレミアム会員に入会しているかどうか」と
「商品落札金額」で決定されるためです。
ヤフープレミアム会員に入会すれば、通常よりも手数料を1.2%抑えられます。
ヤフープレミアム会員になるためには、月額508円(税込)の会費を払う必要があるため、出品件数に応じて入会するかどうかを検討しましょう。
例えば、落札金額が50,000円の場合
非会員であれば手数料として5,000円が生じるところ
ヤフープレミアム会員であれば4,400円となります。
差額として600円がお得になるので、毎月の商品の落札金額が50,000円を超えるのであれば
月会費分の元はとれるという計算になります。
毎月出品をしている人や、出品数が多い人は、ヤフープレミアム会員に入会を検討してみましょう。
商品によっては手数料が違うので注意

ヤフオクの手数料は商品によって異なるため注意が必要です。
例えば、特定カテゴリに該当する自動車やオートバイなどでは手数料として、3,080円が必要となります。
特定カテゴリの手数料については、以下の表をご確認ください。
| カテゴリ | 落札手数料 |
|---|---|
| 自動車、オートバイ > 中古車・新車 自動車、オートバイ > トラック、ダンプ、建設機械 > 車体 自動車、オートバイ > バス > 車体 自動車、オートバイ > キャンピングカー(車体) 自動車、オートバイ > 部品取り車 スポーツ、レジャー > 船、ボート > 船体 > セーリングボート スポーツ、レジャー > 船、ボート > 船体 > バスフィッシング用ボート スポーツ、レジャー > 船、ボート > 船体 > モーターボート | 3,080円(税込) |
| 自動車、オートバイ > オートバイ > オートバイ車体 スポーツ、レジャー > 船、ボート > 船体 > 水上オートバイ | 1,980円(税込) |
上記の商品は、落札手数料の金額が異なるだけでなく、通常であれば無料である出品手数料を出品者は支払う必要があるので注意をしておきましょう。
ヤフオクの手数料の支払について
ヤフオクの手数料の支払に関する以下の内容について、詳しく紹介していきます。
- ヤフオクは手数料を出品者が負担する
- ヤフオクの手数料支払のタイミング
- 手数料の支払方法
- ヤフオク出品代行に依頼する場合はいくらかかる?
ヤフオクは手数料を出品者が負担する
ヤフオクの手数料は出品者が負担します。
一般的なフリーマーケットサイトで生じる手数料には、通常は以下の3種類があります。
- 出品手数料(出品者)
- 落札手数料(出品者)
- 落札手数料(落札者)
上記の手数料が、ヤフオクでは以下のように設定されています。
| 手数料名 | 料金 |
|---|---|
| 出品手数料(出品者) | 無料 |
| 落札手数料(出品者) | 有料 |
| 落札手数料(落札者) | 無料 |
出品手数料(出品者)
出品手数料(出品者)は、フリーマーケットサイトに商品を出品したときに生じる手数料のことを言います。
ヤフオクでは、出品手数料(出品者)が無料となっているため、出品者が出品時に手数料を支払う必要がありません。
ただし、入札があったオークションを取り消した場合には、1出品あたり550円の出品取消手数料が生じるので注意しておきましょう。
落札手数料(出品者)
落札手数料(出品者)は、フリーマーケットサイトに出品した商品が落札されたときに生じる手数料のことを言います。
ヤフオクでは、落札手数料(出品者)の支払が必要であるため、出品者は商品が落札されたときには手数料を支払う必要があります。
ヤフオクの落札手数料は、以下の方法で計算されます。
| 会員種別 | 落札手数料 |
|---|---|
| ヤフープレミアム会員 | 商品落札金額×8.8% |
| 非会員 | 商品落札金額×10% |
手数料の支払については、以下で紹介していきます。
落札手数料(落札者)
落札手数料(落札者)は、フリーマーケットサイトに出品している商品を落札したときに生じる手数料のことを言います。
ヤフオクでは、落札手数料(落札者)が無料となっているため、落札者が落札時に手数料を支払う必要がありません。
フリーマーケットサイトに対するサービス料は、落札時に出品者に支払義務が生じるため、落札者はサービス料の支払をしなくても良いという仕組みになっています。
ヤフオクの手数料支払のタイミング

ヤフオクの手数料がヤフーウォレットに請求される場合の支払タイミングは、引き落とし方法の設定によって変わります。
- 口座振替の場合
- クレジットカード引き落としの場合
口座振替の場合の支払タイミング
支払方法を口座振替に設定している場合には、支払確定月の※26日〜27日の間に引き落としがされます。
口座振替とは、金融機関の口座で引き落としされる設定を言います。
※引き落とし日が土・日・祝日のときは、翌営業日の引き落としとなります。
クレジットカード引き落としの場合の支払タイミング
支払方法をクレジットカード引き落としに設定している場合には、支払確定月の翌月に請求されます。
口座振替よりもクレジットカード引き落としの方が、資金を残しておけるので、キャッシュフロー管理の観点からは、クレジットカード引き落としのほうが有利と考えられます。
クレジットカードの引き落とし日については、ご利用のクレジットカード会社にお問い合わせください。
手数料の支払方法
ヤフオクの手数料の支払方法としては、主に2つの方法があります。
- ヤフーかんたん決済での支払
- ヤフーかんたん決済以外での支払
ヤフーかんたん決済での支払
ヤフーかんたん決済でヤフオクの手数料の支払をしたときには、手数料を差し引いた金額が出品者に振り込まれます。
入金時にはすでに手数料を支払っている状態なので、安心して入金された金額を使用できます。
ヤフーかんたん決済以外での支払
ヤフーかんたん決済以外の方法で、ヤフオクの手数料の支払をしたときには、
手数料を差し引く前の総額が出品者に振り込まれます。
振り込まれた後、支払うべきヤフオクの手数料が登録しているヤフーウォレットに請求されます。
ヤフーかんたん決済経由以外の支払の場合には、手数料分の資金を残しておく必要があります。
ヤフオク出品代行に依頼する場合はいくらかかる?

ヤフオクに出品をするためには、それなりの時間や手間を要するため、ヤフオク出品代行業者ができました。
一般的に、ヤフオク出品業者に依頼する場合には、サービス手数料として商品落札金額に応じたサービス手数料がかかります。
ヤフオク商品代行業者の料金体系を「クイックドゥ」のプロにおまかせコースを例に紹介していきます。
| 落札価格 | お客様の受取額 | 代行手数料 | ヤフオク システム利用料 | 代行手数料合計 |
|---|---|---|---|---|
| 300,001円〜 | 92% | 1% | +7% | 8% |
| 200,001円〜300,000円 | 90% | 3% | +7% | 10% |
| 100,000円〜200,000円 | 90% | 3% | +7% | 10% |
| 50,000円〜99,999円 | 83% | 10% | +7% | 17% |
| 20,000円〜49,999円 | 78% | 15% | +7% | 22% |
| 10,000円〜19,999円 | 74% | 19% | +7% | 26% |
| 5,000円〜9,999円 | 69% | 24% | +7% | 31% |
| 3,000円〜4,999円 | 64% | 29% | +7% | 36% |
| 1,500円〜2,999円 | 落札価格 -(1,100円+7%) | 1,100円 | +7% | 1,100円+7% |
| 100円〜1,499円 | 一律 100円 | – | – | – |
| 1円〜99円 | 0円 | – | – | – |
上記の料金体系からもわかるように、ヤフオク商品代行業者の代行手数料は、落札価格が大きければ大きいほど安くなっているのがわかります。
落札価格が大きくなるに連れて代行手数料が安くなるのは、どこのヤフオク商品代行業者の場合も同じです。
続いて、ヤフオク出品業者に関して以下の内容を紹介していきます。
- ヤフオク商品代行とは
- ヤフオク商品代行のメリット
- ヤフオク商品代行のデメリット
- おすすめのヤフオク商品代行業者
ヤフオク商品代行とは
ヤフオク商品代行とは、出品作業などが面倒な方のために、ネットオークションへ所有者に代わり代行業者が出品作業などを行うことを言います。
ヤフオクで出品をするには、思っているよりも作業が必要であり、初心者の方にはハードルが高いです。
そこで、ヤフオク代行業者に依頼した場合は、以下の業務を丸投げできます。
- 出品作業全般
- 出品している商品に対する問い合わせへの対応
- 落札者への連絡等
- 梱包作業を含む発送業務全般
- クレーム対応など
ヤフオク代行業者に依頼することによって、あなたの負担は限りなく0に近づきます。
ヤフオク商品代行のメリット

ヤフオク商品代行を利用すると、出品に費やす予定であった時間を、自由に使えるようになります。
さらに、出品方法や売り方もプロが行うため、売れやすくなる可能性も高まります。
また、出品作業での写真撮影や梱包作業、クレーム対応などすべての業務をハイクオリティでお客様に提供できます。
信頼できるヤフオク代行業者に依頼すれば、時間を節約できるだけでなく、落札者であるお客様も気持ちよく買い物ができるようになります。
ヤフオク商品代行のデメリット

ヤフオク商品代行のメリットはたくさんありますが、1つだけ大きなデメリットがあります。
ヤフオク商品代行業者に依頼することによって、利益率が悪くなってしまう点です。
落札価格が低い商品であれば、代行手数料を払うことで全く利益が残らないこともあるため、落札価格が低い商品や少数の商品をヤフオク商品代行業者に依頼する場合には、特に注意が必要です。
おすすめのヤフオク商品代行業者
おすすめのヤフオク商品代行業者は「神戸オークション」です。
「神戸オークション」は、業界最安値の手数料であり、料金プランも「おまかせコース」1本であるため、特にフリーマーケット初心者におすすめです。
以下で、神戸オークションのおまかせコースの料金体系を紹介しています。
| 落札価格 | お客様の受取額 | 代行手数料 | ヤフオク システム利用料 | 代行手数料合計 |
|---|---|---|---|---|
| 300,001円〜 | 92% | 1% | +7% | 8% |
| 200,001円〜300,000円 | 89% | 4% | +7% | 11% |
| 100,001円〜200,000円 | 84% | 9% | +7% | 16% |
| 50,001円〜100,000円 | 75% | 18% | +7% | 25% |
| 20,001円〜50,000円 | 67% | 26% | +7% | 33% |
| 8,001円〜20,000円 | 65% | 28% | +7% | 35% |
| 3,001円〜8,000円 | 55% | 38% | +7% | 45% |
| 1,501円〜3,000円 | 落札価格 -(1,200円+7%) | 1,200円 | +7% | 1,200円+7% |
| 1円〜1,500円 | 一律100円 | (落札価格-100円) | 免除 | (落札価格-100円) |
ヤフオク商品代行業者には「神戸オークション」だけでなく「クイックドゥ」や「宅オク」もあるので、「神戸オークション」と比較検討してみましょう。
神戸オークション:https://kba.co.jp/
クイックドゥ:https://www.quickdo.jp/service/system/
その他のサイトとヤフオクの手数料と比較
ここからは、その他のサイトの手数料と比較して、ヤフオクの手数料の全体的な位置づけを確認していきましょう。
メルカリとどちらがお得?

「ヤフオク」と「メルカリ」について、以下の3項目で比較して紹介していきます。
- 手数料
- 客層
- 出品方法
どちらがより手元に利益を残せるのか、使い勝手のよさなどを客観的に見ていきましょう。
手数料
「ヤフオク」と「メルカリ」の手数料は以下の通りです。
| ヤフオク | メルカリ |
|---|---|
| 商品落札金額×10% (ヤフープレミアム会員の場合8.8%) | 商品落札金額×10% |
手数料の面で比較するとヤフオクとメルカリに大差はありません。
ヤフープレミアム会員に入会することで、ヤフオクの方がメルカリよりも1.2%有利に商品販売ができます。
少しでも手数料を抑えたいという方は「ヤフオク」を選ぶのがおすすめです。
客層
「ヤフオク」と「メルカリ」のメインの客層は以下の通りです。
| ヤフオク | メルカリ |
|---|---|
| 30~40代の男性 | 学生・20~30代の女性 |
※上記の客層はメインとなる客層を示しているだけであり、実際には様々な世代の方が利用されています。
ヤフオクでは、以前は希少価値の高い商品や高値で販売されている商品が多い傾向にあったため、資金に余裕のある30〜40代の男性がメインの客層となっています。
一方でメルカリでは、簡単に商品の販売購入ができることや、お手頃価格の商品の売買も活発に行われていることから、20〜30代の女性や学生がメインの客層となっています。
出品方法
「ヤフオク」と「メルカリ」の出品方法に関する評判は以下の通りです。
| ヤフオク | メルカリ |
|---|---|
| 難しい | かんたん |
ヤフオクの出品方法は、メルカリに比べると複雑であり、わかりにくいという口コミや評判があります。
商品の購入販売が簡単に行われるメルカリでは、出品から購入されるまでの時間が数分程度のときもあります。
スピード感のある商品販売をしたいときには「メルカリ」を利用するのがおすすめでしょう。
出品は面倒だけど、ヤフオクで出品したいという方は、当記事で紹介したヤフオク商品代行業者「神戸オークション」などに出品業務を依頼してみてはどうでしょうか。
他のサイトと比べてヤフオクの手数料は高い?

最後に「ヤフオク」と「メルカリ」の手数料が、他のサイトと比べて高額なのかも確認しておきましょう。
※1 ヤフープレミアム会員になるためには、月額508円の会費を支払う必要があります。
上記の表からもわかるように、最近開始したサービスであればあるほど手数料は安くなる傾向にあります。
フリーマーケットサイト市場に後から参入してきた企業としては、手数料を下げてでも、市場規模を拡大する必要があると考えるためです。
手数料のみを重要視するなら、PayPayフリマなどのキャンペーンのタイミングを見計らって、お得に商品を販売するのが良いでしょう。
早く販売したい気持ちがあったとしても、1つの商品を同時に複数のフリーマーケットサイトに出品することは禁じられているため、二重出品とならないように気をつけましょう。
まとめ
以上のようにヤフオクの手数料は、商品の入札者・落札者ではなく、商品の出品者が落札したタイミングで全額負担することになっています。
ただし、自動車やオートバイなどの特定カテゴリに該当する場合には、追加で出品手数料が生じることがあるので注意してください。
出品金額が5万円以上になる場合や、出品商品が多い人は月額508円を支払ってヤフープレミアム会員になると、出品料が安く抑えられます。
手数料だけを重視するなら、PayPayフリマなどのキャンペーンのタイミングを見計らって、お得に商品を販売するのが良いでしょう。
ただし、1つの商品を同時に複数のフリーマーケットサイトに出品することは禁じられているため、二重出品とならないように気をつけましょう。
出品作業は意外とややこしく、時間がかかりがちなので、作業が面倒に感じる人は「クイックドゥ」や「宅オク」などのヤフオク商品代行業者に依頼することをおすすめします。






