出品したはいいが売れない…
“売れる!売れる!”と話題のメルカリに出品してみたはいいけど、全然売れる気配がしない…。こんな経験はありませんか?
実際、アプリのリリース直後に比べると、今や秒単位で商品が出品されるほど1日あたりの出品数が増え、また出品に利用している人数も多くなっているため、なかなか購入者の目に止まらせることが難しくなってもいます。
そこでここでは、「実録!メルカリで商品が売れやすくなる商品タイトル付けの2つのポイント」をご紹介していきます。
すぐに試せるものですので、停滞期を突破する糸口になること間違い無しです!
実録!メルカリで商品が売れやすくなる商品タイトル付けの2つのポイント
メルカリをご覧いただければおわかりいただけると思いますが、購入者が商品を検索したとき、最初に見ることができるのは「商品写真」、「商品タイトル」、「いいね数」「商品価格」のみです。
この中で商品写真が重要なのは言うまでもないですが、キーワード検索で自分の商品をひっかからせるためにも、「商品タイトル」に何を記載するかが需要になってきます。
メルカリの商品タイトルは40文字まで記載することができます。
この40文字をフル活用することで、より探されやすくする必要があります。
煽り文句を追加する
タイトルには、その商品名だけを忠実に記載するだけでなく、適度な煽り文句を入れると注目されやすくなります。
例えば、「残りわずか」、「本日限定」、「タイムセール中」、「新品未使用」、「美品」、「限定品」、「非売品」などです。
また、他の出品者の方を見てみても、色々な文言を見つけることができますので、参考にすると良いと思います。
そして、トラブルを避けるために、あくまでも偽りのない範囲で追記しましょう。
【】などの記号でくくると、より目立たせることができます。
煽り文句はタイトルの冒頭に
特に重要な商品特徴については、商品タイトルの冒頭に持ってくるようにしましょう。
iPhone6sで見た場合ですが、商品一覧ページ上で表示されるタイトルは13、14文字程度です。それ以上の長さについては「…」で省略されてしまいますので、重要な情報は冒頭に持ってくるのがベストです。
まとめ
- 商品タイトルに記載できるのは40文字
- 偽りのない範囲で煽り文句を追加する
- 商品情報として重要な文言はタイトルの冒頭に
購入者が見たときに、写真、タイトル、価格のみで良さが伝わらなければ、商品説明文を見てもらうことも難しくなりますので、ここで惹きつけられるよう、工夫をしていきましょう!