こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。
ペルペイとポイントで購入、1円足りなかった
先日メルカリからクーポンが来ていたという記事を書いたと思うのですが、使える期間が終わりそうだったので慌てて購入することになりました。
5%の還元で上限が500ポイントまでなので、10,000円前後の商品が最もお得になると考えた私。それに近い商品を探しました。普段使っている商品で、そのくらいの値段のものがあったので購入することに。
メルペイ残高とdポイント、メルカリポイントがあったので、それを使って購入することにしたのですが……。手続きを進めていく中で「そんなこともあるのか!」と思うようなことが起きました。なんと1円足りなかったのです。
購入する前に残高とポイント数をざっくりか計算したところ、おそらく足りるだろうと思っていたのですが、いざメルペイ残高やポイントを使って買おうと思っても足りず。支払い金額1円と出ています。1回になることがあるというのはよく聞くのですが、まさか本当に自分の身に起きると思いませんでした。
選択肢は2つ、果たして?
この不足分に関しては、私の場合メルペイ残高にチャージをするか、今取引している商品が受け取り評価されるまで待つという2つの選択肢があります。
取引をしている商品が受取評価されるまで待つのがいいのかなと思うのですが、その前に他の人に買われたら嫌だなぁという気持ちもあります。取引中の商品はおそらく本日中に配達されて受取評価をされるとは思うのですが……。クーポンの期限が今日まで(6月30日)と言うこともあって、他の人もクーポン使う可能性があるなどいろいろ考えてしまい、結局チャージすることにしました。
チャージ金額が自分で設定することができるので、1000円チャージをして1円分をカバーすることに。これで無事に購入することができました。
お金の重みを感じるハプニングだった
最近はメルペイやPayPayなどキャッシュレス決済を使うことが多く、現金を実際に見たり数えたりすることが少なくなりました。
計算も「○○ペイにいくらくらい」とざっくりになっているので、なんとなく足りるだろうという判断になってしまうこともあります。フリマに関係なく買い物をするときには、お金が足りないと基本的には買うことができません。
ただ今は金融機関との連携でチャージがすぐにできるので、その場で残高が足りないと思っても瞬時にチャージすることが可能です。それがいいか悪いかということではなく、ふとした時に私のような経験をすると、お金の重みを感じることができるのかなと思い、今回は記事にしてみました。