メルカリ内でのお支払いや実際のお店でのお支払いにも利用が可能な「メルカリポイント」の使い道をご存じでしょうか。
メルカリポイントは、大きく分けて
- 売上金から購入できる「有償ポイント」
- 友達招待やキャンペーンから入手可能な「無償ポイント」
の2つがあります。
この記事では、そんな「メルカリポイントの上手な使い道」を解説していきます!
メルカリポイントとは?
メルカリポイントは、以下の2種類で構成されている、メルカリ内で貯めたり、使ったりできるポイントのことです。
- 有償ポイント:売上金からポイントを購入して手に入る
- 無償ポイント:友達招待・キャンペーンでもらえる
いずれも1ポイント=1円としてメルカリ内のお支払いや実際のお店で利用できます。
メルペイとは、株式会社メルペイが提供する、メルカリアプリを使った決済サービスです。
2019年2月から利用が開始され、2021年4月には利用者が1,000万人を突破しました。
では、これらのポイントはどのように手に入るのか、より詳しく見ていきましょう!
メルカリポイントが手に入る3つのタイミング
メルカリポイントを効率よく入手するためにも、3つのタイミングを知っておく必要があります。
主なメルカリポイントが手に入るタイミングは以下の3通り
- 売上金からポイントを購入する
- メルカリに友達を招待する
- キャンペーンに参加する
ここからはメルカリポイントが手に入るタイミングについて解説しています。
1.【有償ポイント】売上金からポイントを購入する
メルカリポイントは、メルカリの売上金で購入できます。
ポイントの購入はアプリ限定の機能ですので、必ずアプリから操作します。
購入されたポイントは「有償ポイント」と呼ばれ、購入日から365日以内の有効期限が設定されています。
実は、「売上金でお買い物がしたい!」と思っても、メルカリの売上金はそのままの状態では、メルカリの取引では使えません。
そこで、売上金でメルカリポイントを購入することで、メルカリの取引に利用できるのです。
1ポイントから手数料なしで購入できるので、売上金が少ない場合でもOK!
購入したポイントには、有効期限があるので使いたい時に交換するのがおすすめです。
※ポイント購入はアプリ限定の機能です。
2.【無償ポイント】メルカリに友達を招待する
メルカリでは、「メルカリ友達紹介プログラム」が用意されています。
このプログラムの利用は以下のような手順になります。
- メルカリに登録していない方に専用の招待コードを送る
- 招待コードを入力して、新規会員登録を完了する
- 招待した方・招待された方、どちらも各500ポイントずつ受け取れる
また、メルカリは期間限定で「招待キャンペーン」を開催しており、キャンペーン中であれば招待した人も招待された人も500円分のポイントが受け取れます。
3.【無償ポイント】キャンペーンに参加する
友達紹介キャンペーン以外にも、メルカリが開催する「キャンペーン」に参加することで、メルカリポイントを入手できます。
例えば、1月には「メルカリみくじ」が開催されました!
- 2024年1/8〜1/15
- メルカリ公式Xのフォローと #メルカリみくじ2024 をリポストしたユーザーが対象
- 10名に豪華賞品、1000名に1000円分のメルカリポイントがプレゼント
このようなキャンペーン開催時は、メルカリ公式Xでもキャンペーン情報を投稿しています。
キャンペーン情報を定期的にチェックして、お得にメルカリポイントを貯めましょう!
メルカリ内での商品購入や提携店で使える!
メルカリポイントは、本人確認が完了していないユーザーでも利用できます。
- メルカリで商品が購入できる
- 全国のメルペイ提携店で使える(コンビニ、イオン、マクドナルドなど多数)
- 一部のネットショップ(GooglePlay、ふるさとチョイス、松弁、ORBISなど)でも利用が可能
さらにここからは、メルカリポイントのより詳しい内容を解説していきます。
1ポイント=1円で使える!
メルカリポイントは、1ポイント=1円としてメルカリのお買い物やウェブサービス、コード決済経由のお支払いにも利用可能です。
メルカリポイントの主な用途として
- メルカリでのお支払い
- メルペイを提携している店舗(全国のコンビニやイオンなど)でのお支払い
- 特定のネットショップ(GooglePlay、ふるさとチョイス、松弁、ORBISなど)でのお支払い
「使いたい!」と思った時にすぐに使えるのはうれしいですよね。
ただし、「メルペイあと払い」にも対応はしていますが、対象となるポイントは「無償ポイント」のみとなっているため、注意が必要です。
お持ちのメルカリポイントを確認する方法
メルカリのアプリを開き、マイページの「売上金・ポイント」の欄から「ポイント」で確認が可能です。
この際、有効期限が迫っているポイントも確認できるため、一緒に確認しておくとよいでしょう。
メルカリポイントの残高チャージ方法
「メルカリポイントを増やしたいけど、参加できるキャンペーンも招待できる友達もいない」といった場合でも、ポイントの購入でチャージが可能です。
チャージの方法は以下の通りです。
- メルカリアプリからメルペイのアイコンをタッチ
- 「ポイント購入」を選択
- チャージするポイント数を入力する
- 「売上金でポイントを購入」をタッチ
ただし、売上金を利用したメルカリポイントの購入は、「アプリかんたん本人確認」・「お支払い用銀行口座の登録」がお済みの方はチャージできないため注意しましょう。
メルカリポイントの3つの注意点

メルカリポイントを入手したら気をつけなければいけないことがあります。
ここからは3つの注意点について解説していきます。
1.ポイントには有効期限がある
メルカリポイントは『付与日から最大で365日の有効期限』が設定されています。
しかし、有効期限の通知などがなかったり、有効期限にバラつきがあることから、確認を忘れてしまう方も多く見受けられます。
「気がついたら失効して使えなくなった!」といったことを防ぐためにも、有効期限はこまめに確認しておく必要があります。
そんな有効期限の注意点は
- 有効期限のお知らせが来ないので注意!
- キャンペーンで入手した「無償ポイント」と購入した「有償ポイント」で、異なる有効期限が設定されている
- 購入したポイントは購入日から365日間
- キャンペーンポイントはそれぞれ有効期限は異なる
- ポイント有効期限の確認方法
これらの注意点をどのように気をつければよいのかを解説していきます!
有効期限のお知らせが来ないので注意!
メルカリポイントは、有効期限が迫っている場合でも、お知らせの通知が届きません。
最近では、プッシュ通知などでお知らせが届くものが多いですが、メルカリポイントに関するお知らせは届きません。
そのため、定期的に「ポイント履歴」から有効期限を確認し、期限にはゆとりを持って利用しましょう。
購入したポイントは購入日から365日間
購入した有償のメルカリポイントには有効期限があります。
売上金を利用してポイントを購入した場合、ポイント付与日から365日以内に使用してください。
中には、ポイントの獲得に伴い有効期限が伸びるものもありますが、メルカリポイントの場合は「ポイントの付与日」が起点になるので、延長措置などないことから、注意が必要です。
また、先ほどお伝えした通り、有効期限を知らせるメールも届きません。
失効日に関する情報は「ポイント履歴」から確認できるので、こまめに確認しましょう。
キャンペーンポイントはそれぞれ有効期限は異なる
メルカリ開催の期間限定キャンペーンでもらえる無償の「キャンペーンポイント」は、内容によって有効期限が異なります。
ただし、以下の通り、キャンペーンでもらえるポイントの有効期限は30日間が基本となっています。
- 友達招待でもらえるポイント:30日間
- 2023年10月開催「10-11月はじメル招待キャンペーン」:付与日を含め30日間
基本的にキャンペーンポイントの有効期限は「付与日から30日」と思っていただくとよいでしょう。
ポイント有効期限の確認方法
有効期限の確認を怠ると、「気がついたらポイントが消失していた」というケースも考えられます。
ポイントの入手方法や種類を確認し、有効期限内に使い切りましょう。
有効期限を確認する方法は以下の通りです。
- 下部の一覧から「マイページ」に移動
- メニューの中から「ポイント履歴」をタップ
- 「有効期限」をタップ
2.売上金からポイントを購入したら、売上金には戻せなくなる
「売上金を間違えてポイントに交換してしまった!」という状態になった場合、残念ながらポイントを売上金には戻せません。
ポイントの交換は比較的簡単な操作で完了してしまうので、間違えてポイントを交換する方が後を絶ちません。
購入後は365日の有効期限があるので、「使う」と決めた瞬間以外は、売上金に触れないようにしましょう。
ただし、ポイントの購入には手数料がかかりません。
3.一部メルカリポイントを購入できない方もいる
メルカリポイントを購入したいけど、ポイントの購入画面がなくて困っていませんか?
実はすべてのユーザーがポイントを購入できるわけではなく、一部購入できないユーザーもいます。
メルカリポイントが購入できない方は以下の例に該当している可能性があります。
- 「アプリでかんたん本人確認」を完了している
- 「お支払い用銀行口座の登録」が完了している
以前まで購入できていた方は、本人確認・銀行口座の登録が完了していなかった可能性があります。
いずれかの確認・登録が完了していた場合、ポイント購入の代わりに「メルペイ残高」を使用する形に切り替わります。
メルカリポイントの使い道を解説!

多くの方は、メルカリポイントを「メルカリ内の取引にしか使えない」と勘違いしてしまいます。
ところが、「こんなに使い方が!」と思えるほど、実に多くの使い道があります。
そんな便利な「メルカリポイントの使い道」を詳しく解説していきます!
メルカリポイントの使い道は5つ
メルカリポイントの使い道として、メルカリ内での商品購入で利用する方がほとんどですが、実店舗でメルペイを経由した電子決済も人気の使い方です。
そこで、主なメルカリポイントの使い道は以下の通りです!
- メルカリでの商品購入
- ネットショップなどの支払いで使う
- メルペイが使える街のお店で使う
- メルペイあと払い支払いで使う
- 家族や友達にポイントを送る
そんな5つのメルカリポイントの使い道をそれぞれ解説していきます!
1.メルカリでの商品購入
メルカリでの商品購入時に、メルカリポイントは現金に近い形で使える点が魅力的です。
「1ポイント=1円」として、メルカリでの取引で現金代わりにポイントを利用できます。
ポイントが使えると、割引されている感覚に近いため、最もお得に利用できる使い方でしょう。
少し高いお買い物になっても、ポイントの使用で安く購入できます。
2.ネットショップなどの支払いで使う
メルカリポイントは、ネットショップの支払いでも利用できます。
メルペイに対応する店舗はメルペイ公式サイトにて随時更新されているため、今後も増えていくかもしれませんね!
メルペイが利用できるネットショップは以下の通りです。
- スシロー
- ツクモ
- エアトリ
- new balance
- ナチュラン
- fifth
- ORBIS
- NOIN cosmetics
- ひかりTVブック
- ひかりTVショッピング
- DMM.com など
ファッションや家電製品、アパレルなどジャンルも豊富なので、使える店舗が多くてとてもうれしいですね!
3.メルペイが使える街のお店で使う
メルペイを提携しているお店であれば、飲食店やスポーツ用品店、本屋など実店舗でのお支払いにも利用できます。
実店舗で利用する場合、「iD決済」もしくは「バーコード決済」でお支払いが可能です。
メルペイが利用できる代表的なお店は以下の通りです。
- イオン
- イトーヨーカドー
- エディオン
- コスモ石油
- かっぱ寿司
- すき家
- 吉野家
- セブンイレブン・ファミリーマート・
- BOOK OFF
- マクドナルド
- Loft など
4.メルペイあと払い支払いで使う
「メルペイあと払い支払い」とは、
- メルカリでの商品購入
- メルペイが使えるお店・ウェブサービス
でのお支払いの代金を、翌月にまとめて支払えるサービスです。
メルペイでは、無償ポイントのみあと払いに対応しています。
ただし、一部サービスによってはポイントをあと払いに使用できない場合もありますので、利用時にご確認ください。
また、売上金で購入した「有償ポイント」は利用できないので、注意しましょう。
5.家族や友達にポイントを送る
売上金から購入した「有償ポイント」に限り、友人や家族にポイントを譲渡できます。
- ポイントを間違えて購入してしまった時
- お小遣いとして渡す時
など、売上金をより自由に使える機能です。
また、メッセージ機能もついていることから、ポイントを送る際に「いつもありがとう」と一言添えるだけでも印象は大きく変わりますよね。
※キャンペーンでもらえる無償ポイントはメッセージを送れません。
メルカリポイントを使う手順
続いては、メルカリポイントを入手したあとの使い方について説明します。
手順は以下のようになります。
- メルカリアプリを起動し、メルペイのアイコンをタップする
- 「購入手続きへ」をタップする
- 「ポイントの使用」をタップする
- 「全て使用する」もしくは「一部使用する」を選ぶ
※一部使用を選んだ場合は使用するポイント数を入力する - 「設定する」をタップする
- 完了
商品購入時にポイントの使用を忘れてしまった場合は、メルカリポイントの使用はできないので、ポイントの使用は忘れずに!
メルペイの本人確認がお済みの場合
本人確認がお済みの場合は、メルカリ残高から、直接のお支払いが可能です。
また、ポイントの利用に関しても、自動的に使用される設定になっています。
この場合、メルカリ残高よりメルカリポイントが優先的に使用されるようになっています。
メルペイの本人確認が済んでいない場合
本人確認が完了していないユーザーは、ポイントの購入が可能です。
- 「購入手続きへ」をタップ
- 「ポイントを使用」を選択
- 本人確認が済んでいない場合は「ポイントを使用」と「売上金の利用」が表示される
- 購入手続き画面から「ポイントの使用」を選択
引き続き、ポイントの購入と利用が可能です。
ポイントが自動的に使用されないので、自分で使用するポイント数を選択できる点がメリットです。
メルカードでメルカリポイントをさらにお得に使おう!
メルカードとは、株式会社メルペイが提供するJCBクレジットカードです。
メルカリをいつも通り使うだけで、4%の還元を受けられるのが大きなポイント。
メルカードの魅力は以下の通りです。
- メルカードは還元率が最大4%
- メルカリ内での利用実績に応じて還元率がアップ!
- 売上金をメルカードの精算に使える
貯めたメルカリポイントは、再度メルカリ内の取引や実店舗のお支払いに使えるため、メルカードを積極的に利用しましょう。
ここからはメルカードの魅力についてそれぞれ解説しています。
メルカードは還元率が最大4%
メルカードは、メルカリ・メルペイでの実績に応じて1%〜4%の間で還元率が変動するクレジットカードです。
毎月8日は還元率が+ 8%になるキャンペーンを実施しており、ポイントをより多く手に入れたい方は8日にお買い物をしましょう。
メルカリ以外のサービスを利用する場合の還元率は1%に固定されます。
「もっとお得にお買い物をしたい!」という方は、メルカードを作成してみるのもいいですね。
メルカリ内での利用実績に応じて還元率がアップ!
メルカードの還元率は1%〜4%の間で変動しますが、メルカリ内での利用実績に応じて還元率がアップしていきます。
利用開始時は1%ですが、利用回数を重ねることで還元率が変化します。
基本的に利用回数に応じて還元率が上昇する仕組みのため、利用回数が多い方ほど還元率が高くなります。
売上金をメルカードの精算に使える
メルカードの『ひと月のお支払いをメルカリの売上金で補填できる』といった点は、メルカードにしかない強みと言えます。
メルカードでお買い物した後に、不用品を売った売上金を直接カード代に充てられるのはうれしいですよね!
「売上金の利用」に焦点を当て、面倒な手続きもなく売上金をカードの決済に使えるのはメルカリと関わりの深いメルカードだけです。
「メルカリポイント」と「メルペイ残高」の違い

よく耳にする「メルペイ残高」は、「メルカリポイント」とはまったく異なるものです。
メルカリポイントをメルペイ残高に切り替えることはできません。
では、具体的にどのように違うのでしょうか?
「メリカリポイント」は、
- 友達招待やキャンペーンで手に入る無償ポイント
- 売上金での購入により入手できる有償ポイント
のことです。
一方で、「メルペイ残高」は、
- メルペイにチャージされたお金
- メルカリでの売上金
のことを指しています。
メルペイ残高の方が、やや現金に近い形で利用できます。
メルカリポイントも残高と同様に使えますが、こちらはポイントとなるので、使い方が異なります。
それでは、ここからは「メルペイ残高」について詳しく解説します。
メルペイ残高とは
メルペイ残高は、以下でチャージできるようになっています。
- メルカリでの売上金
- メルペイにチャージされたお金
メルカリのお支払いやメルペイのあと払い支払いに使えるお金を「残高」と呼びます。
「アプリでかんたん本人認証」を行うと、「売上金」が「残高」に変更され、有効期限がなくなります。
メルカリでの売上金は「メルペイ」に変わる
以下のユーザーは、メルカリでの売上金が自動的に「メルペイ残高」に切り替わります。
- メルカリアプリにて、「かんたん本人認証」が完了しているユーザー
- 「お支払い用銀行口座の登録」が完了しているユーザー
また、メルペイは銀行口座やコンビニATMからチャージも可能です。
チャージ式なら使いすぎの心配もなく、安心して使えますね。
手数料を払えば現金に換えられる
メルカリでの売上金を現金として受け取る場合、振込申請を行う必要があります。
ただし、以下の点に注意しましょう。
- メルカリから銀行口座に送金してもらうための手数料は一律200円
- 送金金額が200円を下回る場合は送金できない
- 振り込まれた銀行口座から引き出すと現金化できる
手数料がかかるとはいえ、送金後は現金化できるのはありがたいシステムですね!
有効期限がない
メルペイ残高用のアカウントを作成すると、売上金が自動的に残高チャージされるため、有効期限はなくなります。
ただし、
- 売上金の有効期限は180日です
- アカウント作成には「アプリかんたん本人認証」や「お支払い用銀行口座の登録」を完了が必須
といった点はご注意ください。
電子マネー代わりに使える
メルカリの残高支払いは、電子決済サービス「iD決済」に対応しているため、電子マネーとして利用できます。
iD加盟店では、スマホをかざすだけで支払いが完了します。
メルペイでiD決済を始めるためには、
- アプリ内でメルペイの「電子マネーカード」を事前に作成
- 日常的に利用する「ウォレットアプリ」にカード情報を追加
として使うのが一般的です。
【メルカリポイント/メルペイ残高】の違いを比較
「メルペイポイント」と「メルペイ残高」の大きな違いをまとめると、以下になります。
メルカリポイント | メルペイ残高 | |
---|---|---|
主なポイントまたは 残高の内容 | キャンペーンで無償で獲得できる 購入も可能 | 基本的にメルカリでの売上金 購入しかできない |
有効期限 | あり 無償の場合は基本30日以内 有償の場合は購入から365日以内 | なし |
現金化 | できる | できない |
ポイントや残高の譲渡 | できない | できる |
有効期限や現金化できるため、メルペイ残高の方が便利とはいえます。
一方で、メルカリポイントは無償で入手できるものもあるため、その点はうれしいですね!
どちらがあなたに合っているかで、使い分けるとよいでしょう。
まとめ
今回は「メルカリポイントの使い道」を中心に、メルカードの使い方や売上金、メルペイ残高についても解説しました。
- メルカリポイントは現金化できない/メルペイ残高は現金化できる
- メルカリポイントは有効期限がある/メルペイ残高は有効期限がない
- メルペイ加盟店で使える
- メルカードの作成でもっとお得にメルカリポイントを貯められる
メルカリポイントは、メルカリ内でのお買い物やメルペイ加盟店で使用できる反面、現金化できないデメリットがあります。
一方で、メルカリポイントとは異なる「メルペイ残高」は登録条件を満たせば現金化できます。
メルカリを頻繁に利用する方は、メルカードの作成もおすすめです。
メルカードはメルカリ内の取引を重ねるほど還元率も上昇し、お得にメルカリを利用できます。
最後までご覧いただきありがとうございます。