オールジャンルの出品が可能な、一見なんでもアリなメルカリですが、実は出品してはいけない商品があるんです。
うっかり禁止商品を出品すると、アカウントが停止されてしまうこともあるので注意してくださいね。
そうならないために、今回はメルカリで出品してはいけないものをご紹介します。
要注意!メルカリで出品してはいけない商品5選
出品してはいけない商品は、メルカリの利用規約第9条「商品の出品」の「2.出品禁止商品」に載っています。
全部で35個あるのですが、今回はその中でも特に注意してほしい商品をピックアップしますね。
電子データ
ゲームやアプリのアカウントを含め、ダウンロードコンテンツやデジタルコンテンツ等を売ることが禁止されています。
もっと具体的の禁止商品は下記になります。
楽にゲームを進めたいという気持ちは多くの人が持っているかもしれませんが、禁止事項はきちんと守って利用しましょう。
その他の電子データの中では、電子チケット、電子クーポン、QRコード、ギフトコードなどの出品も禁止されています。
盗品など不正な経路で入手した商品
出品以前の問題ですが。。。どこかから盗んだ商品だけに限らず拾った商品もNGです。
所有権が自分にないものは出品してはいけません!
許可なく製造した化粧品類や小分けした化粧品類
この場合は、医薬品医療機器等法(薬機法)を違反する行為になるため、出品が禁止されています。
法に基づいた商品を使い、販売していきましょう。
福袋やおまけ、セット商品
出品内容から何が購入できるのか不明確な場合、削除される場合がございます。
サービス、権利など実体のないもの
実体がないものは、取引する中でトラブルが発生する確率がとても高いため、出品が禁止されています。
まとめ
残念ながら、意外と規約に違反している商品は存在します。
出品者だけでなく購入者も罪に問われてしまうこともあるので、規約違反している商品は絶対に買わないようにしましょう。
うっかり確認不足で販売してしまったものが規約違反になってしまわないように、上記以外にも出品できない商品は利用規約に載っているので、一度確認してみてくださいね。