こんにちは、かなーなです。
メルカリやラクマなどでの取引の後、悪い評価がついたらショックですよね。特に今まで良い評価しかなかったのにどうして!と不満に思ったことのある人もいるのでは?
では、どんな時に悪い評価を付けられやすいのでしょうか。色々なパターンを知っておけば、対策が出来ると思いますので、紹介します!
悪い評価を付けられないために気を付けるべき5つのポイント
1. 商品説明文に嘘偽りがあった
見るからにぼろぼろなのに商品ページの説明文に「新品未使用で綺麗です」と書かれているなど、嘘偽りがあった場合はもちろん良い評価はしていただけません。
買い手にとっては写真や説明文が全てなので、きちんと本当のことを書きましょうね。
2. 写真と実物が違いすぎる
出品する際に商品の写真を綺麗に撮るのはメルカリやラクマなどフリマアプリの基本。
しかし、あまりにも加工をしすぎてはいませんか?
色味を変えすぎて実物と違いすぎたり、光で白飛びさせすぎたりするとトラブルの元になります。
3. 返信が遅すぎる
メルカリやラクマなどでは、返信をすぐするいわゆる「即レス」が大前提です。
返信が遅いと買い手の気分が変わってしまったり、きちんと対応してくれないユーザーだという認識をされてしまい
不安を煽ってしまいます。
4. 梱包が雑・汚い!
業者ではないユーザー同士のやりとりとはいえ、売買には変わりありません。
あまりにも雑な梱包は非常識だといえます。
少し気を遣うだけできれいに梱包ができます!心がけてみてくださいね。
5. 割れ物なのに、梱包材に包まれていない
新聞紙にくるんだだけなど、危険な包装をする人がごく稀にいます……。
配送時、何があるのかわかりません。
商品が配送時に割れてしまわないよう、絶対に気泡緩衝材(プチプチ)等に包んでおきましょう。
悪い評価をつけがちな”荒らし”ユーザーとは
お取引をする前に、悪い評価をすぐつけてしまうような所謂”荒らしユーザー”は大体予測することもできます……!
私の経験で、なんとなく嫌な評価をつけそうなユーザーだなぁと思って、その予感が当たったパターンを紹介しますね。
・質問が細かい、しつこい
・無理な値下げ交渉をしてくる
・アイコン画像が未設定
・プロフィール未記入
これに当てはまる全てのユーザーが荒らしをする迷惑ユーザーとは言いませんが、ちょっと気をつけてみてくださいね。
さいごに
ユーザーとのトラブルは、未然に防げることがたくさんあります。
販売する相手をなるべく選んで取引をしてみてくださいね^^