定価484円の漫画を500円で売ろうとした夫の話

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

新刊は読み終わってすぐ出品するが…

連載されている漫画を買っている夫は、読み終わるとすぐにフリマアプリで売っています。

新刊が出たその日に買うことが多く、その日に読み終わるので、出品もその日。このようなスピーディーな出品であれば、定価に近い価格で売れることが多いのですが、先日出品した漫画は、発売から3ヵ月くらい経っていました。

見逃していた1冊があった

なぜ出品が遅れたのかというと、「何巻かまとめた方がいいのでは?」と考えたから。その本は第43巻でしたが、その前の分はすでにまとめて売っていました。そのため43巻しかない状態になっていたので、「もう少し待った方がいいのでは?」と思っていたようです。

でも43巻があることをすっかり忘れていた夫は、新刊の44巻をさっさと売ってしまい、後になって43巻があることに気づきました。だから43巻だけ売ることになったというわけです。

夫から「売れない」との相談が

出品作業をしている夫を見ていると、サクサクと進めていました。誰でも簡単にできるというのは本当で、黙々と作業をしていましたね。

ただ出品した数日後で「ね、売れないんだけど」と私に聞いてきました。「値段は?」と聞いたら「え?今500円で出してる」と言うのです。私はてっきり2冊セットで出しているのかなと思ったので、「2冊で500円ってこと?」と聞いたら「1冊で500円」と。

この時点で「ん?」と思うわけです。漫画の定価は確か500円しなかったはず。価格を聞いたら484円と平然と言う夫。なぜ定価よりも高い価格で販売したのは不思議でならないので、夫に聞いてみました。そうしたら「300円くらい入ってくればいいかなって」と。どうやらビール1本分を想定していたようなのですが、もうため息ものです。

夫の相場計算の考え方が逆だった

確かに300円が手元に残ればいいのかもしれませんが、基本的に考え方が逆です。フリマには相場があるので、それに従うのが基本。そうしないと売れないですよね。

相場を確認して手数料や送料を引いていくら入ってくるという計算をするのが一般的なのですが、夫は逆に計算をしていました。もちろん、自分が手にしたい金額があるのは当然で、それに満たないから売らないという考えもあるでしょう。でもその場合には、売れない原因が明確なのだから、販売価格を見直す必要が出てきますよね。ということを夫に説教気味に言ったのですが、「はいはい」と言って聞く耳持たず。

後になって100円下げたら売れたようですが、これまでよく商品が売れたなと不思議になるくらいの人が身近にいたという話でした。

この記事のライター
川崎さちえ

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

体験談フリマアプリで売る
スポンサーリンク
aucfan times
タイトルとURLをコピーしました