漫画6冊なら宅急便コンパクト

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ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

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漫画6冊なら宅急便コンパクト

前回の投稿に引き続き、漫画本の話です。漫画本を4冊持っていた夫がメルカリで売ったのですが、何で送ればいいのか?と悩んでいました。

これまでは20冊まとめて売って宅急便で送ったり、もしくは1冊をネコポスで送ったりしていました。今回の4冊というのは、宅急便とネコポスの間のサイズになります。

慣れている人なら「宅急便コンパクトで送れるじゃん!」となるのですが、普段あまり使わない方法だけに、その存在を忘れている夫。「ああ、これは宅急便コンパクトだね。専用の箱が必要だね、コンビニに売ってるよ」というと、コンビニまで一走り。早速梱包作用が始まりました。

漫画6冊の梱包までの流れ

見ていると、何も言わなくても本をビニールの袋に入れるようになっていました。そして宅急便コンパクトの箱に入れます。この箱に漫画を2冊重ねて入れると、後1冊分程度の余裕が出てきます。

そして並べて入れることができるので、漫画本なら6冊を送れることになりますね。

ただ上下に隙間ができてしまうので、これは埋めた方がいいです。中で本が動いてしまうと、ダメージにつながるからです。ちょうどプチプチがあったので、それを詰めることにしました。

あとはきちんと封をすればOKです。

宅急便コンパクト発生おすすめ商品は

宅急便コンパクトはサイズ感がわかりにくいのですが、厚みがある物を送るときに使えると私は判断しています。ただ箱の高さが5cmなので、それを超えてしまうと宅急便です。

なので今回のように漫画6冊までとか、ボトルに入った化粧品などを送るときには重宝しますよね。あとはメルカリを見ていると、「果物や野菜を宅急便コンパクトの箱に詰めて送ります!」という出品者もいます。りんごやぶどうなどは難しそうですが、キウイでは使われているようですね。

発送料金には要注意

宅急便コンパクトも使ってみると思いの外便利なサイズ感なのですが、普段からネコポスを使っていると、料金が気になるところ。この点は商品の販売価格を踏まえないといけない部分でしょう。少なくとも送料よりは販売価格が高くなるようにしたいですね。

この記事のライター

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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